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表題作狐琉皇

瞳白狐
高琉

あらすじ

【半妖の美丈夫×えっちなことに興味津々な処女皇子の中華風ファンタジーBL!】
とある極東の国の皇子・高琉(コウリュウ)の前に現れた怪しい男、瞳白狐(ドウビャッキ)。高琉は失踪した義兄の剣を携えている瞳白狐を見て仇を取ろうとしたが、男は兄と元恋人の関係で?そして高琉が人一倍性への好奇心を持っており、自分で全身を開発していたことがわかると「俺のだったら<ここ>まで挿入るぞ」と腹を指し示し、高琉を誘惑して……。
48ページ

作品情報

作品名
狐琉皇
著者
ホン・トク 
媒体
漫画(コミック)
出版社
CLAPコミックス
レーベル
KiR comics
電子発売日
4

(6)

(3)

萌々

(1)

(1)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
3
得点
23
評価数
6
平均
4 / 5
神率
50%

レビュー投稿数3

劇画調ギャグマンガ

ホン・トク さんの描く絵は、ソフトな劇画調で美麗。
主人公は美形で色っぽくて、お尻がプリプリしてる。
骨格と筋肉の描写がしっかりできているので、どの絵も、どの動作も決まってる。
こんなにきれいな絵なのに、作品は常にコメディ。
主人公が、どこか抜けてて笑っちゃう。
この作品も、絵は大真面目で、物語がトンデモない。
真面目に読まないほうがいい、お笑い漫画。

極東の国の皇子・高琉のあだ名は、「ガーター王」。お尻が桃。
兄の高春は、戦闘に出向き、戦地で散華したらしい。
兄から預かった刀を届けに来たのは、兄の恋人だだった狐の妖怪。瞳白狐。
その後、狐が去った後、玉のような赤ん坊が現れました、

そのあとにある再録漫画は、別展開。
兄・高春と狐が愛し合う場面に高琉が怒鳴り込んでくる。
そして、生気を狐に吸われて幼児化した赤ん坊は、高琉ということになっていた。
兄に抱かれてあやされる赤ん坊は高琉。

白狐の魔法の仕業なのか、赤ん坊が一体どういう存在なのか、謎。
貸本で正解。

2

スピンオフ?

なんでしょうか??

3冊クーポンが余っていたので作画が美しいこちらを購入。短編の割にキャラクターの関係性が複雑で説明少なめだったのでスピンオフかな?と思います。

内容としては敵?にえっちなことに興味津々なドーテーショジョちゃん?がいろいろシてもらう話。中華古典かと思いきやディ●●が出てくるなどツッコミどころあり。

えっちなことに積極的なかわい子ちゃんはサイコーですがいかんせんストーリーに置いていかれたので萌とします。スピンオフとして読んだらサイコーなのかも!

0

エッチだけど内容が…。

初めての作家さんです。
絵が綺麗だったので購入しました。

ページ数があまり多くないので内容が薄く
兄が亡くなったという直接の描写はありませんが
瞳白狐の「高春はもういない。もう一度会いたいが…」という台詞で
亡くなってしまったことが伝わり切ない気持ちになりました。
が、そのあとすぐ高琉にキスするところはよくわかりませんでした。
あれ?高春が好きじゃなかったの?と思ってしまいました。

高琉も憎いと言ってるのになんだかんだセックスすることになり
興味と言うのは憎さもを上回るものなの?と
読みながらよくわからない気持ちになりました。

0

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