躾けたかったのに、俺が調教されてる!?

シュガーとマスタード

sugar to mustard

シュガーとマスタード
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神35
  • 萌×249
  • 萌21
  • 中立6
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
17
得点
440
評価数
112
平均
4 / 5
神率
31.3%
著者
はなさわ浪雄 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
フロンティアワークス
レーベル
Dariaコミックス
発売日
電子発売日
ISBN
9784866573199

あらすじ

SとMのマッチングが制度化された世の中。会社員の雅親(M)が紹介されたのは、年下の大学生・聖司(S)。リードするつもりが、意外なSテクに翻弄され、激しくイかされてしまう!カラダの相性は◎、と勢いで同棲をスタートし、聖司を自分好みに躾けようと企む雅親。しかし彼の優しさと、ガンガン責められる雄みとのギャップに、きゅんとしてしまって!?

表題作シュガーとマスタード

柴坂聖司(S),20歳,大学生
松永雅親(M),28歳,会社員

その他の収録作品

  • 聖司の愛情(描き下ろし)
  • あとがき
  • カバー下漫画・聖司とサボテン①②

レビュー投稿数17

甘辛カップルの甘甘ラブストーリー

すごく面白くて、何度も読み返してしまうような大好きな一冊になりました!

SとMのマッチング、通称〝SMパートナー制度〟が認められた世界。
そこで出会ったドSとドMのラブストーリーです。

Mの雅親はあることが原因でドSに抵抗があります。
ソフトなSを探すべくマッチングを繰り返すうち、
元M調教されていたというSの大学生・聖司と出会いーー…


ひとつ言っておきたいのは、
SMパートナー=恋人・結婚ではないということです!
この制度は、Sの加虐心とMの被虐心を満たすためのものなのです。

そんな中でも、雅親はパートナーとは恋人になりたいと望む、 
実は健気で一途な男です。
そして、元Mの聖司を自分好みのSにDIYしようとしています(笑)

この作品、何がいいかっていいますとやはりキャラです!
雅親はドMですが褒められると嬉しく思い、
Sのために苦手な料理も頑張る健気なMなのです。
聖司は自分の身の回りのものを大切にする男で、
実はかなりなドSなのですが、雅親のためにセーブしています。

二人がとても可愛くて、ある意味初っ端からラブラブです^^

それから、作者のはなさわ先生の表現力と言葉のチョイスには笑わせてもらいました。
デカチンを挿入するところを想像する場面に出てきたのは、
リンゴとバナナ(笑)
確かにね、リンゴの窪みにね……うんうん(〃ω〃)

そして、キャラの表情もとても豊かで楽しく、
雅親の心の声も面白いですよ! 

〝聖司が好きだ 木陰みたいに穏やかで 嵐みたいに激しい〟
この表現もとても好きでしたね^^

マッチングした二人は早速同居するのですが、
お互いがお互いに尽くし合うーー
まさに、割れ鍋に綴じ蓋なのでしょう。

上手く行きかけた頃に登場するのが、
雅親の元カレでトラウマの元凶・慧。
Mを不安で支配するドSなのですが、
この男も嫌いにはなれないキャラでしたね。
やり方は好きじゃないけど、
ちゃんと雅親のことが好きだったのかなと思いました。

最後はドSな自分をさらけ出した聖司を雅親が受け入れ、
無事にハッピーエンド♡
DIYには失敗したけどむしろ成功というか、
そのままの聖司が一番よかったということですよね。

SMものですが、激しいプレイは出てきません。
拘束や尿道プレイはありますが、比較的ソフトです。
煽られて暴走する聖司と乱暴にされて興奮する雅親のHは、
愛があふれていてとても良かったです!

〝キスしたい〟とか〝いいことされてるの自慢したい〟とか、
甘える雅親がかわいいし、
ブワワワっと興奮する聖司は雅親にメロメロです(//∇//)

カバー下の花が咲いたサボテンに喜ぶ二人……
なにこれ、可愛すぎかっっ!

14

スピンオフも希望します!

前の2作を何度も読み返しているファンなので、作者さんの新作を心待ちにしていました◎

今回…凄く、笑わせて頂きました!

もちろん、設定とお話の面白さや、それぞれにひとくせある格好いい&可愛いキャラや、Hシーンのドキドキも期待以上だったですが、何と言ってもコミカルシーンのキレ味が一つ一つツボに刺さりました。
何気ない一コマでもキャラ達の表情がほんと、良い顔してるんですよねえ。ジワジワきます。

そして、毎話すごーく美味しそうな何かがどこかで出てくるのが「次は何かな」と楽しみで楽しみで。

コロナ騒動で気が滅入っているいま、凄く元気を貰えた大好きな一冊になりました。

以下は少しネタバレになってしまうのですが、


今回の元彼の洲本さん。
当て馬って嫌な奴が引っ掻き回すのが定石ですが、彼は実は凄く、イイヤツなんですよね。

憎まれっ子が居ないお話だったのも、読後の爽やかなハッピー感を増してくれたなと。

とても格好いい攻キャラだったのと、顔が出てこない脇役のキャラとの会話が意味深だったので、スピンオフで読めたら良いなあと思いました!

4

もう好き~~!

へえ~ほお~~なるほど~とさながら新境地の勉強をしている感覚でした。
めっちゃ好きです!
肉体的というより精神的SMに近い作品でしょうか。セリフも論理的で興味深かったです。でも堅くない。
設定(SMパートナー制度中間者Nもいる)もキャラも凝っているのにすっと頭に入ってきてでもさらっと読む感じではなく没頭しました。
性格ではなくあくまで性癖がSMN(Nはニュートラル中間者)で、恋愛、結婚はパートナーとは別の人ともOKという世界観です。
でも雰囲気は陰鬱ではなく、甘めのSMが読みたい初めてSMを読むというときにぴったりかもしれません。

ひたすらに対等という立場に萌えました。
相手が望んでいるから与える与えてもらう、一方通行の想いじゃないのです。

雅親(受・M)と聖司(攻・S)の関係性も良き~
2人とも過去のパートナーとの溝を埋めきれず今度こそという思いで出会っているので、最初はずっと手探り状態でもだもだしているの良き~。
雅親が自分好みのSに育てようとあの手この手で奮闘しているのに結局は聖司の掌の上は可愛かった。性格も明るくて前向き。
聖司の年下の包容力とちょっと天然入ってボーっとした感じもあるけれど隠していた牙も良き。Sに対しては嫉妬もんもん。
お互いに望んでいるものをさらけ出せて求められる関係になれてよかったです。

雅親の元カレと聖司のやり取りがなんだか好きでした。
SとSの関係性だったり、マウントの取り合いだったり。
ケーキ半分こはふふってなったのと同時にそういう考えなのかなるほどとうなずいちゃいました。同じSだからこそ通ずるものや妥協できない、分かり合えない部分があります。
Mキャラが雅親以外登場しなかったので、MとMの会話ややり取りも見てみたかったです。

最終話の玄関おせっせも焦らしてからのプレイで盛り上がりました。
挿入描写自体は多くなかったですが満足です。
エロがエロくて、テクだったり言葉だったりのSMで鞭とかはなく相手を満たし満たされる大前提というものがあるので安心して読めました。
お互いを尊重し合った幸せな人生を送ってくださ~い!

プレイ
挿入 2
電車内でローター使用あり
ブジーあり
玄関えっち有り
修正 白抜きと白線(紙媒体)




4

攻めの執着具合がやべえ

もうタイトル通りっす。静か〜な大人しめのSである攻めが、受けに嫌わないために我慢しながらも、内心では受けの自由を奪って自分しか見えないようにしたいみたいな欲望を持ってんの、たまんないっすね。

しかも、受けがドS嫌って言ってる割に激しくされるの本当は好きだし、攻めは受けが頑張ると褒めてくれるし、受けもなんだかんだ攻めの全部が好きじゃんって感じで、お互いの需要と供給マッチしすぎてお互いが唯一じゃん感が徐々に出てくるのもたまんないっすね。

ソフトsmなのでそこまでsm得意じゃない人も入門的な感じで読めると思います。

総じて神!萌をあざした!

2

尽くすドSもこれまた素敵

「被加虐嗜好対応パートナーシップ(通称・SMパートナー制度)」、
それはSとMがマッチングによりパートナーとなり、
互いの欲求を発散し、精神をより安定させるためのまっとうな制度なんです。

婚姻による配偶者とは別にパートナーを作るもよし、パートナーを恋人とするもよし、
とちょっと独創的な世界観があります。

主人公の雅親は20代会社員、イケメン、ゲイのMの3拍子で、
圧倒的にM不足なこの世界においてはモテ間違いなし!のはずなのですが…
紹介される度にS達の心をポッキリ折りまくる「暴れ馬」の悪名高さのせいで、
理想のMを求め続ける不遇の日々を送っていました。

そんなとき、紹介を受けたのが20歳の学生で、
M調教されていたことのあるという変わった過去をもつ聖司(S)でした。

雅親は自分の思い描いていた理想のMとは異なるものの、
聖司の若さや元Mという経歴から、自分好みのSにDIYしてやろうという企みのもと、
まずはお試しでパートナー関係をスタートさせます。

途中、雅親にトラウマを植え付けた元カレが登場したり、と
ちょっぴり波立つ雅親と聖司でしたが、
それすらも結果的には2人のハッピーエンドへの布石となり、
終始穏やかでホクホクしながら読んでおりました。

初っ端からカラダの関係はあるのに、
気持ちの部分では少しずつ相手を理解しながら、思いやりながら、
徐々に距離を近づけてゆく、のんびりとした2人がなんだかもう、癒しでした。

はじめは年下のSなんか!と言っていたくせに、
いつの間にか聖司にどっぷりハマって、
元カレには許さなかったことを聖司には許してしまったり、
聖司に褒められるとめちゃくちゃ嬉しくなっちゃったりする雅親は
気は強いけど、やっぱりドMなんだな~と可愛くみえてきちゃいました。

一方の聖司も表情が乏しくて何考えてるかわかりづらいのですが、
雅親のことが大好きなんだなってことだけはその行動からわかりすぎるくらいわかってしまうんです。
もうともかく雅親に尽くしまくりで、雅親が嫌がることは絶対しないと我慢するところも健気です。
雅親が仕事で疲れているときなんて、お風呂入れてあげて、ごはん作ってあげて、マッサージもしてあげて、うっかり彼がSであることを忘れそうになります(笑)
たまに我慢の糸が切れて暴走してしまうこともあるんですが、それはそれでS気がたまらなくかっこいい!

強気美人なドMもいれば、穏やかで尽くすMもいる。
そんな意外性を秘めた可愛らしいSMカップルのお話でした。

6

年下わんこと見せかけてドS…いい✨

性癖であるSとMでマッチングが制度化された世の中。
Mの雅親とSの聖司が出会い、恋をするお話。

圧倒的M不足によりSとSがペアになっていた為
聖司はM調教されていたり(従兄弟とペアになっていた)
雅親はMなわりにSに屈服させられたくない事情があったり…
ふたりの相性は抜群なのに、すれ違ったり迷ったりします。

SMマッチングできる設定の世界観は、ひとつひねった感じのBLで面白い。
聖司はとっても優しくて穏やかな年下攻ですが、やはりスイッチ入った時の雄みのあるSな表情がとってもいい。

包容力がある年下S攻め…いいです。とってもいいです。

4

やがてほのぼのするSM。……ん?

面白かった!
SとMが需要と供給的にマッチングする、という世界観。
この場合のSとMカップリングは「恋愛」とは違う、という線引きがあるようだけど。
求めるSの条件にうるさいMの雅親(まさちか)。
M不足の折り、Mの役割をしていた元々Sの聖司を紹介され、元カレのS調教のトラウマを上塗りすべくカップリングすることになった…
…というはじまり。
ドS嫌いだから自分好みに育てたい。
そんな思いの雅親だけど。
擬似Mの習慣がちょいちょい出てしまう聖司。
一方、強気なようでいて実は元カレとの過去のSM関係性に縛られている雅親。
これまでのSMテーマの作品とは一味違って面白い。けど、コレもっと「恋愛性」的なものを排除した物語にした方がよりテーマに沿ってたような気がする。
結局聖司と雅親が「恋人」になってしまうので、SとMの本能をコントロールする為の新しい世界観である「SMパートナー制度」が途中から見えなくなる。
という残念さはありつつ、やはり聖司と雅親の「恋愛関係」は相性も最高の甘さがあってBLとしての面白さが勝ってくる感じ。

SMものとしては、単にプレイとしての「嫌がるのに無理やり」とか「乱暴目な行為」とか「尿道責め」とか、そういうのよりも「事後に褒める」事がポイントになったり、視点が他のSMものとは違うところが良かった。
雅親の求めるものが「従属の喜び」という部分は、かすかにDom/Subの香りも感じる。
攻めのS・聖司が優しいところが好きでした…って言っちゃうとなんかヘンなんだけど、やっぱり鬼畜よりは優しい人のほうがいいよね。

4

巻末まで幸せ

Kindle版で読了。巻末のサボテンの話で幸せがふりきって涙が出た~~~~イイ~~~~~~。゚(゚´▽`゚)゚。

挿入セックス3回。受けだけイカされるのが2回。濡場としては計5回?
攻めの脳内であられもないのが1ページ。
尿道ブジーがある!手錠もある!
しかしガッツリSMセックスという感じではない。マイルド。

設定はSubDomのパートナー制に近いのかなと思った。
首輪可愛い。
押さえつけられて痛めつけられるより少し強引なセックスでよくてちゃんと正当に愛してほしいMと、M調教されてた奉仕系S(褒めて伸ばすタイプ)
受でMの雅親がかなり単純というか気持ちがコロコロ変わったり流されやすくて素直なところを可愛いと思えるかで見方が変わってくるかもしれない。

本能的な部分での征服欲とか被虐心とかの気づきや向き合う姿勢と心情がわりとわかりやすく言葉にされてるからすんなり入ってくるというか読みやすいと思う。
感情移入に集中しやすいけど、雅親が尿道ブジー突っ込まれてるのに聖司君を蹴飛ばして本気でキレてるところとかは感情のジェットコースターで、もうすこしイかされてた余韻とかを出してもいいのではと思ったり…ナカ怪我したらどうするんだっていう聖司くんのマジレスにたいへん共感。ほんとにね。泣き顔で怒る受は好物なのですこし残念に感じましたが、全体的にストレスなく話が進むので一気に読みきって最後には大満足の読了感。

雅親の「嬉しい!!」で私もとってもHappy
褒められて喜んじゃうよね…かわいいね…
作品テーマがSMではあるけれど最後ほのぼので締めくくられるのがとってもよかった。


名前の頭文字がSとMになってるのがいい。
この法則でいくと圧倒的M不足らしいからサ行から始まる名前の人が多い事になるのかな?気になる。

3

丁寧に描かれた安心感

心理描写がとても丁寧で、2人とも表情豊か(聖司は寡黙なりに絶妙に豊か!)なので展開が入り易く納得しながら読めました。M調教されたSを自分好みに変えていくはずが、相手が暴走してしまったり、その後自分が物足りなくなってしまったりと、予定通りうまくいかない面白さとキュンがありました。雅親がだんだん何となく可愛く見えていくのも見事な演出です。
ただお話が丁寧過ぎて、プレイ自体が少なめだったのは残念でした。もっとギラついた聖司が見たかったし、必死に食いつく雅親が褒められてるとこ見たかったー!

2

好みのSを作るDIY

SM作品…ということで買ったはいいものの少し読むのを後回しにしていた作品です。
結果的にはSM作品によくある痛々しさなどは全くなく、SMをテーマにした普通の恋物語といった感じ。

SとMがお互いの加虐欲・被虐欲を満たすためにパートナーシップを組むことが当たり前になっている世界。
ドMであるものの、とあるトラウマによりドSとはパートナーになりたくない雅親はパートナー候補として年下の大学生、聖司を紹介されます。

元彼にM扱いをされていたせいで尽くし癖があるちょっと変わったSの聖司。
そんな彼を雅親好みの一人前のSにするべく、雅親の家で同棲を始める2人…というお話。

テンポが良く、とても読みやすかったです。
最初は恐る恐るだった聖司が、徐々にHの時にSっぽくかなり強引に雅親を抱くようになっていくのが萌えポイント。
雅親の過去のトラウマの張本人の元彼が登場したりと、色んなことを経て、お互いが無理のなく気持ちよくなれるS・M関係になっていく過程…
それがとても丁寧に描かれていて読み応えがありました。

2

この作品が収納されている本棚

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