あさがお Morning Glory(2)

あさがお Morning Glory(2)
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
13
評価数
5
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
桜木知沙子 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

イラスト
門地かおり 
媒体
小説
出版社
新書館
レーベル
ディアプラス文庫
発売日
ISBN
9784403520648

あらすじ

朝来が誰の一番になりたいのか、ゆっくり考えてみろ―。聡見からそんな“宿題”を出されて三年。朝来は未だ答えを出せないけれど、聡見がイジワルだったり優しかったりするたびに、気にかかっている。そして幼馴染みの杏花から、聡見が女性と一緒に産婦人科に入るのを見たと聞かされた時…!?「十七歳はお年頃」のほか、書き下ろし「十八歳は愛を知る」を収録。

表題作あさがお Morning Glory(2)

聡見,義兄
朝来,義弟

その他の収録作品

  • 十七歳はお年頃
  • 十八歳は愛を知る

レビュー投稿数3

早く大人になって!

「朝来が誰の一番になりたいのか、ゆっくり考えてみろ」
 聡見からそう夏休みの宿題を出されてから三年。夏休みを終えて、大分経つ今も、朝来は未だに答えを出せずにいたけれど、聡見はせかすことなく朝来の傍にいた。
 朝来はそんな聡見がイジワルだったり優しかったりするたびに、気にかかっていた。
 朝来の中で聡見は気になる存在ではあるが、その気持ちがなんなのかはわからない。
 高校三年生になって、大学受験も近づく夏休み、朝来は毎週末、聡見に勉強を一対一で教わっていたが、まだ予備校で講師として話す聡見の授業を見た事がなかった。なぜなら、聡見に反対されるから。
 だから朝来は、誕生日プレゼントに予備校で人気の聡見の講義を取りたいと希望する。
 そして、講義の日、聡見は予備校では朝来のことを無視をして、視線も合わせてくれない。おまけに携帯電話も通じない。
 そんな中、朝来は聡見と仲がよさげな事務員の女の人の姿を目にしてしまったり、聡見の予備校での知られざる一面を目にすることになる。

 聡見に無視されてわけのわからないモヤモヤが募る朝来に、更に幼馴染みの杏花が、その事務員の女の人と一緒に産婦人科に入るのを見たと聞かされてしまう。
 聡見がその事務員の女性と付き合っているのだと考えた時――ようやく朝来は自分の中にある聡見に対する気持ちが何であるのかを自覚することになる。

 切ない、切ないよー。
 ようやく朝来が自分の気持ちに気がついて、聡見も自分の気持ちをはっきり伝えて、場所は二人きりしかいない聡見の部屋で。
 さあっ! と思って、ひとつ目の話がいい感じのところで終わってちょっとばっかし「ええっ!?」ってなったんだけど。
 てっきり作者さんが書かずに飛ばしただけだと思ったら、本当にやってなかったのか……(汗)

 ちょっと聡見の忍耐強さに脱帽しました。

 そんな2つ目のお話は、“まだ”だった二人のするまでの話。
 本当に、聡見は忍耐強すぎるよ……
 でもそれはそれだけ朝来のことが大切! ってことで、ようやく二人は身も心も結ばれて、ハッピーエンド! こういう穏やかで優しい話は大好きです! 本当にオススメ!!

1

年の差のジレジレ

年の差もののジレジレ感というか、もどかしさを楽しめる人だったら、きっとおもしろいと思います。はがゆい感じがいいっていうノリでしょうか。わたしは楽しかったです。満足。

1

ううーん

萌え寄りの中立評価です。
一巻を読まずにこれを読んでたら普通に萌え評価してたと思うんですが、いかんせん一巻が面白すぎました。そのせいで期待値を上げてしまったので、連動してガッカリ値も上がってしまいました。完全にこちら側の事情です。
てか、市村×綾綴のほうの続編を読みたかったな~。

一巻の14歳のときの話と基本的にストーリーラインが同じなんですよね。
「マイナス思考してたことはすべて誤解で、実は最初から受け皿が整ってて、受けさえ心をひらけばハッピーエンド」というストーリーライン。悩みの中身は違います。14歳のときは家族関係について悩み、17~18歳では恋人関係について悩んでいる。
どっちも結局「受け皿のある場所で」ぐるぐるしてたっていうのが残念でした。
14歳ならそれでいいと思う。
17~8歳もそれでいいんだけど、ただこのお話が続編であり、テーマに「成長」がある以上、一度ぐらいは受け皿のない場所に受けを立たせて苦労させて欲しかったなと思ってしまいました。

繰り返しますが続編ゆえの不満です。
単体で読めば、普通に萌え評価です。

あと一つ。
これ桜木小説によくあるんですが、「周りのミーハーな女の子たちに、しつこいほど主役たちの容姿を誉めまくらせ、ミーハーな行動をさせる」っていうの。この描写、多すぎて辟易します。

1

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