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泣いた、、続編連載決定おめでとうございます✨

もう、もう、言葉にならないほど最高の一冊、シリーズだー…

『たろ逃げ』がまだまだ記憶に新しい、mememe先生の新刊、下巻です!
べろ出し佐山の表紙表情が良いっ!!
作中に溢れる小ネタも最高に楽しい。(レビュー下部にまとめて書いてみます☺︎)

巻末の「続編連載決定」の文字を見て小躍り♪
さま山のふたりを、ずっとずーーーっと見ていたい。見守りたい。
「春ごろ連載開始」とのこと、春が待ちきれません。

ニコイチ幼馴染みの二人の関係性が変化し、恋人同士になるまでの上巻。
ほのぼの、萌え転がりました。

そして下巻は、涙の巻。
涙といっても感動の涙、ティッシュ片手に読みました。。

長い長い片思いをしてきた佐山が、真山も同じ熱量・同じ気持ちなのかな…?と不安になったり、互いの親へのカミングアウトだったり。

以下、感動と余韻のままに書き殴る感じのレビューですが、、
この感謝の気持ち、mememeに届くといいな…!


真山母、佐山母の溢れる愛に泣いた。。
二人とも反応は違えど、想いは同じで。
我が子の幸せを、心から願っていることが伝わってくるよ。

特に真山母の「お礼言いたくなるもんやねん親ってのは」に続く言葉が、我が子へのBIG LOVEと佐山への感謝に溢れていて。
心鷲掴みにされました。

真山母、とっても素敵なキャラですよね。
”あんた(佐山)がひとりで悩んで浸るん好きなのは…”に続くまさかの理由には笑った〜!

そして19話最後の佐山の涙。幸せの涙だけど、自分も涙ぐんでしまったよー…
想いが通じて、本当に本当に良かったね、佐山。。

大好きな真山からの、両親の前での堂々たる宣言。
ここも涙なしには読めませんでした。
真山ー!!男前すぎるよ!

飄々としているように見えて、繊細な部分が垣間見える佐山。
ちょっとズレてて猪突猛進、どーん!と構えてる男前の真山。
これぞニコイチの二人、ぴったりハマるなあ(*´◒`*)

彼らの瞳の中のキラキラが、とても好き。
真山の不意打ちの「でこチュー」も、とても好き。

この世にただ一つだけしかない「好き」って気持ちを、大切にしてるんやー!ってことを堂々と伝えてくれる真山が、大大大好き!

なんだか真山ラブばかり叫んでいますが笑、激重感情で真山を愛してる佐山も大好き。

絆深まる恋人編の下巻、文句何一つなし!の「神」です✨

ちなみに…佐山父がとてもとても好きでした。
涙ぐむ妻に「まこちゃん」って言ってハンカチ差し出す佐山父、イケメンすぎる。。

ニコイチさま山続編、首をながーーーーくしてお待ちしております!!!

★修正:なし(可愛いキスまで☺︎)


===
下巻でふふっと笑った小ネタ?集☺︎↓

・真山が着てるTシャツの「NEKO KURUMA」。
猫が四つ脚にタイヤつけて走ってる…!
・真山の部屋のベッドに置いてあるぬいぐるみ…マ◯オのきのこキャラかな?度々ひっそり出てきていて可愛い♡
(特に69ページ、真上からのアングルが好き)
・二人が放課後、一緒にドーナツを食べるドーナツ屋さんに貼ってあるポスター。「びっくりドーナツ」、気になるよ〜!可愛いよ〜!
・152ページ、佐山の勉強机にある漫画雑誌、「ジャーーンプ」も気になるし「ステップ」の表紙絵も気になる(*´艸`)

休日前夜の四と七、あま〜い時間は…

電子で読んで、あまりに好きすぎて
コミコミさんから紙本もお迎えしたシリーズです。

おしゃれで可愛いアクリルコースターと共に、
1・2巻を手元に置いてちょこちょこ読み返しています(*´◒`*)

こちらの2巻有償特典の8P小冊子、
まるっと8ページ漫画を描いてくださっているのが嬉しい!
先生ありがとうございます(*´˘`*)♡

以下、簡単な内容と感想を。
===

休日前夜を一緒に過ごす二人のお話。
四ノ宮のラム酒ラインナップを見、飲んでみて「うまっ」と喜ぶ七尾。
アテを作ってくる…と四ノ宮がその場を離れる前、
「度数高いよ気をつけて」「飲みやすくても酔いやすいから」としっかり注意したのですが。

数刻後、案の定!
顔を赤くしてとろんとろんしてる七尾が可愛い(*´艸`)

そのまま自然にキスした後、「お前って…ラム酒みたい…」と呟く七尾ーーーー!
そんなセリフ聞いたら、四ノ宮のハートに火がついちゃうよねw❤︎

「何ソレ…かわい…」「ねえ…眠い?まだ起きとける?」
と始まる、四ノ宮のおねだり(?)もたまらなくて悶絶。

脳内ゴロンゴロンしながら続きを読むと、
まだ顔が赤いままの七尾が手でストップ、と示し「やめてくれ」と…

「ん?」とちょっと焦り顔をした四ノ宮に対し、
七尾が告げたのは「お前の触れ方がいちいちエロい」
「いつも声我慢してるんだけど 今むりそーだから触んな…」

こんなことを言われましたら!!!笑

もーーーこの後の流れが可愛すぎて蕩けました。

「なら(←「なら」とは!!!??)練習しよ」「おいで」

とサラっと”そういう流れ”に持っていけて、
それが全然嫌みでもなんでもなくて
キュンキュンするの、四ノ宮だからこそですよね…!
はーーー大好き。。

そんな「声を我慢しない練習」が始まり
お互い気持ちよーくなって、「まってゴム…」と
四ノ宮が動いたところで、眠っちゃう七尾くん。
か…可愛い!!

しかも寝落ちで終わらず、ぱちっと目を開けて
「しねーの…?俺は……やりたい……」なんて
上目遣いで言われたら!!!

ほぼシラフの四ノ宮、よく我慢したっ!!!

ちゅっちゅしながら/されながら「じゃあ朝しよっか」という話になったものの。

翌朝ケロッと&すっきり顔で「朝メシできてるぞ」
なんて言われて、文字どおり
”目が点”になってる四ノ宮に笑ってしまいましたꉂ(๑˃▽˂๑)

背中からぴとっと張り付かれ、「なんか忘れてない?」と聞かれてあせあせする七尾が可愛いなあ✨

その後、四ノ宮念願の”あまーーく蕩ける時間”を過ごせたのかな?と気になりによによしてしまう、キュートでコミカルなお話でした☺︎

★修正:なし(描写なし)紙小冊子

可愛い可愛い、ずっと可愛い!尊いニコイチ、「さまやま」コンビ!

あああーーーーーーー…尊い…!ひたすらに尊い…!・:*+

「栞」での連載を楽しみに拝読していました。
こうして上下巻にまとまったものを読んで、またまた喜びを噛み締めています。

この上巻を読んで、下巻を読んで泣き、また上巻に戻ってきました。

山×山、ニコイチコンビ「さまやま」(佐山×真山)。
幼馴染み高校生の二人の日常生活が短いお話で綴られていくのですが、毎話毎話にグッとくる部分があったり、萌え転がったりしてジタバタしてしまう〜!

方言萌え、関西弁萌えな自分のハート、ぎゅっと鷲掴みされました。
読んだ後自然に『たろにげ』を復習していたよね…(*´꒳`*)

以下、もうひたすらに「好きー!!」と思ったところについて興奮のままに書きます。

まず表紙!!
これは上下巻セットで並べたい。

緑×ピンク、思いっきり「べー!!!」と舌を出した二人のインパクト。くっ可愛い…!

上下巻がそれぞれ、内容のカラーが違い「上下」であることに意味があるのも、本当に素晴らしいなあ…と思います。
こちらの上巻は、幼馴染みの二人の関係が”友達”から”恋人”へと変化する様。
そして下巻は…(下巻のネタバレになるので控えます;)

で!

上巻だけでも好きなシーン、好きなコマ、好きなところてんこ盛り。
例えば例えば…

各話の合間に描かれた”ちびキャラさまやま”。可愛すぎんか…

序盤、二人が逆ナンされた時の
おッ(まえ)
バ(リ)
かッ(んじ悪いな!?)

の「おばか」論法(?)とか。

お互いへのクリスマスプレゼントをちゃんと用意してるところ。
それがそれぞれ、マフラーなところ。
「サンタさん来た!」って第一声を発するところ。
萌え転がってしまう...//

真山が母親に「オカン」と呼びかけて無視されてるところ。w
お付き合い開始を堂々とお母さんに告げちゃうその勇気というか、ピュア正直なところ。(そりゃ佐山もびっくりだよ〜!笑)

一回キスしたら「ち◯こ」がやめるなって命令してくるところ。ꉂ(๑˃▽˂๑)

「ちっこい竜巻」って言葉。なんて可愛いんだーーーー…尊!!

そして「大好き」って言い合いながら泣きながらの大声喧嘩!
お母さんに怒鳴られ叱られるまでがワンセットw

もーーー書いていったらキリがない。。

そんな愛おしすぎる彼らの日常の中にいる、酒井さんと高井くんもとっても良かった。。

「ホモ」呼びして二人を揶揄った高井くん。
佐山にブチギレられ、真山にも別の友人にも指摘された後の行動に、心ぎゅーっと掴まれた気持ちです。

ちゃんと言葉にして謝ることができるの、当たり前かもしれないけど、すごいよね。名前は分からないけど、一緒にいて注意した友達も素敵でした。

あと酒井さん〜!!!
BLに女の子が出てくるとちょっと警戒してしまうのですが、mememe先生の作品に出てくる女の子たち、愛おしいです。酒井さん大好き。

ああ、恋っていいなーーー!!(ざっくりまとめ)

「ロックンロール」というタイトルもまた最高に良い。
大好きです!!✨


★修正:なし(描写なし。ディープじゃないキスまでです☺︎)

攻めよもっと苦しむべし!!!

ナツ之先生のオメガバースシリーズ、『密惑オメガは恋を知らない』に続く2作目です。

1作目に続き、Kindle Unlimitedにて拝読。
3作目、4作目もアンリミに入れていただいているのが嬉しい!これから読みます。
1作目を知らなくても読める仕様ですが、本作の主人公が回想の中で前作受けのことを思い出したり、電子限定SSにはがっつり出てきていたりするため、個人的には1作目→2作目と順番通りに読み進めることをおすすめします。

で!!!

こちらの作品、とにかく、攻めの好感度が(私的に)ほぼ「0」に近かった…!
ここだけがネックで、迷った末の「萌2」です;
攻めへの萌え、一切なし。
キラキラ外国人(イタリア系)、年上スパダリ(←スペックだけ)、執着愛。

好きな要素ばかりなのに、1ミリも”素敵♡”と思えず。逆にすごい...

ただ!!お話はとても、とても良かった。。
自分の大好きな感情ドロドロ、もつれ&拗れまくり愛。
攻めにはかなり(×100)思うところありますが、文句なしに、とてもとても面白かったです。
夜明けの物語がお好きな方にはたまらないと思う…!

詳しいあらすじは既に書いてくださっている方がいらっしゃるため省きますが、
あろうことか姉の婚約者が「運命の番(作中では”伴侶”と表現)」であると判明、
本能に抗うことができず出会って数日で体を重ねてしまいー

と始まる、異母姉とのトライアングルラブ。

もーーーーこれ、ひどい罪悪感にかられ、混乱の中Ω保護施設に逃げ込む彼方(受)が哀れで哀れで仕方なかった、、

姉と幸せになってくれー
と思う気持ちは本物なのに、オメガの本能が番を求めてやまない。
そんな絶望を抱える中妊娠が発覚、同意のもととはいえ生まれた我が子の手を離し、保護施設でミケーレ(攻)と我が子・マッシモを思い何年も過ごす…

という。

もう、襲い来る波の高さにただただ、絶望が募ってしまうのですが。

秀逸だなあ…と思ったのが、受けの姉・紗栄子視点で描かれる部分から、彼女の苦悩もまたダイレクトに伝わってくるところ。

ミケーレに惹かれ、関係を持ってしまった彼方の懺悔、どうしようもなさも。
絶対に無理なのだと分かってはいても、一縷の望みを捨てきれず夫の愛を求めてしまう紗栄子の苦しみも。

タイトルの「愛罪」というワードが示すとおり、この愛の罪深さ、残酷さを感じずにはいられない...

で!

そんなところに、攻めのミケーレは。

あまりの潔さにいっそ清々しい思いもするのですが…
いや、そんなことないな。おいっ!と思わずツッコミを入れたくなってしまうほど、姉の弟と結ばれてしまったことへの罪悪感、皆無。

本物の伴侶を手に入れ、姉のことを思い真っ青になる彼方に対し
「仕方のないことだよ」「紗栄子に話そう」などとのたまう。(!!!)

いや、プライドの高い彼女が愛を求めて全裸になって迫ってきたのとか、覚えてるよね?

必死に夫の愛を得ようとした/している彼女に、なんの思いも湧かないの…?

優しい言葉をかけられても却って残酷なのかもしれないけれど、あんまりな仕打ちじゃないでしょうか…

余談ですが、料理が全くできず生活力皆無っぽいところも気に入らんかったっ!!
公爵様だから仕方ないのかもしれないけど、イタリア男ならパスタの一皿ぐらい、
ささっと調理してみせてほしい!!…すみません、超個人的欲望です。。

軽井沢の別荘で、まだ小さいマッシモになーーーんにも作ってあげられず困り果てる場面、めちゃくちゃカッコ悪かったです。。←

彼方と離れ離れになったことに苦しむのではなく、彼方の感じているのと同じような罪の意識を感じ、苦しんで欲しかったよ…!!

なんだか攻めへの文句タラタラですみません;
でも本当に腹が立って...

身籠った子の行き先は?
あまりにも辛く苦しいこの恋の行く末は?

と、読ませるストーリーに夢中になり、読みふけりました。

お姉ちゃんが最終的には愛をつかめたようで良かったのですが、相手がいまいち気に入らないのも実は引っかかるところ( ̄∀ ̄;)

なんというか、出てくる攻めポジキャラがことごとく自分の好みではなかったのですが。

お話は文句なしに面白く、色々な意味で自分にとって印象深い一冊となりました。

天国と地獄。切なさに涙が堪えきれない

ああ、ついに、ついに二人が…!
(※挿入はなし)

という一瞬の喜びから、胸が張り裂けるような切なさと痛みへ。

まさに「天国から地獄」の急降下に、涙が溢れて止まらないこの8巻でした。。( ; ; )

暁の母とリチャード(ディック)、そして暁との関係性の全貌が明らかになり、またアルと暁に辛い展開が訪れる今巻。

いや、この決別、薄々気付いてはいた。分かってはいた。。

アルを有名監督に会わせ、端役として出演させて歓喜させ。
(振り返ってみれば、完全に”素晴らしい思い出作り”だよね、ってところが泣けて泣けて;)
かと思えば突然アルを空き家へ連れて行き、中を確認させ。
しまいには大学時代の友人(強烈!な個性があって、個人的にめちゃめちゃ好きなキャラです、パット❤︎)のところへ連れて行き、今後のアルの仕事を頼むー

全部全部、アルが日本には戻らずアメリカでやっていけるように…という晄の心配りから来る手配で( ; ; )

アルに「ひどい!」となじられる暁だけれど。

食すアイスクリームの量が増えている描写からも、
この決断が暁にとっても辛く、耐えがたいものであることが分かる。
それでもこの別れを選ばなければいけない辛さ、暁の覚悟に泣けてきてしまい、視界がぼやけました。

夢のような一夜を過ごした後、三日語に目覚めて状況を把握したアルの涙と叫びがまた、、

アルが目覚めた時、そばにいてやって欲しい。
アルはとても寂しがり屋だからー

そう言って氷漬けのアルをキエフに託した暁の優しさが、またより一層切なさを駆り立てます。

あの夜の、甘く満たされた記憶がー...
こうしてレビューを書いていても、思い出してうるうるしてしまう。

離れ離れになった二人に、この後どんな運命が!?
と気になる第9巻は、今年夏頃発売とのこと。

はあああ...待てない待てないーーーっ...!

コミックスを読み返しながら、お迎えしたままになっている木原先生の原作小説をこの機に一気読みしようと思います…!!(๑•̀ㅂ•́)و✧

と、あまりの切なさに「辛い悲しい辛い」としか言っていないレビューになりましたが;

作中にはもちろん、キュートな蝙蝠姿のアルの、クスっと話もあり。
(いつもこれを楽しみにしてます☺︎)

体にお掃除モップ?を巻きつけられてマーサのお手伝いをするアル、可愛すぎました(*´∀`*)
割とこき使われて(?)ぜえはあ言ってて大変そう(笑)

そしてアメリカでの暁の父代わり、リチャードがアルに語ったリリー(暁母)との出会いと花咲くような恋、彼女の死とそれからのお話がまた、悲しくて美しくて胸を打ちます。

もしもその時、リチャードが暁の存在を知っていたら。
”たられば”話をしても仕方ないけれど、きっと彼自身も何度も過去をそう振り返って、後悔を重ねてきたのだろうな、、、

何度も”暁を養子にしたい”と申し出たーというリチャードの愛が沁みます。
彼は今でもそうしたいと思っているはず。
お金の援助は受け入れても、養子にはならない暁の気持ち。
その内面に、どんな深い寂しさがあるのだろう…と考えると、また涙が出てきてしまう(泣いてばかり、、)

涙し震える8巻でしたが、このまま離れ離れでは終わらないよね!!

次回予告でもなんだか不穏な雰囲気、アルがピンチになっていそうだったけど、二人の再会が見られるよね!?いや見たい、見せてください。。という気持ち。

9巻、姿勢を正して正座待機です。

巻末のSSは、ホラー大好きな若手俳優・三谷の中学生時代のお話。
ミニシアターのおじさんとの心温まるエピソードと再会に、本編ラストで抉られた心が癒されました・:*+.

木原先生×羅川先生の対談も熟読しました。

何気なく読み、ふふっと笑ったあのコマに、
こんな先生のご苦労があったのか…などなど、
色々な発見・気付きが。
あらためて感謝の気持ちが湧き上がってくるお話でした…!
(スマホで読むと字が小さいのがなんとも…!拡大させながら齧り付いて読みました)

★修正:tn白抜き(発光系)(電子シーモア)
暁が「後ろはなし」と最初に言ったとおり、挿入はなし。
擦り合わせたのかな…とほんのり匂わせの描写です

ゆっくりでまったり、可愛い努力家ナマケモノ。甘くて可愛くて優しい恋の物語

可愛い可愛い、ああ可愛いよ〜!✨

辛い別れ、なし!
大きな誤解もすれ違いも、なし!

前作『シャチさんとラッコくん』と同じか、それ以上の甘さ、糖度500万%のお話でした◎

とにかく平和であまあまなお話が読みたい方、癒しを求めている方に全力でおすすめします。

みずかね先生による麗しい表紙に痺れますが、
裏表紙にいる幸くんの可愛らしさも、もう。
ふくふくほっぺをつつきたい。

あと個人的に「巣作り」の描写が大好きなのですが
こちらのお話、一般的なΩの巣作りの他、
なんとαによるΩのための巣作り描写があります。
萌え、2倍…!✨

自分の衣服やら靴やら毛布やらを運んできて、
愛するつがいのため、せっせと受けの理想どおりの巣を用意するー
溢れんばかりのBIG LOVEの海に溺れそうでした(*´꒳`*)


さて、こちら。

全ての人に”獣性”の残るオメガバースの世界観で、
年下ワンコ系スパダリジャガー×全てがゆっくりナマケモノくんというカップリングです。

攻めはジャガー獣性だけど、名前は「豹」というのがなんだかジワる。
可愛い愛の結晶・幸が生まれた後、ぬいぐるみやら衣服の柄やら、「豹はだめ」「ジャガーはないかな」なんて言っていて、ジャガーであることへのこだわりとプライドが随所に窺えます( ̄▽ ̄)✧

結婚相談所に登録中のナマケモノ(←「獣性」という言葉を以下省略)・オメガの柚希(受)。
何度かデートを試みるものの、ゆっくりとしか動けず話せないため相手がイライラを我慢できなくなり、失敗続きで…

そんな、すっかり自信をなくしていた柚希に一目惚れし、優しくも情熱的に彼を求めてきたのがジャガーでアルファの豹くん(攻)。

彼と共に過ごす時間が、何よりも楽しく嬉しくてー

と続きます。


もーーーまずとにかく、攻めの溺愛っぷりがカンストしているのが良い!
たまりません!!!

出会ってから結婚するまで、結婚してから、出産後…までとにかくずーーーっと、「可愛い可愛い」「大好き」と言い続け褒め称え続け、自ら「下僕」と言ってる攻め。

ジャガーでアルファで社長で男前で…と、
スペックはまさに”スパダリ”そのものですが、
その実態は溺愛執着年下(1歳差)大型ワンコ。

思わずふふっと笑ってしまう描写も多いのですが、
何よりもじーんとしたのが、出会ってすぐ、
1度目の顔合わせで柚希に伝えた言葉です。

話すのも動くのも、何をするにもゆっくりで、人より時間がかかることを気にする柚希に対する、

「ゆっくりの方が、その分長く一緒にいられるから嬉しい」

この愛と優しさに満ちた言葉!
こんなの、恋に落ちてしまうよー…・:*+.

自分ではどうしようもない、生まれ持った特性を愛おしんでくれる豹くん。
読み手の私の心にも、じんわり、深いところまで沁みていきます。

そんな豹くんの突き抜けた愛が、時折(時折?)
おかしな言動となって現れるのも楽しい♪

「可愛いの天才!」
「超絶可愛くて世界一美しくて、愛してやまない俺の妻が(以下略)」etc...

作中で”一応常識はあるけど柚希さんが関わるとぶっ飛んだ変態になる下僕”と評されてるのが本当その通りで笑ってしまうꉂ(๑˃▽˂๑)

柚希の笑い声を「くふくふ」と表現しているところも、可愛くて愛が溢れていて萌え転がりました。

私はいわゆる「あまあま」「平和」なお話よりも切ない夜明けの物語の方が好みだったりするのですが、この攻めの揺るがぬ重ーーーーい愛、お砂糖に蜂蜜をかけた糖度500万%の突き抜けた愛には、ハートを撃ち抜かれたー。。//

包み込み、囲い込むだけじゃなくて、ちゃんと柚希の気持ちや出来ること、したいと思っていることを尊重してくれるところも100点満点。

柚希が毎朝4時起きでお弁当を準備してくれることを”手伝う”のは違うのだーと気付き、役割分担や感謝の気持ちを伝えることに注力する。
なんてできた彼氏で夫なの。

柚希とマッチング(?)したくて半ば無理矢理プロフィールを書き換えたことも、あえて”言わない”ということもできたはずなのに。
そうはせず誠実に向き合う姿、カッコ良かったー…!

と、攻め重視の自分はここまで熱く豹くんについて語ってしまったのですが...

受けの柚希くんの可愛らしさ愛らしさも、カンストしてます。
人と同じスピードでは色々できないけれど、だからこそ時間管理をしてお仕事もプライベートでも色々頑張ってることが、伝わってくるのです。

で。

そんな二人の獣性を生かしたラブラブ描写も、萌えに溢れていたー…!

ジャガー獣性の豹くんの、意外にも慎重なところ。
そして柚希のナマケモノ獣性による行動がっ!!可愛すぎてもう(興奮)。

豹くんの首に手をかけぶら下がり、安心して眠りにつく…という描写が何度か出てくるのですが、萌えが爆発して心臓バクバク。

肉より葉物が好きで、でも食べることより眠りたい欲が勝ってしまうこともあって。
そんな時は今まできゅうりをポリポリかじっていたなんて、想像するだけで可愛いよー!

豹くんと番になり、一つ屋根の下で暮らすようになって、きゅうりをかじらなくて済むようになって良かった。
ソファの近くにサラダ常備の冷蔵庫を置いた豹くん、グッジョブすぎます(๑•̀ㅂ•́)و✧

ナマケモノ獣性強めなせいで婚活がうまくゆかず、
初めは自己肯定感が著しく低かった柚希。
そんな彼の表情や言動が明るく変化していく様に、たまらなくきゅんきゅんしました//

のんびりおっとりナマケモノと、頼れる尽くし系ジャガー。
婚活、結婚、出産そして子育てまでを終始温かい目で見守れる、癒しの物語♡


あ...一点だけ、文章について;
文の中の言葉の配置や、使われる語彙(”絶頂する”など)について一部、「あれ」と思ったり、分かりづらく感じる部分もあったかな。。?

とはいえ!
文章から伝わってくる甘さ優しさには、特大の癒し効果あり。
存分にその世界観を堪能させていただき、大満足で大感謝です(*´∇`*)

またまた、明後日の方向に頑張る慶ちゃん!(*´艸`)波乱とラブの第二部開幕

シリーズコミカライズ化と四六判になっての第二部開幕、おめでとうございます✨

大好きなシリーズ新刊11冊目も、根性で生きる慶ちゃん(笑)の明後日方面の頑張りがとっても冴えていました!ꉂ(๑˃▽˂๑)

「慶ちゃん、常識を学ぶためバイトを始める」そして「麗しき当て馬登場」の巻。
弐式家の双子兄弟も登場し、良い役回りをしてくれます。
(有生の元カノなる女性キャラも登場。こちらはかなりのクセ強人物;)

この当て馬(?)となる井伊家長男・風斗、個人的に大大大好き!
裏表紙に描かれた”ポーズを決めてにっこり”の風斗が可愛い&カッコよすぎて卒倒しそう。見てください…!!
有生より明らかに”善”っぽいところも好き。笑
タイトルどおり止まらぬ”狐”=有生の嫉妬にぐふぐふしつつ、本編236Pと雑誌掲載分の2編、大ボリュームの一冊を楽しみました☺︎

まず、今回もやっぱり笠井先生の表紙が神がかってる…!

共に剣を持ち、慶ちゃんを抱きしめて不敵に笑う有生。
ヒーローになりたくて仕方ない慶ちゃんだけど、うん、ヒロインポジだ。(*´艸`)

周りには全員お尻をこっちに向けてる子狸・白と黒の子狼たち。
陰キャな黒子狼の”ガーン”な表情、たまりません。❤︎
有生の後ろに控えて微笑む白狐も妖艶、美しい✨

今回もイラストだけでも萌え悶え…なのですが、
本編もグイグイ前のめりで読み進んまずにはいられない!
そんな吸引力と面白さに満ち満ちていました。
子狸のいいツッコミに「ブフっ」となること多々。w

濡れ場は本編では個人的にはあれ?少なめ?と感じましたが。
…雑誌掲載分の最後のお話、ポリネシアンだったーーーーー!!!!
一日目〜挿入まで、じっくりじっくり描かれています。がっつり楽しめます◎

東京でしばらく有生と一緒に暮らすことにした慶ちゃん。
自分には常識がない…!と気付いて衝撃を受け(笑)、社会勉強のため初めてのバイトに挑むことに。
そんな中、有生の元カノ登場で絡まれまくったり、井伊家長男・風斗が現れてモテちゃったり。

有生のイライラと嫉妬のボルテージは上がるばかりでー

という新章第1弾。


もーー、まず慶ちゃんのバイト応募エピソードの時点から笑い転げました。
コンビニバイトの面接に行き、馬鹿正直に「1ヶ月だけ働きたいです!」と堂々と宣言。雇われるかーーーー!!!w

履歴書を持っていくことにも思い至らず有生に呆れられるわ、子狸からもダメ出しくらって青くなるわ…で散々な慶ちゃんごめん。めちゃくちゃ笑った…!

持ってる資格が「英検4級」しかなくて有生にバカにされ。
そんな慶ちゃんが光を見出し始めたのが、なんとウーバー…ならぬビーバーイーツ(可愛い)のデリバリー業。

「これならできる!」と、初期投資に莫大な費用をかけ挑む慶ちゃんの気合い、応援したい。根性論で生きる慶ちゃん、大好きだからー!笑

結局期待したほどの「社会勉強」にはならず…でしたが、いろんなお客様がいる、と知れただけでも大きな成果では◎

間違ったマンションに配達に上がり、
まさかの殺人現場(!?)目撃&井伊家長男に遭遇ー
そんなビックリの”引きの強さ”、自ら混沌の中に飛び込む慶ちゃんー!笑
面白すぎるよ!

そもそも自分が「常識知らず」だと知ったのが
有生が頼んだ領収書の”上様”の意味が分からなかったからー
というきっかけエピソードからしてもう、好きすぎる。

ただただ慶ちゃんと一緒にいたいだけ〜な執着ヤンデレ(気味)彼氏・有生にグチグチ言われて喧嘩もしますが、ラブラブ濃厚セックスでハイ!元通り〜なのも変わらず。笑

子狸にもすっかり見抜かれ、「早くエッチで仲直りしてくださいですぅ」的なこと言われているのに吹きましたw

と、そんな抜群の”可笑しさ楽しさ面白さ”を誇る物語ですが…

今回真面目なテーマとして印象的だったのは、
「善と悪」について。

”どちらの側から見るか”によって、ヒーローが大悪党にもなり、悪と思われたことが一方の側の人々にとっては救い、善になったりもする。

そんなことを、慶ちゃんが真剣に考える巻でした。

そもそも一番身近にいるエリート討魔師・有生がね…
魔物を倒すヒーローのはずが、他人に精神攻撃を仕掛けまくりのところなんかは「善」とはとても言えず、ですもんね( ̄∀ ̄)

悪の一族であるはずの井伊家長男・風斗の方が、明らかに”善”だよね、と思える能力を持っていたり。

善と悪は表裏一体、陰陽それぞれの役割があり、
また「白黒」だけでは判断つかないグレーゾーンもあるーということ。

「井伊家が滅びれば弐式家も滅びる」という風斗の言葉、真実味があり重く響きます。


で!

そんなことを学ぶ・知ることになり大混乱に陥る慶ちゃんですが。
そんな慶ちゃんが出した結論、新たな目標?が
やっぱり慶ちゃんらしくて、笑っちゃうんだけど痺れました。
頑張れ慶ちゃん。挫折したとしても、どこまでも一本気な慶ちゃんを応援したい!夢を見たい!

クセ強すぎる元カノからの毒牙も、自らヒール役となった有生が(あえてならなくても元からヒールな気もするw)華麗に蹴散らし、すっっきり解決。

てっきり有生→慶ちゃん方向かと思いきや、しっかり双方向に嫉妬し合ってる二人にキュン。
酷いことされても/されかけても彼女のことを心配する慶ちゃんの優しさ・人のよさになんだかホッとしました。

今後の気になるところは…
慶ちゃんにおおいに興味を持ったらしい風斗からのアプローチ!
慶ちゃんが”忘れさせられた”額へのキス”、ときめいたよー…!✨(有生ごめん;)

ラストの思わぬ慶ちゃん有生カラオケデュエット&ポリネシアン…まで、本当の本当に大興奮の渦しかない、最高の新章開幕でした。

読み終えたばかりなのに、次巻が待ちきれないよ〜
繰り返し繰り返し読み返して、ドキドキわくわく正座待機です(*´◒`*)

ぐずぐずに泣いた、現代オメガバース

ナツ之先生の現代オメガバース。
Kindle Unlimitedにて拝読しました。

レビュータイトルどおり、夜中に読み始めて涙が止まらなくなってしまった、夜明けの物語でした。

10年前の作品ということで、皆様のレビューを拝見していると、まだオメガバースの小説がちょこちょこ出始めてきたばかり、という時代だったようですね。

今はBL小説と言えば転生ものかオメガバース、或いはその掛け合わせ…というイメージが強いので、小説のトレンドもずいぶん変わったのだなあ…と感慨深かったです。

さて、こちら。
高校時代からの同級生で運命の番(ということは攻めだけが認識)、深いトラウマを持つΩ受けとの再会愛の物語です。(超ざっくり…)

Ωに不利な状況にも負けず努力し続ける受けの男前な部分、そしてそんな受けを想い続け、支え続ける攻めの一途愛に涙( ; ; )

智宏(受)が運命の相手(作中では「伴侶」と呼ばれます)だと分かっていながら、
彼の壮絶な経験とトラウマ、誰とも結婚はせずアルファと番うこともしないー
という決意を尊重し、一度は離れ、しかし戻ってきてそばにい続ける恒星(攻)の愛の深さよ…!

こちらの物語では、オメガとして生まれてくる者はおらず、Ωは皆βから変転する、という独自設定があります。

通常よりも異常に早い段階で9歳でΩ変転し、
やや不便ながらも楽しく学校生活を送っていた智宏。
しかしヒートで学校を休んでいる時、
ゲームをしようと訪ねてきた友人αに襲われかけたことがきっかけで、「普通の生活」を諦めることに、

Ω保護施設へと自ら入ることを選び、数年後ー

と続きます。

このΩ保護施設の中の同志とも言えるキャラクター達がまた、とてつもなく魅力的で。
施設に入る前はシェフだったという先輩?Ω、類主導で行われるイベントの数々を楽しむ智宏の姿に癒されました。

ヒートが来るたびに施設内のΩ同士で(複数)体を舐め合い、慰め合う衝撃的な光景も描かれます。

Ωにとっては心から安心できる施設であると同時に、一度入れば2度と出られなくなる「甘い檻」でもある現実が切ない。

で!

そこから6年後、施設から出ることを決意した智宏が恒星と共に送る、「学生らしい」「普通の」高校生活の描写がとても、とても良かった…(語彙力;)

男Ωということで入学式初日に陰口を叩かれ、足がすくむ智宏の腕をとり「行こう」と行って教室へ導いてくれた恒星。

出過ぎた杭は逆に打たれることはないー

と、自身と共に生徒会に入るよう提案し、
開催される学内行事は、さりげなく智宏の
ヒート時期を避け、智宏が疎外感や寂しさを感じないように配慮する。

そんな恒星の心配りに気付き、じんと心温まり嬉しく思う智宏の気持ちが、まっすぐに伝わってきます。

恒星、もうこの頃から紛うことなきスパダリなんよー…

生徒会会長は智宏で、恒星が副会長という図も良い!かしずく攻め、大好きです。

テニス大会でのまさかの◯◯事件、そして智宏を思うが故の淋しく切ない別れ。

6年後の再会や、智宏の通う喫茶店のビルに恒星の探偵事務所があることが、決して偶然ではないこと。
これ、智宏が気づく前に読者にはピンとくるのですが、もうなんというか、智宏の意思を最大限に尊重しながら、懸命に彼のそばにいて何かある時には守り抜くーという恒星の一途健気っぷりに、頭が下がります。

そして恒星の導きにより、弁護士事務所を開いて働き出した智宏。
そんな彼をまたしても幾度襲う試練ー…!

や、自力で立ち向かい縛り上げる智宏の奮闘と男気、頑張りに痺れました。

もはやここまで…となりそうな人さらいタクシー事件の際には、間一髪のところで駆けつけ智宏を守り抜く恒星。
王道のスパダリ攻めの姿にも震える…!

恒星への気持ちを認めながらも、自分は彼の”伴侶”ではないからーと距離を置く描写は辛さMAXでしたが、、

あの9歳で起こった突然のヒートの謎が、
意外なところから判明して本当に良かった(涙)。

高校時代に恒星が告げた、「お前のことをつがいだと思ったことはない」という言葉。

自分をΩとして、つがいとして性的に見ているわけではないー
と、当時はそれを聞いて心から安心した智宏だけれど。

恒星の真意はそこにあったのかー…!と、終盤もう感動で胸震えます。

ねじれてしまった長い年月を経て、やっとやっと2人が心も体も結ばれる場面にも涙しました。

濡れ場描写は少なめだけど、本当に美しかった…

読み終えてただただ感無量、泣きながら眠りについた物語でした。

こちらシリーズものになっており、次作では
保護施設の教務官として印象的だった仁科が主人公とのこと。

本作以上に切ない展開になりそうな予感に今からハラハラドキドキしますが…
そちらもアンリミに入っていたため、続けて一気読みしたいと想います。

タイトル回収がお見事!「甘やかし系溺愛攻め」がハート直撃

タイトル”回収”…というより、「そこでこのセリフが出てくるか〜!」という圧倒的甘やかな幸福感、興奮がものすごかった…!

あまあま、幼馴染み、年上溺愛攻め+えちえち。
↑こんなワードにピピっと反応する方に、強くプッシュしたいー!

4歳差、お隣さん同士の甘えち幼馴染みラブストーリー。
心に刺さって刺さって&沁みて仕方ない、糖度500%のお話に蕩けました(*´艸`)

各話に1回ほど、また描き下ろし(11Pも!先生ありがとうございます✨)にもあまあまエッチがあり、思った以上に”えちえち”だったのも嬉しい限り♡

以下、ただただ「好き!」を叫ぶだけのレビューですが、、

お話は、既に恋人同士である二人の様子から始まります。
2話以降、受け視点での恋心の自覚→告白→お付き合いが始まり…と”これまで”が綴られる構成。

前半部分、大学生×高校生の二人のお付き合いから甘さはMAX!
攻めの溺愛大大大好きな自分は、この時点でもう蕩けました。

東京で暮らす志央(攻)の元へやって来て、
えっちなこともしたい、触れ合いたい…と思い
健気に頑張る環(めぐる・受け)と、
がっついて嫌われたら死ぬ!!!と必死に我慢してる志央。

も〜、”すれ違い”ではあるのになんだろう、この胸のときめきは…!

激重感情をそのままぶつけて引かれないよう、
かっこつけながら抑えてるカッコいい攻めって最高&最強ですね(*´◒`*)
志央くん、好きだー…!

受けの環も、ただ”一途健気”なだけじゃなく、魅力的な面がいっぱいあるキャラだったのも、とっても良かった。

周りのことをよーーく見ていて、気遣いや心配り、必要なフォローができる優しさ、機転の良さがあるんですよね。
志央くん絡みの恋愛面での、ちょっと天然不器用なところとのちょっとしたギャップにきゅん...としました。

バイト先で叱られていた同じ大学のタメ・八嶋を嫌味なくフォローするところ、カッコ良かった✨

ここでBL脳の私は「ははーん、この八嶋が当て馬か」とニヤついていたのですが笑、予想に反してそうはならない展開がまた、とっても良かったー!

終盤、”俺なら別れるけど”から始まる、
フォローにもなってない八嶋のフォロー(?)が、
環にとって励ましになり、背中を押してくれるのもいい!(๑¯﹀¯๑)

この二人の間の、恋心の絡まない友情描写にもおおいにグッときました✧

お互い学生同士(大学生と高校生)だった時から時間が経ち、社会人×大学生になった時に生じるすれ違い。
ここも後の甘さをグッ!と引き立ててくれるスパイスになっていたなあ...

そもそも!
近いようで微妙に遠い、”4歳差”という年齢差の設定がもう、絶妙ですよね。。
中学、高校、大学…と、絶対かぶることがない切なさよ。

多忙な志央に遠慮して、「寂しい」「会いたい」と言い出せない環が限界を超え、涙する場面。胸締め付けられました( ;ㅿ; )

ちゃんと期待どおりに追いかけ追いつき、これでもか!と愛を伝えてくれる志央が素敵・:*+.
扉を開けない環に、開けさせる術を心得ている、一枚上手なところも好き。笑

で!

ああここで仲直りの…と、最大限に期待高まったところでの、”あの”セリフ。
読みながら思わず、「ここか〜!」と声が出てしまったー…!✨

体位いろいろ、本編の濡れ場だけでも存分に”あまあま”を吸収できたけれど。
描き下ろし11Pの中では、攻めフェや
あまーーーーーーーい褒め言葉攻撃をしながら…
なんて新しい(?)シチュでの濡れ場も堪能できます。

裏表紙に”じれキュン”とありますが、
自分にとっては”キュンキュンキュン”で最高の
「年の差幼馴染み」ラブストーリーでした(*´◒`*)


★修正:ちょっと残念、ライトセーバーでした;(電子アニメイトブックストア)
tnの形がぼんやり分かるコマも、
ぼうっと全体的に白くて分からないコマもあります

★アニメイト特典4Pリーフレット(2P漫画)えちなし、ほのぼの
→初エッチ後、地元へ帰る環のお見送りにて。
別れ際に昨日のエッチを思い出し、かあああ…となって思わず抱きつく環!
「引かないで」の一言と上目遣いが可愛すぎてどうしよう!!!なお話でした(ˊ˘ˋ* )

「夫夫」となった二人のその後。ツンツンモダモダは続くも、ラブはしっかり双方向

うーーーーんこの二人(というか受けの紗和)、
まだ同居してなくて、こんなところでモダモダしていたんか〜!

…と、ちょっとびっくりな「(夫夫となった)その後」の物語。
『ウチのΩは口と性格と寝相が悪い』の番外編です。

電子のみで表紙以外イラストはありませんが、
やっぱり末広マチ先生の表紙が雰囲気ピッタリ!
真面目な顔でグイグイ迫る司と、腰の引けてる紗和( ̄∀ ̄)

セレブな司との価値観の相違への懸念と、
自分のテリトリーを守りたい思いで
夫夫となった今も同居はせず、通い婚を続ける紗和。

この”同居問題”と、現れた司狙い?の
”女性Ω当て馬”による二人のすれ違いが描かれています。

タイトルの「ウチの番は頑固で強情で諦めが悪い」が
双方向なのが、クスっと笑えるポイントですね♪

ツンデレどころか「ツンツンツンツン」な紗和に
手こずり続ける司と、いくら言っても同居を諦めない司に
”まったくもう!”な紗和と。

二人ともが揃って互いに”うちの番は頑固!強情!諦め悪い!”
と思ってることが伝わってきてふふふ、となります。

で。

お話は結論の出ぬ同居問題と、当て馬疑惑の
女性Ω(司の従姉妹)の登場で割とシリアス寄り。

紗和のツンツンな性格を考えれば致し方ないのですが、
ちょっと自分には”もだもだ”が長く、
もっともっとスイートな展開を…!と思ってしまったかな;

親同士の画策により、事故のような形で番った二人。
晴れて入籍して夫夫になってはいても、
紗和にとってはいろんな変化を受け入れ咀嚼するのに
時間がかかるのですよね。

両親のことは許せないとしても、
揺るがぬ愛を注ぎ続ける司に対しては
もう少し、ほんの少しだけ譲歩してもいいのではー…

なんて思ったりしました。

いまいち柔軟性には欠ける紗和を、
気長ーーーーーーーに待ち続ける司、
ほんっと尊敬してしまう。。
警戒を緩めて、素直に甘える紗和の姿、
そんな変化も見たかったな。

とはいえ。

脅威となり得る(?)ライバルΩの出現で
司に怒りをぶつける紗和の言葉全てが、

「お前のこと好きなんだからな!
俺とお前の愛の巣に、余計な奴を立ち入らせるな!」

って叫んでるようにしか聞こえなーーーーい!笑

言葉の裏を読んでによによする司と一緒に、
私もにやけてしまう。
「待て」ができて、気がながーーーくて、
ちゃんと紗和の言葉の裏にある想いを汲み取ってくれる。

司、正真正銘のできたスパダリすぎる✧

この二人の甘ーいエッチは見られないのかな、、
と思っていたら。

最後の最後に、ありました!!

誤解が解けた後の、紗和からのツンツンおねだり(?なのか?)によるお誘いエッチ。
描写少なめですが、事後の司のあまあまっぷりまで楽しめて嬉しい。
(”あっけなくナカイキした”等の直接的な表現については、個人的にはもう少しぼかしてロマンティックな感じの書き方が好きかな、、と思ったりしたのですが;)

誤解がもろもろ解けた後、紗和は結局
半年も経たないうちに司宅での滞在時間が
長くなり、最終的には自宅マンションを
手放すことになるー

とのこと。

同居し始めてもきっと、紗和のツンっぷりと
それを柔らかに受け止める司の気長スパダリっぷりは
変わらないのだろうな(*´艸`)

両親とのわだかまりはいまだ抱えつつ、
紗和が弟の結婚を素直に祝えたことが
一つ大きな前進となっていたのが良かった。

「雨降って地固まる」という展開を辿った二人の、
明るい未来が見える”その後”のお話でした☺︎