単話から気になっていたのですが評価が低いので逆に気になって購入。
カップリングはデキの悪い新入社員とその上司。険悪な関係、というわけではないですが、毎日毎日怒られてばかりいる新入社員くん。
そんな中、えっちなアナニー配信が上司に見つかる→休憩室に呼び出される→ヌかれる、というなかなかの急展開です。上司まじヤバいやつ・・・と思いましたが、その夜も垢バレしていると知りながら配信する新入社員くん・・・どっちもヤバいな????このあたりで常識を重んじる読者はパーンするかもしれません。個人的には頭のわるい(褒めてる)BLも大好きなのでアリです。
企業を舞台にしていてお仕事要素もありますが、お仕事BLというにはちょっと物足りないかな。えっちの回数は多めですが比較的アッサリ系。攻くん、受ちゃんともにクセ弱めなので初心者な方も楽しめるのではと思います。
終盤、「もう配信やめる」という受ちゃんにたいして「見せつけたい」という攻くん。結局途中で「やっぱ見せたくない」となって中断するんですが、やるならやりきったほしかった!
作画は可愛いし読みやすいですが、もう一捻りほしい作品でした。
宗教学園(女人禁制?)を舞台にしたアングラ感あふれるこちら・・・。原作未読で、設定的にはそんなに好んで読むタイプのものではないのですが(おバカで明るい話が好き)、原作がかなりの人気作のようなので読んでみることにしました。
卒業するまで自分の誕生日も本名も知らず、親にも会えず外に出ることも叶わない、という牢獄のような学園。そして、龍神を降ろす方法は男同士の性交のみ、というオカルトエロ・・・(めちゃくちゃわかりやすい表現だと思うんですがちょっと悪口ちっくで品がなくてごめんなさい_(:3 」∠)_)。
小説→コミックなので仕方がない部分もあると思うのですが、油断したら置いてけぼりになってしまう感じで、2周読みましたが萌を味わうところまでは到達できず・・・。
楓雅(ふうが)の存在、姫の意味深なセリフなど、伏線たっぷりで1巻終了。2巻以降は完結してから読むか悩みます。
ヤクザといえばゴリゴリ系オス!なイメージかありますが(ある?)こちらは内面比較的繊細な一途系ヤクザくんです。それでいて、次期若頭候補
2巻となる今作では、受ちゃんの好き度が上がるのと同時に攻くんの仕事(外での生活)がどんどん気になっていき・・・要は嫉妬ですね笑
別の組のトップの息子?孫?の巡くん登場によってもっと全体の熱が上がるかな?と思いきやそこまででもなく。ヤクザものと言えどかなりマイルドな感じです。
ちょっとマニアックですが、浮気を疑ったお仕置き中の攻くんのフェラ顔がたまりませんでした・・・!爬虫類系のこのアングル、えっち・・・!
セックスはあいかわらずガツガツ系ですがやさしさも溢れてます。あま〜いヤクザ本です。
今年の『表紙が天才的に可愛いグランプリ』1位では?イケメンなのはもちろんですが、表情が素晴らしい・・・!と思い手に取りました。
芸能人×美容師モノ、先輩俳優もグイっと介入してきてあれやこれやありつつ元鞘するアレかあ、と思ったら!違いました。
ぜんぜんアレやこれやしない・・・!
終始砂糖ギッシリなあまあまカップルの逢瀬(逢瀬?)をこれでもかと見せつけられる系の作品です。顔がイイので見てられますが、そうでなかったら、糖分過多かも??
長期ロケ中にケガしたり、バレたりあるんですが、その対応がちょっと平和ボケしてる感あって個人的には『ハテ?』でした。
イケメンたちの平和であまあまポヤポヤなお話が好きな方にはおすすめですが、山あり谷あり求めている方にはちょっと違うかもしれません。
「世界中で一番可愛い子産んじゃった」
は最高に幸せな一言・・・!
オオカミ様2巻は子作り編、と言ってもどちゃシコ本ではなくて、家族ほっこり要素強めでした。1人目は獣人の男の子、続いて人間の女の子を授かった二人。一人目の里帰りは、赤ちゃんが獣人だったのでヤマトくん宅へ。
やさしくて可愛いお話しであることには間違い無いんですが、、1巻で獣人×獣人えっちに憧れる人間、のどちゃシコ本を堪能した身からすると・・・ちょっとエロが足りないな・・・?
ここは完全に好みの問題なので、ファミリーほんわか本が好きな方にはばっちりだと思います!個人的にそこまで子育て本が好きでは無いので、好きな作品ですが2巻はそこまでハマりませんでした。