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表題作まって、好き。

久我蒼生,24歳,人気急上昇の若手俳優
篠崎晴人,26歳,SNSで人気の美容師

その他の収録作品

  • 年上彼氏のかわいい嫉妬
  • キャラクター紹介(カバー下)

あらすじ

「一緒にいるときは 世界一愛されてるって思わせるから。」

美容師の晴人は人気急上昇中の俳優・久我蒼生とお付き合い中。
5分でも空きがあれば会いに来る蒼生の溺愛っぷりに、
晴人も負けじと蒼生を甘やかす相思相愛な毎日。
そんな中、蒼生に映画主演のオファーが。
晴人も同じ現場にヘアメイクとして抜擢されて――?
この恋バレずに守り抜ける!? 

まって、好き。が止まらない王道ラブ

作品情報

作品名
まって、好き。
著者
おまゆ 
媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
秒で分かるBL
発売日
電子発売日
ISBN
9784799766040
3.7

(192)

(66)

萌々

(59)

(37)

中立

(21)

趣味じゃない

(9)

レビュー数
30
得点
698
評価数
192
平均
3.7 / 5
神率
34.4%

レビュー投稿数30

ラブラブカップル

まって、好き。大好きです!

1話:俳優と美容師でラブラブ交際中な蒼生くんと晴人くん。人気俳優が恋人の前だけ見せる姿が可愛くてキュンキュンしまくり!車の中やベッドの中でイチャついたりと甘々な感じがたまりませんでした。

2話:現場で一緒に仕事をすることになった2人。付き合っていることを秘密にして仕事だから、場所をわきまえなきゃ!と思っていても我慢出来ない2人が可愛かったです。

3話:撮休日にお忍びデートする2人!車を運転する蒼生くん格好いい!晴人くんの前で見せる蒼生くんの無邪気な姿が可愛すぎ!カーセックス超エッチでした!

4話:突然北川さんに専属ヘアメイクになってくれと言われた晴人くん。キッパリ断る晴人くんでしたが2人が付き合っている事が北川さんにバレてピンチに!そのピンチに颯爽と現れた蒼生くんが王子様みたいで格好良かったです!

最終話:交際がバレてピンチでしたが晴人くんの自分の仕事(北川さんのヘアメイク)に責任とプライドを持って仕事する姿や、蒼生くんファーストな晴人くんが最高!蒼生くんと晴人くんの絆と愛の強さがすごく感じました。
もう最高のお話でした!

0

受けも攻めもいい子で平和

スタイリストの晴人には人気俳優の蒼生という恋人がいる。お互いに相手のことが好きで、特に攻めの蒼生は晴人への愛情表現が豊か。話は二人が既にラブラブなところから始まっています。
大学生時代の蒼生に晴人がカットモデルをお願いした…という出会いや恋に落ちる過程は過去の話としてさらっと語られるのみです。

本編のストーリーとしては、俳優として頑張る攻めの蒼生がロケで北海道へ行くことになります。そこへ晴人がスタイリストとして呼ばれることに。
撮影中に、ダブル主演を務めるライバル俳優の北川に二人の関係がバレたりはするもののそこまで深刻な状況にはなりません。
二人は終始お互いにラブラブなままで、北川が恋の当て馬になることもないので恋愛としては波風が立たないフラットなストーリー。

感情を深くえぐられて心を揺さぶられるようなBLが読みたい時には物足りないかも?
逆にあまりハラハラしたくなくて、ひたすら愛される受けを見たいときに読むのがぴったり。
嫌な人や意地悪な人も出てこなくて平和で癒されます。

0

仲良しなのは良いんだけど

なんで二人は他人のふりをしなくてはいけないの?
わたしは大事なところを読み飛ばしたのでしょうか…
美容師と俳優、ましてやスカウトのきっかけになった人なのに
交友があったっておかしくないのでは!?って思ったら、お話が入ってこなくなってしまった…みなさん疑問に思わなかったの?
バレたくないなら、もう少し大人しくしてれば良いのに、堂々とデートしたり、人目のあるようなところでキスしたり、カーセクにもびっくりです。
えっ??バレたくないんですよね?ってハテナだらけです。
仲が良いのも、絵柄も大好きです。
でも気になるところいっぱいで、お話に入り込めませんでした。

6

バカップルのおはなし

おまゆ先生の絵 綺麗だしえっちだし大好きです。

すでにお付き合いしている状態から始まっているからか、ストーリーの展開がのっぺりしていて私的には盛り上がりに欠けた1冊でした。
ただただイチャイチャを堪能したい方にはオススメ!

2

中身が薄い

他の方が言っていたようにBL初心者向けの作品かなと思いました。
絵は素敵なのですが、ストーリーがありきたりで、思ったような難所もなく、2人の脳内が始終お花畑なことが印象的でした。
バカップルという単語に惹かれて手に取りましたが、思っていたベクトルとは少し違いました。
おそらく二度目は読まないです。

8

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