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ムズキュンの両片想い

原作後から読みました。

高校時代に片想いしていた相手と社会人になって再会して、できなかったアオハルを取り戻しつつ、すれ違ったり進展したりしていくお話しです。

まず原作の顔が良くて、原作ファンが多い理由を納得。
モテすぎて女の子ダメになった攻めを海渡くんが少しオーバめに、ギャク味強めで、でも原作の一言一句を逃さないように熱演してくれています。

黒髪美人の受けを演じるのは浦くんで、原作に忠実ながらも、独特のマイペースさを表現されています。

結果として音声は原作より人間味のある表現になり、これはこれで味わい深いです。

海渡くんは初めましての声優さんでしたが、リップ音とかそつなくこなしていらして、最近の若手実力を実感。
お二人のフレッシュさが、作品に乗っかった意欲作でした。

浦くんありがとう、ありがとう浦くん

原作既読。
幼馴染にかわいがってもらいたくて女装しちゃった陰キャ優等生と
その女装男子にまんまとハマっちゃった陽キャモテの純愛です。

原作だとタカネが女子よりかわいいビジュなのですが、
浦くんの声が弱すぎず強すぎず、BLヒロインぴったりです!
男の子同志を実感したまま、純愛を追っていけます。
出てくれてありがとう!これからもよろしくお願いします。

小松くんの低めの声で作る意地悪キャラは安心感しかなく。
自然な演技でストーリーに引き込まれます。
二人ともピッタリのキャスティングで、最高でした!

興津さんのオラオラ攻め

原作未読で聴きました。
オメガバースに動物属性、捕食関係と
ケモ耳、変身ありという込み入った設定でしたが、
音声は音声なりに楽しめました。

特にのじけんさんのか細い「チュゥ」と、
興津さんには珍しいオラオラ攻めは
動物属性を音声で伝えるために工夫されたものでご苦労が伺えます。

音声を聴いてから原作が気になって読んだので、
ネズミというよりハムスターな胡桃沢くんが可愛かったです。
キツネは細目でキバありの胡散臭さがありますが、
実は一途なスパダリなので、声を決めるの大変だったろうなーと思いました。
音声から原作に繋がって癒された作品でした。

すごく文学的なCDでした

原作未読。試し読みで気になっていたけど、エロが無いと知って止めた私。バカでした。

文学好きな男子高校が、アンニュイな高校生作家と出会って、お互いの存在を肯定していくお話です。
梅田くんと坂田くんのお芝居が素晴らしく、映画のようでした。

梅田くんはエロが無いから出てくれたのかなぁ?エロがあっても出て欲しいなぁ。

坂田くんの脱力ボイスは破壊力すごくて、声に秘めた物語を感じさせるので、ワケアリイケメンをどんどん演じて欲しいです。

新旧声優さんの共演も

久しぶりに鈴木のたっつんが出ているので
懐かしい気持ちで拝聴しました。

沢山出演してくれていた頃からブランクを感じさせない演技で
終始男の子同士から離れないBLらしい芝居に
さすがだなと感心しました。

ただまっすーとに掛け合いの相性があまり良くない印象で、
別撮りみたいに聞こえてしまったのは残念です。

まっすーのお芝居も単体だととても良いので、
ハマればとても良いものになったのに…。

今と以前で撮り方に違いってあるのでしょうか?

壮大過ぎる転生物語

原作未読。
主従関係から同級生に転生する両片思いですが、
言葉の選択がとても綺麗で、ドラマCD向けでした。

会いたかったのに会いたくなかったと言ってしまうモダモダ、
お互いに抜けていた記憶が埋まって、物語のピースがハマっていく説得力は、1本の映画のようで壮大でした。

特筆すべきはあじーの敬語が最高過ぎた事!
あの低音で仕えられたら誰でも落ちる。
従者もいいけど、執事とか絶対に聴いてみたいと思いました。

河西くんの殿下はとても儚げで、さすがの演技力。
前世の二人がもっと遠い関係でも味わい深かったかもしれません。

ヘタレ美人バンドマン×男前小説家

浦君が出ているBLCDがあると知って購入。
さくら役の大塚くんといい、脇の小林千晃くんといい、
実力派若手声優さん(2026年現在)の力作でした!

大塚くんの演じるヘタレバンドマンのワンコぶりと、浦くん演じる受けなのに男前な小説家のバランスが絶妙で、とっても良かったです。
ギャグのお芝居って、演技が上手でもバランスが良くないと面白くないですが
この作品はくすっと笑えるところも、わははと笑えるところもあって
とても充実していました。

浦くん、もっとBL出てくれないかな・・・

MILK TEA コミック

熊猫 

叔父の幼馴染との両片想い

MILK TEAは紅茶のことではなく、黒髪美人の叔父の印象から離れるために
主人公の保が染めた髪色のことです。

大学進学を機に叔父の家に居候することになった保は、密かに想いを寄せていた
叔父の幼馴染の成幸とも再開しますが、保は成幸が既婚者(子持ち)の叔父を想っていると勘違いして。

「似ている」と言われたことがうれしくも切なくもあり、もがいている保の姿や、
ひょうひょうとしていながら激重な成幸の愛がエロに昇華されていて最高です。
そして叔父の子供がめちゃくちゃかわいい。
何度も読み返している1冊です。

枯れリーマンが可愛すぎる

作家さん買い。
世の中に様々なオジBLがありますが、こちらの渡辺部長のかわいさダントツです。
アダルトグッズメーカーの部長さんですが、
痴漢にあったことを恥ずかしそうに話すところや、
守ってくれた部下にときめいてしまうところが乙女です。
これを眼鏡のリーマンで描いてくださった熊猫先生には感謝しかありません。

その他2作品もひたすらかわいく、離婚した受けさんの結婚指輪を預かって
マトリョーシカに入れている攻めが最高でした。
お洋服も素敵で、熊猫先生の素敵なところを存分に味わえる1冊でした。

○っぽさんとゴン○君

着ぐるみが変態執着攻めと聞いて
癖に刺さり過ぎたため購入。
とてもいい変態着ぐるみでした。

ただ、主人公2人が子供向け工作番組の
主要キャストと分かってから
どうしても幼い頃に見ていた番組の名物コンビと重なってしまい、素直に楽しめなくなってしまって残念でした。
例の子供番組を知らない方たちはきっと
楽しく読めると思います。

それか既存キャラを払拭するだけの
量と質の揃った設定が欲しかったです。
せっかくの筋肉イケメンと
地味眼鏡さんの組み合わせをもっと見たいです。
もっとモダモダしてイチャイチャして欲しいので
続編を期待します!