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恋心開発実況

koigokoro kaihatsu jikkyou

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表題作恋心開発実況

町田一護
大学生
朝日律
大学生

その他の収録作品

  • next connect
  • afterword
  • あとがき

あらすじ

大学の講義室、具合を悪くしたらしい学生がいるのにみんな遠巻きに眺めるだけ。 不思議に思いながらも当たり前に差し伸べた手は、しかし敢えなく払い除けられてしまった。 これまで呼吸をするように快適&適温で人と関わってきた町田一護(まちだ いちご)は、 “さわっちゃダメ”らしい朝日律(あさひ りつ)のことが気になって仕方なくて……? ちゃんとわかりたい。君の気持ちも自分の衝動も、互いに惹き合う引力も――トライアル&エラー&ラブ。

作品情報

作品名
恋心開発実況
著者
野白ぐり 
媒体
漫画(コミック)
出版社
幻冬舎コミックス
レーベル
バーズコミックス ラブキスボーイズコレクション
発売日
電子発売日
ISBN
9784344857438

ちるちる評価ランキング

2

4.5

(208)

(149)

萌々

(39)

(10)

中立

(6)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
43
得点
937
評価数
208
平均
4.5 / 5
神率
71.6%

レビュー投稿数43

代表作どれ?

野白ぐり先生、名作揃いでどれが代表作?って聞かれたらどれかわからないんだけど、また名作が生み出されましたね......
何事も同意が大事な世の中になりヤオイワールドで育ってきた身としては二次元においても難しい世の中になってきたのかなと思っていましたがそんなご時世でも、そんなご時世だからこそ産まれる新しい切り口があるんですね。
優しくて思いやりが溢れた世界に浸れて良かったです。2人にはこの先もずっと一緒にいて欲しいな。叔父さんもいいキャラしてた

0

ふたりの恋の開発の実況

野白ぐり先生は美しく繊細で儚い受けを描くと、すごく素敵な作品になると思っている。
今作は今までの中で一番儚げな受けになっているんじゃないだろうか。

「多様性」を尊重するように言われるようになったのって、ここ20年ぐらいでしょうか?いろんな発達障害や性的指向など広く知られるようになった。
でもまだどう接していけばいいのかわからない人も多いし、(差別的な言い方になっていたらすみません)人ってよくわからないものや人に対して距離をとってしまうもの。
この作品はセンシティブなテーマだけど、いまどきらしいキャラクター設定になっていると思った。

些細な変化に対応できない律。そんな律を理解して守りたい一護。一緒に過ごすうちに相手が特別になっていく過程をじっくりと読めて、すごくキュンキュンした。そんなふたりをそばで見つめる律の叔父である九尾教授の、律を擁護しつつ、自分と同じでいてほしいと願う切なさや想いもわかる。
変わることって怖いけど、変わることって楽しいことでもあるから。

愛に忍耐、挑戦に失敗。タイトルの「恋愛開発実況」そのもの!このふたりの恋の開発の実況をぜひネタバレなしでじっくり読んでほしい!
ぐり先生の美しく繊細な絵柄が堪能できる、きゅんきゅんする作品になっている。

2

No Title

生まれ持った特性ゆえに他人の中に馴染むことが難しい律と
そんな彼と同じ大学に通う一護。
はじめこそ、周囲と同じように律を遠巻きにしていた一護ですが、
一度律の愛おしさを知ってしまうと沼のように嵌ってゆきます。

第一印象はちょっと面倒くさい子な律ですが、
その本質は何事にもまっすぐで純粋で、
本当は誰かと交わりたい寂しがり屋でした。
だからこそ、一度心を開くと懐いてくる彼の変貌っぷりに
キュンキュンが止まりません♡

律の性質から恋人同士になってもピュア止まりかな?と
思っていたのですが、意外にもエッチなことにも興味津々な
律のギャップにやられてしまいました///

0

泣きながら読みました

これは本当に美しい物語です。トラウマを抱えたニューロダイバージェントのある男性が、自分を本当に理解しようとし、寄り添おうとしてくれる誰かと出会うお話です。

1話からもう、一護が律に対してどれだけ優しく、そして丁寧に向き合っているかを見て、涙をこらえるのが大変でした。彼は律のすべてのクセを時間をかけて学び、それについて一度も文句を言いません。

二人が少しずつ距離を縮めていくのを見て、心がとても幸せになりました。末長くお幸せに……と心から願っています。

2

優しい世界が広がって欲しいです。

こちらでレビューランキングが上位でしたし「恋心開発実況」の題名から興味を持ち、内容知らぬまま拝読させて頂きました。

自分の想像とは内容が違い、こんなにも優しい世界があるのかと感動しました。

日常生活や人間関係を築くのに困難がある律(りつ)。そんな律と出会い、惹かれていく一護(いちご)。ゆっくり少しずつ進む優しさ溢れる恋愛でした。

律の今までの人生に触れるシーンでは胸が締め付けられ、その分普段の律が可愛く尊く、大切な宝物のように読みながら感じました。

表紙1ページ目の作者紹介を読み、内容を読む前からジーンとしました。あとがきにも、、、。
優しさをたくさん頂きました。

この作品を読んで、何気ない日常にある困難に手が差し伸べられる人でありたいと思いました。

BLっぽい感想ではなくてすみません。もちろん、キュンキュンしました♡

野白先生、素敵な作品をありがとうございます。











2

この作品が収納されている本棚

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