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女性時計嬢さん

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攻の涙、最高でした♡

ずっと好きな子(年下の幼馴染なっちゃん)への想いを隠し、性の手解きをしてきた攻の廉くん。
なっちゃんを好きで好きで、想いが通じ合った後の2人のベッド中の涙に、おぉーーー…、美しい…と、ドキドキしました。
いや、あがた先生の切ないすれ違いは、最高ですね、ホントに。

ただ、廉くん、事情はありますが、モブ女にしてみればタダのホントのクズです。モテることをいいことに。
でも、なっちゃん一筋なので、BL好きとしてはニマニマ要素ではありますが。
あがた先生のあとがきで、読者の声で続編あるかも!?とのことなので、ぜひ!!切に願います。
嫉妬する廉くんも、甘えん坊な廉くんも、周りのモブ女に恋人いますが?その子が1番ですが?をする廉くんも、あとふたり暮しする未来とか、よろしくお願いしますm(_ _)m

可愛い!可愛い!!

山口先生の獣人〜(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)
ホントに可愛すぎました!!! 
私、先生の描くちびキャラ大好きなんです。

今作のカプは豹×狼です。2人はずっと一緒に過ごして来ました。
狼の響くんはとても可哀想な過去とすぐ獣化しちゃう厄介な体質があります。 
豹の燈くんはそんな響くんの世話を焼き大事にしてきました。家族として。
でも、響くんの気持ちを知って、自分の気持ちを知って、晴れて両思いとなるのですが…。
だから、前半は響くんの片思いで切なさMAXです。
後半は過去との向き合いかな?
とにかく、全編可愛い❤2人がすごく良かったです。

とにかく切ない

小樽編はとにかく切ない…。みぃくんが、けいちゃんと別れよう、離れようとする姿に涙が出ました。みぃくんはけいちゃんがいないと甘えん坊なクズの子ですよね。
でも一途にずっとけいちゃんを思っていて、ホントに切ない。
くもはる先生のタッチもこの哀愁をすごくすごく倍増させてきて…。
猫っ毛シリーズの中で、この小樽編はグスンとなって、でも心が洗われるそんな巻です。

オメガバースではないけれど…

この2人は運命ですね。
何もかもぴったりくる相性って、これはもう離れられないでしょー!
個人的には痒いところに手が届く仕事されたら、トゥンクしかないですね。
一緒にいることがストレスフリーどころか心地よくて、身も心も満たされたら、言う事!!
ゲイ×ノンケもよし!!絵もとにかく眼福でよし!!スーツの2人が特によし!でした。

彗星少年 コミック

ツブキ 

文学作品でした

義兄弟ものです。
兄×弟。主人公はスランプに陥っている小説家の兄の方。小難しくて理屈っぽい。この兄の家に弟となった耀くんが転がりこんできて、2人が心を通わせていく、というよくあるようなスタートなのですが、他と違うのは1単話ごとに盛り込まれる小説が非常にエモいのです。
小難しい小説なのですが、それがすごく良い。
読後感がちょっと違う感覚になりました。

25cmの遠距離 コミック

祐也 

物理的な距離なのか心の距離なのか

受の傲慢さ稚拙さが、幼少の頃の体験からくるものだとして、そこまで?とは思ったけれど、最後は優しい攻に公私ともに支えてもらって、とハピエンです。攻は受以外には鬼の取り立てをする編集とのことで、受にのみ限定の優しさというのが好きな私には萌えでした。

可愛い!!

それに尽きる作品でした。
受の真人くんがホントに可愛かったです。
子供の頃から体が弱いせいで、友達ができなくてボッチ。しかもゲイという。
攻の龍介は性格に難アリだからボッチだったんだと思うけれど、そんな2人が出逢って恋に落ちる。と簡単に書けばそうなのですが、龍介がちゃんと言葉にしないからすれ違って、健気な真人くんが可哀想で泣きそうになりました…。クソ!龍介め!でも、最後は心が狭い嫉妬彼氏になっていたのでまぁ許しますけど(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)
もう一つのお話も素敵なファンタジーでとても優しい気持ちになる作品でした。

物凄く読み応えがある作品

5巻で完結なので、作品通しての感想です。1巻の途中までは、誰と誰がLするの?これただのギャグマンガ?って感じだったのが、漆羽くんの美へそから、ぐんぐんBがLして、とにかく一気に読んでしまいました。脇を固める漆羽くんの友達や蛇淵先生のサイコパスな同僚、勿論蛇淵先生本人も含めて、ハチャメチャな狂った人たちなんだけど、ギャグもきいてるし、何よりとにかくえっちなのが良かったです。
2人が心を通わせてからは、もうホントにイチャイチャラブラブ。漆羽くんが可愛い!!私としては、やっぱり友達の真広×はじめちゃんも気になるので、スピンオフ期待したいです。

タイトルに感動しました!

上下巻。世界巻がとても美しい。国によってΩに対する扱いが違い、産まれた国では蔑まされ、嫁いだ国ハヌではラタテ神の遣いで奇跡と言われる。嫁いだ王はまだ子供で、そして王位を奪われ、暗殺された…からの下巻!!王道。ハピエン。ハーリドは小さくても太陽と評されるだけある王になるための男だった。そして、なぜ後宮ではなく、后宮のオメガとなったのか、そのタイトル回収に最後、ハーリド♡ってなりました。所々の絵の簡易さも私は味があってすごく好きでした。

運命には逆らえない

Ωとして蔑まれないよう努力をしてきた柚季が、αのそれも上司である桜臣とお見合い&同棲から始まる本作。
桜臣さん、本当にいい人。
運命の番じゃなくても、好きになるのでは!?というぐらいのイケメンでスパダリでした。
すごく構成とかコマ割とかウマイ!って感じる作品で、柚季くんが勝手にトゥンクしちゃう顔が可愛かった!!