君の名前で僕を呼んで[Blu-ray]

kimi no namae de boku wo yonde

君の名前で僕を呼んで[Blu-ray]
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神3
  • 萌×20
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

5

レビュー数
1
得点
15
評価数
3
平均
5 / 5
神率
100%
著者
媒体
BLDVD
オリジナル媒体
小説
DVD発売会社
Happinet ハピネット(SB)(D)
収録時間
枚数
ふろく
特典映像
発売日

あらすじ

1983年夏、北イタリアの避暑地。17歳のエリオは、アメリカからやって来た24歳の大学院生オリヴァーと出会う。彼は大学教授の父の助手で、夏の間をエリオたち家族と暮らす。はじめは自信に満ちたオリヴァーの態度に反発を感じるエリオだったが、まるで不思議な磁石があるように、ふたりは引きつけあったり反発したり、いつしか近づいていく。やがて激しく恋に落ちるふたり。しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づく…。

表題作 君の名前で僕を呼んで

その他キャラ
エリオ(ティモシー・シャラメ)[入野自由]/ オリヴァー(アーミー・ハマー)[津田健次郎]/ パールマン教授(マイケル・スタールバーグ)[星野充昭]/ アネラ(アミラ・カサール)[沢海陽子]

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レビュー投稿数1

素晴らしい映画でしたが…

映像美が素晴らしい作品でした。イタリアの風景や自然が美しく、それだけでも一見の価値があるように思います。小説が原作である為、映画を観て感じるところは多かったのですが、登場人物の心情が読み取りにくい部分もあったので、小説も読んでみようと思います。オープニングから芸術的で引き込まれます。

「 少年と大学院生のひと夏の恋…」という前情報と映画を見た時のイメージのギャップが個人的にありました。オリヴァーがどうしても大学院生に見えない…。軽く三十代後半に見えて、少年といると保護者にしか見えず、それはそれで面白かったです。オリヴァーはどうみても繊細なゲイというよりは、女好きするタイプなので、最初は違和感を感じましたが、途中からは新鮮に感じました。二人のやり取りは微笑ましかったです。恋する少年の姿が可愛かったです。とにかく恋に夢中な二人の姿に、周囲にいつバレるか見ていてヒヤヒヤしました。最後の大学教授の少年の父の言葉は重みがあり、心に沁みました。なかなか文学的な匂いのする作品でした。

映画の内容は細部までこだわりを持って作られているので、非常に満足できるものでしたが、個人的にエンディングには物申したいです。1980年代が舞台の原作の為、致し方ない面もありますが、同性婚が認められている国も多い今に映像化するのであれば、一歩進んだエンディングを見たかったです。今さらながらの社会的ノーマルエンドに思いっ切り萎えました。マジョリティーが納得する終わり方であるが故のアカデミー賞の脚色賞の受賞なのかもしれませんが、ガッカリしました。ヨーロッパ映画だからこそ、こういう終わり方が多いとは思いますが、そろそろ同性愛者の恋が成就するエンドを見たいです。おっさんズラブとまでは言いませんが、もうちょっとね…www 最後だけ残念でした。少年の表情がいつまでも心に残ります。

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