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6と7 コミック

凡乃ヌイス 

ろくとなな

メリバ好きなので表紙と帯に惹かれ購入しました。
タイトルの6と7がどんな意味なんだろう?と思いながら読み始め、名前とすぐ分かるものの読み進めるうちそこに込められた意味、七海の過去にも触れていき…。
序盤から意味深なコマがあったり不穏な雰囲気が漂いつつも、こうだと断定が出来ないハラハラ感が良かったです。

ベッドシーンは禄斗の独占欲を感じれて恋人パートはきちんと甘く、でも常にどこか刹那的な感じが他にはない雰囲気だなと思いました。
二人が互いを深く想い合い、愛し合ってる様子が刺さります。
しかしラストシーンを見て、やはり犯した罪の重さは変わらず、二人は不完全で歪な“6と7”でしかいられないのかな、と色々解釈の余地が広がりました。
作画もとても綺麗で個人的にはオチまで納得の素敵な作品でした。
また読み返してみようと思います。