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表題作捨て犬の浪漫須

三日月北登 ,チャラい獣医師
五十嵐南央,19歳,美しい家出青年

その他の収録作品

  • 捨て犬の浪漫須 ハニーシュガー
  • コミックス宣伝するよ 4コマ
  • 浪漫須はこれから
  • 相関図
  • 電子限定特典「花咲かじいさん」
  • カバー下おまけマンガ

あらすじ

見た目はチャラいが心優しい獣医師の三日月は、土手でうずくまる家出青年・南央を拾う。
思いつめた南央の美貌に「カラダで家賃払います」と迫られ
抗えずに手を出してしまう。
三日月は大人として自分を責めるけど、突然始まった奇妙な同居生活は少しずつ愛しい日々に変わっていき…❤

黒柴の音女さん+柴犬の花緒くんほかキュートなワンコもわんさか登場。
読み切りコミックス。

作品情報

作品名
捨て犬の浪漫須
著者
上川きち 
媒体
漫画(コミック)
出版社
芳文社
レーベル
花音コミックス
シリーズ
カモネギ色恋事変
発売日
ISBN
9784832290525
2.9

(10)

(1)

萌々

(3)

(2)

中立

(2)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
1
得点
25
評価数
10
平均
2.9 / 5
神率
10%

レビュー投稿数1

犬たちめっちゃ喋ります!ツッコミにも磨きがかかっております!

飼い犬浪漫須シリーズ、別カプです。
前巻の当て馬くん的立ち位置、(東野が勝手に嫉妬していただけ。)だった獣医の三日月先生の恋物語です。イケメンで仕事熱心な先生は残念ながらヘタレ。でも、先生は良い人!と、音女さんの産んだ仔犬の一匹、弦ちゃんが懐き、先生に飼われる事となり。今回はこの子が物語を盛り上げてくれます!
もう、私も犬が喋る事に慣れたので、犬ギャグにもノレるようになって来ました。(初心者は慣れ必要です。)
三日月先生は人が良いので、家出少年を家に連れ帰って面倒をみることに…と言った、ヘタレで苦労性の先生に突然舞い降りたラブストーリーです♡
この巻で、先生の人柄に触れ、何故先生が当て馬くんになり得なかったのか?がよくわかります!
ホントに良い人なんです!
ぜひ、「飼い犬の浪漫須」と一緒に読むことをお勧めします♡
上川きち先生らしく、「媚薬」シリーズ同様、こちらの世界でもまたまた登場人物がワサワサと繋がり拡がって行きそうな気配もあり。
この世界観の拡がりもまた楽しみです♡

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