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パブリックスクール ーリーストンより愛をこめてー

public school Leeston yori ai wo komete

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表題作パブリックスクール ーリーストンより愛をこめてー

エドワード・グラームズ(エド)
18歳〜29歳、イギリスの名門貴族の嫡男でレイの恋人、グラームズ社のCEO
中原 礼(レイ)
16歳〜27歳、エドの恋人、美術出版社勤務

同時収録作品パブリックスクールーリーストンより愛をこめてー

スタン・ストーク
ウェリントン寮の監督生
桂人・ヴァンフィール
ウェリントン寮の監督生

その他の収録作品

  • Character Profile
  • あとがき

あらすじ

ロンドン出張で3ヶ月の長期滞在中、エドと過ごした蜜月の日々──両片想いの過去を懐しむ母校でのデート、指輪を贈られたバレンタイン、そして旧友たちとハメを外して騒ぐ酒浸りの一夜…。エド&礼(れい)編はもちろん、スタン&桂人(けいと)編も多数収録!! ギルの切ない片恋や、桂人を独占できないスタンの嫉妬など、様々な視点で綴る17作他、総勢10名のプロフィールも書き下ろしたシリーズ初の番外編!!

作品情報

作品名
パブリックスクール ーリーストンより愛をこめてー
著者
樋口美沙緒 
イラスト
yoco 
媒体
小説
出版社
徳間書店
レーベル
キャラ文庫
シリーズ
パブリックスクール
発売日
電子発売日
ISBN
9784199011849

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36

4.7

(116)

(97)

萌々

(10)

(8)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
12
得点
549
評価数
116
平均
4.7 / 5
神率
83.6%

レビュー投稿数12

キャラクターへの理解が深まる番外編集!

はい!!
私が作品を知ったのが遅かったため、こうして番外編をまとめて読める1冊を出していただけたことが本当にありがたかったです。

プロフィールや友人からの一言コメントも収録されていて、まずそこから読んでしまいました。
キャラクターたちのことをより深く知れたのもうれしかったです。

番外編は甘々なお話もありつつ、周囲のキャラクター視点のお話がたくさん読める構成になっていて、本編では見えなかった想いや関係性を知れたのがとても良かったです。

特に印象的だったのは、どの視点から見てもエドは礼のことになるとおかしくなるというところ。
超人のように見えるエドが、礼の前では不器用で感情的になってしまうのが本当に愛おしい。
それでも礼のために無理な道を選び、苦労を見せないようにしている姿には改めて胸を打たれました。

また、礼を特別扱いせず“普通の人”として接する礼の存在が、周囲を惹きつけていく理由なんだろうなとも感じました。

ギル視点では「エドがいる限り自分は2番手」という想いが切なく、スタンと桂人の番外編では、スタンが桂人と出会ったことで大きく変わっていったことが改めて伝わってきて、とても良かったです。

そして何より、どの視点からもキャラクターたちへの愛が感じられるのが最高でした。
本編を読んだ人ほど楽しめる、満足度の高い番外編集だったと思います。

0

愛読者へのプレゼント短編集♡ このシリーズが初めてのあなたへ

パブリックスクールシリーズを長年愛読しておりますが、まさか短編集が出るとは!
感無量です。

ファンの私はどのカップルの様子も本編の幕間のようで、とても楽しめました。
幸せが優しく心に栄養を与えます。

シリーズ初めての方が気になるのは、内容についていけるのかということだと思います。
率直に申しますと、読んでいた方がいいです。

短編集だけでも、イギリスの雰囲気や恋人同士の甘いやり取りを楽しむことはもちろんできます。
ただ、このシリーズの特にエドは学生時代と恋人になってからのギャップがすごくて長年の彼の歩みに想いを馳せるのは本編を読んでいないと出来ません。
また、学生時代の関係性を元に作られている話もあるので、より一層物語の世界観に浸るためには読んだ方が楽しめるのではないかと思います。
そんなことは言っても……という方は、本の後ろに作者書き下ろしの10名のプロフィールが載ってます。それを見てから読むのもアリかもしれません。

シリーズものはなかなか手が出せないよと思われる方が多いですが、
まずは、「パブリックスクール ー檻の中の王ー」を読んでみてください。
全ての始まりの一冊です。礼とエドがメインのストーリーです。
切ないですけど、知られざる愛に驚かされた時の衝撃たるや。
内容もさることながら、世界観が本当に素敵。

個人的には、もう一つのメインのスタンと桂人の話が好きです。
優等生とサボってばかりのスタン。桂人がスタンのお目付け役になるところから物語が動き出します。

エドと礼のストーリーを読み終えたら是非。

短編集第二弾も2月に発売予定だそう。
今から楽しみです。

5

10年分の宝石箱

ミルクたっぷりのあたたかい紅茶を飲みながら読みたくなる。
ころんと小さくて甘いお菓子がたくさん詰め込まれた、ギフトボックスのような1冊でした。

読んだことのあるお話はもちろん、読みたかったけれど読めていなかったお話までたっぷりと収録されていてうれしい。
どのお話もちょうど良い長さなので、少しずつ読むつもりが気が付けばあっという間にあとがきに。
基本的には甘いのだけれど、時折ピリッとしたスパイスが効いたお話や賑やかなお話もあり、バランスが良い読み応えのある短編集だなあと思います。

どちらかというと、やはりエドとレイのCPが多めの今作。
本編では主にレイ視点で進んでいたこともあって、エド視点や第3者視点で語られる彼らの姿がなかなかに新鮮でおもしろかったですね。
本編ではぐるぐるとするところもありましたが…
短編集を読むと、精神面ではレイの方が遥かに大人で、一方のエドは本当に不器用でかわいらしい人なんだなと、恋と愛の前ではどうしようもなくなってしまう彼の側面を愛おしく感じました。
世間から見れば完璧を絵に描いたような男性だというのに、レイが絡むこととなると途端にその辺にいそうな人間くささやだめさが垣間見えてポロポロとこぼれ落ちる。
かと思えば、英国紳士らしく、スマートかつとびきり甘い愛情を惜しみなく恋人に捧げる1面も。
この2面性が、彼のなんともいえない魅力のひとつなんだろうなと再確認できました。

エドとレイ以外でいえば、ロードリー視点・ギル視点の短編がすごく好きです。
本編ではあまり深くは触れられていなかったロードリーとギルという人の内面が、繊細な心理描写でとても丁寧に掘り下げられています。
読めばきっと彼らのことがより好きになる。
そんな、しっとりと浸れる素敵なお話でした。

スタンとケイトCP関係のお話はやや少なめなものの、こちらも本人の預かり知らぬところでなにかと話題にされているケイトの図を、別視点で追いかけられて楽しかったです。
欲を言えばツバメ組ももう少し読みたいなー…と思っていたので、2巻目では彼らにも会えるようでわくわくしますね。
次巻の発売も楽しみです。

4

好きだなぁ、すごく好きだなぁ

パブリックスクールに嵌ったのが、だいぶ後だったので、読むことができなかったお話ばかりで本当にありがとうございます!!の一言でした。やっぱり好きだなぁ、この作品が好きだなぁ…と再認識できました。特にバレンタインのお話はもう!本当に!幸せしかありませんでした。みんなが待ち望んでいた一冊。次巻が本当に楽しみでなりません。

2

愛おしい短編集

本編の雰囲気のまま、パブリックスクールシリーズの短編集です。エド×礼、スタン×桂人の両シリーズの短編が入ってます。

エド×礼編はエドと礼はもちろんギル、オーランド、ロードリー、デミアンetc…懐かしいキャラクター達のお話が読むことができます。ギルや秘書のロードリーも深掘りされていてより愛おしくなります。あとちょっと雰囲気が違うもので、日本の礼の同僚から見た礼のお話が好きでした!

スタン×桂人編は、スタン桂人アルバート、アーサー、監督生のウォレスから見た桂人、メンベラーズ、あとなんとゴドウィンまで!個人的にお気に入りのアトリーが出てきて嬉しかった。
学校で過ごす2人を垣間見れてちょっと幸せな気分です。


短編は過去の小冊子等が中心です。私自身は全てを網羅は到底できていなかったので非常にありがたかったですが、すでに全ての小冊子番外編等持っている方は少し注意が必要かもしれません。
巻末に各キャラの簡単なプロフィールがあるのですが、そちらは書き下ろしとのこと!
そしてそして…2冊目(書き下ろし付き)の予定があるようなので非常に楽しみです!

3

この作品が収納されている本棚

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