大好きな作品で、単話配信から購読させていただいておりました。
この度、コミックス発売おめでとうございます。
楽しみにしておりました♡
幼馴染DKくんのお話ですが、冒頭から受けのワタルくんのあられもないお姿が…(笑)
その理由は、子供の頃にくまのぬいぐるみが手放せない夕希くんの為、ぬいぐるみの代わりにワタルくんがモフらせてあげるようになるところから始まります。
子供の頃はただのじゃれ合いで済んだモフりも、多感な高校生ともなると何故か違う反応をしてしまうようになるワタルくん。
その気持ちを鎮め、夕希くんとの友情の為に頑張るワタルくんですが、自分の本当の気持ちを自覚し、夕希くんの想いに気付かず勘違い・すれ違いをされるのですが…
最後はちゃんとお互いにお気持ちを伝え合え、素敵なハピエンです♡
番外編での、ワタルくんにしっかりと想いを伝え出す
夕希くんと、その夕希くんに翻弄されるワタルくんも
可愛かったです。
素敵な作品をありがとうございました。
作者様の書き下ろし作品ということで、楽しみにしておりました♡
お話の冒頭から、氷の魔術師であるノクトに対する周りからの好意的でない視線・嫌悪・恐怖に切なさが募りました。
いったい何故、ノクトはそんな酷い扱いをされなければならないのか?
10年前、孤児であるノクトの前突如現れた魔獣。同じ孤児院の大切なセスを守りたい一心で目覚めた魔力。
それは数百年に一度現れるという「氷の魔術師」としての力。
でも、歴代の「氷の魔術師」の悪行と、魔力の出現当初、ノクトが余りある魔力を上手くコントロール出来ずに暴走させてしまった過去もあり、危険な存在とされ飼い殺し状態であわよくばその命まで…
膨大な魔力使用による心身への反動も大きく、生きる意味・気力も尽きようしていたノクトのただひとつの希望は、あの魔獣に襲われた時に離れ離れとなったセスの存在。セスの幸せを願うことだけを心の拠り所にしていたノクトの前に10年ぶりに現れた王宮騎士のセス。
何故?孤児のセスが王宮騎士になれたのか?
ノクトに一途に想いを寄せるセスと、セスの事を弟以上の存在と気付いたノクト。
ある時、王国の命によりノクトが魔獣封印にかり出されるのですが…
迫力ある魔獣との戦闘シーンでドキドキでしたが、その後の悲劇。
いったいノクトはどうなってしまうのかと悲しくて…
でも、ちゃんと頑張るノクトの味方はいましたね。
ノクト・セスの頑張り、皆の力のおかげでノクトの居場所もでき、とっても素敵なハピエンでした♡
セスのノクトに対する一途な溺愛・ヤキモチがとっても可愛かったです。
ノクトのことを大切にしてくれる人達がいてくれて、本当によかった。
こんなに幸せな日々がノクトに訪れて、とっても嬉しいです。
これからもセスに愛され続けてほしいです。
(私はクリスを推しますが(笑))
書籍内の番外編も素敵でしたが、私は紙書籍の特典SSで、帰らぬセスを想い氷像を造り続けるノクトが可愛い。
それと、コミコミスタジオ様限定SSペーパーのお二人を読んでほしいです。またあの方が登場しますが、見事に阻止するセスが可愛いです。
是非とも、お二人の愛に一緒に蕩けてほしいです。
『事故つがいの夫が俺を離さない!』2巻書籍化おめでとうございます。
ただの事故つがいかと思われたお二人ですが、Ωのエルフィーの事を子供の頃から大好きで一途に想い続けていたαのクラウス。
そんなクラウスの事を実はエルフィーも…?
でも、エルフィーの双子の弟であるニコラやクラウスの学友のフェリクスも関わってきて、驚きの真実・事件が起こる1巻でした。
一先ずはハピエンでしたが、主人公のエルフィーにとっては本当にハピエンだったのか?
その後、あのニコラやフェリクスはお幸せになれたのかと?少し心残りがありました。
なので、あの続きを拝読させていただけて本当に嬉しいかったです。
2巻はその双子の弟ニコラの再生が書かれていて、お互いを大切に想い合う双子の兄弟なのに、それ故の心の葛藤が切なくて仕方なかったです。でも無事にお互いの進む道・愛する伴侶をみつけられ、心からの仲直りが出来て本当によかったです。
ただそこからが不穏な気配?登場人物が…
明るく素直で人を信じて疑わない所がエルフィーの良いところなのですが、今回ばかりはクラウスの心配なお気持ちに賛同してしまいました。
まさかの悲劇が起こり、エルフィーと共に大号泣でした。
これからどうなるのかと思い、ハラハラし通しでしたが、この2巻のご表紙絵に大きなヒントが隠されていましたね。
今回はあの方のピンチもありましたが、裏切られる事なく、策を巡らせてくださり、皆様の協力もあり無事に乗り越えられ、国をも巻き込むRE:BORNでした。
何度もまさにジェットコースター状態で私の情緒も乱されまくりでした(笑)
「何度でも君に恋をする」
「アンデッドになろうが〜」
まさしくでしたね。
本当に読み応え満点で、読み手の心に作者様が訴えかけてこられるような素敵なお話で、大団円でした。
書籍のエピローグから番外編も素敵でしたが、私個人としては、コミコミスタジオ様の特典SSまで読んでいただきたいです!
素敵なその後のお話と「◯度目のつがい」を楽しませていただけますよ♡
皆様が素敵なレビューを書いてくださっているので、そちらをご参照くださいませ♡
是非とも未読の読者様に読んでいただきたいです!!
作者様、素敵なお話をありがとうございました。
『特級αの愛したΩ』の番外編となりますが、もう
どのシーンも本編を読んだ後なら、涙してしまう程の
素敵なシーンばかりで…(感涙)
冒頭から、あの頃のシーンから始まっている所が素晴らしくて、幸せなのにまた切ない。
なので、今のお幸せが尚更、本当に尊いです。
何気ない日常からの司くんの礼くんに対する独占欲が可愛くて…
お気持ちを抑えきれずに、頑張る司くんが可愛すぎ♡
それは礼くんも堪らないですよね。
素敵な初夜をありがとうございました!!
電子版はいつでも何処でもご一緒出来るし、拡大も出来るので好きですが、私も同人誌の神(紙)版をオススメしたいです。
御本のあの手触りから…ウフフ♡
そして、電子版では拝見出来ないシーンとやはりあの最後のシーンが私も大好きです!
是非ともどちらでも読んでいただきたいです!!
最後に、素敵な番外編を同人誌として発行してくださった、神波先生・ご担当様・編集部の皆様…
幸せをいっぱい頂戴いたしました。
本当に本当にありがとうございました。
大好きな漫画家様の作品で、単話電子配信されていた頃から大好きなお話でしたので、今回、紙・電子での単行本化!それも上下巻同時発売されて本当に嬉しいです♡
攻めの染谷くん(染ちゃん)と、受けの清見さん(キヨさん)が、とある小さな町工場での出会いから始まりますが、実はお二人は以前にも??
そのとある町工場は染ちゃんの叔父さんが社長なのですが、かなり平均年齢が高めなのです。
26歳と若い男性なら、若い女性と出会える職場に期待を持つのでしょうが、ゲイであるキヨさんは今の職場に居心地の良さを感じ、いつも職場で笑顔で楽しそうにしているのに、時折みせる表情に哀愁が…
中学生の頃に眼鏡をかけた同級生の男子を好きになり、勇気を出して告白したのですが、その男子には驚き引かれ、それを他の同級生に目撃されてからかわれた事からずっとトラウマとなってしまいます。
そして中学生の頃、好きな女子の一言が原因で目が悪いのに眼鏡をかけようとしなかった染ちゃんに、キヨさんが掛けた言葉が、染ちゃんの眼鏡人生のみならず、キヨさんの事が忘れられない存在になっていかれるのですね。
それから、キヨさんに想いを募らせていく染ちゃんと、
ゲイ故に恋に臆病なキヨさんとの冒頭での再会シーンとなります。
キヨさんは自分がゲイであり、初恋の男子にどこか似ている染ちゃんに対して過去のトラウマが邪魔をして、不安ばかりでなかなか前に進めないのです。
「もうあんな思いはしたくないのに…」
と思いながらも誠実でキヨさん一筋の染ちゃんにどんどん惹かれていきます。
でも、もともとはノンケの染ちゃんに、女性との幸せを願いながらも嫉妬するキヨさんの心の葛藤も切なくて…
上巻最後のシーンでのお二人の思いも切なくて、どうかキヨさんに心から染ちゃんと愛し合い、幸せになってほしいと強く願いつつ、下巻に突入です。
上下巻同時発売で本当によかったです。
とっても素敵な作品なので、ご一緒に染ちゃんキヨさんの幸せを見届けてほしいです!!
『俺はモテたくありません! 〜無神経天才魔道士の被験体(俺)への執着が酷すぎる件〜 1』の続編です。
この『1』と『2』の表紙絵の違いでもわかりますが、とっても素敵なハピエン完結です。
作者様の初書き下ろし商業電子書籍でしたが、とっても面白くて楽しませていただきました。
『1』のレビューでも書かせていただきましたが、この超美形の攻めのヴィクトルが、魔法の研究以外は残念な程にポンコツで無神経。でも、天才魔道士なので、魔力・魔法はピカイチで頼りがいがあってカッコいいし、実は可愛い。
ある日突然に魅了魔法が発現した、口の悪い(笑)強気な受けのロジェと被験体として関わりをもたれるのですが…
ヴィクトルの被験体ロジェへの要求が無神経極まりなくて、恥ずかしいアレやコレやを検証とばかりに、口述だけでなく実践させる所に、受けに同情しながらもとっても面白かったです。
ロジェは魅了魔法のせいで、男性限定でモテだし、貞操の危機に見舞われるのですが、その度に助けに来てくれるヴィクトルの事をいつしか…♡
ここからお二人の関係がどうなるのか?と思った所で、ロジェの身にとんでもないことが?!
そして、この『2』に続くのですが…
『1』とは全く違う趣で『2』のお話が進んでいき、ロジェに降りかかり続ける不幸事が不憫で涙しました。
ただ、その中でもお優しい方はいらっしゃいましたね。
そして、あの方も…
でもヴィクトルはいったい、いつ?ロジェを助けに来てくれるのか?と切なくて、ずっとハラハラドキドキでした。
やっとヴィクトルが現れた時のお姿・ご様子に私は一番萌えたかもしれません♡
ヴィクトルがどれ程ロジェの事を心配されていたか?
ご一緒に楽しんでいただきたいです。
恋愛に興味が全く無い攻めが、受けにだけ見せる執着ってイイですよね♡
そこからの必死なヴィクトルが見ものですが、相手は何と言ってもあのロジェ(笑)(笑)
お互いに、お互いの想いが通じるまでのやり取りも、
お二人らしくて面白かったです!
ヴィクトルがロジェに想いを伝える所も好きですし、それでもヴィクトルの想いに気付かずに、最初で最後の想いを込めて頑張るロジェも大好き。
そして…私のオススメは『氷結魔法』と『封印魔法』です♡
色々と書いてしまうと、せっかくの書き下ろし作品なのにネタバレになってしまうと大変なので、どうかご一緒に読んで楽しんでいただきたいです。
最後にお二人とも、今度からはちゃんとお話は聞くようにしましょうね
作者様…とっても素敵なお話をありがとうございました。
今回、大好きな作家様の初書き下ろし小説の電子書籍発売と言うことで、楽しみにしておりました。
先ずは、やはり緑虫先生…とっても面白い!
会話のテンポ、場面展開、お言葉のチョイスと兎に角
グイグイとお話に惹き込まれました(笑)
口が悪く職場では、トラブル回避の為に、無口になるべく目立たないように過ごしてきた宮廷職員のロジェ。
その彼がある日突然、男性限定でモテ出して、熱い視線を投げかけられるだけでなく、身(貞操)の危機が(笑)
今まで魔力がないとされていたロジェの異変が魅◯魔法のせいだと気付き、被検体として調査に乗り出す、魔力研究所 副所長で超美形天才魔道士のヴィクトル。
ただ、このヴィクトルがちょっと?変人で、ロジェとのやり取りが最高!
ロジェの口にするのも恥ずかしい、アレやコレやを石板への口述筆記の名の下に語らせられるシーンも、ロジェに同情しながらも面白くて…
トドメは魅◯魔法が発現した原因の検証で、とある道具を用いての◯◯。
ヴィクトルの前で、ソレをするの??とハラハラ(ワクワク)しました(笑)
変人と思っていたヴィクトルも、実は美麗過ぎるが故に上手く対人関係が築けずに、自分の容姿に関して自己肯定感低低。
でも、本当は優しくて、ロジェのピンチには必ず颯爽と助けにきてくれて、カッコいい魔法を唱えてくれるのです(ホントにカッコいいの♡)
こんなの惚れずにはいられませんよね。
魅◯魔法の発現理由も判明し、これから二人で解決策を探究していくハズだったのに…
ロジェの身に大変なことが!?
こんな良い所で上巻が終わってしまうので、これは下巻も読むしかないですよね。
絶対にヴィクトルが助けに来てくれるハズ!!
面白さの中にもお二人の切ない想いや、恥ずかしい事を言わされたり、ヤラされたりするロジェに同情しながらも、ヒーローさながらのヴィクトルの救出場面にキュンもいっぱいです。
下巻を読むのが楽しみです。
始めましての作家様でしたが、XのTLでお見掛けし、試し読みで面白くて即購入させていただきました。
オメガなのに未だ発情期がこない高校生の玲央くん。
そんな玲央くんは、ただの性欲の対象としか見ていないアルファにも、果敢に立ち向かい、自分を自分で守り抜く強くて優しくてカッコいいオメガなのですが…
ある日無理やり連れ込まれた見ず知らずのアルファの家で運命的な出会いをする二人。
でも、お相手のアルファ琉星(ひばり)くんは未だ小学生?!でもね、とっても可愛いのにカッコいい♡
そこから惹かれ合うお二人もとっても可愛かったです。
早く16歳になってほしいなぁ〜とお二人とともに、私も強く願ってしまいました。
そして…ですね♡
とっても素敵な作品をありがとうございました。
この後のお二人にまたお会い出来る日を楽しみにしております。
作者様の絵も世界観も大好きで、『朝が来たら、ふたりは』の続編、『夜をこえて、ふたりで』も単話で追わせて頂いておりましたので、単行本化されて本当に嬉しいです!!
リーマンの先輩後輩のお話ですが、『朝が来たらふたりは』で、受けの甲斐くんの本当の想いが大好きな攻めの藤井先輩に通じて両想い・恋人同士となりハッピーエンドとなったのですが…
表向きはクールで大人な藤井先輩ですが、内面は独占欲強めの甘えん坊なのですかね。
そして、藤井先輩大好きで一途で健気な甲斐くん。
お互いが大好きで、このまま甘々な同居生活が始まるのかと思っておりましたが…
藤井先輩の高校時代のトラウマともなった初恋片想いの相手の登場と、藤井先輩とすれ違う甲斐くんを気遣う年下くんの存在に、ヤキモチ・不安を抱くのですが、お互いにその気持ちを言葉にして相手に伝える事を遠慮し、悲しいほどにすれ違ってしまわれて、途中、とっても切なかったです。
こんなにお互いに大好きで大切にしたいと思っているのに、いつも笑顔でいてほしい、自分が笑顔にしてあげたいと思い合っておられるのに…
それなのに、自分がこんなに相手の事を傷つけてしまうなんて…
もう、このままお別れされるのかと心配したのですが、そこはやはり我らが林さん‼️
ついつい甲斐くんの前ではカッコよく見せようとする
藤井さんの背中を押してくださって、今回も本当にありがとうございました。
お互いの家族の事も、ただ理解されるだけではなく、どうしようもない親子の関係性・葛藤を丁寧に描いてくださっていて、切なさもありましたが本当によかったです。
最後は勿論!『夜をこえて、ふたりで』でしたね♡
作者様…本当に素敵な作品をありがとうございました。
これからも楽しみにしております。
どうか、多くの読者様に読んでいただきたいです‼️
読了後の感想は、さすがSKYTRICK先生!!
今作も幾重にもはられた伏線の回収がお見事でした。
途中、何度も「あっ…そうだったの?!」と驚き、お二人の想いに涙し、喜び、ハラハラ…
そして、幸せをともに楽しませていただきました。
お二人の愛が尊くて・切ない中にも、最後の最後まで謎解きのようなワクワク感がとても面白くて、読み応え満点でした。
とある理由で、5年ぶりにファルン国に帰郷してきた元娼夫で現魔術師であるサラ。それなのに帰郷するやいなや、5年前に愛する妻を亡くしたショックで、妻の記憶だけを失ってしまい、失意の中、体調を崩してしまっている大元師のロイの元へ赴くことになるのですが…
実はその亡くなったとされている妻が、サラなのですよ。
でも、ロイはその愛する妻であったサラを目の前にしても、全く思い出せず、それどころか酷い言葉・態度の数々で受け入れる様子を見せず。
「仮にサラへの愛をなくしたとしても、俺はまたサラに恋をする」って語ったいた筈のロイなのに…
「嘘つき…」って心の中で呟くサラが健気で不憫。
でも、やはり記憶を失っていても、ロイの心・魂はちゃんと愛する人を求めるんですね。
ある事件がきっかけで、サラに急接近するロイが可愛くて。
でも、ロイへの愛を隠しながら側にいるサラの心中を思うと切なくて。
このまま幸せが続くのかと思っていたら、再びお二人を引き離す事件がおきて、離れ離れになってしまい…
ロイがあの酷い拷問を受ける中で想ったのは、ただひとりの愛する人の幸せを守り抜くこと。
そして、サラが感情を消してまで、愛する人の元を去ったのも、ただひとりの愛する人を守る為。
なんてその想いの尊いこと…
ただひたすら、ロイとサラの幸せを願いながら読み進めましたが、最後はちゃんと素敵なハッピーエンドで本当によかったです。
ただ、最後のエピローグまで作者様には驚かされました。まさか、ロイを守る為にそんなことが…(涙)
オーラとイクセル師匠にもびっくりさせられましたが、ホントに大好き!!
紙書籍のSSも、コミコミ様の特典SSもロイが本当に可愛くて、とても楽しめました。
未だまだ、こんなに幸せいっぱいなお二人を見続けさせていただきたいです♡
どうか伝えきれない面白さを、多くの読者様様に作品を読んで、ご一緒に楽しんでいただきたいです。
作者様…素敵な作品をありがとうございました。