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PREMIUM レビューアー ソムリエ合格

女性いるいるさん

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学ランって神聖さと背徳感がありますね…(;///;)

評価は神寄り。悩むのでとりあえず抑え目に仮上げ。
紙本は全プレペーパー企画あり。
ハガキに応募券を貼って必要事項書いて送る簡単仕様!
〆切2020.10.31(必着)です。

ーーーー(↑評価が固まったら修正します)ーーーーー

全2巻と書いてありました。

今回は卒業までが描かれていたので学ランも終わり…ですもんね。淋しいですがそれも成長。"学ラン"という閉塞感のある刹那的な時間の象徴にリアリティを追求するだけでなく希望や夢を見させてくれる満たされ感も重なり、最後まで素晴らしかったなと思いました。

男子校でBLが始まっちゃうの、私はお花畑BL脳なのでBLあるあるだー♡とキャッキャしちゃってたんですが…今回『機会的同性愛』と言う言葉を初めて知ってドキッとしました。(自分の浅はかさを痛感する…;)その部分に切り込んでいく内容になっています。


すごいですね。彼らはものすごく真剣に恋や性嗜好と向き合っている。そんな姿に感銘をうけました。もちろん"萌え"もあるんですが、考えさせられる場面も…。

今回新入生でゲイを公言する伏河という人物が登場します。

伏河と新見はゲイという共通点があって、新見の気にかけ方が特別なんですね。どうしても共感度が高く、ゆえにオープンゲイでいることの恐さなんかも伝わる。伏河が特別強いんじゃなくて戦っているんです。新見にはそれが痛いほどつたわるけれど、澤根はうっすらと疎外感みたいなものがあるんです。

ノンケとゲイの壁はBLでもよく取り扱われる題材で、新見と澤根も例に漏れず…。あちら側とこちら側が存在してしまうんです。その壁を無理して取っ払おうとするんじゃなくて、会話を重ねて、恋人としての信頼を重ねて、少しずつ壁を透明化していく感じがしました。乗り越えるんじゃなくて尊重して理解し合う…と言うのかな。そんな姿が眩しくてグッとくるんですよ!!!(上手く説明出来ないけれど伝わって)

そして同じゲイでもオープンな伏河と隠している新見では全く立場が違う。ここにもあちら側とこちら側が存在します。

そこで新見はある決断をするんですが、これがも~~~~~~~~刺さりました!!だって1巻冒頭の新見だったら絶対こんなことしなかったと思いますもん。胸張れるようになったのは100%澤根が側にいてくれる絶対的信頼と安心感のおかげだというのが伝わるので+゚。*尊い*。゚+ の一言に尽きる…(;///;)

新見は基本ネガだし、澤根もストレートさが逆に不器用というか。そんな2人がね、少しでもすれ違いそうになったら会話をして誤解を正して本音でぶつかってなんでも相談して育んできた時間が感じられるんですよ。高校生の未熟さや危なっかしさを支え合って成長しているというか。いやもうホント尊い。尊いしか言えねぇ…。

【学ランの中までさわって欲しい】
言葉通りの意味ももちろんあったと思いますが、2巻では学ランの中が意味するのはもっと深い内面的は表現に感じたんですね。ありのままの自分に触れてもらう神聖的な行為にも思えてきました。(何度も言うけどそのくらい尊さを覚えるんですよ…!)

そんでそんな神聖的に感じる行為と学ランエッチをしている背徳感が合わさるからゾクゾクしちゃうんですよね~(∩´///`∩)2巻もめっちゃエロかった。tんk一切みせないのにエロ煽ってくるのしゅごい。はぁエロい。エロい。ニヤニヤしちゃうわ。

次は大学生編があるといいなぁ…。伏河からノンケとゲイカップルには未来がないと言われて2人は否定したけれど、それをこれから証明していくのを続編のフラグにして下さい!!!喜んでついてく!!!(あとメガネ先輩イイヒトすぎるので可愛い彼女つくってあげてほしいw)

ききききききたーーーーー!!!!聖桃!!!!

いつか読みたい読みたいと願っていたものの
いざ差し出されると「ウソ!?マ!?(´⊙////⊙`)」と固まっちゃいましたねぇ…///

いや~すごかった………(放心)
想像以上に濃かったです。聖前×桃月。
今回の連載、1話1話が濃すぎて頭クラクラしちゃう。

今月号で応募出来るminimini小冊子は
【サブチャンネル④[厚労省:文能×西海]】です♪
雑誌にある応募台紙+返信切手84円で応募出来ます。
(応募〆切:2020.10.9 必着)

そしてサブチャンネル⑤のCP予告に叫びましたね…。
大人気CPなんで次号要チェックですよー( ´艸`) ♪

そしてそして!
ミナヅキアキラさんの新連載に踊っちゃいました。
(雑誌掲げて喜びの舞…!+゚。*ヾ(*´∀`*)ノ*。゚+ )←ガチ

ビリバリさんの「FANGS」は4Pのショートストーリー。
コミックス発売記念インタビューも掲載されています♪


◆恋するインテリジェンス(丹下道/32P)

聖前×桃月編が来ましたーーー!!!(ドンドンパフパフ)
ミドルレンジストーリー形式での連載恐るべし。
毎号毎号こんなに見せてくれてもいいの?となる。

さて。
今回は桃月の任務の様子がガッツリ描かれています。
恋インの公式Twitterで少し見られるんですが、
桃月が高校生に擬態してあざとさタップリで任務遂行。
ヤンキーキャラ封印がお見事としか言えない…すごい…。

部下育成のために藤野に見学させてるんですが、
"見せられる"部分と"まだ見せられない"部分とあるんですね。

まだ見せられないほうは………
オンラインでの性的ご奉仕ッッ(゚Д゚)!!!!

(目的を引き出すために媚びうりまくって甘えて相互オナニーしてて…もう疑似セックス的な…なんかもう…ホントここまでやってるんだ…っていう…。そりゃエロ実習必要になるわ。なんか…なんか…萌えと何かかが私の中で戦ってて複雑なの。桃月のギャップが可愛すぎて堪らん気持ちもあるの。わかってもらえるかしら…。(先森・藍染・眞御ちゃんみてきて今更なんですが))

そんな複雑なブツクサはさておき、
エロ奉仕しながら桃月の意識はもちろん任務のことのみ!
オナニーしながら相手を探るお仕事魂がカッコよかった!

で、ですね!聖前はどうしてるかというと、
しれっと部屋に入り込んで見てるんです。その様子を。
そのあとはバディーの仕事だと言いながら
中途半端に火照る桃月の身体を満足させてあげるんです。

これって…………
お 清 め ですよね????(///Д///)

いや、人それぞれ解釈あるとおもうけど
私は桃月の痴態を他人に見せたあとのお清めだと解釈。
ああ…めっちゃ萌えるやつじゃないですか…(;///;)

そしてとうとう聖前の王子様スマイルが消える瞬間が。
まだ聖前の怖さはチラホラする程度なんですが、
そこまで執着する原因が今後明らかになるのがとても楽しみです!

また128期による井戸端会議シーンも有り。
武笠が更にアホ化が進んでて爆笑しましたww

カムボーイ(桃月がしてる仕事です)について
バディがそういう仕事をするとなったら
「正直…複雑」と顔を曇らせる郷土&蔵本に切なキュン。
そうだよねぇぇぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。
平静じゃいられないよねぇぇ。゚(゚´Д`゚)゚。

長くなったので以下感想のみザックリ。

◆狐のよすが(ミナヅキアキラ/27P)
人外モノです…!育てるやつです…!!!好き!!!

肉食の狐が森の中で鳥の子を拾うんですね。ちょうどお腹いっぱいだったから保存食にしようと家に持ち帰るんです。そんでどうせなら太らせて食べようとせっせと世話を始めるってのがめっちゃツボ(∩´///`∩)食い物とか言いながら名前付けて可愛がってるんですよ…。鳥の子が狐を「とーたん」と呼ぶようになるからあまりの可愛さに萌え禿げ散らかしましたよ…。萌えがしゅごい…。

なんか鳥の子が普通の鳥の子とは違う雰囲気…?かな…?今後の展開がとても楽しみです…!!

◆FANGS番外編(ビリー・バリバリー/4P)
漫画はコミックス発売記念特別ショートとなていました。
青桐×ウツギの官能的なシーンと、過去に少しだけ触れています。一体なにがあったんだろうか…。きっと本編で掘り下げられていくと思うのですごく楽しみです。次号は巻頭カラー!やったー!!ヾ(*´∀`*)ノ

◆カリギュラの恋(みちのくアタミ/46P)
このお話は1話ごとの感想が難しいな…。えと、1話目で思わぬ場所で再会した2人は以来距離を取りあぐねて素知らぬ顔していたけれど、今回ご主人様とMだった特別な場所ではなく素の状態ーーー担任と生徒として特別な時間を共有するのがめっちゃエロかった…。攻めにはなにかまだまだ裏がありそうなんですよね。受けが「特別な人」になるとどんな変化が訪れるのか楽しみです。

◆ラブストーリーが運命でありますように(練馬zim/20P)
義息×義父の家族愛と略奪愛が絡むオメガバース。不穏ワードなのに過去回想で義父がめ義息をめちゃくちゃ可愛がって育ててる場面があって、ほのぼのさが妙に切ない。あと年下攻めスキー的に義息のあざと可愛さに「んんん!」(激萌!)となります////

◆オレがBL漫画のヒロインなんてありえねぇ(山野でこ/38P)
ナレーション枠が話しかけてくる異色なこのお話。ナレーション枠に「わっくん」の愛称がつけられたことにより、ますます存在を放ってきますw冒頭は攻め視点だったのが、受け視点に切り替わった瞬間に攻めのいじらしさをぶち壊してて笑いましたw年下ワンコは健気に反省中だったのにわっくんのせいで全部筒抜けwww

9月に1巻が発売だそうです…!やったー!!

ストーリーの素晴らしさはもちろん、萌え設定がハンパないッ!!!

チェンジリングシリーズ2作目。

アンリ皇子×修道騎士オルトsideに切り替わり、過去~前作の続きへと展開します。前半はスピンオフとして独立して読めるタイプかな?と思ったんですがゼイン×ルカがガッツリ絡んできますし、後半は前作の続きになっているので順読み推奨です。

作品の雰囲気に似つかわしくないテンションの書き出しになりますが、ストーリーについては一旦置いといて、個人的に注目して欲しい萌えはコレです↓↓同士がいたら是非読んでほしい!!!ハァハァするから。

◉受けが攻めを育てる
挿絵の素晴らしさも相俟ってすっごくキュンキュン!
赤ちゃんからですよ?成長過程が可愛くて可愛くて!
子供の時から両片思い時もずっと同衾してるのがもぅッ///
◉攻めの成長に従いオナニーの仕方を教える
実演レクチャー付き。ゾクゾクする淫靡さに滾ります///
◉長年の主従関係ゆえのすれ違う想い
ッッッッッッッッッッッッッ!!!(←声にならない叫び)

1つ難点があると言えば、少し読んで閉じてハァハァ息整えて、少し読み進めてハァハァして、遅々と進まないw敷き詰められた萌えが最高でした。奈良さんの挿絵がまた最高なんですよ。チビアンリにズキュン∑(゚◇゚///)ドキュン


さてさて。
数奇な運命を抱えた者達が世界の命運がかかった戦いをするチェンジリングシリーズ。アンリ皇子も例に漏れず、妖精王から命を託されています。

アンリ皇子は『世界を糺す力』『壊す力』を平等に持っており、万が一闇に捕らわれてしまったら『壊す力』が強く働いてしまう。18歳まで穢れを持たずに育つことを第一としていました。そうすれば世界の命運を担う1人として力が授けられたハズだったんです。

しかし敵の罠にはまり18歳を目前にしてアンリ皇子は『壊す力』の方向ーーー妖魔になりかけてしまうんですね。そうなった以上、もぅ殺すしかなくなる。オルトが必死に命乞いをして事なきを得たけれど妖魔化は徐々に進んでいます。妖精王に助けを求めるため会いにいく旅に出てーーーと展開していきます。


ルカ・ゼイン・アンリ。世界の命運を握る者達なんですが一体"世界"って何を指すのかな?というミステリアスさはまだまだ感じられます。直接的に害をなす外敵はハッキリしてきたので続編への布石も見られました。人間界・妖精界にとどまらない壮大な展開が予想されワクワクします(商業ベースで読みたいです!編集部様!)

そういえば前作で完全にモブだと思ってた登場人物が敵のキーを握ってて「おまえかよー!?!?(゚Д゚)」って。ビックリ。(読みプロならフラグがあったかもしれないけれど私は裏読み苦手なのでモブ感を信じてた;すっかり欺されたよ…;)

攻め:アンリ皇子は取り替え子で生まれたときからずっと幽閉状態で暮らしているんですね。会うのはアンリ皇子に仕えるオルトとオルト父と乳母ぐらい。国務に出るときは黒いベールを覆って顔も隠して存在はほぼないものとして育っています。

ゆえに世間慣れしていないというか、素直さが強いんです。そんで接してきたのは傅く者相手なので上に立つ者のオーラと自然な振る舞いがTHE・皇子!って感じ。優しくて繊細でいたいけな様がキュ~ンとさせるんですよ(∩´///`∩)

まだ幼い子供が人の気配がすると慌ててベールを被るのが切ないです。部屋に入ってきたのがオルトですぐベールを脱ぐんですが、そのシーンの挿絵で手にギュッと握られたベールを見て泣きそうになりました。(と、同時に、オルトがアンリ皇子の手の甲に誓いのキスをしているのにドチャクソ萌える)

幼いアンリ皇子にとってオルトの存在が全てで。
密かに恋をしながら育っていく姿にめっちゃキュンキュンするんですよー!!!

受け:オルトは心が気高い人です。尊敬する父親の背中を追い、忠誠を誓ったアンリ皇子に全てを注いで大切に大切に育てていました。そんな非常に生真面目な人間が、育てている子供を欲情の対象としてみてしまった時の罪悪感は語るに及ばずですよね。オルトの苦しみ、主従のすれ違い、両片想いっぷりがとにかく切ないのですよ(;////;)

アンリ皇子を必死に守ろうとする姿には心打たれます。それこそ"全てを擲って"なんですよね。前作ではクールな側近の印象がありましたが内に秘めた熱さに人間味があってとても良かったです…!!

そして運命というのは妙なもので。アンリ皇子が半妖魔になってようやく互いが素直になれるというのが皮肉なんですね。長年 日が差し込まない部屋で幽閉状態だったアンリ皇子が日中の広い世界ーーー海を見ることができたのも半妖魔になったからこそ。半妖魔のアンリ皇子とオルトが夕日を見ている後ろ姿が口絵カラーになっているんですが、泣けます。不遇と幸福が表裏一体で2人の恋模様が描かれており刺さりました。

ゼイン×ルカも活躍します…!ラブシーンも有り♡めっちゃカップルカップルしておるwちょっとしたアクシデントでアンリ皇子がルカを傷つけてしまうんですがゼインの怒りっぷりが印象的でした。

他にもまだまだ萌えやストーリー展開の面白い部分があって読み応えがあります。続編絶対きてほしい…!

運命を受け入れて生きる強さ

読み始めて20Pにも満たないうちに既に鼻奥がツーン。
『嫁ぐ=一生の別れ』の切なさ・痛みで冒頭からボロ泣きしました。
すっごく面白かったです…!

私は尾上さん初読みで"これが尾上流花嫁モノ!“と宣伝文句を見てもピンと来なかった(表紙の美しさとあらすじに惹かれて購入しました)のですが、男の王妃が王のために戦場を駆け巡る設定を始め、展開自体は特に目新しさはなかったかな。

けれど思わず涙する心情描写や分厚い本なのに一気に読んじゃう引き込まれ具合が素晴らしく高評価に繋がっているんだろうなと感じました。一難去ってまた一難、もどかしさがずっと続くので息つく暇がないんですよね。頑張れ頑張れと願いながら読みました。


内容については素敵なレビューが沢山上がっているので個人的に萌えたシーンを。


なんといっても、受け:リディルの心情を表す「花」!!!これがすっっっっっっっっっごく良き。自然と指先から魔法の花がポロポロと出てくるんですね。寂しい時は儚げな、満たされている時は色とりどりの花が。特に嬉しい時は本人無意識下で花がワサッと出てくるんですw

“グシオンが大好き!”がダダ漏れ状態でリディルは恥ずかしい・リディルが幸せそうで攻め:グシオンは嬉しい・茶番を見せつけられる状態の従者は呆れながら花をワサワサ搔き分ける、みたいな。緊迫した状況下が続くので花のシーンは心が和みました(∩´///`∩)

またリディルが男とバレていない婚礼前に顔を覆うベール越しにするキスに萌え転がるッッッ!!グシオンが流れるように奪うんですよ。布越しだから許して、と。それがなんとも色っぽいんですよねぇ/////一瞬の出来事で心を奪われちゃうリディルのかわいさにキュンキュン。

リディルは子供の時からこの婚礼(=死)を覚悟して生きてきたわけで恋をしたことがなかったのかな?と私は解釈してて、そしたらリディルにとってグシオンは何もかもが初めての相手なんですよねぇ。しかもキスの時は死を覚悟してる最中で、彼にとって残り僅かな命を刻みながら過ごしている最中に初めてのキス!!切なキュンしかねぇ…(;////;)

グシオンにもリディルに秘密があって、あらすじにもあるように呪いを受けた身体なんですね。直接触れると怪我するほど強大な呪い。その運命と折り合いをつけながら生きてるグシオンに涙腺が緩みました。めちゃくちゃ強くて、人徳もあって、精神力も強くて、けれど内に寂しさを抱えるグシオン。その生き様とか遣る瀬無さとかがグッとくるんですよ。

強い人なので弱音は吐かないけれど、リディルの前だけで見せる悲しさが涙を誘うんですよね。リディルに嫌われたくなくて逃げちゃうとことか。大きな国をまとめる若いながらに立派な王も、恋する相手を前にすると途端に年相応の繊細さがでるのにキュンキュンしました(∩´///`∩)

「婚礼=死」を意味して生きてきたリディル。
親の業でその身に忌まわしい呪いを持つグシオン。

どちらも悲痛な運命を背負いながらも、それも運命なら致し方ないと受け入れる強さが非常に良かったです。2人が出会う前は諦め半分な気持ちもありました。けれどリディルの命を救ったのはグシオンで、グシオンの呪いを解いたのはリディルで。なんて言うんだろう。運命に打ち勝つ出会いをしたとのもまた運命なんですよね。2人の心根の強さを感じました。

またリディルの側近・イド&グシオンの側近・カルカの忠誠心っぷりと「我が王が絶対!」でソリが合わずぶつかり合うところが微笑ましい。自分の主人が幸せならば他はどーでもいいモンペ感が好きですw

ついにここまで来たか(∩´///`∩)

同人シリーズ9作目。神寄りです。

今回のメインCPは今までも度々収録されていますのでザッとシリーズまとめ。
①同人に恋して
②同人に夢みて
③強引作家と負け犬の初恋
④同人で感じて
⑤強引作家と雛鳥の片恋
⑥同人に潤んで
⑦強引作家と恋猫のとまどい
⑧その恋は彼を蝕む
⑨甘い指先で舐めてほぐして

尾崎×渡辺CPの歩みは①〜⑦で少しずつ進み、今回⑨でまるっと1冊かけてガッツリ!!って感じですヾ(*´∀`*)ノ作者さんの言葉にもあったけれど読者的にもこの2人が表紙になる日がこようとはッッッ…!

一気に追うのは大変なので、とりあえず未読で読んでも大丈夫な気がします。(あくまで私感ですが…。最初から読まなきゃ絶対理解出来ないよ!ってほどでもないかな?と。電子の試し読み部分の説明でなんとなく理解出来ればイケる気がする。あくまで私感ですが(大事なことなので何度も言う))

今回表紙を飾り、書影を見たときは喜ばしいなと思いつつ個人的に少々気がかりなことがありまして…。というのもシリーズ⑧作目で脇が主役になった途端、イメージをバッサリ変えてしまったキャラ変が私は受け容れられなかったんですね。尾崎×渡辺もそんなことになったらどうしよう…と緊張しながら購入したんですが全くの杞憂でした。

むしろ今までの読み切りなどと違い、話数をかけた展開なのでめちゃくちゃ良かったです…!(出来上がったCPのあまあま大好きー!)


さてさて。
最初はセフレから始まった2人ですが、尾崎の粘り勝ちで渡辺の心をほぐすことに成功し、今ではラブラブのカップル。順調に愛を育んでいましたが、ある日尾崎の弟から「別れてくれ」とお願いされるんですね。渡辺は当然その言葉を無視したけれど壱都のスキャンダルをチラつかせ脅されてしまいーーーと展開します。


んん⁉︎となったのは尾崎弟ですよ!
尾崎そっくりな顔で黒髪ver.になっただけなのに尾崎よりイケメンに見える不思議(ごめん尾崎…w)このシリーズ、攻めは派手な人が多いから尾崎はちょっと地味だったんですよね。見た目が。(中身はイケメンなのにな)いやはや、髪を黒くして顔を険しくするとこんなイケメンになるんだ…尾崎…。ってなもんで、ちょっと新鮮な気持ちでした←

弟はちょっと卑劣な脅しをかけてくるけれど、それには理由があって。うん。やり方は間違ってたけれど悪い人ではないと思う。というか理由を知るといじらしくて切ない気持ちが増す。描き下ろし部分のラストには更に健気さが描かれていて切なキュンでした。弟も幸せになれるといいなぁ…。

弟の脅しに屈しない渡辺はすごくカッコ良かったです。蛇の道は蛇というか、芸能界の荒波を歩いてきた人にとってはこんなこと茶飯事だったんだろうなぁ…と。そう思うと強靭な精神じゃないと生きていけないですよね。そんな渡辺が尾崎のことになるとシュンとなったり不安になったり。すっっっごい可愛くて萌えました…!!!

傷つき萌え属性持ちには2人のすれ違いや渡辺の涙が萌えにグサグサ刺さって…ほんともぅッッッ/////シリーズ最初は不感症で何言われても動じないような鉄仮面っぷりだったのに、尾崎に愛されまくったおかげでちょっとだけ弱くなったというのがグッときちゃう。あまあま大好き人間にはこの2人の恋愛過程は堪らんです(∩´///`∩)

今回渡辺を泣かせるほど傷つけちゃう尾崎でしたが、愛ゆえに憤りが抑えられなかったのでもどかしかったです。でも前半のあまあま部分がすごく良きなんですよ。惜しみなくひたすら渡辺に愛を与える尾崎はめちゃくちゃかっこいいと思う!!!

描き下ろしかな?最後の後日談は尾崎弟のフラグっぽいんですが、「またCP増えるの?」という戸惑いよりも「是非見たい!!!お願いします!!!」って気持ちになる。めっちゃ気になるしこのままじゃ切なくて可哀想だもん。上手くいくいかないは置いといて区切りがつくといいなぁ…。

同時収録の同人日本昔ばなしは「かぐや姫」
今回は芳史作の同人なんです…!(作中の芳史デレまくってるw)
枠外は香瀬×純でした。

「なんかやだな」で浮かびあがる純愛

すっごい良かったです!(∩´///`∩)

話の展開的に、私はこういうのやだなと感じる部分がありました。というのも少々第三者の拗れた感情が関わってくるんですね。「なんかやだな」と思うほど、攻めと受けの純粋さが更に浮き彫りになっていった気がします。

このお話はすごく年の差があって身分差もあって。言い方が悪いけれど、本来はやらしさが出やすい設定なハズなんです。けれどやらしさよりも純粋さが上回って清廉さを感じるんですね。それはきっと「なんかやだな」が作用したこともあるのかなーと。

36歳と18歳。
セレブ社長と貧乏高校生。
対象的な2人が恋する素敵なお話でした…!!!


さてさて。
あらすじにもあるように攻めと受けは所謂因縁のある相手でもあります。

受け:直己は父親を早くに失い、母が起こした会社は自転車操業で生活はギリギリ。それでも明るく前をむいて生きているワンコ属性な高校生です。めっちゃ明るくてイイコ。ちょっぴり世間知らずな危うさもあります。

攻め:京一は起業した会社が大成功し超セレブな社長。実家自体もセレブなんでおぼっちゃま育ちですが実家とはソリが合わず家族とは縁を切ったも同然の状態です。側近の佐久間の助力もあってどこかおっとりした面をみせつつ、孤独さが少しだけ漏れていました。

直己はちょっとした出来心で京一を脅してやろうと短絡的に行動するもアッサリ返り討ち。(そりゃそーだ)けれど京一は自分を狙った理由を察して、罪滅ぼしに手を貸すことにします。

それまで直己は大人に頼るということを知らなかったのかな…。京一の優しさや頼もしさに触れて、初めて心を委ねられる相手と出会ったんですね。恋愛的な意味で惹かれるのも遅かれ早かれな状態でした。

しかし京一と直己が仲良くしているのを快く思わない人物がいてーーーと展開します。


色んな萌えが詰まっています(﹡´◡`﹡ )

なんと言っても年の差。これがすごくいい。36歳と18歳という差は引かれるかもしれませんが、京一の常識的な線引きと上品さ・そして何より純粋さが感じられるから良い意味でいやらしさがないんです。そこには秋平さんの作風だから…というのが大前提にありますが、京一の魅力所以な気もします。

そして金持ち×貧乏のコントラスト。年上の余裕もあるけれど単純に気に入った子の笑顔がみたくてせっせと与える攻めって良いですよね…!!!めっちゃ萌えます!!!そんでこの部分にも京一のキャラクターが活きているんですが、金持ちが貧乏を哀れむとか恵むとか、貧乏ゆえに発生しそうな劣等感を相手に与えないんです。『直己と過ごす時間が楽しくて何でもしてあげたい!』って気持ちがバーンとみえるからニヨニヨしながら読みました( ´艸`) ニヨニヨ

また京一が直己を可愛がりたくなる気持ちもわかるから良いんですよ…!直己可愛い可愛い状態に共感できるから、うん!わかる!と京一とガッチリ握手したくなるww直己の素直さや京一の前だけでみせる涙にはキュンキュンしちゃいました(∩´///`∩)キュンキュン

で。想い合っているのが伝わるのに社長と高校生ってこんなに呆気なく途絶えさせてしまうことが出来るのか…と、もどかくなるんですね。本来なら会うことも容易じゃない相手。会いたいのに会えない、手段がわからない。そんな中でも"いつか"を信じて出来ることを精一杯がんばる直己に涙・涙。京一と直己が純粋に惹かれ合う気持ちに心打たれました。

私は心が超狭いし素直さもないので起承転結の"転"の部分は裏切りに感じました。自分だったら2度と信用しないし近づいて欲しくないと拒絶してしまいそう。

けれど京一も直己もそんなことをしないんですね。どこか孤独にみえる京一が「誰にも消えてほしくないよ」といった時に切なさがドッと押し寄せました。京一とその人物が築いてきた絆がみられてすごく良きなのです…!ちょっと間違ったことをしたけれど、それはそれで彼なりの愛情で、ちがった角度の萌えを感じました。

何度も書いちゃうんですが京一と直己の純粋な恋心にホッとするような作品ですっごく良かったです!!!ヾ(*´∀`*)ノ

ギヴン(6) コミック

キヅナツキ 

高校生組が直面する感情

書影出た時ビックリした…(゚Д゚)
柊の隣に…う……上ノ山くん…!?
一体6巻は何が起こっているの!?!?と。

6巻からは高校生組に焦点が当たっています。
作中の言葉を引用させていただくと
『これは、淋しかったこどもたちが大人になる途中のはなし』

読み終えた時の感情を言語化するのが難しいですね。
華やかさの裏側にある感情がとても重いというか…。

幼なじみ・友情・恋愛・ライバル・嫉妬・孤独etc.
そして「由紀」の存在。
高校生組(上ノ山・真冬・柊・玄純)の中にある感情や
相対する相手に向ける感情が絡み合うシンドさを感じました。

みんなね、削って生きてる気がするのですよ…(;v;)
その痛みを音楽に変えて発信していく姿に尊さを感じる。

別次元の話ではなくふと近くになりそうなリアルさと
BLファンタジー部分が混ざってギヴンは沼だ…(;///;)


さてさて。サブタイトルは『柊mix』とあり、
上ノ山くんが柊のバンドのサポメンになったところから始まります。

審査を通過してデビューが決まった柊たち。
上ノ山くんは嫉妬や羨ましさを抱えながらも、柊が持つ"華"に惹かれていました。
サポメンとして加わるとますます色んな面が見えてきます。

そんな中、幼なじみ4人組にとって『由紀』はどんな男だったか。
いまだに色濃く影響し続ける『由紀』の存在を痛感するんですね。
そして柊から由紀が遺した未完成の曲を昇華させたいとお願いされてしまいーーーと展開します。


ギヴンなのにギヴンがいないぞーーー(;ω;)
ってぐらい4人が揃ったシーンが1度もなかったッッッ(涙)
いや、そんな日もあるわな、と思うがチト淋しいぞ。

そんな嘆きはさておき。
真冬が上ノ山くんに恋をして「由紀」が少しずつ薄れていくのかと思いきや
ここにきて由紀の存在がよりリアルに明確に浮き出てくるとは…。
由紀の人物像が鮮明になるごとにシンドさが増す…(;ω;)

つーか上ノ山くんですよ。
由紀が遺したのもを完成させるとか…すごいとしか言えない。
真冬に恋した者同士理解し合える部分があったのか。
音楽の沼にハマった者として突き動かされてしまうのか。

上ノ山姉が「地獄みたい」と零すんですね。
私もそう思いました。
けれど上ノ山くんはそんな次元の話じゃなく魅せられちゃったんですよね…。
そして前へ前へ動き出す。

しかし真冬は過去の淋しさが重なるんですね。
由紀に置いてけぼりをくらったあの寂寥感を。
バンドをキッカケに動き出していた真冬の足が止まってしまうんです。
これがも~~~噛み合わないシンドさがシンドいッッ!!!
(日本語がおかしいけど言語化できない感情伝われ…)

で。柊とシズちゃんの恋愛面もハッキリと描かれます。
匂わせとかじゃなくハッキリ!(大事なことなので2度)

柊は良くも悪くも感情がストレートに出るから
わかりやくす「シズが好き!!!!」なんですけど、
シズちゃんのほうは拗らせたクソデカ感情が黒くて重いw

幼なじみゆえというか、距離が近すぎてというか。
ずっと一緒だったから、ずっと見てたからというか。
シズちゃんが吐き出した感情は個人的にドストライクに萌えました///////

柊が好きで人生決めちゃうシズちゃんなんですが、
恋のフワフワしたものじゃない執着にドキッとします。
由紀×真冬の関係になりえなかった嫉妬というのかな。
コントラストがくっきり浮き出てくるんですね。
はぁ…シンド…これめっちゃシンド…。

反面、少しね、来ちゃったか…とも思いました。

①由紀×真冬(死別)
②秋彦×雨月(破局)
③上ノ山×真冬
④秋彦×春樹
⑤玄純&柊(←new!)

狭いコミュニティで男カプ乱立なんですよねぇ;
無自覚おさななで居て欲しかった気持ちも無きにしも非ず…。
個人的にはシズちゃんのクソデカ感情に萌えたので結果オーライでしたが。

今回出番が超少なかった大学生組。
秋彦の無精ヒゲに「!?!?!?」(←声にならない叫び)
春樹さんと上ノ山姉のやりとりはなんだかホッとしました。

本編以外の番外編や描き下ろしはいつもの4コマ。
相変わらずゆるゆるでワチャワチャしてて面白かったです♪

ギヴンの運命はどうなっていくんでしょうか。
7巻の展開が気になります。楽しみ…!!!

【暴走×流され】が噛み合っちゃったw

『暴走&溺愛系上司×流され系部下のオフィスラブ!!』(帯より)

これ以上簡潔な説明はないわ…。
これが全てを物語る…。
というわけで帯買い是非どうぞ╭( ・ㅂ・)و ̑̑

暴走×流され、凸凹がピッタリはまるというか、割れ鍋に綴じ蓋というか、なかなか良いコンビだった気がします。私感ですがあずみつな作品の中ではクセが弱めかな?と。攻めのちょいヤバな所も"出来る上司"の部分で良い感じに中和されていました♪


内容をザックリ。新入社員がなぜか上司にロックオンされて、気付いたらセックスしてて、なんでか付き合う流れになってて、あれ?あれ???ってなりながらも流され続けどんぶらこ~どんぶらこ~、みたいなお話ですヾ(*´∀`*)ノ


攻め:北上は仕事が出来るイケメン上司。無愛想でやや近寄りがたいタイプかと思いきや、部下への気配りがあって上司としては優しい人です。が、プライベートでは1歩外せばかなりヤバイ気がするw

帯に"暴走"と書かれているとおり、ホントね、ちょっと待て!とツッコみたい。セックスする流れは思い込みの激しさが怖いし(酔っ払いの軽口を本気にしちゃいかんよ…w)、相手の返事を聞かずにお付き合いを確定させるのもストーカーみたいで怖い。

の、ですが!!

"溺愛"の部分ですね。小南にメロメロでとっても優しくて甘いんですよ(∩´///`∩)後半に発覚するとある出来事は男前さも感じられて良き良き!小南を守るために矢面に立とうとする北上の姿にキュンキュンしました。

受け:小南は見事な流され受けです。北上に犯されるも夢だと思い込んでセックスし、なぜか付き合うことになっても断り切れずズルズル。「俺は絶賛、北上さんに流されていた」のモノローグには爆笑しましたw自覚してまま流され続けてるんかーーーいwww

でもですね。流されながらも北上からいっぱい好き好きされて絆されちゃって、小南の中にもラブが芽生えるのが可愛かったです( ´艸`) ♡北上は一歩間違えばヤバイ人になりそうだけど、相思相愛なら(多分)問題無しですからねぇ…。平和的解決…。

安定のあずみつなさんでとても面白かったですヾ(*´∀`*)ノ

近すぎた距離がシンドイ(∩´///`∩)

「そうして僕は恋を知る」に登場する伊吹×薫のスピンオフ。

完全に独立して読めますが翔吾×瑛もけっこう登場しているので読後に興味が沸いたら合わせて読むと良きかと思います(﹡´◡`﹡ )

「そうして僕は~」の方は良くも悪くもエメラルドらしく少々物足りなさは感じないこともない…という感想になってしまってたんですが、こちらは長年の拗らせた感情に紆余曲折があって良かったです♪


お話は攻めの伊吹視点になっています。

"家庭の事情"で幼い頃からずっと一緒だった伊吹と薫。幼い頃はお世話係として、学生時代はケンカに明け暮れる右腕として、当たり前のようにずっと一緒に成長しました。内心ずっと薫に片想いをしてきた伊吹はそろそろこの関係を壊してしまいたいと思っていてーーーと展開します。


関係が近すぎて難しいっていうのが萌えました!!

受け:薫はヤクザの息子(といっても妾腹でちょっぴり浮いてるんですが)で、ケンカが強くて、家業の看板もあるので外ではオラついてて。けれど伊吹の前だと素なんですよ。幼い頃からの習慣で"お世話され慣れてる"感じなんですね。

口をパカッとひらけば伊吹があーんしてくれるのをわかってるし(びっくりするぐらいナチュラルに口パカしてたよね…雛の餌付けみたい…かわい…///)、寝落ちしたいときは伊吹に着替えさせてもらうし、当たり前のように一緒の寝床に入るし。超無防備なんです。伊吹の前、限定で!!(←重要)これはもう萌え転がりました。こういう特別感好きだ。

攻め:伊吹は施設で生活している時に薫のお世話係としてヤクザの家に引き取られました。なので普通の幼なじみというより家族に近いところがちょっとあるかな。薫の実家は伊吹が育った家でもあるので、普通に出入りしています。

で、幼い頃からの習慣でせっせと薫の世話を焼くけれど、なんせ片想い相手が自分の前だけ無防備曝してくるので据え膳がシンドイんですよ…(∩´///`∩)甘えてくれるのは嬉しいけれど単に習慣ってだけなのでそこに特別な恋愛感情はないのをひしひし実感してて。ああもどかしい…。

そんな2人の関係がようやく変わるとき。
伊吹の告白に対し、薫の反応はあまりよくないんですね。

その理由にキュンキュンしました!伊吹はずっと片想いを隠して別の人と適当に付き合いを繰り返してたから「伊吹の恋愛=軽薄」と薫は誤解してるんですよ。そんな軽薄な感情よりも幼い頃からずっと一緒にいた繋がりの方が唯一無二だし、これ以上の深い関係はないだろう、と。個人的に幼なじみのこういう絆に萌える質なので、この考えにニヤニヤニヤニヤ。

まーでも伊吹にしてみたら幼なじみでいるのがずっと苦しかったわけで、このままが一番と言われちゃうとかなり複雑になる気持ちもわかる…。双方の捉え方の違いがドツボに萌えましたヾ(*´∀`*)ノ

晴れて恋人になれたあとの伊吹の浮かれっぷりが良きです♡幸せそうでなにより。とはいってももう一つ乗り越えなきゃいけない山場があるんですが、雨降って地固まる、ですね♪薫の腹の据わり方が男らしくてカッコよかったです!!

受けちゃん可愛すぎてノックアウト

帯にですね。
『にやま史上一番、罪なオトコ。』とありまして。

いや~~~…、ホンットね!受けちゃんにとって罪作りなオトコでした!!!ヾ(*´∀`*)ノ 表紙は攻めのカッコ良さを前面に押し出していて攻め重視かと思いきや、受け重視さんも是非なストーリーです。ズブズブにハマっていくチョロ可愛い流され受けにキュンキュンしっぱなし/////めちゃくちゃ可愛いの。可愛いしか言えねぇ…。

個人的におバカでチョロくて流されっぱなしになって素直なキャラがドツボなので、この作品は萌えドストライクでした。コミカルな中に胸キュン要素が散りばめられて萌えたし、面白かったし、私はすっごく好きです(∩´////////`∩)


さてさて。
内容は昼と夜の顔を使い分ける攻め×ナルシスト王子受けのラブバトルです♪

攻め:忍は昼間は冴えない平凡な社員、夜はビシッとキメて夜の街でモテ謳歌中。夜の顔が本性で、昼間は敢えて擬態しています。

受け:ヒカルは自他共に認める美形。自己評価が高くてプライドも高い。自意識過剰でちょいウザタイプと思いきや、根が素直で疑うことを知らないのかチョロいwこのギャップが堪りません////

ナルシストのヒカルは「モテる男にモテてこそ真のモテ!」と考えを巡らし、男にモテる男がいるというバーへ行きます。その男が忍なんですが、一緒の会社のモッサイ同僚がそのモテ男だとは気付いていません。当然、忍はヒカルを警戒します。最初は避けていたんですが職場での高慢なヒカルの振る舞いを思い出し、お仕置きを兼ねてちょろっと手を出してーーーと展開します。


真のモテを目指して奮闘するヒカルがアホ可愛くて読者の心まで絆されていく…w最初は高慢さが鼻につくタイプかなぁ…と思ったら、ボロッボロとかわいい所を見せてくれてキュンキュンするんですよー!!

忍を落とそうと必死になったところで、夜の街では圧倒的経験値の差が顕著で。レベルMAXの忍vsレベル1.ヒカルでは勝負にならないんですね。キスすら子供みたいなキスしか出来なくて、忍から色気タップリ大人のキスで返されてグズグズになるの萌え!!!終始そんな感じで萌えしかない!!!そんで流されまくった結果、無自覚にフェロモン垂れ流し始めるヒカルがものすごく可愛いんですよ(∩´///`∩)

あとプライドの高いヒカルが自分の勘違いに気付いて羞恥を覚えるシーンがもう…もう…めっっちゃキュンキュン。なんやろ、私の中のSの部分がゾクゾクゾクゾク。泣かせたい…可愛い…。泣かせたいけど守りたい…可愛い…。

そんなこんなで圧倒的に忍の勝利!かと思いきや、忍は忍でヒカルのいじらしさにアテられまくりで落とされつつあるんですよねぇ( ´艸`) ヌフフ "こんなつもりじゃなかった"状態に陥る攻めの姿ってなんでこんなに美味しいんだ。最高。ニヤニヤが止まらなくなるー!!!!

エッチなシーンもタップリで良きでした♡最初は余裕で攻めてた忍だけど、身体を重ねるごとに余裕を失って腰振り出すのとかね!!!最高ですよね!!!そんでもってモテ男だから雰囲気作りも上手いし男の色気たっぷりだし(∩´///`∩)ヒョォ~ はぁエロい…エロいが最高(∩´///`∩)

また脇キャラも光ってます。
バーのマスターや従業員のツインズ。(ツインズはマスコットキャラみたいでとっても可愛い)ヒカルの友人は登場する度に鋭い指摘をしてきて存在感放っていました。みんな面白いキャラばかりで盛り上げてくれます。

恋人になったあとの社内恋愛の様子がもっともっと読みたいですね~!ヒカルは忍の秘密を守りきれるんだろうか…?(たぶん友人には速攻見抜かれてそうな気がするw)

※追記※
電子の白抜き情報を目にしたので紙本の情報を付け加えると、かなり薄いトーン+削りでうっすら見える感じで、場面によっては白抜きに近いかな。絶対紙がいいよ!ってほどのガッツリさはないです。