ぷわっちょさんのマイページ

萌×2作品

アドバンスドレビューアー

女性ぷわっちょさん

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今年度230位

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No Title

面白かったです!
最初は「…首の描き方!」と気になってしょうがなかったのですが…。
ムキムキで少年漫画…いや青年漫画みたいな。
でも後半は絵もだいぶスッキリしてきて、気にならなくなりました。

ストーリー云々より、合間合間に入るコミカルなコマが面白い。
こういうのは作者さんのセンス次第ですが、可愛くて面白かった。
攻が受を溺愛して「可愛い」と言葉にするのも好きなので、そこも気に入ったポイントです。
また読んでみたいと思える作者さんでした。

No Title

恋人になったばかりの男子高校生の日常が描かれています。
中学からの友達ということで、二人の雰囲気が友達と恋人の中間といった感じ。
でもまだまだこれから、ゆっくり恋人らしくなっていこうと、二人は考えています。
恋人モードになった飛鷹は結構甘いスパダリだし、樹は天然で可愛いし。
何か、結構オープンな世界観なのかな?
飛鷹も二人の交際を周りに隠さなくてもいいというスタンスですし、樹も恋愛相談に乗っていた女子に飛鷹との交際を打ち明け、相手もあっさり受け入れてたり。
二人が堂々と幸せに暮らせるなら、すごく嬉しいです。
今後の展開にも期待!

きみが灯してくれたなら 電子 コミック

ocha 

No Title

大学生になったばかりの灯(あかし)は、落とした財布を探している最中に「大丈夫?」と優しく声をかけられ、泣いてしまう。
慣れない大学生活にいっぱいいっぱいだった灯にとって、声をかけてくれた青年の優しさは身に染みるものだった。
一緒に財布を探してくれた青年の名前と連絡先を聞き忘れてしまったが、翌日大学で、その青年と再会する。
二人はあっという間に仲良くなっていくが、お互いに対する思いは、単なる友情なのだろうか…?

みたいなお話です。
現時点でまだ第4話までしか配信されておらず、何とも続きが読みたい所で4話目が終わっていますが…!
攻の藤真は、マイペースで落ち着きがあり、気さくで優しく人当たりも良い好青年。
けれど実は、昔はあまりに率直な物言いばかりしてしまい、周りとうまくいかないことも多い少年でした。
受の灯は、素直で明るくおっとりしていて、とても優しい青年。
「知らないところに行きたい」と、遠方の大学を選んだ藤真にとって、見返りを求めない灯の優しさはとても惹かれるもので、仲良くなりたいと思ったのです。

この二人、どちらもすごく優しくて、二人のやりとりが本当に見ていて心が温かくなるというか。
とにかく可愛い二人。
次のお話くらいから二人の仲が進展しそうな感じなので、とても楽しみです。

No Title

この作品読むと、本当に青羽が不憫で…。
いくら見た目が不良とはいえ、ここまで周りに誤解される?優しさが伝わらないもん?ってなりますが…。
おばあちゃんのために不良に文句言ったのとかさぁ、陸以外の人も気づこうよ。
まあ陸がわかってくれてるだけでもいいけどさ。

青羽が過去の誕生日を回想するシーン、青羽を抱きしめたくなりますね。
本当に、何事にも動じない真っ直ぐな陸が青羽を好きになってくれて良かった。
でもやっぱり、陸以外にも青羽の優しさと可愛さが伝わる日が来ればいいな。
そういう日が来ると信じてる!

六と類 コミック

水曜日 

No Title

面白かったです。
攻・六の変貌ぶりがちょっと極端過ぎる気もしますが…。
それでも溺愛攻が大好きな私は、好きな作品でした。
素直になるまでの六は正直面倒くさいしあまり関わりたくないタイプですが、恋人になってからの六はとにかく類第一で良い。
類可愛い、類に優しくしたい、それしか考えてなさそう。
そして受の類が…可愛い!
類くん、君はね、溺愛攻に愛されてるポジションが一番だよ。
甘えん坊でめちゃくちゃ可愛いんだもの。

ちょっと心情の変化とか粗削りな所も感じましたが、読み返したいと思える作品でした。

No Title

高校生の真生と丞は、中学時代からの親友。お調子者キャラな真生を、丞だけはいつも甘々に味方してくれる。最近腹痛が続いていた真生だが、ある朝丞を見た瞬間、ヒートのような症状が起こってしまった。そしてそれを見た丞も様子がおかしい。二人ともβのはずなのにー!

というお話です。真生がΩに変異する前から、真生至上主義で溺愛している様子の丞が良いですね。
溺愛攻大好きなので。
真生も可愛いし、ストーリーも面白かったです。
ただかなり短いお話であっという間に終わってしまうので、もっとじっくり読みたかったかな。
オメガバースものなのでやはり、項を噛んで番になる所まで読みたかった。
丞がまだ項を噛まないのは、お互い学生だし付き合い立てだし、真生を大切に思うがゆえなんでしょうけど。
なのでこれから一緒に過ごして、大人になって番になる二人も読んでみたいです。

与根くんと人外 電子 コミック

釜タロ 

No Title

3話まで読みましたが、今の所BL描写はまだありません。
人外と同居してるだけ。
キス?はしていますが、厳密に言うとキスとは言えないかも?
人外の方がそういうニュアンスで行ったことでなくとも、与根くんは少し気持ち良く感じてしまったり、どこか期待している様子もありますが。
人外も与根くんが気に入ったからこそ居着いているのでしょうから、今後に期待ですね。

No Title

ちょっとナメてた…。
正直表紙見た時、こんなに独特のテンポと世界観で描く作家さんだとは思わず。
中身を読み進める内にそれがどんどんわかり、ナメてて申し訳ねえ!!となりました。

いやー受の衛星…そりゃ女性とのHは不得手だろうなぁ…。
完全に姫だもの。
姫気質100%。
そりゃ可愛がるより可愛がられる方が向いてるよ。
あらすじとか、序盤だけ試し読みしたりすると、ありがちなBLかな?とも思うんですが、全くそんなことはねえ!
攻の月王くんの想いの深さにキュンキュンしました。
てか衛星は美形で校内中、道ですれ違う人、みんな見惚れてるけど。
月王も美形なんですよね?
マスクしてるだけでそこまで目立たないもの?と思うほど月王は学校で目立ってませんが、本当にかっこいいです。
良かったね、衛星!
ここまで面倒み良くて愛情深い人じゃないと、君の恋人は結構大変な気もするから!←
あまりに姫だから!

No Title

BLとして萌えるかと問われたら、…( ˙꒳​˙ )えーと…ってなりそうな作品なんですけど(誤解のないように言っておきますが、内容はきちんとBLです)。
でも感情の描き方がすごくリアルで、わかるー!と共感してしまうようなシーンが多いです。
最初の送別会のシーンとか…誰しもがああいう経験ある気がする。
性別関係なく、こういう風にすれ違ってそのまま自然消滅っていうカップルって多いんじゃないかな〜。
ずっとお互いを好きでい続けた二人が、また一緒にいることになって。
本当に良かった。

1095日の花束 コミック

みつこ 

No Title

二人のすれ違いというか、攻・遥の愛情表現の下手さも、受・晃成の意地っ張りさももどかしい。
でもそれがリアルな恋愛かなと思います。
傍から見たら、序盤で記念日に遥が早い時間に帰宅したことも、ケーキが冷蔵庫に入っていたことも、遥はちゃんと記念日を覚えていて祝おうとしているってすぐわかるんですけど、でもそれが当事者の晃成の立場になると、わからないんですよね。

ここから先完全にネタバレですが、幼い頃から好きな人からバラの花束を贈られることに憧れていた晃成のために、遥が用意したもの…自分が独立して構える店の庭に、何とバラが咲き誇る花壇。
ここちょっと泣きそうになりました。
大きなバラの花束を抱えて登場とかでなく、予想のずっと上だった。遥の愛情が。
過去に他のクズ男からその憧れをバカにされたこともある晃成にとって、どれだけ嬉しいことか。どれだけ遥という男が真摯な人間か。
ずっと幸せでいておくれー!と、心があたたかくなる作品でした。