2巻もすごく面白かったです・・!
花菱先輩の過去が想像以上でこれを踏まえながら箱庭読むと更に深みが増すな・・となりました!
不憫で可哀そうでそんな心の隙間に入ってくる司苑
本人気づいてなさそうだけど激重執着で好きを拗らせていました。
3巻は久世くんに対して何をするのやら・・・
怖いと思いながらも久世くんVS司苑読みたくなってしまう。。
覚悟を決めてからの久世くんがほんとに別人級で(あんなニコ顔すると思わなかった・・!)尽くし甘やかしで花菱先輩がタジタジになるのがかわいい・・このふたり付き合ったらあまあまになりそうです。
花菱先輩に心安らげる時が早く訪れますように・・・
2巻発売してくださり感謝の気持ちでいっぱいです・・!
まず目次を見たときに144ページある中で漫画として読めるのは50ページ程なのだと分かりました。
読むのが本当に勿体なくて、、涙
ゆっくり読み進めました。
比賀の気持ちが揺れ動き…焼きそば出てきた時には1巻の楽しかった学生時代を思い出して胸にくるものがありました。真実を聞きたいけどまだ…というところで8話が終了。物語はこれから…!!
そして次のページから始まる草案。2巻の発売が決まった際に読めるのは知っていたのですが、こちらを世に届けてくださり英田先生の考えていた結末を知ることができました。比賀と志堂が和解していくところやラストの歩道橋のシーンなどは自然と西本先生の美麗絵が頭に浮かびました。
黒幕の存在も分かり、久住・原田が珠月とどう関わっていたのか詳しくは分からないですが西本先生のラフで原田と珠月が付き合っていると。
初期設定から変わっていることもあると思うのでなんとも言えませんが、原田が比賀の目をきれいですねと言ったのは珠月と似ているからなのかな・・。
でももしかして裏切る?怪しいかも?と個人的に思っていた原田が悪役ではないことが分かりすっきりしました。
先生方のインタビュー、1話の小説版、月下の独白の漫画版も収録されており有難かったです。
作業場のお写真もありここで素晴らしい作品は生まれたのだなと…!
なにより壮大かつありきたりではない英田先生のストーリー。先を想像することは不可能なので草案を載せてくださったこと本当に嬉しく思います。
他社さんで出ているドムサブアンソロのスイッチのお話しが大好きで・・!
ぐる先生の新刊、読めるの楽しみにしておりました。
こちらの作品は癒し効果絶大です。
受けの吉祥くんがかわいくてたまらなかったです。
ハルカくんはコミュ力おばけで他人の懐にすぅーっと入っていけるような子。
出会いから距離が近いです。
どことなくふたりとも大人っぽくて花屋から学校に舞台が移動したときはDKだったのね?と驚いた記憶があります。
吉祥くんがほだされていく過程と好きを自覚して想いを伝える姿にキュンとしました。描き下ろしの積極的な吉祥くんがかわいすぎる~!!
ハルカくんは終始ふわっとした印象だったので閉じ込めておきたいという重たい気持ち、行動に移すとどうなってしまうのか、、見てみたいなぁと思いました。
そしてやっぱりぐる先生の絵が大好きなのでこれからも漫画読みたいです~!
アウラが出てこなくて寂しいよ~(涙)
当て馬にしておくにはもったいなさすぎて失恋から立ち直っていない読者です・・。
とはいえウルジがラムダン父に対し改まってラムダンへの気持ちを伝えるシーンはグっときました。
ラムダンの幼馴染に対しても二度と来るなと言っていた1巻。今巻では橋を作って共同作業して絆を深め・・!良い関係に。みんなの輪の中で輝く好きな人っていいよなぁ。
故郷への蟠りがひと段落したところで今度はグリナザ族のことや部族会議で不穏な展開になりそう。
ウルジと一緒にいたいから頑張るラムダンが健気でかわいかった・・!
新キャラのネルも個性豊かで好きでした。今後が楽しみ・・
2巻で気になっていた宇佐美先生と酉市さんの過去・・!
なんというかもっと酉市さんに対して相当やばい人なのかなと想像してしまっていて、とんでもないことがあったんじゃ?!と勘ぐっていましたが、ちょっぴり切ない青春の恋・・・という展開でした。
14話と15話の間で酉市さんに何があったのか気になります。
14話のラストであ・・これ死んじゃったわと思ったし15話で登場したとき生きてる?!てなりました。
酉市さんの勝手に闇堕ちしていく感じ結構好きでした。彼にはどんな人が合うのかな・・。
あとがき読んでもやもやも少し落ち着いたので続きを楽しみに待ちたいと思います。
愛をくれたのは2人だよ・・今の宇佐美先生には双子しかいない!と思えるシーンがとても良かったのと、瑠璃と翠が宇佐美先生に一目惚れした過去も読めてよかった。幼少期双子は靴下まで可愛かったです!!
あとあと本気で怒らせたら瑠璃より翠のが怖そうだなと思った3巻でした・・!ゾクリ
最初から最後まで作画がほんと~に綺麗で眼福でした。
これは良すぎる相互救済BL・・・!!!
すごく好きでしたー!!
あまりにも美人受けでは…と読んだら気になる彼は攻めだった。。
でも関係なく推せます!
再会モノで過去は一方的にだけどギスギスしてたのに再会後の態度違すぎて・・楽しいです。
突然のデレにときめきます。
なのに四ノ宮くんが12/23にケーキ作りするところは泣いてしまいました、、感情がジェットコースター・・
同じ夢を目指していた同士、思い描いていた未来と変えられない現実、、
どうにもできなくて辛いところもあるんだけど、、そのままにしない向き合い方がすてきでした。
七尾くんが抱えていた問題にも最善を尽くす四ノ宮くん。
いつもは穏やかな雰囲気なのに四ノ宮くんにビシっという七尾くんもかっこいい。
続くの嬉しいです。しかも冬には読めてしまいそうで・・・?楽しみです!!
巻を重ねる度に常盤への好感度が増していきます・・
夏祭りで迎えに来たところグっと来ました!
元カノ登場しましたがモヤモヤする展開とかではなかったし
ほんとにやましいことないから黙ってるほうが穏便にいくのもわかる。
楪のなんでも言って欲しい気持ちもわかる。
これでまた二人の仲が深まって良かったです。
常盤の過去読んだら自信がある人の方が一緒にいやすいっていうのも共感できて。
進学するのすら意外と言われちゃって、周りから色々と決めつけらることが多いのしんどいよなぁと思いました。
勉強憂鬱そうではあるけど・・前より頑張ってる!!
進路がどうなっていくのか次の巻も楽しみです。
大好きなダヨオ先生の新刊!
タイトルどゆこと~?て思ってたんですが読んで納得。
本当にそのまんまでした。
学の愛がとにかく大きくて深くて重くて最高でした。地獄で待っててくれる攻め初めて見ました!!
楽は拗らせまくっていて早くしないと学いなくなちゃうよーと焦りましたが気持ちをしっかりと伝えるシーンすごく良かったです。
あとやっぱり地獄の設定が最高でタライ落ちてくるのもそうだし迷路みたいな世界とか前世にしてきたことが影響するとか・・地獄なのにもっとあの世界のふたりの話し読んでいたいな~となりました。
終わり方も好きです。アニメイトの小冊子が転生後のお話しでそちらも面白かったなぁ(かわいい~)