大好きなダヨオ先生の新刊!
タイトルどゆこと~?て思ってたんですが読んで納得。
本当にそのまんまでした。
学の愛がとにかく大きくて深くて重くて最高でした。地獄で待っててくれる攻め初めて見ました!!
楽は拗らせまくっていて早くしないと学いなくなちゃうよーと焦りましたが気持ちをしっかりと伝えるシーンすごく良かったです。
あとやっぱり地獄の設定が最高でタライ落ちてくるのもそうだし迷路みたいな世界とか前世にしてきたことが影響するとか・・地獄なのにもっとあの世界のふたりの話し読んでいたいな~となりました。
終わり方も好きです。アニメイトの小冊子が転生後のお話しでそちらも面白かったなぁ(かわいい~)
初めて読む作家様でした。
絵が綺麗で主人公たちがかっこよく美しい・・!
ジズとツァド。戦友のような間柄から次第に関係が変わっていき・・
ツァドはジズに長になってほしい、ジズはそれよりもツァドを優先したい。
想いあっているからこそ切ない部分もありました。
時間が経ってツァドは敬語を使うようになるけど最後は以前のようなやり取りも見れて良かったです。
一緒にいることを決めた二人が幸せであることを願います。
気になったのがジズがテヲに腕を差し出しましたが父は首ではないのに死んだと信用するのか。。ジズと弟が仲良いのと、弟の人柄的に兄を庇うとは考えなかったのか・・・。
そして腕が無くなって手当をし「よし、これで良いかな・・」とすぐ行為に及ぶのも違和感が。。どんなに強くてもさすがに痛すぎて無理なのでは・・とひっかかってしまいそこだけ集中出来ませんでした。
2巻もめちゃくちゃヒリヒリしました!
三角関係だけど北斗と鷲介にもしっかり友情芽生えてるのが良きです。
1巻ではなに真琴につらい思いさせてるんじゃーとか思っていたのに
2巻読んだらすっかり鷲介派です。
野球シーン感動しました。
俺のためじゃなくていいって言いながらもう瞳に自分が映ってないの自覚しちゃうとこ泣いちゃうなぁ。演出すごく綺麗で。。
北斗が良い子なのはわかってるけど鷲介に惹かれてしまいます。
鷲介の言葉があったからこそ北斗と向き合うことができた真琴。目がきらきらと輝いて、、あぁ喜ばしいことなはずなのに切ないなぁ・・・
3巻では夏輝がどんな影響をもたらすのか。
早く読みたくてうずうずします。楽しみです!
2巻もとても良かったです。越えてきた~!!
だいちゃんの反応含めて青春だなと思ってしまいます。
好きなのに素直になれずいじめちゃうタイプの子だ・・・
打って変わって春虎くんは気持ちいいくらい直球で褒めてくれるし好きを伝えてくれる。。やっぱりスイ先輩には彼しかいない!と思わせてくれました。
スイ先輩からキーホルダーをもらって涙ぐむ春虎くんや学祭シーンラストのスイ先輩の涙は読んでいるこちらも涙うるうるしました。。
気持ちの伝えあいが最高でしたし、あめきり先生の描く絵って感情がダイレクトで伝わってきて大好きです。
2巻は双方の親にカミングアウトをして正反対の反応だったのも見どころだったと思います。
一度は大丈夫かな・・と不安になったスイ先輩のお母さんの反応ですが、スイ先輩が幼少期のときには50歳ということは高齢出産でようやく授かった子・・その背景を知ったら理解できる部分もあるし話しあったらすごくいいお母さんだなあと泣けました。
実家に春虎くんが来た描き下ろしではお母さんと春虎くん仲良く楽しそうで最高でした。
スイ先輩が片思いしていたひかるくん。彼も素敵ですし春虎くんの友達土屋くんもほんと友達思いでほっこりしたな~
2巻すごく楽しみにしていました。
熊崎くんのかわいさが増していて表情にぎゅんぎゅんしながら読みました。
そして寺野くんっ優等生なのに熊崎くんのことになるとたまに様子がおかしいところがたまらなく好きです!
熊崎くんのことばかり考えているし爽やかなのにぶっ飛んでいるの良すぎます。。
2巻は新たな出会いによって自分の中にある気持ちに改めて気づく…みたいな展開がとても良かったです。
カフェで寺野くんとひまりちゃんが仲良く話しているの見て不安そうな(八の字眉)熊崎くんのお顔や、今までにない感情を抱いて「俺の寺野なのに…」となるのちょっとしょんもりしている熊崎くんかわいすぎて.....
言葉にするのは寺野くんが上手いですが、2巻は熊崎くんが色んな言葉や態度で寺野くんだったり、大隈さんに対して寺野くんへの気持ちをハッキリ言うところがあり嬉しかったです!
いつか同棲編や寺野くんが社会人になった姿も見たいです。