あ〜、こんなに読み返すBLマンガ久しぶりです!
まず、受けも攻めもビジュアルがドンピシャで好みです。この作品で、自分は美形攻めが癖なんだなと気付かされました。
ちなみにイラストの上にいる方が攻め、下のタバコ咥えてる方が受けです。
攻めの方の唇にトーンが貼ってあるの初めて見ましたよ。
2人とも黒髪なので、キスシーンの時とか、どっちがどっち?ってなる漫画もあるのですが、こちらは必ず攻めの唇にトーンが貼ってあるので、どちらか分かる。それで、夢中になってるのが攻めって分かるのが個人的に嬉しいんです(笑)
可愛い綺麗な攻め、かっこいい受けがお好きな方はぜひ一度ご覧になって欲しい!
年下✖️年上です。
お話もすごく良くて、あまり書くとネタバレになってしまうので、前情報無しに読まれる方が最後キュンキュン度が上がると思うのですが、核心に触れない程度にネタバレレビューさせてもらいますね。少しでもネタバレがお嫌な方は飛ばしてください。
まず、すごくベッドシーンが多いです(最初から言うことがそれかって感じですが)!
でも、それがすごく良くて声を大にして言いたい!!
どのシーンもお互いの愛が溢れてて、特に攻めの受けへの執着は、身体に付けられた跡の数や場所に表れています。
こんなに多幸感に溢れたシーンがたくさん見せてもらえれるの、本当に眼福でしかない、、、。
お話は結構シリアスで、主人公2人とも重い過去を持っているのですが、それをお互いに寄り添いながら、出会えたことによって、乗り越えるというよりもそれも自分の一部として受け入れて生きて行くという、すごく前向きなお話です。
当て馬も邪魔者も出て来ず、出てくる人達は良い人達で、2人が気持ちを通わせて行く過程が本当に丁寧に描かれていて、言葉も小説のように美しく(翻訳家さんも良いお仕事して下さる)、それに見合った風景の描写も素晴らしい。
モノクロなのですが、それでも描かれている空気感が伝わって来て、胸を打ちます。
受けの先輩がずっと攻めの後輩を可愛くかっこ良く思ってて、先輩はかっこ良く、でもベッドの上ではめちゃくちゃ誘い受けになるという、私得にしかならない。
途中、辛い場面もありますが、それがあるから2人の幸せなラブラブをニコニコしながら読めますし、もう本当に作者さんありがとうございます!と読む度に思います。
最後のお話のモノローグ、それこそ歌や漫画や小説でよく聞くものですが、その前の一言があるだけでこんなに心に沁みるのかと思いました。
本当にそうだねと。
これからも読む度に幸せになれる、とても大事な作品になりました。
初読みで、作家買いしようと思った作品です。
何の気なしに試し読みして、絵の好みさにそのまま購入。美人攻め、美形攻め、長髪攻め好きの私にはドンピシャでした。
再会ものです。私は、何故相手を好きになったのかを、すごく気にしてしまうのですが、このお話はそこが良くて。
受けの黛の性格が真っ直ぐで、攻めの村瀬が黛を好きになるきっかけを読んで、あ〜、それは響いちゃうよね、、、と。
村瀬目線があったのも、お話の解像度を上げてくれて感情移入しやすかったです。
最初は黛と同じように、何だこの思わせぶりは?と思ってたのですが、村瀬視点を読むと、黛のこと大好きじゃん!と安心しました。
特にベッドシーンでの黛への気持ちを再確認するところは、私も気持ちが昂りました(笑)
後、子どもが出てくるBLは苦手なのですが、こちらは子ども達がメインになるわけではなく、でも主人公達にとっては大事な存在で可愛くて良かったです。
黛の甥っ子が、黛をキラキラした目で全肯定するとことか、村瀬と妹の飲み物を買うやり取りとかが、それぞれの距離感を表しててほっこりしました。
黛のお姉さんが良い事をさり気に言ってて、黛のフラットさはこういう環境にあったからかな。
黛が男らしくて、ちゃんと自分から気持ちを伝えようとするところも良かったです。
後書きで書かれてた、作者さんの、子どもが寝てる隙にアレコレさせたかったけど無理だった。という道徳感が1番好感が持てました(笑)。
お話もキャラクターもラブシーンもどれも素敵で、寝る前の安眠BLになりました。