2巻も引き続き最初からかわいい!!!!!!
普通の悪役転生ものって、転生したことに気づいて、いかに破滅を回避して恋に落ちるか…が描かれることが多いイメージなのですが(偏見すみません)
このお話はもう始まった時点で7年付き合っている恋人同士なので、全力で甘々を楽しめるのがいいです。
同棲することになった2人ですが、エンダーリヒの仕事が忙しく、なかなか一緒にいる時間が取れません。
そこでディスグランドから「寝室を分けたい」と言い出すのですが、その理由が可愛すぎて悶えた……。
あとエンダーリヒがディスグランドのことを本当に大好きなんだな…っていうのも伝わってくるので、読んでいて楽しいです。
今回ついに、元のゲームの基盤となった物語のヒロイン・聖女様が登場します。
聖女の護衛にあたり、なかなか会えない2人。
ゲームのメインとなるイベントも始まり、不安は募るけれど信じることしかできなくて、聖女の登場にハラハラが止まりませんでした。
一方でエンダーリヒ視点だと、まったくブレることもないので安心なのですが(笑)
聖女も悪い子ではなさそうでほっとしました。
でもディスグランド側は勇気が出なくて、転生のことも未だに話せず、我儘も言えない。
エンダーリヒルートが終わるまで耐えることを選びます。
我儘を言う必要もないくらい、エンダーリヒはディスグランドのことを愛しているのですがね…!!
いろいろあったけれど、ディスグランドがピンチのときには助けてくれるエンダーリヒがかっこよかった…!!
あと乙女ゲームの存在を濁しつつも、エンダーリヒに我儘を言えてよかったです。
物語はまだまだ次の章へ続くようなので楽しみです。
書き下ろし小説は聖女サラ視点のお話でした。
ディスグランドに恋するエンダーリヒ、よいね…!!!
原作未読ですが、今回もコミカライズだけでかなり楽しめました!
とある乙女ゲームのモブの悪役に転生してしまうことに5歳で気づき、死にたくないから慎ましく生きていきます。
しかしゲームの修正力は強く、人身売買の主犯として確保要求を受けてしまう。
そんな中、颯爽とエンダーリヒが現れて一言。
「その時間こいつは俺のベッドの上にいた」
1話からあまーーーーい!!!
みんなの前では犬猿の仲なのに、実は恋人。そういうの大好きです。
堅物で真面目な男が恋人にヤキモチをやき、恋人に甘え、お互いの弱いところも全部丸ごと受け入れてるの愛だね…。
そんな2人は付き合って7年。
1巻では2人の馴れ初めも描かれていました。
エンダーリヒがディスグランドに惹かれて告白するまでが丁寧に描かれていて良かったです。
モブの悪役に転生してしまった以上、ディスグランドとしては目立たぬように、ましてや隠し攻略キャラと恋愛なんて考えてなかったと思うんですよ。
それでも7年付き合ってきたってすごいよね。
本来は乙女ゲームの世界のはずなのに、この世界攻略対象のサブキャラクターもBLしてるんですよ…!!(サブカプも気になる〜)
基盤となったゲームの影響力を考えると、この先何が起こるかわからなくてこわいよね。
何事もなく2人がずっと一緒に幸せに過ごせますように!
2巻へと続くようなので引き続き読みます。
書き下ろし小説はシアン視点からみたディスグランドのお話でした。
ディスグランドがつけている指輪についてのエピソードもあり、楽しかったです。
原作未読ですが、コミカライズだけでもかなり楽しめました!
これも書影がめちゃめちゃ可愛くて気になって購入しました!
攻めの七海くんは学校ではカースト上位のイケメン陽キャ。
でも実際は受けの結城くんのことが好きすぎて毎日えっちな妄想ばかりしてしまう拗らせ男子です。
クールに振る舞っているのに、心の中ではずっと大騒ぎしているのが可愛くて、かなりラブコメ寄りのテンションで楽しめました。
ある日、屋上に閉じ込められたことをきっかけに理性が崩壊し、妄想と現実の区別がつかなくなってしまう七海くん。
そんな七海くんを拒絶するどころか、「妄想癖を解消できるよう協力するよ」と受け入れてくれる結城くんがとにかく良い子でした。
しかも結城くん側もただ流されているだけではなく、実は七海くんへの気持ちを抱えていて、両片思いなのにお互い暴走している感じが面白かったです。
距離を縮めるために積極的に誘惑する結城くんも可愛かった!
七海くんは妄想していたことがどんどん現実になっていくので、ますます混乱していくし、 勢いのあるラブコメでサクサク読めました!
まだお互いに気持ちを言葉で伝え合えていないので、続きが気になる終わり方でした!
可愛いお話でした!!
アンドロイド×人間のお話かと思いきや、
実はルイくんは、孝太郎さんに激重感情を抱えたアンドロイドのふりをしている人間でした。
この見た目の良い美男子なルイくんが、
ちょっと引くくらい孝太郎さんのことを大好きなんですよね。
何があってそんな激重感情を……!?というのが気になりすぎて、どんどん読み進めてしまいました。
特に好きだったのは、2人の出会いのエピソードです。
幼い頃のルイくんと孝太郎さんがとにかく可愛い。
長い間離れ離れだったにもかかわらず、
そこからあらゆる手を尽くして孝太郎さんを探し、ずっと見守り続けていたルイくんは、なかなかにヤバい男でした(笑)
正体がバレて、孝太郎さんに真っ当に怒られるのも良かったです。
それでも全然諦めないルイくんの粘り勝ちでしたね!
重たい愛なのに全体的には可愛くまとまっていて、楽しく読める作品でした。
エロシーンも程よくえっちで最後まで楽しく読めました!!
まず書影がとっても可愛くて、気になって購入しました!
BLカフェで働くことになった裕太が、まさかの元カレ・五十嵐くんと再会するところから始まるお話です。
高校時代、SNSを通じて仲良くなった二人でしたが、初めてのえっちのときに「勃たない」と言われてしまい別れることに。
「自分の顔が平凡じゃなければ最後までできたのかな」と悩んだ裕太が、メイクを猛練習して別人級に変身しているのが切ない…。
しかも再会した五十嵐くんには全然気づかれないという。
BLカフェでの五十嵐くんはかなりチャラめで、高校時代の別れ方の印象もあったので、こんなタイプなの!?とびっくりしました。
大学でも再会したことでさらに気まずい空気に。 それでも話せば相性が良くて、五十嵐くんから「友達に戻りたい」と言われるシーンはかなり刺さりました。
裕太くん視点だと、あの出来事は自分だけが引きずっていたみたいで切なくなってしまった。
と思ったら、五十嵐くん側は五十嵐くん側でめちゃくちゃ引きずってる!!!
バイト先で再会を「メロい」と報告していたりで、どういうことなの?!状態でした(笑)
さらに“ユウ”と“裕太”が別人だと思われたまま話が進んでいくので、勘違いに勘違いが重なってかなり大変なことに。
後半の五十嵐くん視点で、当時何を考えていたのかや、元カレの翔くんとのことも分かって、なるほど、そういうことだったのかと理解できました。
ただ、ものすごく個人的な感情なのですが、高校時代の別れ方や、実はずっと引きずっていたことを考えると、その後かなり遊んでいたっぽいのが少し引っかかってしまったかも…。
裕太くんのことを忘れられなかったからこその行動なのかもしれないけれど、個人的にはもう少し引きずっていてほしかった気持ちがありました。
あと、バイトモードのときの五十嵐くんのチャラさも最後まで少し気になったかも。
裕太くんに通じるものがあったから距離感近めだったのかな…?とは思いつつ、自分の中では完全には消化しきれず…!
(読み取り違いだったらすみません)
でも、勘違いがどんどん積み重なっていくラブコメとしてはかなり楽しく読めました!
作家さん買いです。
受けのまほろくんは育った環境が複雑で倫理観がかなりバグっており、家もなく毎日誰かの家に泊めてもらいながら、誰彼構わず関係を持っているタイプ。
そんな事情を知り、「今日からうちに泊まりなさい」と声をかけるのが攻めの雪鷹さん。
喫茶店のマスターをしている40歳のイケオジです。
2人は20歳差。
雪鷹さんのほうはそんなつもりはないと距離を取ろうとしているのに、まほろくんは度々雪鷹さんを襲うので、正直ちょっと雪鷹さんが可哀想に感じる場面もありました。
まほろくんは雪鷹さんのことが好きで、抱いてもらえない寂しさから他の男のところへ行ってしまい、お薬を盛られたりとかなり危うい。
それでも最後は雪鷹さんが好きだから逃げ出して戻ってくるところを見ると、まほろくんなりに雪鷹さんを特別に思っているんだなと思いました。
ただ雪鷹さん側にも後ろめたさを抱えながら、少しずつまほろくんに惹かれていく気持ちがあり、その過程は良かったです。
特に挿入なしのお仕置きエッチシーンはかなりえっちで最高でした!!
そのあと、きちんとお互いの気持ちを伝え合ってから関係を持つ流れだったのも良かったです。
鳥葉先生の描くエッチシーンは今回もとても魅力的だったのですが、受けにも攻めにも最後まであまり感情移入できず、個人的には少しハマりきれなかった作品でした。
Xの広告であまりにもよく見かけるので気になって購入しました。
エロは少なめですが、とにかくめちゃめちゃキュンしました。
もともとBLを読む前は少女漫画中心で漫画を読んでいたこともあり、かなり好きなタイプの作品でした。
受けは売れないエロ漫画家の相川周。
泣き顔がめちゃくちゃ可愛いです。
攻めは学生時代からの親友で、仕事も支えてくれる柚木。
酔った勢いでデリヘルを呼ぼうとした周に対して、柚木が放った「俺がお前を抱く」の一言から関係が動き出します。
最初のシーンから、周の漫画をダメ出ししながら事が進んでいくのが面白くて笑ってしまいました。
周の「俺ちゃんとできてた?」も可愛いし、
そんな周をよしよし受け入れてくれる柚木との空気感がとても好きです。
しかも実は柚木はずっと前から周のことが好き。
このまま友人としてそばにいるつもりだったけど、周が誰かと関係を持つと思ったら耐えられなくて提案した、という流れがかなり萌えました。
でも周がすぐに気持ちを受け入れられるわけもなく、そこからしばらくは膠着状態。
柚木がいないことで、自分がどれだけ大事にされていたかを実感していく周がとてもよかったです。
そして柚木との出来事をベースに描いた漫画がSNSで大バズり。
その流れから、周自身も柚木との関係に一歩踏み出そうとする展開がすごく好きでした。
柚木の抱き方が本当に優しくて、相手を大切に思っているのが伝わってくるのも最高。
周が気持ちは整理しきれてないのに、
思わず「好き」を伝えちゃうところもめちゃくちゃ可愛かったです。
派手な作品ではないけれど、静かで優しい終わり方がすごく好きでした。
描き下ろしでは恋人になった後の2人も見られて大満足!
柚木の嫉妬みられて良かったです!!
だめだめぽんこつだけど憎めない周と、そんな周を丸ごと受け入れてくれる柚木。
たくさんキュンをもらえて、とても楽しい作品でした!!
まさかの5年ぶりの続編だそうです!!
そういうこともあるんですね!!!
私は先ほど知ったばかりですが、ありがとう続編!!
このアイドルグループ、みんな仲が良い!!! まずそこが良いよね〜!となりました。
絆される形で付き合ったように見えたムギですが、今ではすっかり純にメロメロでかわいいです。
そんなムギの心配事は、このまま純が成長して世界が広がっていったら、自分より好きな人ができてしまうんじゃないかということ。
今回は、俳優業に専念するためグループを抜けた加賀の存在が大きく関わってきます。
加賀とムギは、かつてWセンターとして活動していた仲間でありライバルでもありました。
純と加賀がドラマで共演することになったところからお話が始まります。
ドラマ期間に入り、会えない日が続くのがもどかしい〜〜!!
純とムギの出会いのエピソードを知れたのはかなり嬉しかったです。
絆されたように見えて、実際はかなり前から純に救われていたんですね。
読み切りの時は純→→→→→→→→←ムギくらいの印象だったのですが、今回はかなり同じくらいまで想いが釣り合ったように感じました!!
ただですね……!!!
やっぱり物足りない!!!!
もちろんイチャイチャしているシーンもあるんですが、全体的に2人が離れている時間が長く感じました。
続編で期待していたのがラブラブな2人だったので、出会いのエピソードだけでなく、もう少し甘々な2人も見たかったです!!!
あーーー!!!
なるほど、短編集のような感じでした。
ひとまずそれぞれの感想です。
【ドSなアイドルがドタイプすぎてつらい】
とんでもなくギャップ萌BLでした。
そしてエロはかなり濃い……!!
個人的にはこのお話をもっと読みたかったです!
最初のグループ紹介では、ふわふわにこにこ系アイドルの純(攻め)と、正統派リーダータイプのムギ(受け)という印象。
ですが、裏ではバチバチのドSモードで迫ってくる純が最高でした。
普段と真逆の役どころでドラマ出演することになり、ドS演技の練習をする流れになるのですが、その演技が「ほんとに演技!?!?」ってくらいすごい。
しかもそれがムギのドタイプなのもあり、見ていてかなりわくわくしました。
演技だったはずなのに体の関係に発展する超展開でしたが、その後の通常モードのふわふわ天然純がまたかわいくて……。
ドSモードとのギャップにしっかりときめきました!
【ハートビート・エラーコード】
こちらはまさかの3話収録。
変態メガネ陰キャ同級生・新垣×チャラい男子高校生・小嶋のお話です。
ひょんなことから弱みを握られ、抜き合いをしたことをきっかけに、女好きだったはずの小嶋がまったく立たなくなってしまう展開。
もうなんてチョロい受けなんだ小嶋……。
攻めの新垣はかなり拗らせた性癖の持ち主で、3話では新垣視点も描かれます。
あらすじどおり、かなりの変態で小嶋への執着も強く、ヤバい奴だな……と思いながら読んでいました。
こちらのお話も面白かったです!
【M気質アイドルがどタイプすぎてつらい】
表題作のショート番外編。
純視点から見るムギがとにかくかわいかったです!
どちらのお話も面白かったんですが、個人的には圧倒的に表題作が好きでした!
その分もっとこの2人を読みたい……!となったので、収録比率がもう少し表題作寄りだったらさらに嬉しかったかも。
収録されている2作品はかなり雰囲気が違うので、表題作メインだと思って購入すると少し驚く人もいそうです。
とはいえ、結果的にはどちらも楽しめました!
タイトルから推し×ファンものかと思いきや、アイドル×アイドル作品!
攻めの暁斗はワイルド系セクシーアイドル。
受けの透真は正統派王子様アイドルで、心の中では暁斗のことを見てずっと大興奮している強火オタクです。
ある出来事をきっかけにオラオラ営業をやめてしまった暁斗に対し、
「今のあなたはダサくて見てられません」と直接言いに行く透真くんがすごい。
「デビューからずっとあなただけを見てた!」はもうほぼ告白。
1話からクライマックス感がすごかったです。
本来の暁斗さんを取り戻すぞ!という流れから、まさかの体の関係に突入するスピード感にはかなりびっくりしました。
(本当に何があったんだ……!?)
透真くんは女の子を好きになったこともないようなので、おそらく初めてっぽいです。
一方で暁斗はいきなり挿入してるし透真くんをセフレ扱いだしわりと本当にクズ寄り。
ただ、そんな暁斗のことを透真くんがキュンキュンしながら推しているので、不思議と嫌な感じはなく読めました。
暁斗はアイドルらしくない部分もあるけれど、パフォーマンスには常に全力。
だからこそ透真くんが惹かれてしまうのもわかる気がします。
1話ごとに濃厚なエロシーンもしっかり入っていて、納得のエロエロ作品でした!
個人的には、ラストの暁斗のデレ告白シーンが一番好きです。
細かいことは気にせず、勢いのあるアイドルBLやエロ多め作品を読みたい人におすすめです!