前世よりもずっと愛してる

zense yorimo zutto aishiteru

前世よりもずっと愛してる
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
10
評価数
3
平均
3.3 / 5
神率
0%
著者
森キヨウ 

作家さんの新作発表
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媒体
漫画(コミック)
出版社
徳間書店
レーベル
Charaコミックス
発売日
価格
¥640(税抜)  
ISBN
9784199608568

あらすじ

夢で現れた前世の想い人の姫が、
現世ではなぜかおっさんに――!?
結ばれるのは運命なのか――輪廻転生ラブ♡

昔から、戦国時代の愛らしい姫君とその家臣で
凛々しい若武者の夢を見ていた高校生の直。
その若武者は自分の前世で、一緒にいる姫に
恋していたんだと、毎日のように親友のアキラに
熱く恋心を語っていた。
そんな折、偶然出会った有名な株の投資家・姫川が
姫の生まれ変わりだと直感で確信――けれど
姫川は、誰がどう見ても30過ぎのおっさん!!
あまりにものギャップに一瞬動揺する直だが、
胸の奥から溢れてくる恋心を抑えきれず、
本能のままに姫川に求婚するが――!?

表題作前世よりもずっと愛してる

直(遠藤直也),高校生〜大学生
姫川聡(かや姫),34歳,投資家

その他の収録作品

  • 描き下ろし
  • カバー下漫画

レビュー投稿数2

私がおじさんになっても

前の世で、身分差、いくさ…運命に翻弄され、添うことの叶わなかった姫君と家臣の想いが今、現世に蘇る‼︎
…という輪廻転生ファンタジーです。
前世では死に別れ、という壮絶な結末に終わった2人なので、今世は切なさ満載なのかと思いきや…
結構なコミカル風味でした。
勇敢で凛々しい「直成(すぐなり)」は、現世では思い込みの激しい陽気な高校生・直(なお)に。
夢で見る姫君を今世の恋人と思い定めて親友にも熱い想いを語りまくって引かれる直。
夢の姫・かや姫の使う言葉、ふとした仕草…
それをしていた年上のデキる成功者・姫川(男)に、後先考えずにいきなり夢の話をしてアタックしていくが…
…という始まりですが。
どうやら姫川の方も夢を見ていたらしいのだけれど、この辺は姫川視点が描かれていない。だから姫川が直を受け入れるのが早いように感じました。
また、直の方は前世よりも今の姫川大好き!の能天気さが大きいけれど、姫川の方は折に触れて前世時代の不安感や喪失感などのフラッシュバックがあって、彼の心の中のかや姫がいまだに「直成」を必要としていたように思えました。
この作品のコミカルさは、当て馬の登場にもあります。
「かや姫の許嫁」もこの世にいます。ちょっとイタおもろいセレブ男になって。
彼も性別不問で姫川に猛アタック!
直と天鶴で姫川を取り合う。この図には妙なおかしみがあります。
ただ…
前世は悲劇。
それと現世のコミカルな楽しさのバランスが悪いような。
また、高校生の直との恋を成就させるために、中盤に「2年後」終盤に「1年後」とかいう展開法になっています。
かや姫はじゃじゃ馬系。前世もBLで良かったような気も……

1

愛する人の生まれ変わりがおっさんだったら?

夢に出てくる前世の想い人が現世ではおっさんで……と、いう輪廻転生ラブです。
輪廻転生ものといえば切ない系を想像するのですが、こちらは明るく楽しいラブコメという印象。

生まれ変わっても同じ人を愛す──これ、すごいロマンチックなのですよね。
でも、前世での想いを現世にも受け継ぎ、無条件に相手を愛するという所がちょっと引っかかってしまいました。
あくまでも前世と今世を分けて考え、それぞれと向き合っていくお話の方が個人的には好みです。
なので、ちょっと思っていたのとは違ったかなあ。

戦国時代、想い合いながらも立場の違いや戦乱によって引き裂かれた姫様と側近。
その2人が今生では、おっさんと高校生として再会し……と、いう展開。

どんな姫様でも愛せるという高校生・直が健気な年下わんこ。
そして姫の生まれ変わり・姫川は自立した大人の男。
前世とのギャップが本作のキモですね!

1人取り残された姫様の思い、姫様を守ることこそが我が勝利だと信じて命を賭して戦う直也。
前世の記憶は辛い面もあり、楽しいやりとりとの差に余計に切なくさせられました。

当て馬も前世の因縁を持った相手で徹底しているのに、直の友達・あきらの存在だけが宙ぶらりんな気が……
もしや、あきらが当て馬・甘鶴の元嫁?なんて勘繰ってしまいましたが、関係なかったようですね;
そうだったら萌えたのに、残念。

コミカルなやり取りは楽しかったのですが、あっさりテイストで若干物足りなく感じてしまいました。
もしかして直が受け?なんて思ったりもしたのですが、普通に姫川が受けでした; 
ここも前世の意思を継いでいるのか?
とっても素直な作品なので、あまり考え過ぎずに楽しむのがいいのかも。

0

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