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12年もの歳月を経て

紅井採乃さんの、ライフワークとも言える長編です。

舞台はロス市警。主人公らの愛憎劇、職業的な思惑・葛藤……、めちゃ骨太な作品です。

絵柄的にも、屈強な男たちのオンパレード!

ラブだけを描いた話ではないため、それほどエッチシーンが多いわけではないけど、数々のしがらみの中で抱き合うという耽美世界に魅了されます。

このシリーズを全部追うとすると、結構大変で、同人誌でしか読めない話も多かったりするけど、それでも一度読んでみてほしいと思う作品です。


長い間、一つの物語に打ち込み、形にされている紅井さん、圧倒されるというか、重みがあります。

この新章完結編では、あとがきコメントもビッシリ掲載があるのですが、それを読むとジーンとして、なんだかこっちまで感慨深くなってきました。

なかなか♪ なかなか♪

新人作家さんを読んでみた!

表紙からして花嫁ものだと分かるので、そこでちょっとためらいがありましたが、アズの新人さんってことで興味があり、手にしました。

ちなみに、花嫁ものでためらった理由はなんとなくなんですが、花嫁話って、甘甘~で、とにかく攻めが受けを愛でまくってチャンチャンって話が多い気がするので、そういうのは今あまり読みたい気分ではなかったんですよね~。

でも、結果的に、この作品は違ったので楽しめました。花嫁ものとしては異色な部類だと思います。

ちょいとミステリー要素もあるので、詳しく説明できませんが、受けが謎の多い子で、読んでて結構引き込まれました。

受けの子、すごくアッサリしてるんですよね。慎ましやかというか、一応ヤルことはやってるんだけど、朝にはいなくなっていたり。神出鬼没です。

それと、攻めの誠二は、基本結婚を拒み続けるというスタンスなんです。クールな今時の若者でカッコイイです。受けの容姿を褒めまくって可愛い可愛いするだけの暑苦しい攻めではなかったのでそこが良かったです。

脇役も興味を惹くものがあり、今後が楽しみな作家さんです!

エッチまでの長い道のり

ここまで引っ張られるとは思いませんでしたよ。
アニキの堅物ってか無表情ってか、よく掴めないキャラクターを考えると二人が全然進展しないのも頷けることなんですが、二人がくっつくまでにこんなに時間がかかろうとは!

攻め受けは高校生で、高校も一緒でバイトも一緒。
てか、受けが一目惚れして、バイトも高校も同じところを選んでるんですけど、
序盤、わりと早く告白シーンがあったので、
そっからはもう、ラブラブな毎日が始まるもんだとばっかり思ってしまいました。

そしたら、アニキ、この健気な受けの告白をあっさり断っちゃうし、
それでも受けは健気に想い続けるんだけど、なかなかイエスと言わないし。
しかも付き合い出してからも、エッチに積極性が見られなかった。
放置プレイなお人です。

受けがあて馬に流されなかったのが奇跡だと思います。
そんなにも慕われるアニキって・・・。
どこまでも健気な受けでした。

霧嶋先生のファンのための一冊

これ、読んで一番に思ったことは、
絵が今と違いすぎる!

それも、今が上手くて昔が下手っていう違いじゃなくて、
普通に絵のタイプが違うんです!!

昔からのファンには、周知のことかもですが、
最近の霧嶋先生しか知らないので、かなりビックリしてしまいました。

表題作の「よろず屋稼業只今盛業中」は、
もぐりの(?)探偵の二人組が、ちょっと警察じゃ解決できないような事件の依頼を受けて、
次々に解決していく話。
これは、オーソドックスなBLアクションって感じでした。
ちなみに、この話に関してはそれほど絵が今と違うってこともありません。
それでもやはり、違うには違うんですけど、
同時収録の「お兄さんは眠れない」って、話に比べたら!

しつこいようですが、
これはもう、全くといっていいほど、絵が違います。
でも上手いんですよ。今とは違った絵ですけどね。
あらすじを読むと、16年前に描いた作品だそうなので、
それだけ時が経てば絵も変わるのかな~と、興味深いものがありました。

そして「鸚哥日和」。
これは、霧嶋先生が飼っておられる、鸚哥(インコ)たちの生態を描いた4コマ漫画。
微笑ましい作品でした。
鳥ってもっと、全部一緒で、それぞれの性格とかないもんだと思っていましたが、
かなり個性あるんですね。しかも、それなりに懐くもんなんですね。
もともとギャグっぽいのを沢山描いている作家さんですし、
とても面白かったです。

紅茶が飲みたくなるお話

受けは、華奢な可愛い系容姿からするとちょっと意外な工学博士。
マサチューセッツ工科大学帰りの超エリートです。

攻めは、受けが帰国後赴任した大学の院生。
眼鏡が似合う、わりと今時な容姿の男前です。

序盤から、攻め受けの研究に関する説明や、
所属する研究室関連の話題が多いので、
エリート好きの方は楽しめると思います。

でも私はどちらかというと、この話の場合は、
普通の何気ない会話とかの方が読んでいて楽しかったんですがw

この攻め受けは、エリートでありながら、
趣味も幅広く、いろいろなことに造詣が深いという設定なんですけど、
なかでも二人が親しくなったきっかけにもなっているのが『紅茶』で、
その辺りの描写は、いきいきしていました。
きっと、作者さん自身も紅茶が好きなのではないかな?

あと、基本的に会話になると上手だなと思いました。
なので、なかなか、ラブシーンも良かったです。

でも残念だったのは、
『研究に関する説明』『二人の趣味に関する話題』『エッチシーン』『当て馬シーン』etc
それぞれが、ちょっと分離しちゃってるような感じがするところ。

攻め受けが交わす、何気ない日常の会話の雰囲気はすごく自然で良かったので、
研究の話題ももうちょっと自然に馴染ませて入れてくれたら良かったです。
説明しすぎの感があったので。


読者側としても、喫茶店で紅茶でも飲みながら、
力まずゆったり読む作品かな。
紅茶飲んでるシーンは、本当に美味しそうで美味しそうで、うらやましくなってしまうほどでした。

えーえーえー!!?

一冊まるまる『長生きにゃんこ』シリーズかと思ったら違っていて、「ネコいりませんんか?」「ネコどうですか?」「レッスン・ゼロ」の三作のみでした。あとは全然関係のないお話。これにはちょっとガッカリしました。なんでサクラ編が入ってないの?(涙)。冷静になったら、サクラ編たしかまだちゃんと終わってないし、収録されてなくて当たり前かもなんだけど、執着心がある。もちろん、『長生きにゃんこ』シリーズ以外の他のお話も面白いし可愛いし、大好きなんですけどね。

「ネコいりませんか?」GUSH 2008年5月号掲載
大学生・伊達冬馬×長生きニャンコ・ツバキ
Sっ気ある性格の冬馬に対し、無邪気なツバキ。しかも、冬馬以外の人間からはツバキが猫ではなくて、ちゃんと人間に見えているという・・・。周りから見たらどんだけ冬馬は鬼畜なんだろう??とちょっと心配になる。でも本当は優しい冬馬にキュ~ン。ツバキの可愛らしさも◎◎◎

「ネコどうですか?」GUSH 2009年3月号掲載
大学生・信太×長生きニャンコ・ボタン
全体的にはほのぼのした『長生きにゃんこ』シリーズだけど、これはシリアス。前作のツバキは可愛くて人なつっこい猫だけど、ボタンはクールな美人さん。自分を置いていったご主人を待っている。ちなみに、この作品と一作目で、人間は人間同士、猫は猫同士、元々友達という設定。私的に、猫だけの時の会話もプチポイント。


「レッスン・ゼロ」描き下ろし
「ネコいりませんか?」の続き
ツバキが、人間として生きるために、中学生くらいまでの基礎的な勉強をする話。数学理科社会etcといった基本科目に加え、保健体育も追加というオチのあるコミカル調。だけど、急に人間になってちゃんと上手く社会に馴染んでいけるのだろうか?と、妙に不安な気持ちにさせられる。


「ほろにが君」GUSH 2008年7月号掲載
大学生(高校時代の先輩)・金沢隼人×高校生・日下部林太郎
実はこの話は『長生きにゃんこ』シリーズを読んでからしばらく放置していたんですが、読んでみたらツンデレさ加減がたまらなくて、とても面白かった。“ほろにが”という言葉はピッタリ!


「パラレル・ライン」GUSH 2008年10月号掲載
物理学部学生・木下和樹×経済学部学生・新藤真紀
木下君は、同じ大学に通う従姉妹に密かに想いを寄せている。でも従姉妹の方はそんな気なし。それどころか従姉妹が失恋した相手に惚れられてしまう。複雑な少女漫画的人間関係がそこにある。でもちゃんと気持ちの動きに納得がいってしまうので不思議。


「シュガー・コミュニケーション」GUSH 2008年10月号掲載
「あとがき」描き下ろし
弟(学生)・哲平×兄(社会人)・翠
父親の再婚で家族になった血の繋がらない兄弟のお話。

不本意! コミック

岡田冴世 

リーマン最高!

岡田冴世さんの大好きなシリーズがやっとコミックになりました。
今回、08年3月~09年4月分までが収録されています。
BLにリーマンもの数あれど、このお話は金字塔クラスって言ってもいいんじゃないかと思います!!
私自身、この作者さんの絵が好きってのも大きいですが、スーツを着こなして颯爽と働く男性は輝いてる!超カッコイイです。
普通に真面目に働いている主人公たちなので、これといって、すごいエピソードとかはないんですけど、何気ないシーンがたまらなく萌えます。
部下に支持を出している時、ちょっとお疲れ気味の時、仕事に恋愛を持ち込んで自己嫌悪に陥ってる時、二日酔いの時、自宅に恋人を入れるか迷う時、etc  でもってエッチシーン、これがまた普段がちゃんとした人たちだけに余計にエロく見えてしまって◎◎◎
毎回、氷川さんと城之内さんに悩殺されてる私です。

受け/広告会社勤務・氷川千博(35)は、
男にも女にもモテて、仕事もバリバリにできるリーマン。今まではずっと自分が抱く側、つまり攻めでした。しかし、、、クライアントとして出会った男性によって立場を変えられてしまいます。

攻め/クライアント・城之内晴央(27)は、打ち合わせで出会った氷川さんに一目惚れ。氷川さんとしても、男もいける口ですから、最初はまんざらでもない態度を見せます。がしかし、それは自分が抱く側と思ってのこと。城之内さんの方も当然のように自分が抱く側だと思ってるんです。

この恋愛初期段階でのどっちが抱くかの攻防は前半の見所です。男のプライド(?)がぶつかり合いながらも、でも惹かれ合ってることは確かで、結局は体を重ねる! たっ、たまらないです。
実際のところ、ここまでどっちも攻めをやりたがってると、リバってほしい気持ちが抑えられなくなります。
このコミックには決定的なリバシーンはないのですが、いつかは絶対あるだろ?と感じさせる展開。

雑誌のほうでは一旦最終回をむかえておりますが、本当に終わっちゃったりしませんよね?
作者さん?GUSHさん?
いずれにせよ、まだこのコミックスに収録されていない話が多いのですごい期待しちゃってます。
まだまだ、氷川さんと城之内さんを見ていたいです。

おもしろかった~

今月はGUSHから楽しみなコミックスが沢山出ます。
まずは一番エロイであろう宮下キツネさんでテンションUP
この方の描く受けはホント可愛らしいです♪

「だぁいすきのカタチ」
平田興治(心優しきガテン系)×一条凌(家出中のお坊ちゃん)
無職な上に家事もできない凌に対し、「自分が働くから何もしないでいいよ」と言う興治。そうかといって凌は、女性のように子孫が残せるわけでもないので悩んでしまう…。って、べつに、これ全然重い話じゃないですが(^_^;) 受けの子の表情とか行動とか、全部が可愛い~話です。

「天使想像」
天使に憧れる男性×天使のように可愛い高校生
これも宮下先生の絵の可愛さが炸裂! 攻めは、おそらくクリエイティブ系の職種と思われる私服姿の会社員。偶然電車で出会った高校生があまりにも自分の理想の天使に近かったので、思わず痴漢をしてしまいます。そしたら男の子の方もまんざらでない様子で…。エロくて可愛くて夢のように面白い話です!!!

「ゼロ地点の二人」
潔(高校生)×秀吾(高校生)
これは読み進めるまでどっちがどっちだか分りませんでした。そしてメインカプに加え、もう一人(いわゆる当て馬)も、見るからに受けっぽい容姿なので、やや混乱。

「中間地点」
「ゼロ地点の二人」の続き

「あいすべき者」
由重(ゆえ:大学生の兄)×由真(ゆま:高校入りたての弟)
こちらはガチ兄弟っぽい。気になったのは後書きに『当時、某18時のTVアニメの兄弟ものにはまっていて、いたるところで兄弟を描いていた』とあったこと。“某18時のTVアニメ”って何なのか? この話自体は、あまあま~エロエロ~なショタくさ~い作品です。

「勇者とヒゲメンお姫サマ。」
井上大志(コミケに生きるオタク)×草薙光(教師をしている普通の社会人)
これが一番、誰からも受け入れられそうな話と思いました。子供時代に勇者ごっこをしていた二人が社会人になって偶然再会し、また一緒に遊ぶようになる話です。攻めは昔は姫役だったのに、『昔とは違ってヒゲ面になっちゃったけど…』って後ろめたい気持ちでいます。ちょっと切ない話です。

「非ケツ縁者」
兄×弟 ※血は繋がっていない
これは、つい最近アンソロで読んでいたので、違いなどを見てしまました。トーンが全体通して増えたり変わったりするのは分りますが、受けのトランクスが、アンソロではチェック柄なのに、こっちは白の無地になっていてそれは、ナゼ??? ちょっと不思議に思いました。お話はギャグトーンのエロ話。お兄ちゃんが弟に色々な下着を着せて楽しむ話。優しい敬語攻めの兄ちゃんが素敵。

「愛しの成長」
「非ケツ縁者」の兄弟たちのその後の話。驚いたことに、「勇者とヒゲメンお姫サマ。」のカップルが登場しました!

読み進めるにつれて印象が変わってくる作品

最初のページのフェラシーンで、
これはかなりエロエロな話だな~♪と思いましたが、
読み進めていくとそうでもなくて、
最初は鬼畜系に見えた攻めも実はちょっとかわいそうな人かもだし、エロ重視というわけでもないのか?と思いました。ただやっぱり攻めのセリフとか雰囲気はどうしてなかなかエッチくて◎でしたが。

というか、というか、
この本一冊通して、攻めは全部同じ人ですが、
一話目の『スロートーク』では受けの子が違うので、これと二話目からの印象がけっこう違います。

一話目『スロートーク』は、
柴崎将広(しばさきまさひろ)リーマン×剰水朔也(せせなぎさくや)高校生
のカップルでスタートします。
この受けはフェラ後、口内発射(ごっくんあり)させられたり、いつも本当はイヤなのに抱かれてるっぽくてかわいそうです。セックスの時も「早く終わらないかな」とか思っています。
でもこれってちょっと、お金もらってるわけでもないし特にセックスが好きなわけでもないのに、というかイヤイヤなのに! 抱かれ続けることって受けにとって何もメリット無いと思うので、変わった子だなと思いました。一応、親の離婚で傷ついて無感動になった的な独白シーンがありますけど、これはかなり心病んじゃってる子だと思いますよ。奇行とかそういうシーンはとくにあったわけではないけど、このまま大人になってしまわなくて良かったね。そんな感じを受けました。


この受けは最終的に、攻めと別れて同じ高校の友達と付き合いますが、そんな受けに対し、実は攻めは本気で惚れていたからかわいそうなんです。

二話目以降で、攻めも新しい恋をし、それが表題作の受け、本カプなわけなんですけど、新しい子に出会ってもまだ前の恋人を忘れていない辺り、ここで攻めのかわいそうさが一気に増している気がしました。最初のオラオラっぽさが全然ない。失恋に傷ついた男の人でした。全体的にはコミカルですけど、ちょっと哀愁が漂います。

ラストの『秘密の学園祭』では、エロいコミカルにもどりましたけどね♪


いつかもっとすっごい悲恋とか、すっごいエロとか描いてほしいと思いました。





ぱっと見は普通のリーマンものですが

結構なインパクトのある作品です!
受け攻めそれぞれの元に、ある時突然たまごが現れる! そっから生まれたのは天使……。
って、あらすじ読んだ時は、興味を引かれつつもちょっぴり不安だったけど、
読んでみたらむしろ、いろいろ設定とかちゃんとしてて、しっかりした、作品でした。
人間(リーマン)もそうだけど、やはりこの天使たちのキャラクターが魅力。
かわいい~♪ ってより、びっくりする言動を取る興味深い生き物って感じです(笑)
なかなか個性的なヤツらでした。
天使たちは、彼ら自身も恋をするけど、表題作ではいわゆるキューピッドの役割です。
アマアマになりすぎず、コミカルな雰囲気なのでそこも好みに合いました。