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八尺様、カントボーイ強○種付け 同人R18電子 コミック

怖くないよ!

八尺様もののBLは他にも読んだことがありますが、この作品の八尺様は結構ニコニコ(ニヤニヤ?)してますね。
終始機嫌が良さそう。
余程受が好みのタイプでお気に召したのか。

いかんせん攻が八尺様ということで、体格差もすごいですし、巨根とかいうレベルではありません。
なので受の体が心配になりますが、受が苦痛を感じてる雰囲気はないのでそこは安心。
八尺様も受にご執心のようですし、受は不憫ですが…手放してもらえないんだろうなぁ…。

このお下品さが刺さるか刺さらないか…。

もうとにかくエロエロ、変態です。
人前プレイは当たり前。
というかそれが「聖行為」という儀式である、変態一族…。
受がモブから暴力を振るわれるシーンや、攻と実母の近親相姦シーンもあるので、要注意です。

それでもまあ、一族の因習というか悪習というか、ストーリー自体はかなり凝っています。
ただどうしても、ラストの攻と受の衆人環視の下のえ〇ちシーンが受け入れられない…。
受がとにかく下品な言葉を連発して最早実況状態。
とにかくエロエロなのですが、あまりに激し過ぎて読みづらい…笑
このお下品な隠語連発が好きな人は刺さるのでしょうが、私は苦手でした…。

No Title

上下巻ともまとめて、ここにレビューを書かせてもらいます(星はそれぞれ付けてます)。

攻の南くんが最高でした。
正直年下攻が嫌いで普段ならまず読まないのですが、表紙を見て「え、この攻どストライクなんだけど」と読んでみることに。
顔も髪型もスタイルも最高。
飄々とした雰囲気でいつも余裕がある感じで大人っぽいのに、たまに子どもっぽい時もあり、でもやっぱり歳の割に大人っぽい子なので、年下攻でも気になりませんでした。

受の林くんがぐるぐる悩んでしまってますが、南くんは一貫してずっと、林くんには一途で誠実な行動しかしておらず。
まあ言葉選びや言動がたまにミスッてしまうのは、まだ学生だからね。
そのくらいはしょうがない。
受の林くんも好きなキャラでしたが、この作品に関しては攻の南くんのルックスとキャラで神作品です!
南くんがどのコマもカッコ良過ぎて、それを見るだけでも価値がある。
南くんのイラスト集が欲しい。切実に。
南くんばかり褒めてますが、ちゃんとストーリーも面白いです。
電子書籍で読みましたが、これは紙で単行本も上下巻買おうと思います。
それくらい好き。

No Title

面白かったです!
最初は「…首の描き方!」と気になってしょうがなかったのですが…。
ムキムキで少年漫画…いや青年漫画みたいな。
でも後半は絵もだいぶスッキリしてきて、気にならなくなりました。

ストーリー云々より、合間合間に入るコミカルなコマが面白い。
こういうのは作者さんのセンス次第ですが、可愛くて面白かった。
攻が受を溺愛して「可愛い」と言葉にするのも好きなので、そこも気に入ったポイントです。
また読んでみたいと思える作者さんでした。

No Title

恋人になったばかりの男子高校生の日常が描かれています。
中学からの友達ということで、二人の雰囲気が友達と恋人の中間といった感じ。
でもまだまだこれから、ゆっくり恋人らしくなっていこうと、二人は考えています。
恋人モードになった飛鷹は結構甘いスパダリだし、樹は天然で可愛いし。
何か、結構オープンな世界観なのかな?
飛鷹も二人の交際を周りに隠さなくてもいいというスタンスですし、樹も恋愛相談に乗っていた女子に飛鷹との交際を打ち明け、相手もあっさり受け入れてたり。
二人が堂々と幸せに暮らせるなら、すごく嬉しいです。
今後の展開にも期待!

きみが灯してくれたなら 電子 コミック

ocha 

No Title

大学生になったばかりの灯(あかし)は、落とした財布を探している最中に「大丈夫?」と優しく声をかけられ、泣いてしまう。
慣れない大学生活にいっぱいいっぱいだった灯にとって、声をかけてくれた青年の優しさは身に染みるものだった。
一緒に財布を探してくれた青年の名前と連絡先を聞き忘れてしまったが、翌日大学で、その青年と再会する。
二人はあっという間に仲良くなっていくが、お互いに対する思いは、単なる友情なのだろうか…?

みたいなお話です。
現時点でまだ第4話までしか配信されておらず、何とも続きが読みたい所で4話目が終わっていますが…!
攻の藤真は、マイペースで落ち着きがあり、気さくで優しく人当たりも良い好青年。
けれど実は、昔はあまりに率直な物言いばかりしてしまい、周りとうまくいかないことも多い少年でした。
受の灯は、素直で明るくおっとりしていて、とても優しい青年。
「知らないところに行きたい」と、遠方の大学を選んだ藤真にとって、見返りを求めない灯の優しさはとても惹かれるもので、仲良くなりたいと思ったのです。

この二人、どちらもすごく優しくて、二人のやりとりが本当に見ていて心が温かくなるというか。
とにかく可愛い二人。
次のお話くらいから二人の仲が進展しそうな感じなので、とても楽しみです。

No Title

すごかった…!!
年下攻・年上受も、弟攻・兄受も、ぽやっと可愛いピュアピュア受も、シリアスなのも、実は好きじゃないんですけど。
作家さんが好きで試し読みして、弟・臣くんのカッコ良さに瞬時にやられ、購入しました。
読み進める内に、あ…このストーリーは単なる兄弟物じゃないんだな、めっちゃくちゃ深い重い事情があるんじゃん…!と、どんどん引き込まれていきました。
二人の両親は本当にどうしようもない人達だけど、叔父や友達が優しい人達で良かった。
どうか臣とユキが、この先もずっと二人で幸せに生きていけますようにと願わずにはいられません。

シンプルに作品として見ただけでも、ひとコマひとコマが本当に秀逸で、ユキが臣に拒絶されて涙を流すシーン、倒れる寸前に臣を呼ぶシーン、鳥肌が立ちました(良い意味で)。

No Title

この作品読むと、本当に青羽が不憫で…。
いくら見た目が不良とはいえ、ここまで周りに誤解される?優しさが伝わらないもん?ってなりますが…。
おばあちゃんのために不良に文句言ったのとかさぁ、陸以外の人も気づこうよ。
まあ陸がわかってくれてるだけでもいいけどさ。

青羽が過去の誕生日を回想するシーン、青羽を抱きしめたくなりますね。
本当に、何事にも動じない真っ直ぐな陸が青羽を好きになってくれて良かった。
でもやっぱり、陸以外にも青羽の優しさと可愛さが伝わる日が来ればいいな。
そういう日が来ると信じてる!

No Title

大好きなシリーズですが、今回はBLというより、青依の成長物語の序盤といった感じです。
もちろん高嶺とのラブも描かれてはいますし、青依の心情としてはその成長も「印南さんの役に立ちたい」がずっと根底にある訳なのですが。
でも、うーん…新たな登場人物が二人も出てきて、詰め込み過ぎてる感じは否めない…。
まず高嶺の甥・誉。
誉くん、物語に必要なのだろうか…?
今後誉くんが高嶺の部屋に居候なんて、読者としても全く嬉しくない展開ですけど。
そして高嶺の恩師?ベル。
ベルがたくさん喋る終盤、もう展開が読めてしまって、「あ~…これ自分の成長のために海外に行っちゃうのテンプレだよね…」と思ってしまいました。
まだ青依の決断までは描かれていないので、テンプレ覆してほしいですが。

何か今作は、重点を置いている場所がちょっと違うというか。
BLというより、「若い男の子の成長を描いた青春物語。そこにちょっとBL要素あるよ」みたいな作品になっちゃってる気がする。
もちろん先述したように、青依は高嶺のために成長しようとしているんですけど、読者側にはどうしても青春ストーリー感が強いかなと思います。

六と類 コミック

水曜日 

No Title

面白かったです。
攻・六の変貌ぶりがちょっと極端過ぎる気もしますが…。
それでも溺愛攻が大好きな私は、好きな作品でした。
素直になるまでの六は正直面倒くさいしあまり関わりたくないタイプですが、恋人になってからの六はとにかく類第一で良い。
類可愛い、類に優しくしたい、それしか考えてなさそう。
そして受の類が…可愛い!
類くん、君はね、溺愛攻に愛されてるポジションが一番だよ。
甘えん坊でめちゃくちゃ可愛いんだもの。

ちょっと心情の変化とか粗削りな所も感じましたが、読み返したいと思える作品でした。