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あらすじ

隆介への想いを断ち切るために、そして料亭を隆介に継がせるために、大介は東京の大学へ進んだ。
気ままな大学生活を送る大介の前に、同じ大学の後輩・草尾が現われる。
草尾は、大介にとって気になる瞳をしていた。
いつかどこかで見たことのある、瞳。
救えるのは自分しかいないと思わせる瞳。
一方、仕事の用でたびたび上京する隆介とも、大介はまた逢うようになっていた。
大介と草尾と隆介、それぞれの想いを胸に秘め、崩壊へ向かって三人は突き進む―。

作品情報

作品名
墜 下
著者
高城響 
媒体
小説
出版社
ソニー・マガジンズ
レーベル
ヴェルヴェット・ノベルズ
発売日
ISBN
9784789710718

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