恋人同士の春らんまん 発情期(ヒート)が止まらない!!!!

コミック

  • ごちそうΩはチュウと鳴く  2
  • ごちそうΩはチュウと鳴く  2

ごちそうΩはチュウと鳴く 2

gochisou omega ha chuu to naku

  • 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作ごちそうΩはチュウと鳴く 2

宇迦野忍、胡桃沢の担当編集者・キツネ族のα
胡桃沢さちお、漫画家・ネズミ族のΩ

その他の収録作品

  • 宇迦野の気持ち
  • OINARIのパンツ(カバー下)
  • あとがき(カバー下)

あらすじ

ネズミ族のΩ・胡桃沢さちおと、キツネ族のα・宇迦野 忍。
漫画家と担当編集者、捕食・被食関係という立場を超えて結ばれたふたり。
恋人としてよりいっそう甘やかしてくる宇迦野とともに、訪れた春を謳歌するさちお。
ところが予定外のヒートが始まって、またまた波乱の予感…!?

スパダリキツネ編集者α×ネガティブなネズミ漫画家Ω
大人気☆獣人オメガバース、待望の続編!

描き下ろし24p小冊子付き特装版も!

作品情報

作品名
ごちそうΩはチュウと鳴く 2
著者
はなさわ浪雄 
媒体
漫画(コミック)
出版社
ブライト出版
レーベル
Tulle Comics
シリーズ
ごちそうΩはチュウと鳴く
発売日
電子発売日
ISBN
9784861239809
4.8

(404)

(346)

萌々

(47)

(7)

中立

(1)

趣味じゃない

(3)

レビュー数
42
得点
1940
評価数
404
平均
4.8 / 5
神率
85.6%

レビュー投稿数42

宇迦野さんは忍顔だし、さちおはさちお顔すぎる(訳:尊い)

お付き合いを始めたうかさちの、デートシーンから始まる2巻。
オメガバース設定はもちろん、アニマル設定がめちゃめちゃ活きています!ネズミ族ならではの可愛いシーンに、キツネ族ならではの苦悩。ベランダでのキスシーンが可愛すぎて萌え萌えでした。獣人オメガバならではの1ページ!

また、他作でも感じたことですが、はなさわ先生が描かれるキャラは、心の中のセリフがめちゃめちゃ面白いです。少々陰な雰囲気のあるさちおですが、心の中ではなかなかの陽キャだなぁと(笑)そのギャップにも萌えです!

それぞれに葛藤があるわけですが、全体を通して明るい作品。キラキラの表紙がピッタリですね!元気になりたい時、毎度うかさちに癒されています!

2

ネズミさちおがかわいいーっ

捕食者αと被食者Ω、編集さんと漫画家さん。そんな一見チグハグに見える二人が仲を深めていくのがとても良いです。

シリーズ2作目の今作は、幸せボケ?!したさちおが、漫画が面白くなくなったと思い込み、うかじさんとの距離を取ろうとする話と、ホルモンの乱れとか色々でネズミの姿になって戻れなくなってしまう話。

どちらの話も、二人の仲を深めるのには充分なエピソードで、途中切なくも夢中になって読ませていただきました。

まだ番にはなっていないので、続きがどうなるのかとても楽しみです。

そしてやはり一番のオススメポイントは、特にネズミのさちおが可愛すぎるところです。毎回ニマニマしてしまいます♡

1

激甘

ごちそうさまでしたぁぁぁぁぁぁあっ!

これぞ恋人編。
もーね、序盤から甘いのなんの。
笑っちゃうくらい激甘でしたw

まだ続くそうですね。
番になるのはいつなのか!
楽しみですね〜

2023/12/03 読了

2

とにかく面白い漫画なのよ

笑いあり涙ありラブありえっちありでとにかくとにかく面白い。
散りばめられたギャグが冴えまくる。食べられるかも!食べちゃうかも!って思いながらえっちするってどんななん?
さちおの餌界の王!餌としての矜持がちょいちょい垣間見られてそれが笑える。
宇迦野くんはクールでカッコイイのだけどやっぱ、ときおりみせるカワイイとこがなーたまらんのよ。
さちおが種族体になっちゃった蜜月の2人の日々はあまくてせつなくてとろけたよー。
続編心待ちにしています。

3

萌えキュンな恋人編

オメガバースとしても、獣人の話としても面白い上に、捕食者、被捕食者の関係性を乗り越えてからの恋人編は、甘く糖度が高まって萌えキュンもあり、二人の絆を深める出来事もあって、本当に面白かったです。
お互いに捕食者、被捕食者それぞれの覚悟や、相手を大切に思うが故の葛藤や決心にじーんと来ました。
宇迦野さんの幸せを思うさちおの決心に涙。
さちおを愛しぬこうと固く誓った宇迦野さんに涙。
たまんないっす。
早く番になってくれ〜と思いながら、まだまだ甘い恋人編を見るのも悪くないなと思いました。
次のステップアップが益々楽しみです。

さちおが可愛い過ぎて萌えが渋滞し、宇迦野さんのさちお愛にキュンキュンしまくりでした。

3

この作品が収納されている本棚

マンスリーレビューランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP