愛姫さんのマイページ

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初心者さんにもオススメ

小さなころのエピソードを交えながら、キャラクターの感情が丁寧に描かれた作品です。
結構苦悩したり辛いシーンや泣くシーンも多いけど、絵柄の可愛らしさと根底に漂う優しい雰囲気に重苦しくなりすぎずに読めます。
特に子供の頃の守と叶人が可愛くて可愛くて!!
出てくる度にほっこり癒されます。
話が進むにつれて少しずつ成長していく守を見守っていると、母親のような気分になります。
友人として出てくる秋光が要所要所で重要な働きをしているのに出しゃばりすぎていないのにも好感が持てます。
キス程度でエロはなく、切ないシーンが続きますが、読み終わった後は胸がほっこり温かくなる素敵な作品でした。

痴漢ダメ絶対!!

とにかくエロいです。
「7時45分、毎朝8両目で待っているので、早く俺を触ってください。」のタイトル通り、松井は毎日電車で痴漢されるのを待っています。
唯一の楽しみだった痴漢待ちをある日同じ高校の後輩である相崎に見られてしまい、それがきっかけで今度は相崎に痴漢されることに。
おもちゃを使われたり、我慢させられたり、毎日電車で痴漢され放題。
痴漢もので電車でずっとって案外珍しい気がします。
電車痴漢から始まりそのあとは別の場所へていうのが多いような。
違う場所も出てくるけど圧倒的な電車率。
そこがいい。(笑)
松井が天然ビッチちゃんで、明らかに体の気持ち良さから恋に発展しちゃってるけど、なんか可愛いから許せる。
まだ(2)までしか出ていないので続きがいつか発売されることを期待してます。

長髪が好き

亡くなった愛する人の生まれ変わりともう一度恋をする物語です。
生まれ変わりものには過去の記憶ありバージョンとなしバージョンの話がありますが、これはしっかりと過去の記憶があるお話です。
記憶はあっても二人の間には16年分の時間の差があり、大人になってしまった相手に感じる戸惑いや寂しさや切なさに胸がぎゅっとします。
PHSや公衆電話が出てくるあたり時代を感じますが、今読んでも十分楽しめます。
お互いに対する愛情が溢れていて、とてもほんわかする作品です。

同時収録は作者さんの他のコミックスの続きなのでこれだけで読むのは厳しいです。
電子書籍だと表題作だけ購入することもできます。

正に兄さんとセフレの関係

ある日道端で出会った奏でにあれよあれよという間にホテルに連れ込まれる裕真。
実は奏は裕真にとって憧れの人でもありで恩人でもあって、そんな奏に乞われ、助けるためだと体を繋いでセフレのような関係を結んだら、両親の再婚で突然兄弟になりましたという若干ご都合主義なストーリー。
兄弟になったもののそこまで兄弟設定が生かされいないのがちょっと残念。
ストーカーやら実力派女優である前の母親やら父親に対する恋心やら、後半に向けていろいろな要素がどんどん盛りだくさんに。
盛りすぎてちょっとごちゃごちゃします。
個々の要素はいいと思うので、どれか一つに絞ってじっくり書いてほしかった。
終わりは大団円というかギャグチック。
エロはそこそこあるし、重たい設定も多いけど、さらっと読めてしまう作品でした。

初心者さんにもオススメ

独特の世界観を持つ芸術家とケンカが強いが本当は心優しいヤンキーもどきの王道学園ものです。
霧生の絵を描きたいと、いい感じで空気を読まずグイグイ近づいてくる久世が天然でかわいい。
お互いに関わって相手を知っていくことで少しづつ心が成長していく感じもほっこりしていいです。
そんなにエロい話でもないからBL初心者さんにもオススメです。
ストーリー自体はありきたりと言えばありきたりですが、久世と霧生どちらも好感の持てるキャラクターなので、作品としての魅力がグッと増しています。
霧生の幼馴染の岩本もちょっと出だけどいいキャラです。

愛すべき変態

ところどころ日本語が不自然だったり、意味が少しわからない言い回しなどあったりしますが、それが我慢できるくらい不思議な魅力が溢れる作品です。
とにかく読んでいると続きが気になります。
ストーカー×ストーカーというぶっ飛んだカップリングであるものの、ルイの天然さやエルシアのナチュラルな変態ぶりで、重苦しさを感じることもなく明るく楽しく幸せいっぱいなストーリー・・・かと思えば突然過去のトラウマや重苦しい話が出てきたり、謎の組織が出てきたり、とにかくぶっ飛んでます。
なのにそれが癖になる。
ルイもエルシアもとにかく明るく愛の溢れる変態なので憎めない。
細かいところに目を瞑って全体の雰囲気を楽しめる方にはオススメの作品です。
ルイのお兄ちゃんの恋も気になります。