はーーーー...
最っっっ高に甘い、「天国で天国」でしかない一冊でした(昇天)(*´◒`*)
先日のJ庭58頒布、滝端先生の『運命すらも呼吸を止めて』の
商業番外編です。
夜通し仕事を頑張り、やっと納品を終えた望(攻・今はどちらも麻川姓☺︎)。
仕事中、甲斐甲斐しく世話を焼いてくれた雅(受)のことを思い出し、
”クソ抱きてぇ”と本音ダダ漏れ...良い...!笑
そして仕事机に向かい、座ったまま
自分のtn...を出し、ひとりエッチを始める望。
するとそこへ、「仕事が終わった望を労ってあげたい」と
雅が早めに帰宅。望の自慰を目撃してしまいー
と続くお話。
もーーーー攻め受けどちらも最高に好きすぎるんですが、
まず何よりもグッとくるのが、受け・雅のThe・スパダリ力!!!
望が必死に仕事をする中、
「風呂沸かしたから極力浸かるようにな」
「軽食もあるから合間に食べてな」
と健気に支え、職場の食事会への誘いも
「旦那を労りたいから」と爽やかに断って早々に帰宅するー
もーーーーー雅が好きすぎる...
そしてそんな雅の健気な献身をちゃんと理解し、感謝してる望も良い✨
なんって理想の夫夫なんでしょうか...
で!
望の自慰シーン目撃後、そっと離れようとした雅が
ぐいっ!と引っ張られ、望につかまってからの激しいエッチ。
甘め修正(黒細短冊数本)で見る二人の何日間かぶりのエッチは、
雅の優しいフ◯ラから…
「濃いな... 」という雅の呟きと、
「っ誰のせいでっ...!」と余裕のない望、
そして極め付けの
「だって望が可愛かったから...」
かーらーの!
「ブチ○す」
で、激しい立ちバックでのプレイ、
(↑望の必死な顔、アングルが最高。たまらないです)からの駅弁、からの
正常位で...
セリフなしのコマ割りが本当に美しくて、
二人の蕩ける顔、結合部、絡まる足等々、
じっっっくり時間を忘れて眺めてしまいます✧*。
事後、ぐったりした雅とは対照的に
超スッキリ!!でツヤツヤしてる望に笑った(*´艸`)
「悪いと想ってるよ 8割ぐらいは」
と、2割は可愛すぎる番のせいにするところも
憎めない(*´∀`*)
大好きな二人の、久しぶりの濃厚エッチを
思う存分たーーーっぷりと堪能できる、最高オブ最高の一冊でした。
何一つ文句なし!の「神」評価です✨
★修正:tnトーン+細黒短冊数本(紙同人誌)
受けのエッチな妄想(と恋心)が、実は攻めにダダ漏れで…!?という、
なんともワクワクさせてくれる設定のこちら。
いつどうやって、妄想ダダ漏れなのがバレちゃうの?
一体綾峰さんはどうしてそんなに百鬼のことを想ってるんだろ?
そんなところが気になって仕方なく、気付けば夢中で
ページをめくっていました。
絵柄も可愛く癒されるし、何よりも!
初めは興味本位だった攻めがどんどんどんどん受けの魅力に沼落ちし、
激重彼氏になっていく過程にニヤニヤしちゃう(。-∀-)✧
絆され(からの溺愛)攻め、一途健気受け、リーマン。
そういったワードにセンサーが反応する方に
特におすすめしたい一冊です。
通勤電車の中で跪いてフ◯ラされていたー
と思ったらそれは現実ではなく、
出勤した会社で思いがけぬ再会(?)を果たすことになりー
と、とんでも展開からスタートするリーマンもの。
思わぬ再会要素もあって、「王子」と呼ばれる受け・綾峰の
純情一途っぷりにきゅん...とときめくお話でした(*´˘`*)
幼い頃から内向的で誰に対しても興味関心がなく、
性的なことには特に関心の薄かった綾峰。
そんな彼が、酔った時に助けてくれたバー店員・百鬼(攻)の意外なギャップに
ときめき(&とんでもない現場を目撃した衝撃もある!?)、
それからずーーーっと忘れられずにいたー
なんて、一途攻めも大好きだけど
同じくらい一途受けも大大大好き!な自分にとってはご褒美でしかなく。//
攻めがオ◯ニーを見られてしまう...というシチュも、
どちらかというと反対(受けオ◯ニー目撃)が多いBL界では
ちょっとレアで、ニヤついたシーンでした。
まあやってることはとんでもないんですが、
そこにある彼(百鬼)の思い、愛がまっすぐ当時の彼女に向いていて、
一途なんですよね。。
一途(というより激重)×一途、二人の一途さが掛け合わされば
それはもう、HAPPY以外の結末はなく...!
一点、幸せの階段を駆け登る前、二人が本番まではいかないまでも
”お試し”をするシーン。
百鬼が正直に「綾峰さんを恋愛的に好きかと聞かれたら...分からないです」
と言うシーンはちょっと引っかかったりしました;
個人的には、”好き”が限界まで高まって、抑えきれなくなって...
からのイチャつきの方が好みだったため...
でもでも、一気に最後まで進めて激しく抱くー
ということはせず、じっくり開発しながら・
綾峰の体と心を思いやりながら関係を進めていく百鬼の姿は好感度大!◎
そしてまさかの、「いよいよ本番!」という場面での
激重告白...というか、プロポーズ!
「重いね」なんてコメントして綾峰の片想い歴を
ふふふと笑っていた百鬼の方が、
いざ蓋を開けてみれば「激重彼氏」に…!大変良きです( ̄∀ ̄)
一途と一途の掛け合わせ、幸せそうな二人に最後はほっこり、
ニヤつきが止まらなくなっちゃうお話でした✨
★修正:tn白抜き+白短冊(電子シーモア)
...白短冊のせいで亀頭がすっぽり隠れ、四角形...というかかなり不自然な直角?に
見える描写多々;
せっかくの甘い&えっちな描写のあれこれも、ちょっと集中できませんでした;
おそらく紙本は白短冊だと思うので、修正重視の方はそちらが良いかと。。
このタイトルで全年齢!?と、御本を二度見してしまう
サノアサヒ先生の商業番外編(『俺はヒロインになれません。』)です。
表紙にデカデカと”挿入禁止”と禁止マークが書いてある...!
先日のJ庭58での頒布本、サノ先生が自ら一冊ずつ丁寧に手渡ししてくださり、
ドキドキしながら受け取りました。
恥ずかしくて緊張して、先生に御礼以外何もお伝え出来なかったのが悔やまれます。。
そして、誇張ではなく本当に毎ページ、ページをめくる度に
笑いすぎてお腹が痛くなって大変なお話でしたꉂ(๑˃▽˂๑)
タイトルどおり、”セッしたら爆発する部屋”に
なぜか閉じ込められてしまった二人のお話。
加瀬さん(攻)のクズっぷりがそれはもう清々しいほどで、
一周回って(?)「いいね!」と思っちゃう。(見てる分には...!)
笑い転げた部分が多すぎて書ききれないのですが、
特に印象に残った部分を箇条書きで。
(どこかでサノ先生ご自身も書いていらっしゃいましたが、
いまだに攻めの下の名前が不明なのもそういえばすごい!笑)
・まず、BLあるあるの「セッしないと出られない部屋」じゃなく、
「セッしたら爆発する→セッはできない」設定なところに笑う!
・爆発するかもしれない部屋で、普通に火をつけてタバコを吸い始める加瀬と
そこに的確にツッこむ葵
・葵に「ち○ちん出して爆発するか試してみて」
「俺のtnは焼け落ちたら困るけど、葵くんのは困らないじゃん」と真顔で言う加瀬
(良くない!!!)
・ドアがなんとか開かないか試そうとし、ガチャガチャやっていて
ドアノブを取ってしまい、あげく誤魔化そうと「てかさ MBTIなんだった?」
などとほざく加瀬
・葵が友人の漫画家・さくら先生に脳内で助けを求め会話していたところ、
男の気配に気付き鬼気迫る顔で「ほかの男と喋ってた?」と近寄ってくる加瀬
・部屋から出るために思いついたアイデアが、まさかの「半チャーハン」..
ではなく「半セ◯クス」な脳の溶けてる加瀬
等々...
いやー、書き出してみて加瀬のクズさにあらためて笑ってしまう!w
そんな加瀬にリードをつけてなんとかコントロールしようとするも、
甘い(※命令調)一言であっという間に溶けてしまい、
自分がワンコになり魚になり(詳しくは読んでいただきたい...)、
「加瀬の喉に引っかかる魚の小骨になりたい」なんて言ってる葵くんも
どうかしている!!(褒めてます...!!笑)
で、お約束どおり爆発する部屋、そしてお約束どおり
なぜか最小限被害の攻め(対してボロボロになる葵w)に
声を出しておおいに笑わせていただきましたꉂ(๑˃▽˂๑)
今日のように寒くてちょっと元気出ないな...という時でも、
とんでもない笑いの力で元気になれる!✧
サノアサヒ先生のギャグワールド、やっぱり大好きですヾ(*´∀`*)ノ
本編も読み返したくなること間違いなし。
加瀬ってこんなクズだったっけ?と確認したくなるはず。笑
最っ高に笑えてスッキリ、楽しい番外編をありがとうございます✨
エッチはなくとも、満足感の半端ない一冊でした◎
★修正:なし(挿入しますが修正が必要な描写はなし)
紙同人誌
園瀬もち先生の新刊『手は口ほどに愛を乞う』、
コミコミさん有償特典小冊子です。漫画8ページ。
これ、ほのぼのしたお話かと思いきや、
途中からグッと甘く&エッチになって
読んでいるこちらまで幸福感で満たされるお話でした(*´˘`*)
“手”で触れられることでトロンとしてしまい、
そこからふんわりお誘いエッチへ...と、
パーツバースならではの甘ーい誘惑が描かれています。
日頃お世話になっているお礼に…と、篠崎(攻)に手のお手入れを
申し出た真壁(受)。
触れているうちにもじもじしてきてしまった真壁に気付き、
篠崎は真壁を耳舐め→首元にキス...
(もうこの時点で十分甘い♡)
そして篠崎の掌を自分の頬に押し付けながら、の
真壁からの「ちゃんと...さわってください...!」というトロ顔お誘い。
騎乗位→対面座位で優しい声かけをされながら
昂り蕩ける真壁くん、最高に可愛いです(*´◒`*)
いつの間にか眠ってしまい、ハッと目覚めた真壁が
自分の整えられた手指・爪を見て驚き、ガバッと飛び起きるのも可愛い◎
「リベンジさせてください」と焦って言う真壁に、
「いいよ じゃあ今からしてもらおうかな」と囁く篠崎ー
その後は省略されていますが、
またベッドでとろとろになるまで甘やかされて、
「今度こそ...!」と決意する真壁の姿が描かれています。
無自覚誘い受けの真壁くん、ちゃんと篠崎さんのお手入れが
できるのは一体いつになるのか...(*´艸`)
糖度高めの二人の日常の一幕が堪能できる小冊子でした✨
★修正:tnトーン+白短冊(4本)
修正箇所は騎乗位で繋がっている1箇所のみです☺︎
こちら、現時点でちるちるさんに書影がないのが残念すぎる...!( ; ; )
エドのどアップ、という眼福ご褒美でしかない美麗な表紙、
ぜひぜひ見ていただきたく...!
先日のJ庭58での頒布本、「ベッドイン・ルール」の商業番外編です。
今調べてみたら、とらのあなさんのページで書影確認できました。
実際手に取ってみると、唇を指で拭うエド様(と呼んでしまう...)の
スカイブルーの瞳と目が合い、時が止まること間違いなしです。
で!内容の前に、あとがき読んでの興奮を。
『ベッドイン・ルール』、来年2ndシーズンの連載が
始まるってよーーーーーー!!! 歓喜。。
大っっ好きな作品なので、本当に本当に楽しみです(*´◒`*)✧
で、こちら。タイトルの「酔った勢いで、」の「、」の続きが
気になるよー!と思っていましたら。
中がエッチでラブラブで甘くて、大変なことになっていました。
御本を開いて1ページ目から、酔っ払って可愛い顔になった史音(受)が
「俺だって結構立派な方ですからね!」と宣言してます。
史音がすっかり酔っていることを察したエド(攻)が
ベッドへ連れて行こうとするも、「信じていませんね?」
「実際に比べる」と言い出し、ズルッと脱がせた先にあったものは!!!
質量MAX!!の美デカtnk..
史音が自分のtnと重ねて持ってる眼福描写があるのですが、
明らかに史音くんのより大きいです(ごめんね...)
知ってはいたけど、やっぱり大きい…!
と、そこでハッとし酔いも冷め、我に返る史音。
やーーーもう遅いって(。-∀-)
恥ずか死ぬ…とそのままエドの胸に倒れ込む史音を見て、
ニヤリとするエドを見てニヤニヤする読者の私...
すっと史音の史音を優しく支えて持ち上げ、
「史音のは綺麗だな」「太さも大きさもバランスがいい」
「それに プラムみたいに美味しそうな色だ」
と囁いてからの亀◯をきゅっ。
そんなエドからの言葉と”きゅっ”だけで蕩けて先っぽが濡れちゃう
史音が可愛すぎます(ˊ˘ˋ* )エドがいじめたくなるのも分かる。
そしてめくった次のページ。
1コマ目、ドクンドクンと脈打つ(血管!)
おっきくなったエドのエドに内心、大興奮です。
どうする?続けていいのか?と意地悪な質問をするエドに、
挑発的な返事をする史音。
ここで敢えて「やめないで...」って返事じゃなく強気な態度に出るところに
萌え転がりました✧*。
そこから対面座位での二人の甘いエッチ。
「さっきはごめん(サイズを比べようなんて失礼なことして)」
と素直に言える史音も、
「素直にごめんって言えるのは格好いいな」と優しく受け入れるエドも、
どっちも最高にカッコいいよー...
エドに「かっこいい」と言われたことが、よほど嬉しかったらしい史音。
最後のオチコマで「可愛い」と言われてしまい
「えっ!」となってるところは、確かに”可愛い”寄りかも(*´艸`)
もうとにかく、表紙から最後まで目が離せず、目と心が最大限に潤います✨
何度読み返しても決して飽きることのない、
大大大満足!の一冊でした◎
来年始まる2ndシーズンも、正座待機でお待ちしております...!
★修正:tn黒短冊(5〜6本)(紙同人誌)
サイズも太さも質量も伝わってきて血管も見える!嬉しすぎる修正でした
佐々木ありこ先生の「ちょろかわ王子のニセ恋人作戦」番外編、
先日のJ庭58頒布の同人誌です。
こちらの他、全年齢の「勇者と賢者が現れた!!」も頒布されており
そちらは早坂姉二人と進藤(攻)の初対面が描かれています☺︎
そしてこちら!
大人に嬉しい、えちち...な一冊〜!
先生による注意書きに「深いストーリーもないただのエ◯本です。」と
書かれていて笑いましたꉂ(๑˃▽˂๑)
いえいえ、えちちもストーリーもしっかりあります!
進藤に比べて経験値の少なさを気にする早坂が、
突然「実績解除」をしていきたい、と言い出し...
えーーー簡単に言うと、二人でいろんなエッチに挑戦していく!
というお話です!w
その1.ご奉仕
こちらは想像どおり、早坂から進藤へのフ◯ラ。
”なんでもうこんな大きくなってるんだ...”と内心驚く早坂の心を読み、
「まだ7割だから」と進藤がドヤ顔を見せるところから笑いました(*´艸`)
で!その直後。
パンツから飛び出た進藤の進藤がべちん!!と早坂の頬を引っ叩き...
の図で爆笑!!!
デフォルメ顔の進藤のtn...が「ども」と挨拶していて吹きましたw
紙同人誌は甘め修正なところもたまらなく良いですね...
黒短冊数本で、バッキバキ、血管くっきり!の進藤の進藤がしっかり見えます◎
「いつも気持ちよくしてくれてありがとうって...
いっぱいお礼しないとな」というセリフ(+流し目)と共に、
◯頭をちろっと舐められた進藤のtn...の中で急激に白いものがせり上がり、
発射される様子もまたエッチで眼福でした✧
その2.コス下着&ハメ撮り
脳波に反応して動く(!?)というバニーの耳をつけ、
エッチコス下着で進藤とイチャイチャ、
そしてハメ撮り...と、タイトルそのままですが笑
自分でも撮影していた進藤が途中、片手での不自由なセッッが面倒になり
定点カメラのみに任せるところに笑ったw
そしてその後、じっくり2ページ6コマで
定点カメラによる彼らのエッチ記録を眺めることができます✨
早坂のトロ顔と、進藤のムッキムキ筋肉がたまらない。
その3.目隠し拘束具
いろんなプレイをしてきたけれど、普通のイチャイチャエッチも
好きだから間に挟みたい...という進藤の本音。笑
ということでこちらはエッチはなし、拘束具を手にかけられて
ケーキが食べられない早坂に進藤が「あーん」してあげる、という
あまーーいお話でした♡
進藤の新たなヘキの扉、「餌付け」が開いてしまった音がする...(。-∀-)
======
と、早坂の”経験値上げ↑”のためのえちえち・あまあまなプレイの数々を
じっくり眺めて楽しめる、最高に楽しい一冊でした♡
★修正:tn黒短冊(6本ほど)紙同人誌
形や大きさ・血管も分かる嬉しい修正です☺︎
先日のJ庭58頒布、「ちょろかわ王子のニセ恋人作戦」の
商業番外同人誌です。
以前の同人誌も電子化してくださっているので、
こちらも後から電子化されるのではないかな...?
今回、ありこ先生が頒布してくださった番外編は2冊あり、
そのうちの全年齢のものがこちら。
(もう一冊は大人向け、二人のエッチな本です( ̄▽ ̄))
早坂(受)が双子の姉二人に、恋人・進藤を紹介することになりー
というお話。
全年齢版ですが、冒頭ちょっとあまーい描写あり(嬉しい♡)。
姉二人が上京してくるから会わない?というベッド上でのお誘いに、
進藤が早坂の背中にちゅっちゅとキスしながら答え、そのまま...
というシーンがあります。
えち描写そのものはないものの、甘可愛い内容に萌え萌え⤴︎
そして約束の日ー
弟の恋人が男で、しかもこんなにでっかい!とは思いもよらず
驚く姉たち。
恋人は可愛い系!と勝手に思い込み、ウキウキで準備した(購入した)
女の子用お洋服を進藤にあてがう姉S...!!!ꉂ(๑˃▽˂๑)
道端で頭にリボンを付けられワンピースを襟に挟まれ、
スン...と死んだ目になってる進藤がかわいそ可愛いですw
そして飲み屋へ入り、あらためて自己紹介。
あかり&ともり姉さんたちに礼儀正しく挨拶し、
いきなり好感度ググッとアップ、お姉ちゃんたちのハートを掴む進藤、
さすがです✨
で!その後のともり姉からの
「悠斗ってゲイだったのね」という一言に、早坂が返した言葉が
無自覚”愛ダダ漏れ”すぎて、読んでる私も
「うわーーーーーーっ!!(歓喜&恥ずかし)」ってなりました笑
「僕は異性愛者だけど 進藤が好き」
この言葉の破壊力たるや...!
そして早坂が酔い潰れてしまった後。
真剣な顔をしたあかり姉からの、
「悠斗に本当はあったかもしれない「普通の幸せ」の
可能性を奪っている、という自覚はあるか」
「貴方が身を引けば 悠斗は幸せになるとは思いませんか?」
とのセリフに、緊張感が走ります。
で。
そこからの進藤のセリフ2ページ、うるうるしてしまった。。
一般的に言われる「普通の幸せ」ではなくても。
二人でしか気づけない”幸せの形”が、きっとあるよね。。
「精一杯愛していくだけ」という最後の一言の愛の深さと重みに、
胸がきゅっとなりました
その後、寝ぼけた早坂の寝言に姉Sと進藤で笑い合い、
進藤が早坂を背負って帰る帰り道...
(姉たちの持っていたリボンを頭にちょこんと付けてる早坂、可愛い(*´艸`) )
萌えが爆発する、「悠斗」呼び!
そして「大樹」返し!!!✨
にっこにこで仲良く手を繋いで帰っていく後ろ姿に、
幸せが溢れてました(*´∀`*)
弟思いのお姉ちゃんSと、早坂のことを心から愛する恋人・進藤。
それぞれの真剣な想いがじん...と響く、素敵な恋人紹介編でした☺︎
★修正:なし(キスシーンのみ、濡れ場なし)紙同人誌
麻生先生のJ庭58頒布本、「世界でいちばん遠い恋」の商業番外編です。
ノベルティでいただけたイラストカードも美麗でうっとり...
8ページの綴じ本の中に、4つのお話。
二人のささやかな幸せが溢れています(*´◒`*)
以下、簡単な内容と感想を...☺︎
===
◆「相手のどこが好きですか?」とインタビューされた体での、
二人それぞれの様子。
五十鈴は一生懸命スマホに文字を打ち込み、
十嘉はふむ…と指を折って考える。
スマホに打ち込む時間の長さと、指を折るその回数で
互いへの想いの強さが伝わってくるー
という小話。
漏れ伝わる恋心に、きゅん...と静かに萌えてしまうお話でした☺︎
◆「(考えてまとめた)互いの好きなところを教えてもらえますか?」
とインタビューされた体での、二人それぞれの様子。
照れて隠す五十鈴と、「…」「なんで?(あんた五十鈴じゃねえじゃん)」
という態度をとる十嘉。
それぞれ”らしすぎる”反応でニヤついてしまう〜〜
隠す五十鈴が可愛いです(*´艸`)
◆五十鈴が十嘉に料理を作ってあげてーという小話
「うめえ」と言ってガツガツ食べる十嘉。
実は五十鈴は”レシピ 男子 満足”と検索し、
十嘉のために頑張って作った料理なんですよね(*´∀`*)
「今日もうめぇ」と言われて嬉しそうにニコッとする
デフォルメキャラの五十鈴が愛おしい...
そんな二人の積み重なる毎日も愛おしい...
◆ラストページ:
BLアワード2025、5位入賞のお礼に先生が描いてくださった小ネタとのこと。
バイクで遠出した二人が目的地(?)でバイクを降りた時。
ヘルメットを取った十嘉が頭をぶるぶるっと振ると、
その髪を五十鈴がそっと直します。
「髪?別にいーよ 切りっぱだし」
と言う十嘉に対し、五十鈴は”もったいないよ”と返します。
その心の内は...
というお話。
そうだよね、せっかく格好いいのに
髪が乱れてたらもったいない!完全同意!(ˊ˘ˋ* )
「勿体ないって何が?」と、はてな顔の十嘉に
ニヤけてしまう〜〜//
===
それぞれ短いお話ですが、一つ一つの温かみ、優しさが胸に沁みます。
いち恋本編をもう一度読み返したくなる...✨
静かだけれどキラキラ輝く二人の日常の、
最高のお裾分けでした・:*+.
★修正:なし(描写なし)紙同人誌
やーーーーーーシリーズ4巻、最高に最高にたぎって
萌え転がってしまったーーーー!!!・:*+.
大好きです、このシリーズ...4巻読み終えたばかりだけど
もう既に5巻が待ち遠しい。
かさいちあき先生念願の単独カフェも開催とのこと(おめでとうございます✨)、
行きたいなあ、行くぞ〜!と今からワクワク止まりません。
いまだかつて、こんっっなに興奮した”待ちの15分”、
そして15分後の登場シーンがあったでしょうか...
すずの涙を心配し、汗だくの藍士(攻)がぜえはあ言いながら
「15分ーーだろ?」と言って席につくシーン、
感動しすぎて心動かされすぎて、じっ...としばらく見入ってしまった。。
自分の中で、時が止まった瞬間でした。
で。
おうおうおう、すずくん、ついに地雷・ツンデレ卒業か!?な一冊なんですが、
途中すずくんの涙に自分もつられてほろり、
ティッシュを握って読みましたよー...( ; ; )
3巻で出てきたすずへの嫌がらせの犯人・陰キャの鰐淵先輩。
そんな先輩が、推しキャラを生み出す憧れの存在・堤のそばに並ぶのに
ふさわしい格好をしたいー
とすずに”イメチェン計画”(美容室・服屋巡り)の
一日付き添いを要請してきたことから、藍士のやきもち発動。
自分が先輩の付き添いをすると言い出します。
それを聞いたすずは、我慢できない衝動に突き動かされて
当日二人の跡をつけてしまい...
と続き、
・自分だけが藍士の前で「地雷!地雷!」と怒ってばかりであまり笑ってない
→相性良くない?と違った方向に勘違い
・自分の中の嫉妬心・独占欲にやっとやっと気付く
・そして返される、すずの気持ちとイコールかそれ以上の独占欲満載の藍士の愛
↑この3段階の展開に、涙と萌えが爆発し天井突き破りそうでした...
笑い合う藍士&鰐淵先輩を見て「ぼくだけ普通じゃない」と涙するすずと、
その後藍士の家へ行ってからの、はにかみながらの弾ける笑顔!✨
涙からの笑顔のギャップが、心にストーーーーーン!!!と
まっすぐ刺さりました
「騒がしいのもいいなって思えるよーになれて嬉しい」
と、藍士と関わることで自分に変化が生まれたことを心から喜ぶ姿、
私でさえもこんなにもドッキドキだったのだから、
恋人・藍士の興奮よ喜びたるや想像に余りある...✧*。
そして二人のあまあまエッチも大好きな自分としては
振り切った藍士のあまーーーい言葉責め、
畳みかけ論法に幸福&降伏でした...(*´◒`*)
や、言葉責めというより無自覚に言葉がぽろぽろ溢れてこぼれちゃってる
状態なんですよね...
溺愛独占欲彼氏、最高じゃないか。
シリーズ全巻通して溺愛っぷりを見せつけてくれた藍士ですが、
この4巻は私の予想とこれまでを遥かに上回る甘い甘いあまーーーい溺愛を
見せてくれていました。ただただ眼...福...
すずの”ツン”がほろっと取れ、相性うんぬん...という変な誤解も溶けて
すずの成長著しかったこの4巻。
続く5巻では、ひょっとしてひょっとすると
「地雷!」は聞けないのかな?(。-∀-)
地雷!がないのは俺の地雷!とばかりに
藍士が色々またちょっかいをかけてくれるんだろうな、と予想します❤︎笑
シリーズの中でも、攻め・藍士の溺愛と独占欲が突き抜けていたこの4巻。
幸せ成分を体いっっっぱいに吸い込んで、
今ふわふわ浮遊感を感じています。。笑
11月のコラボカフェも、続く5巻も
楽しみに待ってます!⁽⁽ ◟(∗ ˊωˋ ∗)◞ ⁾⁾
★修正:tnトーン+ぐしゃぐしゃ線(紙本)
★アニメイト有償小冊子は、嬉しい”まるっと8P漫画小冊子”!
攻め・藍士視点で二人の出会いを振り返り、ラブイチャしているお話୨୧
涼(すず)を好きになって毎日幸せ、と語る藍士の姿がキラキラ輝いてました✨