お前にドロドロに抱かれたい―― 元不良でクールな年下刑事×粗野で淫乱な美人捜査官

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  • 抱かれた数だけ犬は溺れる

抱かれた数だけ犬は溺れる

dakareta kazu dake inu wa oboreru

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表題作抱かれた数だけ犬は溺れる

戸狩仁 刑事
野瀬亘 潜入捜査官、隣人

同時収録作品抱かれた数だけ犬は溺れる

ヤクザ
野瀬亘 潜入捜査官

その他の収録作品

  • 休日(描き下ろし)
  • あとがき

あらすじ

若手刑事の戸狩仁(とがりじん)は、引っ越し先のマンションで、粗野だが美しい顔立ちの男・野瀬亘(のせわたる)の隣人となる。
タバコとアルコール、ほのかに香る女の香水の匂いに、情事の跡。
“嫌いな人種だ――"そう直感した戸狩だが、その後捜査現場で野瀬と遭遇。
彼が年上の潜入捜査官であると知り驚愕する。
さらに後日、首筋に新たな跡をつけ、気だるげな様子の野瀬に押し倒された戸狩。
「生きてるって感じるくらい、乱暴にしてくれ」
そのまま強引に跨られ、セックスさせられてしまい……!?

作品情報

作品名
抱かれた数だけ犬は溺れる
著者
紺色ルナ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
オーバーラップ
レーベル
リキューレコミックス
シリーズ
抱かれた数だけ犬は溺れる
発売日
ISBN
9784865543834
3.9

(34)

(15)

萌々

(6)

(11)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
2
得点
133
評価数
34
平均
3.9 / 5
神率
44.1%

レビュー投稿数2

闇が深いぃぃ

めちゃめちゃ萌えるんですけどぉ!!!
2人とも闇抱えてる系とかすごい好みでした!
受けの野瀬くんも可愛いんだけど、攻めの戸狩くんもかなり可愛い!笑
なんだろね、直接的な可愛さじゃなくて、母性くすぐられる系の可愛さっていうの?
とにかく抱きしめたくなりました!

色々心配はありましたけど(薬物とかね)無事に終わっているので、怖いなって思ってる人安心してください。

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帯を読んでから楽しみたい。

デビュー11周年記念二冊同時発売の内の一冊です。
通算20冊目のコミックスという事らしい。

実はもう一作の方のレビューを見た方も居られるかもしれないが…正直ちゃんとしたレビューを書けないという事態になってしまったので、コチラの作品も少しビビりながら読んだ(笑)

いや〜、杞憂に終わってよかったです!

あらすじは省きますが、戸狩の過去(先輩刑事である乙名との出会いや刑事になった経緯等)もしっかりと描かれている。
また潜入捜査している野瀬の性癖を含めた危うい気持ちの揺れも表現されていて なかなか厚みのあるBLストーリーとなっている。

何度も言ってしまうが
とてもじゃないが(奈落)と同じ作家であるとは思えない!(笑)

……とはいえ、やはり所々独りよがりな箇所がある事に気付くので評価としては(萌)というところだろうか。
絵は綺麗なのだがこの方の癖なのか…
身体全体が描かれるとソレが手法なのか癖なのかわからないが、デッサンが狂っているように見えてしまって惜しい。
手がやたらとデカく描かれるのだ。
せっかく全体的に綺麗な絵なのだからもったいないので もし手法であれば変えた方が俄然良くなると思う。
キスシーン等、本当に美しい。



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