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番外編が面白かったです。

正直、2章を読んで「え??」っと思う事がちょっとあって(例えば、家に住み着いた経緯とか無理矢理な感じが。あと年齢。一章で17歳だったのが、2章になって16??みたいな。)自分が読み落とししたのかと思って、前に戻ってよんでみましたが、やっぱりハニャ?状態です。

本編だけだったら「中立」にしてたかもしれないですが、番外編が面白かったので「萌」評価に。
幹人の天然ボケに対しての滋貴の心の突っ込みがナイスでした。

朔耶くんって名前からして好き。

上巻からの登場人物の「つながり」がようやく見えてきた感じです。
上巻での朔耶くんの登場の仕方がハニャ?って感じで結構ミステリアスだったんですが、この巻ではナカナカいい味だしてます。

私としてはもう少し事件の追求をしてサスペンスな感じもほしかったなー。
あと、先生。 個人的に先生のこれからの人生がすっごい気になる。笑

同時収録の La Vita Dolce もナカナカ良かったです。

ナカナカ。

説明するのが難しいです。

一つの事件(といってもあまりそれは作品の中で追求されない)を中心に一章づつその事件に何となく関係している人たちが出て来て、その人達の生い立ち(過去やら現在やら)が少しづつ明かされて。

読んでいて「オー!!」という感動はありませんでしたが、淡々と読めました。
絵はナカナカ綺麗。

エッチシーンは具体的には書かれてないので、多分この人が攻。多分この人が受・・・かな? みたいな。

悪魔の愛と優しさに涙

これは必読です。小説も良かったですが、個人的には漫画の方が好きです。
やはりコレは皆さんもコメントされてますが、禾田みちる先生のファンタジー系の絵がこのストーリーの世界観にますます綺麗さをプラスしてると思います。

小説とは違う「絵本/物語」的なストーリーの運び方もよかったです。

心優しく献身的な悪魔ウォーレン。
身勝手で愚かな天使カイル。
そして物語の重要人物であるスネア。(所々何度も「スネ夫」と読んでしまったのは私だけでしょうか・・・?笑)

この物語で心が打たれるのはやはりウォーレンという悪魔のひたむきな生き方でしょうか。
「悪魔」として生まれてきましたが、「悪魔」としては生きたくない彼。
「悪魔」として生まれたが為に「悪魔」として扱われてしまう彼。

ウォーレンの優しさや愛に気付く事ができない天使カイル。
この物語の中でカイルは悲しいほど愚かです。 (このカイルを可愛く思うには小説読まないと無理かも・・・。)

そしてこの物語の中での救いとなるのがスネアの存在。
お馬鹿ちゃんのカイルに変わって人間であるスネアが天使のような役割をしてます。ウォーレンもカイルもスネアという存在とそしてスネアの祈りがあったからこそ悲しい結末にならないで済んだんじゃないかな。

是非是非読んでもらいたい作品。
鼻息荒くしてお勧めします。

萌えました~ :D

面白かった! 誰からの評価もレビューも入ってなかったので正直あまり期待してなかったんですが、結構面白かったです。

ストーリーのテンポもスラスラと読みやすく、絵もナカナカ綺麗。
オタク仲間での会話が結構笑えるし、結構あっという間に読み終わってしまいました。

国見に対して「気付けよ!!」と何度も突っ込みを入れたくなりましたが、天然と言う事にしておこう・・・。

筋肉、すね毛 ドンと来い!になりました・・・

最初は筋肉むきむきか~。すね毛か~。とちょっと避けてたんですが、ひげ親父が主役ではないようなので(ひげ親父ファンの方スミマせん。)「神」がこんだけついてたら読むしかないだろう、と思い読んでみたところ・・・素晴らしい!! もう最高!!!(ちょっと声を裏返して)

攻めは弱くてだらしないし、受けがクールでかっこ良くて、全然私の好みではないはずなのに、KOされました。

お勧めの一作です。

恋愛操作(3) コミック

蓮川愛 

笹谷 & 一ノ瀬 ペア最高。

自分の中の萌えポイントが詰まった作品。
クール、俺様、嫉妬深い笹谷、健気、一途、天然、でも芯が強い一ノ瀬。

恋愛操作2の時にこのペアが出て来た時は「キタキタキター!!!」とマジ興奮したので、このペアが主役の一冊を待ってました。

私が編集長だったら恋愛操作3とかじゃなくて、恋愛操作2の最後の作品がダブってもいいからこの作品とくっつけて新しい題名でもつけて新たに世界に出したい一冊です。笑

お気に入り!

柏崎 × 鈴木 のストーリーもまあまあでしたが、ルカ × 関谷 のストーリーが私的にハナマルでした。

関谷の過去と現在の話が作品中でとても巧くかみ合っていきます。
藤井咲耶 先生の作品はいつもどこかコミカルで読んでいて楽しいですが、とくにこの作品では関谷の目に映るルカ(モデル並みにかっこいいはずなのに...)が面白かったです。

絵も綺麗、ストーリーの展開も良し、濡れ場も程々にあるので皆さんにお進めする作品です。

追加:この本は『結婚できない男たち』を読んでると登場人物達にもっと親しみを持てるかもしれませんが、この作品だけでも楽しめます。

バカップル

バカップルというと真琴が可哀想かもしれないけど、城ノ内の変なテンポに乗せられて見事にバカップルの完成です。

ストーリー的にはあまり濃くないですが、エロは濃いです。

芸能界物ってシリアスに書かれてるのが多いですが、これは全然シリアスさがありません。っていうか欠けてます。それなのになぜかリアルなな感じがするのはこういう事が本当におこってるのを目撃していた経験があるからかも。笑

萌えです、萌え。

まるでストーカーのような真人だけど、良く言えばその「一途さ」が決めのこの作品。
過去の思い出とその時からの恋心を胸に押し込めて普通に接しようとする真人の健気さはあっぱれです。 でも嘘ついちゃだめよ~。 ま、しょうがない過去の場合。

本作品を読んでいて切ない想いに胸が痛くなることもしばしば。

後、猫ですね。猫。
私は猫アレルギーですが、猫が可愛く思える作品。(BLとは関係ないレビューですみません。)

毎度のことですが、水名瀬雅良 先生の絵はとても綺麗~!!
お勧めです。