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女性なちゃんりさん

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害虫駆除のためにフェロモン駄々洩れΩに研究協力を依頼?!

そんな、常識ではありえない設定から始まるこの作品。

研究者は害虫駆除の研究をしているはずなのに、なぜかΩに協力を求めて…読んだ瞬間「えっ!?」と驚きました。

物語はコメディのように始まりますが、徐々にお互いの過去や心の闇が見えてきて、しっかりと感情に刺さる展開に。

それぞれが「自分は欠陥品だ」と感じながらも、少しずつ関係を築いていく姿にじんわりと温かさを感じました。

重すぎず、暗すぎず、「救い」があるので
暗めなストーリーが苦手な人でも、安心して読めると思います。

えち展開:4回

涙が宝石になる記憶をなくした少年と冷たい領主の静かな再会

「宝石の子」と呼ばれる男娼・トアが、国の領主に身請けされるところから始まる物語。

領主は愛想のない美男子で、暴君タイプではないものの、必要だから迎えただけと冷たく言い放ちます。

「本当にそれだけ?」と思っていると、物語は意外な展開へ──。

この二人何かあるに決まっていると思ったら、
実は幼い頃に婚約していた婚約者でした。
さらにトアが男娼にいる理由や記憶がない理由も後半で描かれていきます。

全体的に、優しく穏やかな雰囲気が続く作品で、特に印象に残ったのは、物語に登場する子猫たちの可愛さ!

癒し要素として、ストーリーの中で良いアクセントになっています。

えち展開:3回

イビツの狂気と笑顔に注目

本作は前巻の続きから始まるので、そちらから読むことをお勧めします。
今回は表紙絵の通りイビツが主役の回となっています。

前巻の衝撃的な終わりを受けて、物語の緊張感が一層増しています。
モンスター級の生命力で復活した椿に安堵したものの、事故現場を目撃したイビツが見せる不気味な笑顔。

話が進むにつれてイビツの行動が。ますます不審に感じられます。
人間とは思えない動きや貶めようとしているような反応、一体何者なんだ…。

巻末では、事故現場でイビツが見たものが明らかになります。
まさか、そんなことを目の当たりにしているとは。
そりゃ笑っちゃうよな。大好物そうだし。

今回もストーリー重視のシリアス展開で、イビツのサイコな一面が全開の1冊でした。

次の巻が楽しみです。

えち展開:なし

ある意味展開が衝撃だったので読む人を選ぶ気がしました


暁に主演の話が来たものの、あらすじ通りうまくはいかず
なんか大前も忙しそうだしどうなるんだろうと思っていましたが
なんやかんやうまくいって良かったです。

ただ、主演を務めるはずだった作品の原作者宅で突然致し始めるので驚きました…
見当違いのことをする大前らしいといえばらしいです。
嫉妬故の見せつけセックスってことですよね。
(正確には見せつけてないですが事後のブツは残しているので…)
 
でも見せつけ方がそれなのか…と、それからあまり内容が入ってこなくて
最後まで読んだけど正気の沙汰じゃないなと感じてしまいました…


えち展開:2回

真夜の身体の曲線美が推し!


Luria先生は人物、背景の描写が綺麗で好きです。

今回も特に綺麗で、真夜の身体の曲線美、荻野さんの手が美しく
VTuberとマネの物語だけでなく絵も楽しめる作品でした。

VTuberのしんどさも感じつつ、不安を除いてくれる荻野さんに惚れないわけないよなぁ。
真夜も女の子か?と思うくらい可愛くて、真夜に惚れないわけないよなぁ。

不意に始まるえっちな表情や仕草が最高で何度も読みたいと思う作品でした。


えち展開:6回

上巻の続き、慶臣と三輪はどうなるのか


上巻の続きなので下巻から読むと話がわからないです。

片阪村から連れ出された慶臣と三輪、
卜部兄弟の家にそれぞれ分かれて生活をしていく描写を見るに
かなり俗世から離れた生活をしていたんだなと思いました。

三輪に関しては閉じ込められていたので当然ですが
慶臣も儀式の影響で精神が不安定で良いです(?)

村に連れ戻される一面もありましたが、結果的には紀人が迎えに来る王子様展開がキュンでした。

三輪が自信に呪いをかけ目が覚めなくなってしまったところで話が終わるので続きが気になります。
(続編あり)


えち展開:3回

第六感を受け入れることができる人には面白い


俗世から隔離された変わった村。カルト教団。
そしてそこで出会った青年の謎とは。

まず個人的に変な風習・儀式をしている隔離された村で
美少年が生贄のように使用されているというシチュエーションが好きなので
楽しく読むことが出来ました。

霊能力者とか呪いとかそういったものがメインの話なので
苦手な人は居るだろうなと感じました。

慶臣と三輪を自分のそばに置いて監視するところで上巻が終わり
続きが気になったので下巻に進みました。


えち展開:1回(前戯のみ。儀式の交わりは除く)

湊と蒼大の兄弟仲が進展しててとっても可愛い…


湊と蒼大がフォーカスされている巻です。
この二人かなり仲良しになってきました。
ちっちゃい子って何しても本当尊いです。

そして宿泊モニターに訪れたホテルのスタッフ的場さん。
当て馬系と見せかけてただの強面おじ。
子ども達からもらったプレゼントを葉月に見せてマウントを取る姿が良かったです。

はづなお今回はポリネシアンセックスに挑戦!
1話1日の速度で進んでいくので、日常と夜の営みを流れで見れてかなり贅沢でした。
あんまり日常込みでポリネシアンセックスする物語ないですよね?!

どんどん過激になっていく2人の姿が見れて楽しかったです。


えち展開:6回(1~5回目まではポリネシアンセックス)

人魚姫を読んだことがあると直良し。


SNSで見かけたこの作品の絵が目に留まって購入しました。

大人の男と青年…?という勝手な想像をしながら読んだので
まさか同級生だとは驚きました。

雪也の初恋と思われる人物が登場し、紆余曲折ありました。
ほんといい仕事してくれた。ありがとうございます。
正直気付いてはいましたよ、お伽噺を読んで泣いている人が誰なのか…

日本南島に転勤になったラーメン屋の雪也に愛する人のお迎えが来ますように。

にしても、組の男って雄み強いのに
好きな相手に対してメンタル弱なのがかっこいいですよね。


えち展開8回(過去回想含む)

処女返り作品第2弾


2巻も処女返りとは何かという説明から始まり、それに対する設問が登場。

黒川将生が「処女返り」という状態に陥ってしまった理由を考えながら
2巻を読み進めます。
まぁ、理由を知らないのは将生本人でこっちは安定に把握しているのですが…

それはさておき、今回も出てくる当て馬たち。
この馬が出てきたら本命馬が優勝するに決まっているフラグが立ちまくる。
愛を知らない人間に愛を気付かせる人間が一番すごいんだから!!

当て馬に翻弄されながら前に進む2人の行方と
冒頭に登場した設問の答え合わせが楽しかったです。

ただ、1巻と内容に大きな差がないと感じてしまいました…


えち展開:3回