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甘〜い!!と唸ってしまいそうな糖度で、お腹いっぱいになりました(笑)。もうとにかく慶司の十条溺愛っぷりが最初から最後まですごい。ほとんどの場面で一定の表情を保っているのに、付き合いたてで浮かれているのがダダ漏れなのが、年下攻めとして可愛いなと思います。そんな慶司に翻弄されっぱなしの十条ですが。後半は仕事上での彼のミスにも動じず上司としてしっかり対応し、デート中に珍しく弱音を吐かれたらどっしり構えた態度で包み込んであげていて。
これですよ、年上上司受けの醍醐味は。これがないと年下攻めが飽きたらどうなっちゃうんだろう、とか不安に感じてしまうんですが、年上受けが年上らしい器の大きさや、シゴデキ感を見せてくれると、年下攻めもこの人の下で働けてよかったなぁと思えますよね。恋愛には疎くても、十条には仕事で積み上げてきた確かなものがある。そういう関係性が2巻で見れて嬉しいです。
今巻も良かったです!表紙からもう雀ちゃんかわいい。表紙の雀ちゃん、1巻に比べてリラックスしてるし、恋人感が出ていて素敵ですよね。
お互いのことが大好きで障壁なんて何にもないように見えるふたりですが、会社では上司と部下という立場であり仕事に支障がないか心配な様子。ふたりとも浮かれているし、雀ちゃんなんて10年ぶりの恋人だし、さてどうなるか…という形で話は進んでいくのですが、とにかく明るく話が進んでいくので読んでいて心が落ち込んだりすることなく、ラストまであっという間です。そういった意味では少し物足りなさも感じてしまいましたが、3巻に期待ですね。
慶司カッコよかったなー。でも雀ちゃんとふたりになると心のうちをストレートに話したりして、それが年下っぽさがでていて良かったです。
3巻を読んでからの再読。少し先の未来の雀さんと慶司を知ってる上で読めるこの安心感。なんという贅沢読み♪
1冊まるっと最高なの どうしたらいいですか?!
昨夜お楽しんだのに くしゃくしゃのワイシャツ着て一緒にコンビニ行ってくれて最初にカゴにゴムを放り込んでくるスパダリ予備軍の彼、最高かっっ!170cmと187cmの身長差に感謝^^
「飲み会の度 掘り炬燵の下で この足挟めたらいいのにって
思ってた」って声に出して詠みたい日本語に推したい…
俺は目が悪い から始まるlist.12 が漫画なのに慶司から雀さんへのラブソング聴いてるみたいで。あぁ雀さんなら 片思いでも両思いでも失恋しても ちゃんと寄り添ってくれそうだななんて ちょっと自分でも何言ってるかわからないくらい私の情緒も揺さぶられてしまいました。結論→涙を流す慶司が可哀想可愛い
読み返してあらためて「2巻は神エピソードてんこ盛りだな」と思いました。読めて良かった…
「40までにしたい10のこと 2」
【第17回BLアワード2026】ラブコメ部門 1位
(1・2巻まとめてのレビューです)
本当に作品を否定したいわけではなく、どちらの巻も まさに ちるちるでいうところの☆1評価の名称「趣味じゃない」です。
あまりにも有名で人気作なので、どうしても良さを理解したくて2巻も読んだのですが、以下の理由で1巻も2巻も全く同じ読後感でした:
①部屋着がクマの着ぐるみ&ぬいぐるみが大好きなのは設定としてはやりすぎかなと思ってしまった
40歳の男性で実際にいたら…と引いてしまったのが正直な感想です。
②スーツのパンツ裾があまりにも短すぎて、足首が出ている点
テーラーに関する作品も描いてらっしゃるのになぁ…とガッカリしました。
③各種電書サイトなどで多くの方がおっしゃってますが…
10個リストアップするのは ピー カウント、おじさんのやり残したことを若い部下と二人で次々やってくのは ピー ファッションが脳裏にちらついてしまいました。
ギンモクセイも私が大好きな作品と設定・キャラデザがそっくりだったので、正直またか…と思ってしまったんです。
もちろんすべて偶然と思いたいですし、実際そうなのでしょう。
④すずめのぬいぐるみについて
私の大好きな作品でも(そちらはペンギンなので若干デザインも異なりますが、二羽の鳥でしかも円形という共通点)非常に重要な役割を果たしてるので、かなりモヤりました。
③にも言えることですが、これらは全て、脳内で勝手にそれらを連想してしまう私の問題ですし、それらの作品を全くご存じない可能性もあります。
非常に力のある作家さんだと思っていますので、今後はもっとこの作家さんならではの独創性を見てみたいというのが正直なところです。
④(1巻)2023年の作品なのに相手の(性 "嗜好" ではなく)性指向ガン無視で女性を薦め続ける部下
ネクタイを頭に巻くというザ・昭和な描写も「うっ」となってしまいました。
⑤↑この部下(田中くん)が受けと見た目がほぼ同じであった点
目のシワの有無と髪がちょっとハネてるとこぐらいでしか見分けられないので地味にストレスでしたし、おまけに春日部さんとも激似ですか…
さすがにどうにかならなかったのかな…と思いました。
⑥目が悪いぐらいでバレーを諦める点
コンタクトとかでどうにでもなるのでは、と思ってしまいました。
レーシックはさすがに高いけど、術後1ヶ月で水泳もできますし、発売前 2022年の時点でもスポーツ用メガネはかなり高性能になっています。
⑦デート2回目にスーツで来るとこ(しかも1回目はちゃんと私服だった)
<すごく良かった箇所>
・メガネ外した攻めがカッコイイ
・笑いを誘う場面がほほえましかった(秒で玄関突破されたりとか)
・絵がキレイ(これはもう本当に本当に文句なしです。素晴らしいです)
・「偏見ない、って言う人が一番偏見ある」これだけでも読んで良かったです。
以上、少しでも購入を迷ってる方の参考になればと思い、レビューを残すことにいたしました。
ドラマもよいけど、原作はその何倍も良い。雀さんの男らしさと可愛さの混じった表情。雀さんを守る男になりたいのに、年下ゆえの経験値の低さや余裕のなさが出てしまう慶司。お互いが理解したところで寄り添えるのがよい。慶司の戸惑った表情、やるせない表情、嬉しさを爆発させている表情、これはリアルでは難しいよなぁ。よく、あれだけうまく演じていたと思う。雀さんも年上として大人ぶりたいところや、上司としてのあり方と接し方の狭間での揺らぎなど、かなり複雑な表現が満載だから、ドラマは難しかったですね。これは、マミタ先生のストーリーと画力がなせる技です。
