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女性さいちゅんさん

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リーマン✕ランジェリーは耽美

ドラマCDの予習として読みました。

ランジェリーものは元々そんなに好みではありませんでしたが、こちらは絵の綺麗さと、獄寺さんの見た目が非常に好みだったことでときめきながら読めました。
加えて、年下大型わんこ攻めが好きなので、そこはドンピシャでした。

ストーリー自体はド王道なので感情が掻き乱されるようなことは無く、ツッコミ所もありますが、ランジェリーエロ特化型作品という風に見れば良作だと思います。
上に書いたように絵が綺麗なので、鬼上司としての顔が本当にイケメンで、それがぐずぐずになる匙加減が良い塩梅でした。
獄寺さんがぐずぐずになってしまうわけは繊細でピュアなものだったので愛しみポイントです。
タイトルがちゃんと回収されていました。

あとはポメラニアンの可愛さですね。
元ヤン(を頑張ってた)でありながら可愛い獄寺さんがふあふあのポメラニアンを抱いていたり色々と触れ合っている描写は心の表情筋が弛みました。

ブラは着けていないので、セットを求める人にはもしかしたら物足りなさがあるかも。
頼りなげな布がテントを張る描写が好きな人には刺さります。

キャストが一番楽しんでいるハッピーでクソな傑作

これはもう、書くことが無いです。

メインのお二人はもうこのキャラを何年も演じてきているかのような安定感で、好き放題やっているという感じですね。
また、『触手』や『シチュエーション』、『氷刻苦』など、絵で笑わせる要素が強いものも上手いこと音声化されていて、そこは制作の皆さんの技量が凄いなと思いました。(あとベスト・オヴ・ヨシキ2020)

ほとんど穴に関するギャグしか無い今作の中で珍しくBLらしい萌えで鳩尾を殴ってくれるのが『シチュエーション』の最後の『りょうおもい』ですが、神に気絶させられた後、シチュエーションお題がはらはらと舞い散る様を神のナレーションで説明してくれたのは上手いな〜と思ったのと、最後の「りょうおもい」でックゥ〜となりました。

個人的に上田麗奈さんのお声がとても好みだったのですが、あのお声に「ぽ」の台詞を言わせた今作は本当に罪深いですね。

帯に隠れていた部分に「ちんちんは点滴やね!」の名台詞が書かれていたのと、盤の穴に『シチュエーション』の中にあったのと同じように『Free Anal』と矢印が書かれていたのは最低(最高)でした。

キャストトークも言うまでもなく大盛り上がりでしたね。
3巻も絶対あると思うので楽しみです。

巧みに組み立てられた恋とエロのロジック

見事。という一言が合っているでしょうか。

きっかけは変態的な小雨さんがたまたま綺麗な拓を見かけた、という所からスタートしましたが、結局これが運命の導きだったんだろうなと思います。

『価値なんて誰が付けるのか』
これです。意味深な台詞でしたが、やはりこれがテーマだったんだと最後に気付かされます。
小雨さんは拓を可愛いと思い、拓に価値を与え、拓を求めた。
拓は小雨さんに癒やされ、小雨さんに価値を与え、小雨さんを求めた。
互いの想いが恋となり、通じ合った。
この流れが島子先生らしいぐにぐにとしたエロと共に展開されていくのが凄いです。
極めて純粋な恋の芽生えと、先生の個性の融合が『見事』でした。

『強い』とは何か、『弱い』とは何か。
高井との対比と、拓の「今はまだそういう勝ち方はしたくない」という台詞が印象的でした。
彼は本当に、根性があるんだと思います。
あるから脆いんだと思います。
小雨さんと出逢えてよかった。

そして相変わらずお友達のキャラが良い。
全体的にシリアスな空気の中『絵えええ』で思い切り笑わせてもらいました。

キャスティングに賞を贈りたい

BLとしての萌えよりも、キャスティングが素晴らしくギャグ作品として非常に面白かったのでこの評価です。

もともと増田さんのおどおどしたお芝居が好きなのですが、この作品はそれを存分に堪能できたのが嬉しかったです。
言葉の詰まり方や緩急が取ってつけたような芝居ではなく、とてもセンスを感じるものでした。

松岡さんのツッコミの勢いや『!?』というリアクションの一つ一つも本当に面白かったです。

そして、ハンサムくんの白井さんは本当に、本当にお声がハンサム。天才的にハンサム。
わたしは白井さん×増田さんの組み合わせが好きなので、擬似的にそれを聴けたのも個人的に凄く嬉しかった点です。
別録りなのが残念でしたが、違和感無く自然な絡みで素晴らしかったです。
ユニゾンもめっちゃ楽しかった。

キャラデザの個性が突き抜けている漫研メンバーも最高でしたね……。
フリトでも盛り上がってましたが、リーダーはもう絶対杉田さんだし、原作を読みながらこれはいったいどんな芝居になるんだろう……と想像がつかなかったマルくんとシカクくんも大変良かったです。
特に西山さんのマルくんが思った以上にとっても可愛くて、凄く好きになってしまいました。

原作2巻の序盤まで収録された2枚組でボリューミーなCDですが、ライトな作品で笑いたくなった時にはおすすめです。

オメガバをベースに、内容盛り沢山

オメガバース、性差別、芸能界に蔓延る圧力と忖度と復讐、身分違いの恋愛と、要素がてんこ盛りで、それらがきちんとうまく料理されていたと思います。

オメガバの作品では、本編に入る前に設定の説明書きが別途あるパターンをよく見ますが、こちらは、まずそれも本編に組み込んでいて、且つ、その絵がわかりやすい上に可愛らしく、初心者にも優しいなと思いました。

詩音のお母さんがΩであるせいで芸能生活を絶たれた、その恨みの対象が優星の父親であり、復讐を目論んでいる、という大筋はわかっても、具体的にどんな目に遭わされたのかがはっきりせず、気になったまま読み進めました。
その過程で、傲慢だが人のいい所があるスターαと、真面目で小うるさいマネΩの間に純粋な何かが芽生えていくという王道ストーリーが展開され、このままこの流れに乗っていくのかな……?と思いきや、3話でぐわっと舵が切られた所でおお!となりました。
本音を素直にぶつけてくる優星と、本音と建前の綯い交ぜな感情に苦しむ詩音の車の中での会話が切なかったです。
また、その後の『自分の気持ちよりも 優星さんの気持ちよりも 大切なことがある』という踏ん切りのつけ方は痛々しく、『終わりにしよう』という言葉は、きっとその前に“全てを”と付いているんだろうな、と思い、苦しくなりました。
進一の記事を敢えて見ることで、憎しみの感情を奮い立たせたんだろうな、と思います。

そして、4話で遂に詩音のお母さんが受けた被害が明かされるわけですが、わたしが個人的に大っ嫌いな芸能界の忖度の話が描かれており、且つ、進一のド畜生な性差別に読みながら腸が煮えくり返る思いでした。
詩音が殴った時にはスカッとするものもありましたが、その後の優星の愛の大きさにぐっと来ました。

詩音のお母さんとの電話で自分は幸せだと言うお母さんから『あなたは?』と問われた時の詩音の切ない表情が好きです。
お母さんは本当に幸せなのかな、とか、今の状況を幸せと受け入れないと生きていられないんじゃないかな、といったこちらの勝手な勘繰りと、全てを終わらせてしまって空っぽな詩音の状況に対する感情と、色々な哀愁を感じました。

輝いている優星が好きだから、思わず説教をしに行ってしまう詩音の気持ちに共感が持てました。
自分のことは早く忘れろ、と到底無理なことを言い捨てていくのが萌えます。

人生全部中途半端とか、過去の傷で壊れてしまったりして夜の世界に堕落した所から始まる物語はよく見ますが、終盤で落ちてしまう展開はよりリアリティがあって、嗚呼……となりました。
そして、お友達がGJ過ぎて、「エーロイΩちゃん」がこんな所に活きてくるとは……!と、まさかの伏線があったことが嬉しかったです。

後日譚まで含めて、素直になった後の詩音の表情がとても柔らかくて綺麗だなと思いました。

セックスシーンはどれも相変わらずむにむにとした肉感が良いエロです。
あと猫。猫の居るシーンが漏れなく可愛かったです。
巻末のプロフィールの写真撮ってる絵も好きです。

絵のタッチはソフトですが、かなりのエネルギーを要した作品なのではないかなと感じました。
はっきりと番になる描写が無かったので、その過程も見たいですね。

ちなみに、「優星さんなら移籍のほうが」という台詞がありましたが、そこは、いや、絶対圧力かかるからどこも取りたがらないだろうしゼロから新規の方がいいぞ、と思いました。(笑)

シリアス×エロ×笑いの島子マジック

作家買いです。
文句なしの名作です。

生きる気力がなく、虚無のどん底に居たトヒコにまず共感が振り切れ、同時に、チラチラと散りばめられる島子ワールドにもう一気に引き込まれました。
自分の居場所が作られ、存在を認められることに一つ一つ喜ぶトヒコが尊く、泊められた翌日のちょこまかした行動がたまらなく可愛かったです。

そして、『鳴けないトヒコ』が鳴けることがゴールではなく、トヒコの感情が募っていく過程、告白、からの、ずっと不可解だったコウさんのバックボーンが明かされて逆視点からそれまでの物語をおさらいするという展開が非常に気持ちよかったです。
トヒコの告白シーンは今作で最も島子節がバチクソに全開な部分だと思います。
『変な飲み物』にぎゅううううと心が締め付けられていき、想いが溢れてしまう描写は本当に秀逸です。
めちゃくちゃ共感できるし、あのパッケージのふざけ方も流石ですよね。
そして、コウさんの真相が明かされていくと、極めて鬱な内容で泣けてしかたないのに、島子先生の魔法がかかると笑える流れに自然と乗せられてしまうのが最高でした。
『死んでない 俺はまだ人間だ』というモノローグは本当に感動します。
ドアの前でいつもトヒコが居なくなっていることを覚悟していたという一面も、彼が極めて弱いただの一人の人間であることを表していて好きです。

まるっと一冊表題作で、深みと捻りのある物語に大満足です。
手書き文字での非常に細かい笑いと萌えの要素も、これまでで一番ではないかと思う程でした。

増田さんの芝居から伝わる人間の息苦しさ

非常に丁寧にドラマを魅せてくれる良作です。
もちろん、それにはまず原作がしっかりしているという前提ありきです。
それが音声化されたことで、より、作品の世界の奥行きや色味が豊かに感じられるものになっていました。


今回、特筆したいのは増田さんのお芝居です。
彼のファンとしてその芝居を聴き続けてきた中で、特に今年に入ってから発売された作品を聴く度(全てを聴けているわけではありませんが)、目覚ましい成長を感じていました。
そして、この作品も例外ではありませんでした。
奇しくも、と言いますか、この『ラベルド』のシリーズに関しては、増田さん演じる榛臣くんは、無印の、夏生くんと想いが通じ合うまでは、感情を自身の中に抑制し、ミステリアスで痛々しいキャラクターで、時を経て、関係性の変化と共に、人間味を帯びてきた所があります。
その変化と、増田さんのお芝居の変化がちょうどうまく噛み合ったというような所もあるかもしれません。

特に素晴らしいと感じたのは涙ぐむ(言いにくいことを言う)お芝居です。
お母さんに夏生くんのことを伝えようとしてうまくいかず、夏生くんに電話をするシーン、夏生くんに嘘を見抜かれて白状するシーン、お墓参りのシーンと、主に三つありましたが、いずれも、自分の腹の中に本音を抱え、言葉にして表に出すのは扱いが難しく、バランスを崩せば涙腺が決壊してしまうような、非常に危ういギリギリの所で、自分と夏生くんに同時に対峙している、そういった不安定さが見事に表現されていて唸りました。
弱さを表現する芝居というより、どこまでも生々しい人間の感情のドキュメントでした。
間をたっぷりと使った言葉の運び方は、絵の無い音声作品だからこその良さかもしれません。
息遣いまで、しっかりとイヤフォンをして聴いていただきたい。

元から芝居の“正解率”の高い白井さんも、安定したお芝居で寄り添ってくれています。
相変わらず、とても自然に台詞の中の核をしっかり押さえてくれる方だと感じました。
お二人ご自身達の共演経験と、シリーズに携わってきた時間と、双方の積み重ねによって、とても滑らかに、タイトルのフォントのようにスルスルと絡まって結ばれるようなお二人のお芝居は耳馴染みが良いです。


番外編の『happy assort』のように、コミックス発売時の各特典を音声化してくれたのもとても嬉しかったです。
特に『phase after2』の差し込み台詞は心の底からスタオベを送りました。
漫画で読んだ時に、これはあの時の……と思っていたので、夏生くんにセルフ再現台詞を言わせるという演出は大☆天☆才です。


キャストトークとなっているトラックで全くトークしていなかったことだけが唯一非常にショックでした。
あれはトラック名を『キャストコメント』としてほしかったですね。
尺の都合か、大人の都合か(?)わかりませんが、もっとしっかりとお二人の『トーク』が聴きたかったです。
作品自体には本当に満足しています。

クソキュン

最高としか言いようが無い。

とにかく酷い原作(めちゃくちゃ褒めてる)を、最大限にクソな音声作品にしてくれています。(めちゃくちゃ褒めてる)
特にメイン二人の勢いが凄い。本当に凄い。
あの二人のハチャメチャな緩急が聴く人間をクソワールドに引きずり込んで好き放題振り回す(当人達にその意思は無い)みたいな感じです。
中島さんも増田さんも、フリトのテンションからもわかる通り物凄く楽しんでお芝居されたようで、それがありありと伝わってきます。
コメディらしくいろっっんなお芝居を聴けて凄く楽しいのでお二人のファンの方にもキャスト買いをおすすめしたい!

個人的には、増田さん推しのせいもあるのか、どうしても葛谷くんが可愛くて、粕谷くんに泣き縋るシチュエーションには何度も萌えてしまいます。
寂しがるのとか、粕谷くんが戻ってきた時の喜びようとか、あの一連の流れは凄く素直な感情が出てる場面だと思うので、キュゥンとしてしまうんですよね。
手を繋ぐシーンも好きです。粕谷くんから手を取ってあげるんだなぁ……。

レオくんが……凄く……切ないのですが……2巻で諸々どうなっているのか……気になっているところです。

リバが苦手という人も(現にわたしがそうです)、もうそういった部分を超越した新境地への扉を開くことができる作品だと思うので、是非一度聴いてみてほしいなと思います。

実に惜しい!

まず表紙がとても美しいですね。
中の絵も遜色なく、特に個人的に攻めの友輝くんの見た目が好みです。

途中までは泣きながら読んでいたのですが、最後の最後で忙しなく畳み掛けられた感が否めません。
二人のキャラクター性、運命の交差、少しずつ関係を築き、芽生えた新たな感情に気付くまで、本当に丁寧に描かれています。
だからこそ、恋を自覚してからの流れももっと時間をかけて紡いでほしかった。
その感情への向き合い方、想いが通じてからの秘め事、そこにはもっと新鮮な感動や情緒があったはずです。
付き合い始めた後の空気も、本当に全体的にとっても好きなので、その、恋愛を描く上で肝となる部分がかなりダイジェストな感じにまとめられてしまっていた点だけが残念でした。

二人の末永い幸せを願います。

一生懸命生きている大人二人の丁寧な恋

わたしはこの『ラベルド』シリーズを同人誌、音声媒体、読み切り等含め全て追っています。
まず、その同人誌から音声化された榛臣くんの誕生日の話、そして、音声が先で読み切りに描き起こされた夏生くんの誕生日の話。
この二本ともとても好きで、ついにまとめて単行本に収録されたことが嬉しいです。
それぞれの話の後に差し込まれている1カットの絵がまた非常にエモエモでたまりませんでした。
ドラマCDカウントダウン漫画は上記二本の誕生日の話と一緒に『ラベルド・タイトロープ・ノット 番外編 happy assort』という配信のみの音声媒体に収録されていてまたそちらもとても良いので、是非聴いてみてほしいです。

ここから『retie』本編と描き下ろしについてのレビューになります。

恋の物語を描く為に設定が用意されているのではなく、誠実に生きる二人の人生の中に恋がある。そんな物語でした。
言ってしまえばハッピーエンドから始まる続編だからこその強みなのかもしれませんが。

それぞれに転勤やジョブチェンジなどあり、遠距離ならではのすれ違い、テレフォンセックスなどのイベントも盛り込まれつつ、また新たな人生の選択肢や、マイノリティとしての苦悩に懸命に向き合うという、短い話数ながら、じっくりと二人の生きる姿、互いを想う姿を描いてくださったという印象です。

連載で読んでいましたが、一冊にまとめていただいて一気に読んだら、余計に泣けてしまいました。
2話でお母さんに距離を取られてしまった榛臣くんが夏生くんに電話をかけるシーンが本当に胸が痛くて切なくて……。
再会エッチの後から3話にかけて、丁寧に互いに寄り添って言葉を伝え合う場面もとても好きです。

そして何と言っても描き下ろしですね。
お母さんは理解が無いのではなく『心配』なんだと。
「難しい生き方をわざわざ選ぶ」という言葉にその気持ちがよく表れているなと思いました。
結局の所そう思う側のエゴというか一方的な感情で残酷な言葉だと思うので、まぁその残酷さもまたお母さんは理解していて二重に辛いのかな、とか。
でもそれをぶつけられる榛臣くんも夏生くんもまた、何重にもみんなどうしても辛い場面だなと思いました。
なんだかその辺りからぼろぼろ涙が溢れ出してしまって、その後のお墓参りのシーンが更なる追い打ちでずっと泣いていました。
幼かった榛臣くんが辛い辛い経験にどう折り合いをつけたのか、それ故に、価値観の合わない部分がある、それでもそれを受け入れて、共に生きていこうと選択する二人がとても尊くてもう本当に絶対幸せになって、ずっと幸せで居て、と願わずには居られませんでした。

その後互いに種類の違うムッツリが発揮されるセックスシーンも、引っ越しの日の穏やかな幸せも最高でした。
次は恋人から家族になる話を是非読みたいですね。

生きている時の流れをうまく装飾してくれたなと感じたのが花ですね。
バー退職時に花を贈られた→生けてみた→新たな植物を願掛けに一緒に買ってみた→それが描き下ろしのラストカットに映り込んでいて、これから寄せ植えをするんだなと更にそこから幸せな時間が続いていくことを予感させる終わり方になっている。
ここが個人的にグッと来ているポイントです。

……また音声化してほしいなぁ。(懇願)