原作:夜光花さん、作画:梨とりこさん。
ずっと気になってました。
梨とりこさんは小説のイラストのイメージが強くてどんなふうに描かれるのか?夜光花さんの原作はどんなお話なのか?
素敵なお話でした。
なにこの美味しい設定?
やっぱりオオカミにはロマンが溢れてますよねえ。うっとり。
ただ、情報量の多さのためか展開がぎこちなく感じてしまい。登場人物のうごきもどうにも気になってお話にのめり込めなかったかな。
それにお兄さんとお祖父さんの行動はありなの?
ちょっと違和感をおぼえました。
イヤイヤ言いながらあやされてエッチしちゃう流され受けが、本当は攻めに惹かれてるけど事が重大すぎて素直になれないのはよく伝わりました。
前世、転生、記憶あり!
世界三大爆萌えシチュ(諸説あり)をつめこんだお話です。あとがきより。
前世に振り回され?生きづらい綾斗。なんと前世は貴族のおぼっちゃまで…。
藤峰式先生らしく受けの綾斗が基本お人好しで暴走しがち。
そして前世で殺してきた男にそっくりな奏。
トップオブ御曹司で基本無表情。なのになにかと綾斗を気にかけ助けて?くれて…。
少しずつ前世の記憶が呼び覚まされ…。俺たちは前世ではいったい?そして奏は覚えているのか?
今作もとっても楽しくて、こんなことでいきなり抱かれちゃっていいの?なきっかけで始まり。
今世で俺たちどうなっちゃうの?
続きが気になります。
あらすじも見ないで読んだら文川さんらしい可愛くてシュールでハッピーなお話でした!
同性が好きで内気でこのまま生きてても仕方がないと屋上から飛び降りようとしていた歩は…。
さすが文川さん!
主人公の火事場の馬鹿力?あさっての行動力!
ずっと片想いしていた後輩に最後に騎乗位をしようとするところ!
しかも後輩があっさり騙され許して友達になってくれて…。
友達としての幸せな日々はやがて歩の罪悪感を刺激して。
またしても屋上から飛び降りようとしたら、なんとタイミングが良いことに!
しかも後輩を心配してあっさり柵を乗り越えて戻ってくるなんて〜(笑)
タイトル回収もさすがでした。
短くてハラハラしたりくすっとなって気分転換にもなる良い作品でした。
さすが釘宮さん、しっかりと読ませてくれる盛りだくさんなお話でした。
序盤は主人公があんまりにも不憫で可哀想になってくるほどでした。
母である后の身分もあり末っ子なのもあり本人の諦めもありで、国での待遇や父王の態度にそりゃ悲観的に育つよなあと。
そんな主人公ルシュカが隣の大国へ獣人の第二王子の政略結婚の相手に決まり輿入れするところから始まります。
もしかして?な予感がありつつローマの休日。良かったですねえ。従者でさえ嫌がるのにフィルがルシュカの願いを叶えてくれて。
まるで〇〇えもんですね。ルシュカの願いをみんな叶えてくれる。
後半も含めて内容が盛りだくさんです。
結ばれた2人が次の試練に向かったり、反対派に狙われたり。それを次代へ遺恨を残さないように徹底的につぶしたり。
恋愛部分も甘くてフィルの惜しみない愛情や言葉や態度にルシュカが希望を取り戻すところもとっても良かったです。
なんですが読み終わってみると稲稲稲の印象が強いかなあ?
2人の場面よりもルシュカ1人で王太子妃教育の辛い場面や稲の世話の場面が強くて。
ひたすら頑張ってたなあな。
ここでこそ君の努力を花開かせられるよきっと!
フィルも人間味(獣味)が溢れてて断然良かったです!フィルの稲への想いを尊重してくれて。
あとがきで作者さんもお気に入りのレヴォン!もっと彼のことが読みたい知りたいです。いつか彼の話も読めるといいなあ。
不思議と目が離せない作品でした。
流れが上手いといいますか、飽きないといいますか。
攻めが何年もかけて積み上げて干された受けをカムバックさせるお話です。
受けがゲイバレして干されて5年。
「時代が変わった」で納得いかない展開ですが、攻めの何考えてるかわからないのにやたらグイグイくるところ、なんでそんなに俺のことを?なところ。読み手を離しませんね!
受けのために常識を変えちゃう攻め。新しい攻め像です。
キスはするものの性的な香りは全然しなかったのに、わお!絶倫だったんですね!
トンデモ攻めが窮地を逆手にとったり、全国に受けは俺のもの発信したり、受けのためにこんなふうに育ったのかな?と思うと感慨もひとしおです。