晴れて恋人になったウカノとさちお。なのだけど、相変わらず捕食者と被食者の関係は変わらずで、衝動を兎に角抑えるウカノに対して好きだと思う程に『ウッカリ食べられたい欲求』が出てしまうさちお。ヒートと春の発情期も相成り、ねずみの姿から戻らない現象の中、更にウカノの捕食者としての忍耐力試されてしまう…愛ですね(*^^*)
ここでやっと二人にはもう、番うという選択に落ち着くけど、ヒートは安定しても天敵は変わらずなのか…とどう落とし込むのか3巻が楽しみです。特装版の小冊子のコスプレも可愛かった(*´ω`*)
だけど、1つ物足りなかったのは2巻からライトセーバーに変わりました(T_T)返して〜トーン修正!
紙本:ライトセーバー
勇生がとになく可愛い。可愛い通り越して女の子にしか見えないから、その容姿にtn付きなんてもうほぼFutanariだよね?って事。兎に角、泣き顔最高!本人は無自覚でもこんな女子いるよなーと思いつつ、読んでました。あ、途中で、「違う、男の子だったわ!」と何度か復唱。そんなイオ君に翻弄されるイケメンはる先輩。学生時代からの付き合いで、ずっと過度に慕われてるのにイオ君の様な可愛い男の子からだとストーカー法も皆無。許せる美しい人ならオールオッケー
中川先生の作品はワリキリを読んで内容もそうですが、その修正にも衝撃を受けそれからどハマりした作家様。『自惚れミイラ取り』も試し読みでもハマり、ずっと読みたかったけど、シーモアコミックだったので折角の中川先生の作画に白抜きの世界には戻れず、紙本の出版元は大洋図書なので期待で購入しました。こっちで買って良かった!流石は中川先生のオニンニン最高!イオ君が意外とギャップのあるご立派なオニンニンで…紙本推し♡
紙本修正:細白短冊3-4本