1日かけて読みました。
帯に「孤独な魔術師に王宮騎士の熱烈愛!」
てあるもんだから、いつ?いつなの?と思いながら読みました。
ノクトが半分くらいまで辛くて孤独で残酷で苦しくて。いつ?いつ熱烈愛が?まだなの?
孤児院で一緒に育った5歳年下のセス。
突然引き離されもう10年も会えておらず消息もわからず。
ノクトがどんなに過酷で辛い境遇になっても、セスが生きるこの世界を守るためならって…(泣)
セスもノクトに会いたい一心で這い上がりようやく再会が叶って。
なのに、あれ?熱烈愛は?
一方通行なの?お互い早く打ち明けて!
お話は凝ってたんですが、あまりにもノクトの扱いがひどすぎて。
最後には今頃ノクトにべったりな人たちや態度を変えた人たちにモヤモヤします。
君ら散々ノクトに酷いことしてきて!
ノクトにとってはようやく自由と快適な生活と愛する人とそばにいられる暮らしが手に入ったのに、素直に良かったねと思いきれない自分が申し訳ないです。
しつこいですが、なぜノクトがそこまでひどい扱いを受ける必要があったのか?
色々理由はわかるんですけど、ならなぜもっと早くノクトを大切にできなかったのか?
色んな人たちの尽力があってようやく叶ったのはわかるんですが、ですが…。
ノクトが許しても私は許せません。
セスとこれからはずっと一緒にね!
ツンデレが可愛くて可愛くて。
ハルトに黙って帰国してしまったレイ。
ハルトが早くはっきりしないから…。でもいきなり再会していきなり求婚されて戸惑うよね!
結婚or絶縁?
レイを追いかけてハルトは…。
せっかく再会できたのにレイは…。
切ないもののツンデレが見られて得しちゃったかな?
ハルト、君も自分のしたことを思い知るんだ。
お話は文川じみさんらしさでとんでもない恐ろしいことはないです。
童貞×童貞。どうするの?と思ってたらちゃんと勉強してました!
エッチの後の二人もまー可愛い!
レイがハルトを大好きだったことが書庫や国民性や兄達も動かしてましたね。
超片想いが実った可愛いお話でした。
おしかけ女房てきな?
うる☆やつらが苦手なのでどうなるかと思いきや。
絆されるのがはやっ!
でもレイが可愛くて迫ってきて、こんなん好きになっちゃうよ〜。
いちいち可愛いんだもん。あ、もんって言っちゃった。
ようやくレイを好きだと自覚したハルトが何度目かのレイのプロポーズにちゃんと最後まで伝えられず…。
なんだか子供の頃見たアニメみたいな展開です。まだ高校生のハルトにそんな急に?な話で。
でもレイにも色々事情がありそうですね。
レイ、どうしちゃったの?ハルトどうするの?
続きが気になります。
気になるといえばレビューの少なさ。文川じみさんの本なのにどうしちゃったの?
エリィの大きな無償の愛がすごい!けど結局は自己愛?
途中までは養子を溺愛する父親エリィと、親子じゃ収まらない想いを寄せる養子のスバル。義親子ものかあ、と思っていたら…。
深い愛情、快適な暮らし、高い教育。スバルを愛して育ててきたのは、父親なら子供をこんなに大切にするものだ!というこだわりがあったんですね。
事業を興したのも街の復興もあちこちへの支援も全ての根本的な動機は自分を捨てた人のため?
失った愛情を違う形で作り出したの?スバルのどこを愛してるの?
自分を捨てたのにまた子供を作ってその子のことは大切にしてる人をなぜ守るの?
家族愛に縛られ、のし上がった実業家のお話でした。
良いお話でした。
不憫な生い立ちの二人がヤクザの親父や祖父に救われて家族愛に恵まれて。
ほかの誰にも心を動かされなかったのに…。
冒頭のオメガは誰?とずっと考えていたのですが、彼だったんですよね?誰をも惑わす罪な男、光ですね。
二人の視点でそれぞれ出会いから再会から綴られ。強引に奪われたい!そんな乙女心を満たされました。
色々残酷で痛い目にもあいますが、待つ受けと絶対に戻る攻め、いいですね!
親父と祖父のお話がジーンときます。無償の愛ですよね。我儘言うのが仕事だよ?
育てるのすごい大変だったんだからね!私の老後の面倒はみてもらうからねっ!!って言う姑に聞かせたいですよ。
子供には自分の人生を好きなように生きてほしいんですよね、きっと。
オメガバースでヤクザで盛りだくさんで。ヤクザの抜け方とか、へぇ~でした。
わ〜!スラスラ読めて元気になるお話だ〜。
主人公の怜久がスランプや田舎暮らしに右往左往したり、初恋にムズキュンしたり。とっても楽しかったです!
人見知りコミュ障ネガティブさがもう共感しかなくて。グルグルしてるところとか自分がキモっ!って思うところが、お前は俺か!?なくらい。
なんだかんだで素敵な恋人までゲットしちゃって、やりますね!
お互い嫉妬したり…。
蔵乃介視点が1ページでもあったら嬉しかったなあ。言葉で怜久をどう思っててどこを好きになったか書かれてますが、細マッチョな実は穏やかインテリで。本当に怜久のこと好きなんだよね?と問いただしたいようなほのぼのが長くて。
ようやく最後に雄な蔵乃介が読めました。
変態っぽい感じなことを言ってましたけど、本当に?どんな妄想を?というかこの手練れな感じは相当な経験を?
新しい仕事と職場で色々キャパオーバー気味で、気分の乱高下がすごくて体力も気力もギリギリだったのに、このお話を読んだらちょっと前向きになれました。
こんな話こそ何度も読み返しそうです。