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表題作香る獣

鳴一,吸血鬼,大学生
葉介,狼族,大学生,両親を亡くして鳴一と暮らす

その他の収録作品

  • その後(描き下ろし)
  • カバー下:イラスト

あらすじ

両親を事故で失った葉介は、親類の吸血鬼の家に引き取られ、
その家の息子の鳴一と兄弟のように育った。
吸血鬼として目覚めている鳴一は血を必要としていて、
いつでも葉介の血を欲しがった。
だけど、貧血を起こした葉介を心配した鳴一は、
他の人間の血を吸うことに。
そんな鳴一にショックを受けて部屋を飛び出した夜、
葉介は発情してしまう!
発情!? 耳に、尻尾?自分は吸血鬼じゃなかった!?
しかも人間の姿に戻るには、エッチするしかなくて!!?
可愛くて、可愛くて、可愛い幼なじみとの強引エッチラブ♡

作品情報

作品名
香る獣
著者
飴シロ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
大洋図書
レーベル
H&C Comics ihr HertZシリーズ
発売日
ISBN
9784813032106
3

(70)

(12)

萌々

(21)

(11)

中立

(12)

趣味じゃない

(14)

レビュー数
11
得点
189
評価数
70
平均
3 / 5
神率
17.1%

レビュー投稿数11

攻め様の溺愛は良き!

大好きなファンタジーもので、吸血鬼と狼さんの設定。かなり好物なのでウキウキしながら読み終わりました。
攻め様の溺愛っぷりはかなり良かったです。最高ですね。
ただ1つだけどうしても受け入れられなかったのがモブ女との絡みでした。
あの描写がなければ神本でした。あれは吸血していただけ?そこハッキリしてほしかったです。裸になる必要なかったよね?セッしていたのかな。。
しかもその後受け様とセッをするのがまたイヤでした。他の女触った身体でヤメテーと心で悲鳴をあげてしまった。

あとは当て馬のチヒロくん、なかなか良かったです。バチバチの奪い合い、良きでしたー。
物語の設定もよく、作画もきれいで上手いし、溺愛設定もかなり好みでした。
なのでなおさらあのモブ女とのシーンは謎で謎で仕方ありません。
そこだけが本当に残念でした。

0

特殊設定萌え!

吸血鬼×狼!異質な設定です。

両親を事故でなくし、引き取られた葉介(受)。
引き取られた家は吸血鬼の一家で、自身も吸血鬼だと信じて疑わなかった。
そして、その吸血鬼一家の鳴一(攻)に血を吸われる日々でした。

そんな中、自信に変化が訪れ...実は狼だったことが発覚し、匂いにつられて、幼馴染だという狼も現れます...!

狼は絶滅危惧種で性別関係なく妊娠出産が可能、獣耳としっぽは他人の体液摂取で戻る、吸血鬼にとって狼の血は絶品で大好物、などなど特殊設定がありますが、展開は割と王道で、えっちで、とても楽しませて頂きました!

0

綺麗だけど雑味もほしい

少年漫画のような雰囲気と、なんとも言えない表情やリアクションを描くのがとても上手い作家さんだなと思いました。
ただ人物に頼り過ぎていて、それ以外での背景の描き込みや情緒が少ないです。描きたいものを描かれている勢いはとても好感が持てるのですが、モブや雑味、無駄なものを省き過ぎて世界観が狭く感じました。終盤スタミナ切れか作画のクオリティが若干下がってます…
あとコマとコマの間や会話に小さな違和感を感じるところがあり、特に突然出てきた迷子とその会話の展開は意味不明です。鳴一の子供に対する冷た過ぎる対処は面白いですが(笑)
「ママがいない」「ちゃんと探しなよ」
こんなこと言う人いる?最高にクール(冷たい)…

それでも尻尾が相手の腕を離さないとか、耳だとか、設定とキャラクターは美味しいです。相手が吸血鬼だから自分だけの血を吸ってほしいといい、狼の発情期を治すだとか、独占欲を孕んでいるのが好きな人にはお勧めだと思います。

それに電子書籍で購入したのに局部の描き込みがすごくてびっくりしました。その確認の為に購入する人がいてもおかしくありません。

0

絵柄は綺麗

レビューを読んでから購入したので、なるほどこれはみんな突っ込みたくなるなぁ…と思いました。
もう、吸血鬼から媚薬成分出てんじゃないかな?と思うくらいなんで、鳴一選んだか分かりません。
千尋のがまともに見える…。

冒頭のトイレで血を吸うのも不思議ですよね。(最初、家族と暮らしているのかと思った)
何かこう、昼食後に飲みたくなるとか、衝動的に飲みたくなるような理由があったとか、外のが興奮する説明とか…、何かがほしいところ。二人で住んでるんだし家でゆっくり飲めよ…と言いたい。
何で、2日に一度トイレに連れ込まれてるん…?

でも、絵柄とエロは綺麗なのでストーリーと人物描写もっと詰めてくれたら、神評価でも良いかなと思います。(私の評価、ほぼ絵柄とエロのみ。購入決め手もそれ目当て)
吸血鬼も好きだし、モフモフケモミミも好きです。可愛いかった。








FODの電子購入
修正は細い白短冊で色々よく見えます。

2

読後のモヤット感が・・・。

これは・・・うん。まさに中立。

キャラ(絵柄)は可愛いし、鳴一の吸血鬼って設定も好きだしなにより葉介のケモミミとしっぽが可愛かった!!
特典リーフレットの「気持ちいいと勝手に尻尾がぶんぶん動く」とか最高に可愛くないですか!?!?

でも、ストーリー的にはちょっとモヤット感が残りました。
途中で出てきた幼なじみの千尋も、なんかただただ不憫で終わった。
優しいお兄さんポジションで終わってたけど、似非当て馬感が半端なかった。

あと、葉介の母親を追いかけてた吸血鬼が鳴一の両親なのかどうか…
めっちゃモヤァァで終わった。

1

世界観や人物の設定が…。

表紙を見て絵柄に惹かれ購入しましたが、他の方も仰られているようにまるで世界観がわからず、展開がわからな過ぎて終始置いてけぼりでした。
吸血鬼やら狼やらの設定はわかりますが…。

突然出てきた謎の幼馴染。あまりにも突然過ぎて、ページ間違えて印刷されてない!?と思わず前ページに戻って確認してしまったくらいです。
登場人物の言動も重みがないというか、全く心に響かず…ただ真顔でパラパラと捲っただけの漫画になりました。

正直、BL漫画でここまで酷いものに出会ったのは初めてで…可能ならば返品したいレベルです。

辛口な評価になりましたが、表紙買いするくらい絵柄は好みでした。(ただ時々顔のバランスおかしくない?…と思う部分もありましたが)

6

攻めの成長に期待

執着攻め×黒髪受けの幼馴染カップルという大好物の組み合わせ。
攻めの鳴一は吸血鬼で、幼い頃から大好きなようちゃんの血しか吸わない。
まだ吸血鬼として目覚めていないようちゃんの「その時」が来るのを待ってます。

ある日、ようちゃんの血ばかり吸うことが申し訳なくなった鳴一は、他の人にすると宣言。
後日、鳴一が他の女性と抱き合うのを見てショックを受けた葉介。思わず家を飛び出すと、自分の中で何かが目覚める。
鳴一と同じ吸血鬼だと思っていた葉介は実は狼で、それは発情だった。その夜、やはり狼の千尋と邂逅。

幼馴染で、結婚の約束までしていたという二人。しかも、狼同士なら同性でも子供ができるそうです。
運命的な再会と発情をきっかけに、秘めていた想いを発露し、半ば強引に葉介を抱く鳴一。
想いを伝えているつもりの鳴一ですが、女性との行為を見たショックもあり、葉介は鳴一の気持ちがわからず戸惑うばかり。

葉介は両親を亡くして鳴一の家に引き取られた身で、その過去にも種族の抱える問題がある。
引き取られる前のことをほとんど覚えていない葉介は当然千尋のこともわからず、突然の発情に千尋の登場、鳴一との関係の変化と目まぐるしい展開です。

幼馴染執着攻めが二人というのはちょっと珍しい気がしますが、ようちゃんようちゃんとワンコな鳴一と、優しいお兄さんな千尋は少しタイプが違います。
落ち着いた大人な千尋に対し、鳴一は執着気質が前面に出た駄々っ子な攻めなので、ちょっと千尋に食われ気味でもあります。攻めとしてこれからという感じ。

どちらも攻めとして好きなタイプだったこともあり、千尋ルートもありだったのではとちらっと思ってしまいました。そのくらい千尋がかっこよく描かれてます。
私は理由なき感情とか、相手を壊すくらいの想いをさらけ出す攻めが好きなので、鳴一はやっぱり好きな攻めなんですが。

それとは別に、本当に千尋が当て馬要員にしておくには勿体なすぎるいい男なので、幸せになって欲しいです。
せっかく子供ができる設定もあることなので、自身も葉介も言及していた家族になれる人とぜひ。

8

後悔・・・。

表紙に惹かれ、試し読みで面白そうと思い購入しましたが、期待外れでした。

内容は他の方がすでに書かれているので割愛しますが
久しぶりに読んでいて苦痛で苦痛でしかたなかった。
何とか最後まで読みましたが、こんな気持ちで読んだ作品は久しぶりです。


初コミックスでもこれはあまりにも酷いと思う。
作家さんももちろんですが編集者さんも大丈夫?と心配になるレベルだと思います。

もう、きっと、、、この作家さんの購入はないかな・・・。


辛口評価でごめんなさい。


 

7

結局なんだったのか…

試し読みをして面白そうだったので購入
しかしいざ読んでみるとなんだこれ??という感じでした

まず本当に世界観が謎
いろんな人種がいる世界なの?でも警察きた時耳隠してたし、鳴一は子供の時仲間外れにされてたって...
それに葉介を吸血鬼だと思って引き取った根拠は??
本当になんの説明もなくてびっくりしました

そして自分的に鳴一が自分勝手過ぎて全然感情移入出来ませんでした。突然もう血吸わない、他で吸うと家に女連れ込んだくせに逆ギレ...
いきなり犯すし 抑制剤あるのに捨てて無理矢理するしもう葉介に対してなんの愛も感じなくて執着というかただのクズ...

葉介は終始流されまくりだし、もっと自分の過去や千尋について知ろうとしてもいいと思う
家族に固執するなら尚更本当の両親の事や昔結婚の約束までした千尋について気になるものなのでは??
ひたすら鳴一がずっと一緒に居てくれたの一点張りでなんだこいつってなってしまった

千尋や迷子の女の子に関しても使い方が雑すぎる
千尋は後半話をおわらせるためか意味不明なことになってた

もう途中から早く終わらないかなと思って読んでいる自分がいたし、こんなにも付き合えた事に対してなんとも思えないカップルは初めてでした むしろ千尋と付き合った方が心底いいと思う

絵は凄く綺麗なのに千尋と鳴一の区別がつかない時が結構あったのが残念でした

決して作者さんが嫌いとか批判したいわけではないのですが、読んでいて自分には合わなかったみたいです
性描写はとても上手だと思うので気に入る方はいると思います。

9

終始置いてけぼり…

※最初に※
勘違いされてる方がいらっしゃいますが、飴シロ先生本人を批判しているつもりも、するつもりも全くありません。イラストは綺麗ですし、描きたいであろうことも理解できます。ですが作品として、私が感じた事をレビューさせていただきます。


表紙に惹かれて購入しました。

【吸血鬼の執着攻め(鳴一)×獣人(狼)天然受け(葉介)】
当て馬出演あり、エロあり、修正甘めです


終始、世界観の説明がされておらず、
読んでる側は最後まで置いてけぼりに。
展開も早いので、置いてけぼり感MAX。

あまりにも「みんな設定わかってるよね?説明不要でしょ?」という雰囲気がするので
あれ?これもしかしてシリーズ物?と思いましたがはじめてのコミックスとのこと。

---以下ネタバレ含みます---

序盤で「鳴一(攻め)は吸血鬼なのである」
なるほど、これは吸血鬼ものなんだ。

次に「ようちゃんも血吸っていいよ 吸血鬼なんだし」
ん???吸血鬼が当たり前にいる世界なの?
吸血鬼同士で血を吸う?どういう世界観?
(帰る家一緒なら学校のトイレじゃなくて家で血吸えばいいのでは?)

そうすると次に「狼」というワード…。
人外が沢山いる世界なのか…タイトルの獣って、この狼のことなのね。他にも人外出てくるのかな。(出てきません)

警察から隠れたり子供時代に避けられたりと、吸血鬼や獣人があたりまえにいる世界ってわけでもないのかな?と、もんもんとしながら読み進めました。
ですが主人公2人と当て馬以外のキャラクターが全く出てこないので、世界観は結局よくわからないままでした。
全てを説明する必要はありませんが、物語へ入り込むためには最低限の説明は必要だと思います。

鳴一と千尋の顔と髪型が似てるので、横顔や斜めの描写だとどっちか判別しづらい。
完全な単行本派なので髪の毛にトーンありなのか無しなのか1巻通して貫いて欲しかった。

それと終盤で出てくる幼い女の子の描き方が人形っぽくて怖かった。この女の子のセリフや行動がすごく不自然に感じた。
この時、鳴一の子供嫌いがあまりにも露骨でびっくりした。なぜそんなに子供が嫌いなのかの描写もなかったので、ただただ不思議に感じた。(子供嫌いな人間を否定してるわけではなく、ここでその設定必要なのか?と疑問に感じたため)

キャラクターそれぞれの行動言動、心理描写、考察、作り込みが出来ておらずその場その場で話を作っている、描きたいものをぶつ切りに描いているという印象で、話に入り込めない→疑問ばかり残る→置いてけぼりという流れになり、残念でした。
神ポチされてる方のレビューを是非見てみたいです。

最後に。
キツイことつらつら描いてすみません。

良いところ
葉介の狼耳と尻尾はふわふわふさふさで感情表現が豊かで可愛かった。耳、触りたい。イラストも綺麗で読みやすい。
表紙やカラーイラストはとても上手で思わず手に取りたくなるほど。
エッチシーンは十分エロくて上手だと思うし、魅せられるものがあります。

13

あんこ100

最後と言ったのにすみません(TT)
わたしはあなたの質問に答えなきゃいけない義務も義理も何もありません。
何故そうまでして自分の質問に全て答えるべきだとしているのか全くわかりません。

謝罪を望んでたんですか?初耳です。
ですが謝罪するつもりも、「あなたのコメントを見て思い改まりレビューを書き換えた」と言うつもりもありません。本当に関係ないんですから。全て自分の手柄にしたいと?驚きです。もし作者様を傷つけていたのなら謝りますが、そもそもここはレビューする場所ですよ?忌憚のない意見を書いて、何が悪いんでしょうか。作品をより良くするために必要なことでは?思ってもないお世辞をつらつら書くつもりはありません。
これからわたしが神評価でレビューしてもあなたは「私があの時ああコメントしたからですよね?」と言ってきそうで怖いです。
なぜわたしだけにそんなに執着してるんですか?何に鼻息立ててるんですか?気に入らないレビュワーを見つけてはマイページを見て観察しているんですか?
わたしが気に入らないならどうぞ全てスルーしてください。
そしてどうぞなにも参考になさらないでください。あなたに参考にしてくれとは頼んでないので。参考になる人に、参考になればいい。
失礼します。

さだおくん

>喧嘩を売る為に作ったアカウントですか?
スマホのブラウザを変えたら数年前に作ったらしいパスワード不明のアカウントで自動ログインされただけです。
頑なに「喧嘩を売られた」と思い込んでいらっしゃるようですが、私は飽くまであなた様の書いたレビューに対する感想を述べたまでです。

>執着されて困っている
返されたコメントへ一回返信をしただけで粘着扱いされてしまいました。
何の為のコメント機能だと思っていらっしゃるんですか?
被害妄想も大概にして下さい。

会話を通して痛感しました。
と言うか、質問に対して答えが返って来ない時点で会話すら成立してません。話のすり替えばかりでお話にならない。

作者様を馬鹿にするようなデリカシーの感じられないレビューから、言葉尻の柔らかいレビューに既に書き換え終わったようですが、
大幅に書き換えて繕ったという事はご自身でも
「キツい物言いをしてしまっていた」
「語弊のある言い方だった」
と何かしら思い当たる節があっての事ですよね?
作者様がもし書き換える前のレビューを読んでいたとしたら、どんなお気持ちだったんでしょう??
言葉だって心を傷付ける為の立派な暴力になり得ますよ。
その事について、謝罪のひと言も無い。

以上の事を踏まえて、あなた様のレビューは今後一切参考にしない方が良さそうだと一観覧者として感じました。

それでは、失礼します。

あんこ100

>PMCVさん
>さだおくんさん
あの…
アカウント2つ持ってらっしゃるんですか?笑
喧嘩売るコメントをするためだけに作ったアカウントでしょうか…(^^;

執着されて現状困っていますのでコメントはこれで最後にさせていただきます。
わたしはあなたのように喧嘩がしたいわけではないので。それではさようなら。

さだおくん

こちらはあなた様のレビューを読んでの感想を率直に述べたまでです。
>コメントで喧嘩を売ることが趣味なんでしょうか?…妄想を押し付けているのはそちらでは?www

神評価の2つのレビューは極めて簡素。
それに比べて、趣味じゃない評価は事細かくツラツラと長文。それも、作者様を馬鹿にするような言葉で。
ここを「レビュー」するという体でストレス発散する場所だと勘違いしてません?
だから趣味じゃない評価のレビューばかりが物凄く詳細になるんですよね。
それと、私からのコメントを見てレビューを書き換えましたよね?何故ですか??
「神評価の方の感想を是非読んでみたいです」という嫌味のような最後の一言も削除されましたね。

あんこ100

貴方のような方からコメントを貰い、こちらも非常に不快になりました。
コメントで喧嘩を売ることが趣味なんでしょうか?
この作品を「しゅみじゃない」に投票し、レビューしているのは私だけではないので、全員にコメントされては如何でしょうか。
人のページ見てあれこれ妄想するのも勝手ですが、妄想を人に押し付けないようにしましょうね。
不快になるのも勝手ですが、その不快に感じた気持ちを周りに撒き散らさないでご自分で処理してください。こちらに言われても困るので。

PMCV

批判用のアカウントですか?(^^)
ってくらい批判ばかりしてますね??
クレーマーみたいにならないように評判の良い新刊を2冊だけ、取って付けたように神評価にして誤魔化してるみたい。
仮にも人が時間を掛けてやっと作り出した物に対してここまでグチグチと長ったらしく文句を書き連ねられるって凄いです。
お金払ってるんですけど…って、物凄く横暴な考え方ですね。
お金払ってたらどんな言葉をぶつけても良いんですか?
あなた様のレビューを読んでて非常に不快になりました。

王道展開、新設定♡

発売初日に早速読ませていただきました!
飴シロ先生はこのコミックがはじめての書籍化ということだったのですが、それを全く感じさせない画力とストーリーでした!

内容ですが、普通の獣人ものともオメガバースとも違う、新しいジャンルだな、と思いました。
設定は新しいのに込み入っているというわけでもなく、とても読みやすかったです。
私はどちらかと言うと獣人ものはあまり好みではないのですが、これはなんの抵抗もなく読めました。
逆に、獣人ものが好きな方が、そのようなストーリーを求めて読むには少し物足りないのではないでしょうか。
ですが、万人受けする作品に仕上がっていると思います。

そもそもこの作品を手に取ったのは、ちるちるさんのTwitterに発売の情報が上がっているのを拝見したからなのですが、その時から絵と設定に惹かれ、購入を決めていました。それを裏切らない完成度でとても満足です!


~感想(ネタバレ有り)~~~~~~~~~~~~~~~~

6章構成なのですが、濡れ場は3回。割と長めです。局部の消しも最小限でいいですよ…(小声)
エロ度で言ったら、標準のちょいエロ寄りくらいだと思います。

葉介は、普通の時の顔とキスやえちした時の顔のギャップにやられます♡
設定的に、発情すると耳と尻尾が出てしまうのですが、すっごい可愛い(,,> <,,)♡萌え要素満載です!!!
それと、えちの時に尻尾が振れてるって言うね…(笑)
嬉しいのが伝わってきます~~。

吸血鬼の鳴一は王道の攻めって感じなのですが、葉介のこと好きなんだなー、っていうのがとってもよく分かる♡子供を露骨に嫌ってたのはちょっと意外だったかな?

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


この1冊で終わらずに、是非続編や音声化をして欲しい作品です!

14

この作品が収納されている本棚

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