のの先生だし奈良先生なので購入。ラヴァーズさんらしいお話でした。お花大好きで、香りにうっとりするような感じなのですが、いつまでも覚えている自信はないので、萌にしました。本編190P弱+あとがき。お花好きな方向きな春らしい一冊です。エロいけど。あ、いちおうスピンオフ?です。単独読みでも無問題。
天界にある花の王国、花精界。弟の結婚式で具合が悪くなった月季公爵家の雪は、日輪侯爵家の黄貴に助けてもらいます。どうやら好意を抱かれたようで、花の交換(お茶でも・・的な好意の表明?)をお願いされたのですが、向日葵は苦手なのでお断りをしてしまい・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
碧+スミレ(前作のカプ)+その子アラタ、魔王ぐらい?その他モブ少々いましたね。
++攻め受けについて
攻めはthe向日葵!という様子のアルファ。気持ちがいいくらい爽やかです。最初っから受けに好感もっていて最後まで一筋。揺らぎが無いので安心して読めます。
受けは白薔薇の精で離婚歴あり。最初の嫁ぎ先が攻めと同じく向日葵の精だったから、最初は「いや無理です」的に逃げ腰満点。儚げ美人さんなんですけど、黄貴から元気を貰えるのか相性がいいのか、だんだん元気になっていく様子が嬉しかったです。
やっぱ美男美女(しかも奈良先生の美麗装画)なお話は良いですねえ・・・ラヴァーズさんらしく滴っている箇所も多めと思いますので、滴り大好物な方は嬉しいんじゃないでしょうか。
BOSSYがめっちゃ好きだったんで、先生買い。ゆっくり近づく二人の恋心が丁寧に描かれていて好きなんですよね。おまけに今回はお話もあって、爽快!でした。カレイドスコープとは、英語の専門用語で「蝶が集まって飛んでいる様子」という意味があるそうです。本編270P弱。ちょっと変わり者かつ積極的な受けさんがお好きな方でしたら是非是非。お話も面白いですよー
メルボルンからタスマニア島へ帰るべく飛行機にのっていたジャック。空港に着くと、機内で通路向かいに座っていた男が、何やらレンタカーカウンターで揉めています。どうやら予約が出来ていなかったようだったので、送って行こうか?と声をかけ・・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ローズマリー(攻めの飼い犬♡表紙の子、しゃべらない)、蝶関連の教授、攻めの知り合いのベーカリー屋さん♡ぐらいかな。
++良かったところ
最初っからお互いはお互いを意識しているんですけど、じっくりじっくり行くんですよね。攻めは押してるんですが、受けは前向きながらも、さっさと前に進むわけではなく。ほんとにじっくり。
そのじっくりを焦れ焦れしているのではなく、攻めは楽しんでいるんです。
受けがデートの採点をするので、1回目より2回目、2回目より3回目が良くなるようにって、頑張る。
タスマニアの自然保護区等があるところなので、そんなおしゃれなところがある訳ではないんです。でもおしゃれで、かつゆっくりできるデートを考えて実行するんですよね。いいわあ。そういうのが良い~と本当に思いました。
そんな二人の恋模様に、わんこ(お利口ボーダーコリー)と蝶の話が相まって、じっくり楽しく盛り上がれた一冊でした!なんなんだろうな、モノロマの独特の味わいって、明らかに日本のものと違うんですよね。良いわー高いけど。
先生買い。良かった。キャラが好印象な方なのと、お話が断然良かったので萌2にしました。やっぱお話大事よね、と思った本編250Pほど+あとがき。ふんわりおっとり前向きキャラがお好きな方でしたらおススメです。
話せないのは呪いのせいだ、と言われたため、人から隔離され森の中で独り暮らしている辺境伯の三男坊ダウム。一人で生きていくだけの力をつけられたな、と考え、いよいよ森の中から出ていこうとしていたら・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ラダイ、ユージン(受けの兄)、ジャック(学校の先生)、ゴードン(辺境伯、受け父)、フィ(受け兄たちの元乳母)、国王夫妻、第一王子ぐらいかな。受け兄s好き♡
++良かったところ
攻めは最初っから受け溺愛一筋。兄sがあれやこれやなんとか押しとどめようとしますが「可愛い♡」一択。うっかりすると受け好きすぎてアホかもしれないです。キランキラン王子様なのに(笑)。色々頑張っているのも全部受け関連だもんな。大丈夫か、この王子様。
受けさんは可愛い可愛い三男坊、ああ可愛い。残していくことになったお母さまもそれはそれはもう心残りすぎることでしたでしょう(←号泣)。性格が前向きなのがいいんですよね。森の中一人残されても、あれこれ教えられた生活の知識をもとに一人頑張る。二年も。
そう、二年。怒っていいんです。ちゃんと怒ったのが偉かった。エライ。よく頑張ったと頭を撫でてあげたい心地になる、本当に嫌味の無い良い子なんです。言葉が出なくて、兄や攻めを呼ぶときの「アァ」「ジィ」「イィ」というのが、赤ちゃんの喃語みたいに思えたのかな。それが効いたのかもしれないです。
途中受けを守るように出てきた白狼も良かったなああああああ(号泣)。
攻め受けのキャラが好きなタイプでしたし、お話も「ああそうきたか」というところあり、泣いちゃうところありで「うまいなあ」と思って、総じて「読んで良かった!」と思った一冊でした!
木原先生なのでマストバイ。
だったんだけど、あまりにも1編目の攻めがダメでして「しゅみじゃない」な気持ち。木原先生の筆力と言えばいいんですかね?盛大に「ムリ」という気持ちなのですが、その書きぶりはあまりにも偉大・・・・・という気持ちで中和されて、なんとか萌にしました。忘れないって意味では神×10ぐらい。
先生のこの筆力が私の好きな方向に向いてくれたらきっと永遠の神作品が爆誕するんだろうなあ・・・・と夢見てます。
2000年、2001年に書かれた2編に後日談を足して合計310Pほど+あとがき。
そう、木原先生のお話って登場人物に「普通な人、凡庸な人、どこにでもいそうな人」ってのが出てくる気がしない。
1編目は後にするとして。
2編目は割と好きでした。重いけど浸透力凄い。こんな風に人から好きになられたら、私は耐えられるんだろうか・・・?とすごく考えさせられる。重い。本編の後の後日談がすっごく救済感あって、一気に良かったな、好きだなと思えるようになりました。
登場人物は主に3名、大学生の光一、幸一、岩城。
幸一がなかなかしんどい。本人が悪いわけではないけど、普通じゃない。
普通じゃない幸一を、普通かのように安定させたのが岩城。
そんな感じでしょうか。
最後の方の「一日でも長く生きる」っていう岩城の考え方に、愛よね・・と救われた気持ちになりました。
1編目が無理でした・・育った環境というものによるものとは思うけれどダメ。この人(攻め)が近くに居たら、しずかに離れて、絶対関わらないようにします。読んでいる間、ずっと、自分の中で「こいつは無理だ」とアラートが鳴り続けてましたね。
とにかく人の言う事を聞かない理解しない受け入れない。嫌だっつってんだろボケ!と殴りたくなること複数回。ぐーで腹殴りたい。
受けは・・・そんな攻めにまとわりつかれて、まとわりつかれていることに慣れてしまった・・・・?そのような重い思いがクセになっちゃったんですかね?すいません、まったく理解できなかったでした(涙)
木原先生の偉大さを改めて感じた一冊でした。すごいなあ・・・
笠井先生なのでマストバイ。中原先生なので読みやすかったのですが、めっちゃぶっ刺さるものは無かったので萌にしました。めちゃ好き!っていう人は絶対いると思うんですけど・・すいません。本編270Pほど+あとがき。
ヴァランド王国の王妃の病気を治療するため、ヴィヒレアの森に入ることの許しを王から得たウルヤナ。そこには恐ろしい魔王イルヴァルドが居るため、立ち入る者はいないのですが・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
国王、チャッター(カケス、大変よくしゃべる)、フーイヤ(薬師)、スラクト(魔族)ぐらいかな。チャッター大活躍(笑)
++攻め受けについて
受けさんは、薬草を使って貧しい方の病を治療したいと考えている、清らかな心の持ち主さん。粘り強く考え頑張れるので、すごく芯が強いんだと思います。
攻めさんは、人間に育てられたのでちっとも魔族らしくない魔王さま。人間を食べるなんて無理無理無理無理w 赤い果物を召し上がって生きておられます。可愛いんですよ。こわーい魔力を持っているんだけど、可愛い。受けさんに褒められて、そっぽ向いてるんですが耳が赤くなってて分かったりして♡可愛い♡受けさんが大事で大事で、頑張って、最後にめでたしめでたしです♡良かった♡
そんな二人の恋をナイスフォローというか尻蹴っ飛ばして応援しているのがチャッター。いや楽しいわ。あんさんおらんかったらこの二人くっついてないわ、大変よく出来ました賞進呈します。
チャッターのおかげで、シリアスになりがちなお話を少し安心して読み進めることが出来た一冊でした。かといって家にいたら「うるさい!」ってクッション投げつけそうだけど。
先生買い。安定の椎崎先生節なのですが、クズがあまりにクズすぎて、月に代わってお仕置きしたくて困ってしまったので、中立寄りの萌にしました。先生、実はクズが本当にお好きなのでは…本編310頁ほど+あとがき。
血のつながらない弟のやらかした事の後始末で、タカシの恋人のまねをすることになった一希。仕事終わりにタカシの勤務先のバーに行き、カウンターにちんまり座ってタカシからあれこれ構われて恋人っぽくしていて・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ミサト(♀、タカシにも一希にもあれこれ構う)、市川(一希の上司)、あとはクズ多数。
++攻め受けについて
攻めさんはバー勤務、受けに出会う前は割と食っちゃ捨て食っちゃ捨て的遊び人だった模様。なぜか受けに対しては普通な態度(これがなぜ何だかさっぱり分からんかった)。基本的に愛想は良くない。
受けさんは再婚した実母に引き取られたものの、家事全てを押し付けられ、サラリーマンになってからはそれに加えて金をむしり取られている、ちょっとあんまりな方。悪い子じゃないんだけど、あまりにもあんまり過ぎないか?と思って、なじめなかったでした。大学出てサラリーマンになってるんだから、自分の置かれている環境がおかしい、異常だとわかんないかなあ?
攻め受けとも、今一つ?だったのに加えて、ドブネズミ級に(いやドブネズミに失礼かも)クズな受けの母、義弟、攻めの知人たちに制裁が無かったので、ムカッとしたまま読み終えた一冊でした。超ド級の不憫受けが大好物っていう人以外にはあんまりおススメしたくはないな・・・先生すいません。
表紙買い。切江先生だったのでどんなお話かな~と楽しみにしていたら、わー想像してたより面白かったので萌2にしました。王道っちゃ王道なんですけど、キャラが生き生きしていて好きなタイプだったからかな。しゃきしゃきしっかり受けが好きな人でしたら良いのではと思います。本編370頁ほと+あとがき+おまけ 6 頁。緒花先生の挿絵がこれまたよろしくて…♡
冬山登山中に滑落したと思ったら、異世界に召喚されていた栗栖。人違いで召喚されてしまったと知ったものの、召喚時に知り合ったヴィルヘルム(お子様)のそばにいるうちに彼を支えたいと前向きに考えるようになり…と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ステファン(攻めの側仕え)、アイン(受けを召喚した神官)、国王、王太子、騎士団の仲間、攻めが侍らせる黒髪の子たち、攻め父、アルヴィン、ヨアキム(攻めの仲間)ぐらいか…?まーそこそこいます。
++攻め受けについて
攻めは祖父の代に臣下に下りた王家の血筋の方。幼い頃から人質として王都で暮らしていたのですが、その時に受けと知り合っています。知性高く大人になるまでに鍛えて強くなってます。忍耐強く人格として良いものしか感じられず、また、良い方向に持っていこうと努力しているということが感じられて好感しかないですねー。
受けは異世界から召喚され割合落ち込んだのですが、切り替えて前向きになった大学生さん。攻めのことが好きで、守りたくて、頑張って剣術磨いて騎士になってます。頑張るなあー。攻めのことがホントに好きだったんだよね…二人の心情の移り変わりが割と書き込まれている印象で、魂に刷り込まれちゃったんだろうなと納得がいくんです。そこが私には響いて良かったんじゃないかな。
悪党が少々出てくるんですけどね。1人だけ、心が残る子がいたんです。それも王道なお話にアクセント、強ーいアクセントを与えてくれて、良かったというかさみしいというか。
お互いを想う気持ちがしっかり伝わり、かつ、受けかしゃきしゃきかつ強ーい方で、大変好感度高く、読み終えた後にすごく安堵できたお話でした。良かった…
滝沢先生おっかけで購入。キャラは嫌味ないのですがお話がthe王道でさらっと読み終わってしまったので中立寄りの萌にしました。いい子なんですけどねー?本編240頁+あとがき。
異能を持つ家柄の次男坊として生まれたものの、その異能が無いために家の中に今一つ居場所を確保できていないジェレミー。幼い頃から兄の友人である が大好きで婚約までしたのですが…と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
ナタン(受け兄、惜しい…もうちっと…)+婚約者テレーズ、イザベル(受け妹、聖女)、ルイ(攻め兄、第2王子)、受けの侍女ぐらいか?ナタン、もうちっと活躍いただいてもよろしかったのよ…?
++攻め受けについて
攻めは位低い側妃から生まれたため、王家内で蔑ろにされがちだった第1王子。ちょっとヒネかかっていたところに懐いてきたのが天真爛漫幼い頃の天使ジェレミー♡ぶすーっとした愛想ない王子に、天使が纏わりついてあれこれ話しかけ喜んだ様子を見せるんですもん、そりゃ陥落するわって思います。
受けは異能ないので蔑まれているのですが、兄から可愛がられていて、真っ直ぐさ清らかさに加えてメンタルの強さを持った方。捻りなしなので、私はちと物足りなかったのですが、こういう王道なピュアっ子が好きな方には大層嬉しいのでは。
そう登場人物皆さん、分かりやすいんですよね。だから読みやすいのだろうけど、私はあっと驚く仕掛けとか、食わせもの好きなので、ちょーっと物足りなかった一冊でした。
シリーズ買い。お話はなかなか進まなくてなんだかなーなのですが、神挿絵があったのと、番外編にパワーワード爆誕していたので萌にしました。パワーワード、個人的に超ドつぼでして、堪らん。いっぱい読んで、やっと出会えた砂粒一つみたいなパワーワードに感謝です。本編160Pほど+陽ちゃん旅行★な番外編70Pほど+あとがき。
お話は、陽ちゃん少々、倉橋先生のご様子にそれを受けた涼聖さんの様子、シロさんのご様子、本宮での不知火たち少々・・・ぐらいか?
勿論伽羅さん、淡雪ちゃん、琥珀様、白狐様、秋の波ちゃん、龍神様、月草様も皆様、それぞれの立場でなせることをなさってます。
そうみんな主役級のサブキャラなので、あれこれ並行しているのと、ほわほわ陽ちゃんのほわほわゆるゆる幸せ日記があるので、なかなか進まないんですよね・・・
ボリュームとしては、今回はシロちゃん関連が1/3、陽ちゃん番外編が1/3な印象でした。
個人的ヒットは涼聖さん。改めて涼聖さんのフラットさというか偉大さというかふてぶてしさというかメンタル強さというものに感じ入りました。神さまだらけの茶の間で神さまにツッコむか、あんた と思った次第です。
それとパワーワード「プロ孫」。素晴らしい。あー読んで良かった!と思うワードでした!うちにも来ないかな、プロ孫。
あ、それと神挿絵。伽羅さんと陽ちゃんのコメディ寄り可愛いものなんです。挿絵1枚目がそれなんですけど、珍しい~♡この挿絵のために電子買わなきゃwww
あと特典登録するのが面倒なのですいません、こちらに。
出版社発売記念ペーパーは、本編で出てきた陽ちゃんの「お疲れ様セット」。それを孝太さんがみんなと取り合いになるお話でした。うちも陽ちゃんのお疲れ様セット欲しいーっ絶対背中に毒素溜まってるんだよう。
コミコミさん小冊子は 陽ちゃん急便というタイトルで、陽ちゃんの集落パトロールついでにあれこれ徳を積んでいるというお話でした!かわいい。
みずかね先生おっかけで購入。多分、塚森さんがこのシリーズで一番好きなキャラで嬉しかったんですけど、穏やかな分・・・という感じでしたので、萌にしました。うーーん。大人な二人のもだもだが好きな方でしたら良いのかも。本編160P弱+後日談40Pほど+あとがき。
優しく大人しげな顔立ちなんだけど、会社の構造改革なんかをびしばし実施する優秀な人材の塚森。創業家の直系親族のため常務取締役に就いています。忙しい中、仕事の合間を縫って会うのは、付き合い始めて3年になる荏原で・・・と続きます。
攻め受け以外の登場人物は
稲葉(別作品に登場)、攻めの業界関係者、攻めの上司部下等々。リアル日本、リアルリーマン話!
++
攻めは、受けが常務取締役なんで「うーん」と悩んじゃっている方。係長に昇進して、あれこれ変わって、トラブルもあって、読んでいるこっちも「ぬあー。。。。おつ」という気持ちになりました。ま、その疲れちゃったのを愛しの塚森さんに癒してもらっているんですが!
受けは、穏やか貴族という表現がぴったりな方。だからといって「良きに計らえ」っていうのではなく、ちゃんと経営者目線でてきぱきお仕事されてます。まあしがない一般人の気持ちに100%寄り添えるか?というと、ちょっと離れちゃっているところが、悩ましいらしいですが。あんまり人前で感情を出さないようにしているようで、それって疲れちゃう時があると思うんですよね。その緊張をなぜか攻めさんが解してくれる・・・そんな関係と思いました。
お互いがお互いを必要としている とでも言えばいいのかな。ファンタジーでもないしめちゃくちゃ劇的な要素がある訳でもないし、その辺のリーマンカプにありそうな感情の揺れ というタイプのお話でした。
最後に大好きなみずかね先生の挿絵話を。
めっちゃいいんです、カラー口絵。肌色じゃなくって二人で夜景の見える窓際でリラックスしている様子。明るい色合いではなく夜の風合い。いいわーみずかね先生の描かれるリーマン(綺麗なリーマン)ってほんと最高・・・表紙も大好き。スーツ万歳ですわ!