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メガネ君の兄君について思う事

もうもう面白すぎて、そして突っ込みどころ満載で、
なかなか書けないでいました。
左京先生の漫画は、色っぽい系も、
こういうクスクス笑える系も本当に大好きです。
さて、内容は他の方が書いてくださっているので感想的なものと気になることを書きたいと思います。

ちょくちょく登場しては、事あるごとに桜井君&篠原君にFカップみな実嬢のエロDVDを貸してくれるメガネ君。苗字も出てこない脇役なのですが、良い仕事をしてくれるキャラなのです。しかし、私的にそれ以上に非常に気になるのは、それらのDVDの本当の持ち主であるメガネ君の兄君です。

単行本16頁では、メガネ君が諸事情によりDVDなかなか返してこない主人公に、こう言います。

「はよ返さんと、兄貴にバレる!!」

…つまり、メガネ君はバレないように兄君にかりている。そして友人にも貸している。という事が予想でき、兄君は弟のメガネ君の仕業で、みな実ちゃんのDVDがコレクションの中から消えていても(数日位は)気が付かないという状況にあるのでしょう。

兄君の予想
1) ズボラ。
整理ができていなくて、ごちゃごちゃと積み上げてしまう汚部屋住人タイプであるがゆえに、DVDの1枚や2枚位は常に行方不明で、自分が捨ててはいない限り部屋のどこかにあるはずだと思っているため、一時的に見当たらなくとも弟の仕業とは気が付いていないタイプ。

2) 実は弟に甘い。
「あ、またアイツ持ってきやがったな…」と、気づきつつも、ある程度は黙認してくれるお兄ちゃん。もちろん、数週間とか長期のスパンで持って行かれると「いい加減早く返せよ」と釘をさすものの、1週間程度なら許してくれる良き兄。しかし、メガネ君が「ばれる」と言っていることからも、怒らせたら怖いタイプかもしれない。

おそらくは、こんな感じかな…?と、思っていたのですが。
今回のamazonさん限定書き下ろし番外編ペーパーにより、
みな実ちゃんだけでなくマッチョゲイのDVDも持っていることが判明し、
私の中でコペルニクス的転回が発生してしまいました。

まず、なにゆえそんなDVDをもっているんだ、兄君。
そして、何故兄君がそっち系のDVDをもっているのを知っていたんだ、メガネ君。

例え持っていることを知らなかったとしても、それを見つけてしまった時の衝撃とかは無かったの?…否、もしそんな衝撃があったとしたら、ましてやそれを友人に貸せるなんて心の余裕はなかったでしょうから、兄君がマッチョゲイDVDをもっていても弟的に納得できるような「お兄ちゃん」なのでしょう。たぶん。
…こう思考が達した時点で、もう私の妄想は止まりません(笑)
これ以降となると、本当にどうでも良い与太話なので、
ちるちるさんでは書きませんが、名前すらも知らないメガネ君の今後と姿すら確認できないメガネ君の兄君が気になって仕方がない自分がいます(笑)
左京先生の漫画は主役二人もわき役も個性があって、本当に楽しめて大好きです!

最初はそうでもなかったけれど

左京先生の漫画は、別出版社のクロネコシリーズにドハマリしていて作家買いです。基本的にに漫画雑誌は購入しないのですが、左京先生の漫画が載っていると思うと美麗なカラーも気になって買ってしまっていました。

さて、クロネコの話をするのはちょっと失礼かもしれませんが
自分的には比較しやすいので失礼を承知で感想を書きます。
年頃の二人は男子高校生のクラスメイトですので、
クロネコのようにしょっぱなから色っぽかったり、
距離を測りかねるといった大人の恋愛の醍醐味などもありません。

ソロ活動みちゃった、みられちゃった、やばい!→
なんか攻がネジの外れた行動してきた→
受まんざらでもない?まさかのデュオ活動開始→
攻、恋愛経験の少なさにより失言→
受傷つく&攻焦る→攻追いかける&受許す。
ハッピーエンド。(時々風邪ひいてます)

こんな感じで色っぽさよりもドタバタ感が強いです。
童貞の高校生同士なんだから、豹や黒猫の二人のような妖艶さを備えていたらとんでもない話ですし(笑)不器用で、素直で、二人ともがどうしたらいいのか解らない感じが私にはすごく微笑ましかったです。


ツボにはまるお話が多かったです

今月号のディアプラスは面白いお話が多くて何度も読み返し中です。
ネタバレありのザックリ感想です、作品名略表記等、お目汚しご容赦ください。

☆新連載「高島考一郎~」
隠れナルなのに、根が臆病な童貞受け(負けず嫌い?)と
結構グイグイくる割にEDな攻。一癖も二癖もある二人のお話です。
一見普通のサラリーマン同士なのに、淡々と進むおかしな展開。
本人たちは真剣なのかもしれませんが、傍から見ればツッコミ要素がいっぱいで続きが楽しみです!

☆新連載「お前なんかいらない」
私的には、自分勝手が過ぎる尻軽で女々しい受に「お前なんかいらない」と言いたいお話でした。受は顔と仕事の腕に自信があると言ってますが、仕事はともかく客観的に見て本当に美形なのだろうか…?と疑ってしまいます。

☆新連載「ラブストン」
面白かったです!頭の良すぎる受けが、お人好しな攻をブンブン振りまわすのが微笑ましくもツボにはまりました。どうも受→攻な印象(むしろ精神的には受×攻?ぐらいの勢い)なので、是非このままの変キャラでガツガツ恋を成就させてもらいたいです。

読み切り
「同級生相愛」「囚われの庭」「こいをむすぶ~」
「コレが転職」「絡んでこじれて~」
デビュー作家さんも以前から活躍されている作家さんも一緒ですいません。どのお話も読後感がよかったです。ディアプラスに掲載されている漫画家さんは絵柄が嫌味がなく、綺麗でシンプルで読みやすい話が多いですし、特徴的な絵の方はそれがお話の個性になっているので飽きの来ない雑誌だと思います。読み切りが面白いと次回作も期待してしまいます。

☆生徒会長に忠告
雛森さんががんばっています。
うまく表現できませんが、近藤君に嫌われないように必死な様子に
こちらがほだされる感じです。確かに雛森さんはヤバかったり、どうしようもない面もあるかもしれませんが足掻いている様子につい声をかけたくなるような精神的に発展途中のオトコノコなんでしょうね。早く大人になれると良いですね。

☆テンカウント ショート番外編
怒涛の展開は…?とあっけにとられる感じのほのぼの
指相撲したり、頭なでたり、エロやラブじゃないのに何でしょう
この「うわあああああ!」と萌煮える感じは…

☆クロネコ彼氏
※クロネコ彼氏は、今まで読んだBLの中で一番好きな漫画ですが、ちょっとずれた感想と、多分予想はずれまくり散文です。

前回登場した「誰?!」的なフェロモンむんむんな男性は、監督さんのようです。
お名前はアンジェロでアンジーと呼んでほしいそうです。
アンさんは相変わらずむんむんしながら黒猫にも軽く話しかけますが、豹がさりげなく黒猫に向かって伸ばしたアンさんの秋波を遮ります。
そして肩をに触れて体の向きを別方向へと誘導し、恋人である黒猫からアンさんの意識を離させ、アンさんも豹の方が好みなのか、二人は一緒にその場を離れます。
察するにアンさんは相当に厄介な相手なんだろう、ということが豹の豹らしくない言動からうかがえますが、黒猫的には後ほどこの豹の行動が気に入らなかった模様です。

二人の背中を見送りながら、
それでも豹はさっさと帰ってくる(かも)との
黒猫の希望予測は外れ、先ほどの現場説明と帰りが遅くなる旨をラインで報告してきたやりとりに、嫌味の入った返信を返してしまいます。
まるで、やきもちやきな新婚奥さんのようですが、
微笑ましさはあまりなく前回豹にマグロお仕置きプレイをさせていた、男らしい黒猫が私は好きだったので、残念でした。

一方でアンさんは相変わらずむせ返るようなフェロモンをまき散らしつつ日本のゲイバーを堪能してご満悦。今回は綺麗ドコロのゲイキャバ嬢に囲まれてきゃっきゃしていましたが、もしかしたらアンさんは、ブルボ○ヌさんや、肉乃○路ニクヨさんのような、インパクトのある人にも、口笛を吹きながら「やあ、かわいい子猫ちゃん」とか言えてしまうとんでもないキャパの持ち主かもしれないという気もしてきます。
そんなフェロモンです。フェロモンフェロモン繰り返してすいません。

そして、前置きを置いてアンさんは意味深な感じに問いかけます
豹に「抱きたい(方)?抱かれたい(方)?」と。
うわー豹、黒猫に出会うまでの、わが身を振り返るんじゃないでしょうか?
そしてアンさん、おそらく豹を受として狙っているのでこんなことを言っているんでしょうがガチな快楽主義者で、豹相手なら逆をやっても面白いかも?とか言い出したら新しすぎます(多分それはないでしょうが)

何となくアンさんは、いわゆる3Pプレイとかでアン+A+Bさんでした場合
A+Bが絡んでいるときは、二人の行為を肴にしながら飲酒しつつ、飽きてきたら早く終われと手拍子で応援した挙句に、結局AもBも最後には自分で食べてしまう、自分以外はみんなメス(男性女性ゲイバイも含)な発想の人な感じがします。
(別にアンさんが凄く好きというわけではなく、私は豹と黒猫がとにかく好きなのですが、アンさんの描写ばかりになってしまいました。おかしいな。)

さてさて、何故か豹兄が引っ越してきて
恋人豹が仕事のため一人でポツンとしていた黒猫を呼び出しました。
…?え?徒歩2分と思わずポカーンとしてしましました。
近すぎじゃないですか?ずっと弟の事調査させていたようですし(前回連載で発覚)豹兄ブラコンにもほどが…と思いつつ。
前々回豹兄が弟にお願いされていた伏線があるので、
もしかしたらこれがお願いの解とかなんだろうか?
例えば豹が仕事で忙しくなる分、黒猫を(兄豹、子豹、兄の彼氏に、黒猫も家族の一員として接して)寂しがらせないでほしいといった感じの豹の配慮だったりしたら萌えますが。(多分この予測は外れるでしょうが)

で、結局豹はぐったり接待疲れをして帰ってきて眠っていました。
前日からモヤモヤしていた、やきもちやいているっぽい
黒猫は酒臭い豹のくちびるに噛みついて抗議。次号へ

疲れた。

前作からのファンで、普段雑誌は購入しないのですが、
この作品のためだけに雑誌を購入し続けました。

※ネタバレありです※

BLを読む際に、受視点、攻視点、どこまでも客観的な視点。
など、読み方や見方は人それぞれだと思いますが
前回は、受視点(受け側に心を寄せて)読んだのですが、
今回は連載途中で攻視点のお話があり
それ以降(ほぼ受視点でお話は進むのですが)
攻側の視点に引きずられ、がっつりキモチが攻め側に寄り添ったためか
後半戦にかけては、非常に辛いお話だと感じました。

多分、このお話はクロネコ側の視点で読まれる側がほとんどで
ヒョウが心が狭いとか、
ちょっとそこはヒョウが察して折れた(許した)方がいいとか、
ヒョウの言葉が足りないとか、
もしくはもっとクロネコにも解りやすいように言葉を伝えていれば
ここまでこじれなかっただろうに…とか、
素直に読まれる方はそう思うのでしょうが

私は今回、何故かどう間違ったのか
クロネコがさみしがったり、後悔したり、
投げやりになっている展開ももちろん切ないのですが、
その裏にあるヒョウの立場やキモチを妄想してしまい…
クロネコも切ないだろうが
ヒョウだって辛かろうな…と、余計につらい気分を勝手に味わっていました。

実際…ヒョウの愛情表現はとてもしっかりして解りやすいですし
自分がクロネコを大切に思っているということを
ヒョウはヒョウなりに、言葉や直接的な肌の温度で伝えており、
しまいにはヒョウ柄が出てしまうという溺愛っぷりなのです

とにかく、精一杯クロネコを愛しているヒョウですが
なのに、肝心のクロネコはいつか自分がヒョウに捨てられたらどうしよう?
という恐怖を心の底にもっており
そのクロネコの恐怖心や不信感は、クロネコ自身が乗り越えない限りは
(どれだけヒョウが愛情を注ごうとも)
クロネコは孤独であり続けるでしょうし
クロネコとともにこれからの未来を生きてゆきたいと思っている
ヒョウも、クロネコが心の底から振り向いてくれない限り、
もしくは、すべて話さなくても良いけれど、その不安を抱えながらでも良いから
ともに進んでいくのだという意欲を見せてくれればよかったのですが

クロネコがあの、意味深な苦笑を浮かべている限り
次のステージへ進めないのだと
察してしまったヒョウもまた切なかっただろうと思います。

で、二人の間に流れる微妙な空気。

クロネコもクロネコなりに
譲歩する姿勢を示すあたりはとてもいじらしいのですが
心も体も欲しいのは確かだけれど
今は「心」が欲しいヒョウには、体だけ先に差し出されても逆に切なさが
増すだけではないだろうか…
好きすぎておかしくなっている程なのに
まだ、「捨てる」という言葉や発想がクロネコの口から出てくるなんて
ヒョウも、どうしていいのかわからなかったと思います。

それでもヒョウは姿が見えなくなるたびにクロネコを探さずにはいられません
そして、他人の膝の上でクロネコはふて寝。
(ということはその前に、他人に裸を晒している←そりゃ確かに浮気だわ)

結局二人はその後誤解?を解いてラブラブ
(ここからは読んでください!下手な説明よりも現物を読んでください)
という感じでラストへ向かうわけですが

うーん。切なかった。
何が切ないって、両想いなのは確かなのだし
たぶん二人の微妙な速度が合わなかっただけ。
それだけなのだろうに、ここまで切なくなるのか…!
と、読み終わる際にはクタクタでした。

二人は良いのですよ。
でも、読者としては、壮大な痴話喧嘩を延々と半年間にわたり
見せつけられたという感じで ぐったり。
私自身は、せめて「このバカップルめ!お幸せに!」くらいの
ジョーク交じりで感想を終えたいところですが
「もう、こんなに切ないんなら今後はコミックスで一気読みしたほうが
半年もつかれ続けなくてよかったかな…」
そんな感じで〆させて頂きます。

ヒョウとクロネコが好きすぎて
つらかった半年間でした。

なのに現行の雑誌掲載を、懲りずにまた毎号追いかけている
私は学習能力がありません(リアルタイム)

テンションの下がる話と上がる話の落差が大きすぎる

ネタバレありです。
お気を付け下さい。
また、自分的に印象の深いお話の
コメントに集中してしまっている自覚もあります。
他のお話が面白くなかったわけではないので、ご理解ください。

1)「それでも構わない」(上がる話)
めちゃ可愛いよ!攻さん…!
そして動揺しながら、生温かい目で見守ってくれている
周囲の人たちの大人の対応もおかしすぎる…!
「天然」ジャンルの攻めは、時にイラっとする
パターンになりがちではありますが
この攻さんはマシュマロみたいですね…。
毒気がなさ過ぎて、脱力してしまい、
「彼なら仕方がないよ」とばかりに
いつの間にか応援したくなってしまうキャラです。

2)「生徒会長に忠告」(上がる話)
ページ、相変わらず少ないです…(涙)もっと読みたい…!
でも、ヘタレだった脇役(ヒナ)さんの
攻ステイタスのレベルアップが著しくて
伸びシロが半端ない…!恐ろしい子…!
そしてたった数ページなのにガツンと印象に残る
ラブ(キス)シーンをあっさり描かれる
門地先生には相変わらず脱帽です。

3)「愛が待ってる」(ちょい下がる話)
えーと、このパターン色々な雑誌で読んだ事があるな…とデジャウ感があります。
とりあえず、いうこと聞いてくれない受さんを縛っちゃえ☆という
王道パターンですね…。嫌いじゃないパターンですが…。
先が読めちゃう展開なのでは?と、心配してしまう感じです
これまでにないラストだったら良いな~と思いつつ、次回に期待!

4)「クロネコ彼氏の甘え方」(めちゃ下がる話)
えーと、いきなりネタバレしますが。
カメラマンがBLキャラでなくて良かったです。
虎視眈々と攻様を狙っているカマキャラでも、
受様を横取りしようと画策するキャラでもなかった
ごめんなさい、嫌な当て馬キャラだと思っていましたが
多分、この人、お調子者なだけで良い人の予感がします…!
さて、「クロネコ」は、自分的にものっすごく好きなシリーズです。
好きで好きで、毎月正座して読んでしまうくらい好きなお話です。
なのですが、今回は正直、イライラしました。
攻様にも受様にもデコピンくらわしたい勢いです。
攻様…ええと、ちょっと受様を思うあまり、先走りすぎじゃないですか?
あと、この二人、お互い「会話」というものを
今までちゃんとしてこなかったんだな…
というのが露呈した回だと思いました。
多分攻様は「こんなに精一杯愛情を示しているのだから
僕の気持ちは伝わっているはず」、「いつかは解ってくれるハズ」と
受様を信じ、期待しすぎていたんだな、と。
うーん、自分が相手を思うように相手にも自分を思ってほしいという発想は
本当に健全で、ごく当たり前の感情というか、願望でしょうが
ちょっと攻様が急ぎすぎたんだな…かわいそうに、と思いました。
受様…ちょっと、いくらショックだったとしても投げやりにも程があります。
攻様も確かに、わかっていないところがある!
おいていかれてしまっている面もある、が!
ああなった原因は受様にもあるというのに
たとえ全く本気でなくとも他の男をフラっと誘うシーンは残念でした。
猫化した姿は、毎回メロメロになるくらい好きだったのですが
今回の攻様以外の他の男の膝の上でフテ寝する姿はウカツすぎて
そりゃないよ、と思いましたし、そんな理由で
今回の猫の姿には全く萌えませんでした。
いっそ攻様にこっぴどく振られてしまえばいい、
そうしたら、本当に心から自分の欲しいモノに気づけるのに。
そして、それはいつも自分のそばにあることに
気づくことができるのに!とも思ってしまいました。
苛々した、という表現はちょっと語弊があるかもしれませんが
ドキドキ、モヤモヤ、ハラハラ、という可愛らしいレベルではなく、
この二人には振り回されまくります。
だから、気になりすぎて、落ち着かなくて、イライラするのです。
しかも、次回最終回です。
次の発売日まで…どうせいちゅうねん。
くそう、幸せにならなきゃ許さないんだからね~。とブルブルしています。
ああ、厄介なマンガにハマってしまったものです(ため息)。