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乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない 2

otomegame no akuyaku ga kakushikyara o koibito ninankasurumonjanai

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表題作乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない 2

ヴァルハイト・エンダーリヒ
監査官
ノイギア・ディスグランド
魔法研究員兼非常勤魔術講師、転生者

その他の収録作品

  • 描き下ろし漫画
  • 書き下ろし小説「サラ・フィランコルドの名推理」

あらすじ

<スパダリ攻略対象が悪役転生者を溺愛!?>
乙女ゲームの隠し攻略キャラであるエンダーリヒと、悪役転生者のディスグランド。学生時代から7年の交際を経て、2人はついに同棲を始めた。
毎日同じ家に帰り同じベッドで眠る生活は幸せいっぱいに思えたが、エンダーリヒの“仕事”が忙しくなってきて──。

乙女ゲーム世界の新たな試練が!?
2人の愛が加速する、大人気 異世界ラブコメBLの第2章!
コミックス限定の描き下ろし漫画に加え、原作・村井なお先生の書き下ろし小説も収録!

作品情報

作品名
乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない 2
著者
森キヨウ 
原作
村井なお 
媒体
漫画(コミック)
出版社
双葉社
レーベル
マージナルコミックス
シリーズ
乙女ゲームの悪役が、隠しキャラを恋人になんかするもんじゃない
発売日
電子発売日
ISBN
9784575382426
4.6

(38)

(29)

萌々

(7)

(0)

中立

(1)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
6
得点
174
評価数
38
平均
4.6 / 5
神率
76.3%

レビュー投稿数6

攻略ルートが教えてくれた私の認識の甘さ

2巻の発売ありがとうございます!
ノアとヴァンのお話の続きを読めて嬉しいです。
2巻は、1巻よりも更に、お互いの愛称呼びが特別なものに感じられました。
こうして私のような一読者がノア、ヴァンと呼んで良いのだろうか…と心配になるくらいですが、二人への愛を込めて呼ばせていただきます。

1巻のレビューで「ノアが一人の意思ある人間として描かれている」と書きました。
2巻では1巻以上に乙女ゲームとしての要素(攻略ルート問題)が強く作用したため、ノアと一緒に不安に揺れるくらい、「乙女ゲームのキャラクターに転生している」という世界観(設定)が活かされる中での「一人の意思ある人間」としてのノイギア・ディスグラントが生きているように感じます。

乙女ゲームで重要なのが「攻略ルート」。
1巻ではルートに関する言及は特にありませんでしたが、2巻で聖女が登場し、判明したのはなんと、現状が隠しキャラである「ヴァルハイト・エンダーリヒ」ルートである可能性。
2巻冒頭から、同棲を始めた二人のラブラブっぷりを堪能していたので、寝耳に水でした。
ヴァンのノアに対する態度を見る限り、何の心配もなさそうですが、物語の強制力というものは無視できない…。
ノアと一緒に私も不安に揺れました。

ですが実は、ノアが感じていた不安と、私が感じていた不安とは別物でした。
私が感じていた不安は、物語の強制力によるヴァンの心変わり。
一方で、ノアが感じていた不安は、ここが乙女ゲームの世界観であることやノア自身の背景を知られること。
仮にヴァンが心変わりをするなら、それは自分の魅力が足りないからだ、と。
この違いで、私の認識の甘さを感じました。
ノアがどれほど「ノイギア・ディスグラント」として生きていて、ノアとして「ヴァルハイト・エンダーリヒ」を好きで愛しているのか。

更に感服したのが、ヴァン。
ヴァルハイト・エンダーリヒ攻略ルートとしてのイベントは着実に発生しつつも、ノアに対する気持ちにも態度にも一切のブレがない。
乙女ゲームの隠しキャラではあるけれども、ここにいるエンダーリヒは「ノアを好きで愛しているヴァン」以外の何者でもない。

乙女ゲームの世界観と、彼らそれぞれの独自性との兼ね合いや融合度合いのバランスが見事だな、と感じました。
ますますノアとヴァンが好きになりました!
サブキャラたちもそれぞれ魅力的で、気になります!
同時発売の小説も購入したので、読むのが楽しみです。

2

本当に大好きな作品!!

もう楽しみすぎて小説版も合わせて2冊同時購入しました。

もう終始ヤバイヤバイいいながら読みました。
もともとWeb小説のほうで本作を読んでいたので話の内容はだいたい知っていた状態で読んだのですが、森先生の絵と表現力がつくことによって小説とは少し違うニュアンスを楽しむことが出来て最高でした!!

書き下ろし小説のサラちゃんがエンダーリヒに探りを入れるのが可愛かったです。慧眼...

続編が続くということで次回はセスくんとシアンのとこや、まだ本作でお顔が出ていないリヒト王子関連とかやってくれるのかな?と期待を抱いています。
これからもノアくんとエンダーリヒ、2人の物語の続きを見れること心から嬉しく思います。

1

デャ~ン


乙女ゲームの主人公(フィランコルド)がエンダーリヒと接近し、エンダーリヒルートを知っているノイギアが悩み、少し突っ走るというストーリーでした。


1巻は、エンダーリヒからノイギアへの感情(恋慕・愛情)がよく描かれていたと思いますが、本巻はノイギアからエンダーリヒへの恋慕の情に焦点があたっていたと思います。

ノイギアがエンダーリヒを好きであることは、読者としては1巻で十分分かっていましたが、その好きの深度までは読みきれてなかったなと、2巻を読んで実感しました。

ノイギアが自分で勝手に昇華したり、第三者から助言を受けたりするのではなく、
ノイギアの心を解かすのが、エンダーリヒの、ノイギアに対して直接取る言動だというのが、好きです。
終盤は泣きました。

1巻の深掘りという点でも、二人の関係性という点でも、読んでいて面白かったです。

また、ノイギアがギャグテイストで軽くて可愛いかったです。

1

1巻より好き

すれ違い発生巻ですが
そのすれ違いが乙女ゲームにそってるのに2人はラブラブ、というかヴァルハルトが絶対的にノイギアを愛していることがブレてないので、安心です。

しかも大きいベッドで一人寝だと淋しい、なんて序盤でかわいい爆弾落としてくるので、こうときめて受け入れた愛ってすごいなぁ、と思いました。
つまるところ、いいぞもっとやれ、です。

乙女ゲーム的には主人公誘拐エピですが、
そこに招待状を受けたから、という理由で(もちろん聖女への嫉妬もあるんですが)危険な場所にいっちゃうノイギアには少し違和感かな、と思いましたが、そう。そうなんです。うろ覚えだったんですよね。

あれだけ自分が死ぬルートから離れることを意識していたのに、やっぱり記憶って曖昧になるのでそこをうまく使っていた感じがじます。
嫉妬するノイギア、スパダリなヴァルハルトよかったです。

あと1巻より絵柄が好きです。描きなれもあるのかな。

1

ブレない溺愛彼氏が最高

2巻も引き続き最初からかわいい!!!!!!

普通の悪役転生ものって、転生したことに気づいて、いかに破滅を回避して恋に落ちるか…が描かれることが多いイメージなのですが(偏見すみません)

このお話はもう始まった時点で7年付き合っている恋人同士なので、全力で甘々を楽しめるのがいいです。

同棲することになった2人ですが、エンダーリヒの仕事が忙しく、なかなか一緒にいる時間が取れません。
そこでディスグランドから「寝室を分けたい」と言い出すのですが、その理由が可愛すぎて悶えた……。
あとエンダーリヒがディスグランドのことを本当に大好きなんだな…っていうのも伝わってくるので、読んでいて楽しいです。

今回ついに、元のゲームの基盤となった物語のヒロイン・聖女様が登場します。
聖女の護衛にあたり、なかなか会えない2人。
ゲームのメインとなるイベントも始まり、不安は募るけれど信じることしかできなくて、聖女の登場にハラハラが止まりませんでした。

一方でエンダーリヒ視点だと、まったくブレることもないので安心なのですが(笑)
聖女も悪い子ではなさそうでほっとしました。

でもディスグランド側は勇気が出なくて、転生のことも未だに話せず、我儘も言えない。
エンダーリヒルートが終わるまで耐えることを選びます。

我儘を言う必要もないくらい、エンダーリヒはディスグランドのことを愛しているのですがね…!!

いろいろあったけれど、ディスグランドがピンチのときには助けてくれるエンダーリヒがかっこよかった…!!
あと乙女ゲームの存在を濁しつつも、エンダーリヒに我儘を言えてよかったです。

物語はまだまだ次の章へ続くようなので楽しみです。

書き下ろし小説は聖女サラ視点のお話でした。
ディスグランドに恋するエンダーリヒ、よいね…!!!

原作未読ですが、今回もコミカライズだけでかなり楽しめました!

1

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