本日はお日柄もよく…

honjitsu wa ohigara mo yokku

本日はお日柄もよく…
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神16
  • 萌×211
  • 萌11
  • 中立0
  • しゅみじゃない2

--

レビュー数
8
得点
157
評価数
40
平均
4 / 5
神率
40%
著者
 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
BL漫画(コミック)
出版社
茜新社
レーベル
EDGE COMIX
発売日
価格
¥679(税抜)  ¥734(税込)
ISBN
9784863496750

あらすじ

お二人の前途が幸せでありますよう…
末永くお幸せにお過ごしください
(俺の一番輝いてる思い出だって
伝えられなかったこと、それだけ、後悔している)

高校時代の恋人の結婚式に出た。
それだけなら珍しいことでもないのだろうが、
その相手は男――市川望だった。
忘れようとしても忘れられない過去が夢にあらわれ、
佐藤伊織は翻弄されることに……。

表題作本日はお日柄もよく…

市川望、会社員(高校生)
佐藤伊織、高校教師(高校生)

評価・レビューするAIの精度がアップいたします

レビュー投稿数8

驚きの展開と溢れ出す涙

泣いたー!!泣いた泣いたー!!
表紙で泣くだろうなとは予想してましたが…ヤバかった!

未来が無いから…そう言って5年前に別れた元恋人 望(攻)の結婚式に出席する伊織(受)が、過去を回想する中で、楽しかったこと、嬉しかったこと、後悔していることを思い出し、今も好きな事に気が付きます。望もまた、ある理由から結婚しただけで、今も好きであることを知り、未来が無くても"それでも一緒に生きていきたい"と、結ばれるお話です(^^)

一番泣けたのは、伊織の後悔していること。望の結婚式で、スピーチを頼まれた伊織は、2人の思い出を語りながら、言えぬ"秘密の関係"だった記憶を思い出して泣きます。自分にしてくれた告白がすごく嬉しかったこと、一緒にいた時間が高校生活で1番輝いていたこと、それを伝えることが出来なかった後悔…ヤバイまた泣けてきた。。

かなり驚いたのは、望の結婚理由です。
望には妹がいるのですが、実はその妹こそが、望の結婚相手 桜の思いびとだったのです!!
桜には許嫁がいました。でも望の妹 のぞみが好きでした。だから、望の"秘密"を知った上で、望と結婚し、のぞみの側にいることを桜は選んだのです。何も知らなかったのぞみ、しかしバレて、物語は動きます。バレて良かったむしろ(/ _ ; )

ゲイとか、レズとか、恋人とか、結婚とか、関係性は様々ですが、
伊織、望、桜、のぞみ、それぞれの出した答えは、みんな幸せだと思います!!
伊織に本気になっていた"新しい彼ぴっぴ"が良い人です笑!

ぜひ!ぜひ!ぜひ!オススメです(^^)/

3

一話読み切りの感じ

なかなか読み応えがありました。

ただ、第一話で当初は完結のつもりで描かれたのでは、と思いました。これで終わっていたら、非常に余韻の残るよい作品だったと思います。
どうしても、その後のお話はつけたしてハッピーエンドにした印象で、なんとなくすっきりしませんね。

お互いに想い合っていた二人が、若さ故に別れて、片方の結婚式でスピーチをするお話。思いでのシーンが、現在と交代で出現して、過去の二人の思いの強さ、積み重ねた時間の重さが伝わってくる演出でうまいなあと思いました。

そして一話ラストは、そつなく祝辞をのべるゲスト側の受けが笑顔で涙し、聞いている壇上の新郎も号泣するという。。。
せつないお話です。

あまりにせつなすぎて、二人が幸せになる続編を、と誰かが思ったのでしょうか。紆余曲折ありつつもハッピーエンドになる続編が、単行本1冊分綴られます。

新婦の方がレズで仮想結婚だったというオチがややすっきりせず。
読み終えて、やっぱり一話で終わってた方がよかったな、と思いました。

しかしHシーンを含め力量のある作家さんだと思うので、今後に期待したいです。

0

意外とエロエロしい

あらすじと表紙から感じる雰囲気で、切ない失恋もの?と思い手に取りました。
ですが、実際読んでみると確かに「切ない失恋」はそうなんだけど、穏やかなボーイズラブというよりも、もっと生々しくて肉欲にしっかりと絡んでくるようなリアルゲイっぽさもあるように感じました。
絵柄的には顔や髪はキレイめっぽさがありつつも、体つきの方はガッチリした質量を感じます。
しかし、がっつり肉体関係もあった元彼の結婚式って……超キツいシチュエーションですね。
その針のムシロ的現在と、走馬灯のように脳裏に浮かぶ高校時代の回想がかわりばんこに描かれるのですが、これが結構目まぐるしい。読み辛さ一歩手前。
主人公・佐藤の、辛いけど市川は幸せになって欲しいという本気の想い。なのに新郎・市川はまた親しく接してきて、そんなのってキツいし無神経というか何というか…。
それに、高校時代も優しかったけどヤりたい盛りだったからかも?みたいな…。だからそもそも市川にいい印象が持てなくて。
佐藤のグルグル、そして何考えてるのかイマイチわからない市川の対比が続き、遂に真相が!
……でもこれはBLの飛び道具のように感じてしまったかなぁ。
確かにこういう設定にすれば市川の結婚も、市川と佐藤の過去そしてこれからの関係性も、まあまあ丸く収まりがつくのかもしれないけど、一気にリアリティが無くなってしまったかな…その点において星一つ減で「萌」です。
ただ、物語の複雑な構成、内容の集結などまとめてくる力量は凄く感じられました。
セックスシーンなどは思ったよりもゲイテイストが感じられます。私は好きでしたが、苦手な人もいるかも。

1

これはイイBL

波風経ってるはずなのに攻め受けどちらにもイラつかずに最後まで平坦に読めた。絵柄も好きだし読後感も良かった。
2017年のBLで一番好き。

0

う〜ん

表紙とあらすじを見て切ない系かな?と気になって買ってみましたが全然切なくない!
どっかで見たことあるようなオチでがっかり…タイトルの意味…。。。
結構ガチムチ系です。あと男性向けでよくあるような、断面図?というのでしょうかフェラの時喉のここまでち○こ入ってます!みたいな描写が多いです。
表紙と中の絵が結構違います。

3

身体の描き方が良い

タイトルと表紙で買いました。
元カレの結婚式でスピーチをする、というものが性癖ドンピシャだったので。

絵は表紙に比べて中身は線が太めな印象を受けました。
男の人のムチムチした筋肉がエロくていいなぁという感じの絵でした。

内容は結構、「あ、そういう展開なんだ!?」って感じでした。
てっきりバウムクーヘンエンドかと思っていたら、まさかのハッピーエンド…。
二人が幸せそうで、しかも奥さんもちゃんと幸せで、めちゃくちゃwin-winな関係で終われたのが奇跡だなと思いました。
作者さんもかなりハッピーエンド好きなのかな…(笑)

概ね素敵な内容でした。表紙買いでしたが、満足です。

2

ジャケ買いでした

教師になった佐藤の元カレは新郎の市川。
高校時代、夢中になって抱き合って恋をした間柄ですが
佐藤から別れを告げ5年、
あの時の熱も想いもあの頃のまま……。

なんとも涙せずにいられない表紙、
書店で手にとらないわけにはいきませんでした。
最近自分の中の基準として、
手の描き方が好みな作家さんは当たりだ!というものがあったんですが
中身は表紙と絵柄が違ってちょっと驚きました。

切ないながらも回想のH描写が多めです。
青年誌寄りの絵柄で、佐藤(受け)の雄っぱいもナイスでしたが
帯に中身の抜粋(イラスト)が無かったので
やはり表紙のようだと良かったなぁと思ってしまってごめんなさい。

どれだけ忘れようとしても忘れられず
佐藤を口説く当て馬くんが登場しますが
いっそグッとやっちゃってくれてたら良かった気がしました。
あんな直前で我満出来るものかな?となんだか気の毒にもなりましたけど
当て馬くんのおかげ系展開です。
佐藤と市川が苦しいままで終わりませんので、ご安心を☆

あれこれ言ってしまって申し訳ないのですが、
すっごくいい表情がありました!
佐藤が「…したかったの…お前だけじゃないぞ……」と
市川を煽るシーンなんですけど
今までの想いを物語るような、
でも嬉しさを隠しきれないような。
様々な感情が入り混じったあのコマはとても好きです。

1冊まるっとで読み応えがありましたし、
カバー裏の水引のデザインもシンプルで良かったです。

3

表紙とあらすじから引き込まれました!

切ない表紙とあらすじが気になり、一気に物語に引き込まれて読んでしまいました。
表題作のみの収録です。エロは多めです。

物語は受けの視点で統一されており、あらすじにもあります高校時代交際していた攻めの結婚式に出席し、未練はあるものの親友としてスピーチをするところから始まり、高校時代の蜜月の夢を見たり、思い出しもう戻らないことを実感するシーンに何度も胸を締め付けられました。

恋人時代の回想と現在のシーンの切り替わりの表現がとても上手く物語に引き込まれていきます。

俗に言うバームクーヘンエンドという設定自体には萌を感じてましたが、コミック1冊分このテーマを読むのはとても辛く、読み進めながらもどのような結末になるのか全くわからずどんどん不安になりました。

登場人物達が選んだ結末は是非ご自身で見ていただきたいと思いますが、わたしのようなハッピーエンドが好きな方も読める後読感の良いお話だと思います。

過去の恋人との再会ものがお好きな方、とにかく表紙とあらすじに惹かれた方は読んで間違いない読んで良かった素敵な一冊です。

攻めの市川くんの気持ちがもっと知りたかったので、欲を言えば市川くん視点のエピソードが読みたいです!

4

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