おやすみの前に読んでいただきたいです。
⚠ネタバレではないけど、内容ちょっと触れてます↓
複数話当時収録でしたが、1作品目の「成長痛」、2作品目の「ほねとかわとがはなれるおと」、3作品目の「mouth to mouse」。1作品目と2,3作品目では、少し系統の違うホラー感がありました。「成長痛」は関係性の変化の仕方はもちろん、受け様の可哀想さも攻め様の執着さもLOVEでした。「ほねとかわとがはなれるおと」と「mouth to mouse」は画力が無いと描ききれない作品だったと思うし、普通に攻め様・受け様の関係性や見た目など普通にド好みで、読んでいて苦しくなりました。
お恥ずかしながら、この作者様の作品を読んだのは初めてで、「こういう作風の方なのかなー」とか思っていたのですが、商業誌でシリアス系出すの初めてなんですね!?!?凄すぎる。
夜寝る前に読みましたが、いいゾクゾク感でした。寝られなくなります。なので、寝る前に読んでください。読了後はしばらく身体が重たくなりますよ。
ホラー苦手な人と光属性さんはお気をつけて。
関西BLや糸目、コンビ・相方愛…それらが好きな私にとってぶっ刺さりまくりな作品でした!!メインの2人のキャラクター像がしっかりしていて掴みやすく、作者様のキャラ愛をものすごーく感じることができて、嬉しくなりました!!
読んでみて思ったのは、「BL」というよりも、「コンビ・相方愛」のほうが近いのかなーということです。BL要素が絡んでくるのは中盤〜後半くらいからで、前半はほとんど日常・2人の漫才について。もちろん、前半があったからこそ後半のシーンが映えるのですが、大切な「後半へ移り変わるシーン」が急すぎる気がしました。前半の「コンビ・相方愛」感が印象に残りすぎて、「なぜ急に恋愛に発展した!?」と感じてしまい、「BLとしての萌え」をあまり感じられませんでした。
とはいえ、コンビ・相方愛がとんでもなく尊く、キャラが立っていて、続編を期待してしまう作品でした!!二人のその後が気になります!!!!
言いたいことは色々ありますが、まずは表紙!今までは、(個人的に)この漫画といえば!と思うくらいにはカラフルでポップで、可愛い印象を持つ表紙でしたが、5巻では、二人で過ごしている時のワンシーンを切り取ったような美麗なイラスト!表紙の雰囲気が変わっても、最高だということを再確認することができました!そして、特装版と通常版の表紙の違い!通常版ではソウジロウさんの美しいお顔を拝むことができますが、限定版ではソラくんの可愛すぎるお顔が拝めるんですよね〜。どちらにしろ最高すぎますし、正直どちらも欲しくなりました。
長くなりましたが、ここらで内容の話に入ります。最初にでてきた感想としては、「尊すぎる」と言うことです。お互いのことを考えて、思いやって行動してるのが本当に良い!続きが気になる終わり方してくれてましたし、6巻が本当に待ち遠しい!これからも二人仲良く生きてくれ〜!
知ったきっかけは、ボイスドラマの広告でした。cvが伊東健人さん、斉藤壮馬さん。これを見た私は、「BLは見たことないけど、伊東健人さんと斉藤壮馬さんなら」。「試し聞きしてみて、無理だったらやめよう」と思っていました。結果、ハマってしまい、イケボ配信者だけに限らず、たくさんのBL本に手を出してしまうような金欠人間になってしまいました。
自分語りが長くなりましたが、まとめると、「BLに興味のない人間を立派に腐らすことのできる、すんごい漫画」ってことです。初めて読むにしてはあっちの描写が多いし、展開が早めですが、美麗な絵と、濃厚なストーリーで、とっても楽しめます。
私のBLライフの原点。是非読んでもらいたいです。