私の愛しいお人形 コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子

watashi no itoshii automata

私の愛しいお人形 コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

20

レビュー数
1
得点
3
評価数
1
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小冊子
出版社
プランタン出版
発売日
価格
非売品
付いてきた作品(特典の場合)
私の愛しいお人形(但コミコミスタジオ購入のみ)

あらすじ

文庫発刊記念・コミコミスタジオ購入限定特典かき下ろし小冊子
本編後、千春がチューターと再会するお話です。

表題作私の愛しいお人形 コミコミスタジオオリジナル特典書き下ろし小冊子

青柳冬伍、茶葉関関連の会社を興した青年実業家
千春、冬伍の恋人となり引き取られたバイオノイド

評価・レビューする

レビュー投稿数1

忘れ去られたくない

本品は『私の愛しいお人形』の
コミコミスタジオ限定特典小冊子になります。

本編後、
千春がチューターと再会するお話です。

冬伍がオートマタ・カンパニーから
愛しい恋人・千春を引き取ってから
半年後が経ちました。

自宅で2人で暮らしていても
借りてきた猫のように遠慮がちな千春が
初めて冬伍に願ったのは
ある人物に会いたいという事でした。

千春が再会を願った人物とは
棗に引き取られたチューターで
冬伍は2人が旧交を温めるためにと
山間のホテルを用意します。

棗とともに先に到着していたチューターは
千春に抱きついて喜び
2人は早速ソファでおしゃべりします。

冬伍は棗と離れた別のソファに落ち着き
棗とチューターの近況を問いかけますが

チューターは社長秘書としては
すこぶる優秀でも私生活では
気まぐれな同居人だと言われてしいます。

その上チューターには
棗が雇った最初の千春にした酷い事を
許しておらず償えと言われたそうで
棗は目下、償い中だとも。

微妙な気持ちでいると
大浴場に行っていた千春が戻ってきて…

A5判カラー表紙(文庫カバー同イラスト)、
1段12頁といつもよりは短いですが
本編で絡みが気になった棗とチューターの
その後も垣間見えるお話になっています。

千春はチューターが
サウナで気持ちが悪くなり
とりあえずベットに寝かせたとつげると
棗が勢いよく立ち上がって
隣の部屋へと向かってしまいます。

冬伍は千春にお風呂が楽しかった
と話しかけられても
ちょっと面白くなく思っていましたが

千春は
チューターが千春とくっついていたのは
棗と冬伍を仲直りさせようという意図と

長く稼働し続けているチューターが
機能を停止した時のために
棗への伝言を千春に託したのだと
そっと教えてくれます。

冬伍が健気なオートマタの心情に
思いをはせる終幕まで

千春とチューターの双子いちゃいちゃは
微笑ましくはあるものの
棗と冬伍、冬伍と千春に会話には
オートマタの真摯な健気さが滲んでいて
切ないお話でした。

千春もチューターも
時を止めるまで少しでも長く
幸せな時間を過ごして欲しいと
思いました。

1
PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ