主人公グラース(大輝)に共感しちゃって(泣)
病弱の妹持ちあるあるなのかな?私は三姉妹の中間子です。別に妹は病弱ではありません。
親に面倒をかけてはいけない、強く丈夫で人に頼らずタフで、柔道にうちこみガタイがよく強面?で恋愛にも可愛いもの好きや子供好きも封印して。
一人で自分のことはなんとかする。
そんなアイデンティティが異世界転生でどうなったか?
コミカルで楽しくてぐっとくるとっても良いお話でした。
ロリコン白豚伯爵に転生し義息子(手を出そうと引き取る)やその護衛騎士ジュストとの関係や領主として、グラースが頑張るのが素直に応援できました。
最初はどうなるかと思いきやグラースの努力と気遣いが実を結び、予想外へ展開して。
あなたを守りたい頼ってほしい一人で抱えてほしくない。そんなふうに言われたら…。
捨てられた子犬のような顔で上目使いされたら…。しかもとっても頼りがいのある強くて気の利く好感しかない男前に。
いいんだよ!頼っても甘えても、君を好きな人には喜ばれるんだよ!
前世の大輝にも言ってあげたい。頼らない自分というアイデンティティがそもそも我慢してるんじゃない?もっと自分を大事にして!
物語の悪役令息の養い親に転生し、息子の破滅を回避しようと奮闘してたら素敵な護衛騎士兼恋人が出来ました!なお話でした。
ミシェルのジュスト離れが、どうした?と気になりました。
設定に某作品を連想しました。まあそういうジャンルができたということなのかな?
これはBL好きなだけでは難しいかもしれません。「ゲーム性:強」です。
そういうゲームをしたことがないので想像力で必死に埋めようとしましたが、疲れました。
未来の日本で昏睡状態のトウノが仮想空間の意識の中でさらにゲームに参加するお話です。
BL味としてはNPC(ゲームの住人)大剣使いのバラムが無自覚にトウノに執着して独占欲を出し性欲を持つところでしょうか?
礼だと言ってトウノのキスを何度も奪う→トウノも嫌ではない。「BL味:弱」です。しかもどうやら設定上トウノはまだエッチをできなさそうな。
面白いのですが壮大すぎて。まだ始まりの町で半月で色々イベントはあって盛り上がったものの1冊では終わらないようです。
正直続編が出ても読めるか自信がないです。要約した本があればいいのに?
「エンタメ度:強」です。
幸田みう先生はまだ2冊目です。
表紙がとっても惹きつけられるんですよね。
しかも帯に甘えんぼ方言男子ってパワーワード!
主人公悠の大好きな義理の従兄弟の旗彦くん。
かっこよくていっぱい遊んでくれて8年会えてなくて…。
最後まで読むとうむむ…。
途中までは悠の初恋と頑張りが微笑ましいのですが。
BLあるあるてんこ盛りですよね。
大好きな義理の従兄弟の兄ちゃんと東京で再会できて!居候させてもらえて!兄ちゃんは男が好きってことは僕も恋愛対象になれる?
うーん。元カレ登場に衝撃を受けたり。
大切な親戚の子をこっちの世界へ入れるのはダメだ!悠の勘違いだ、ゲイだと知ってその気になっちゃってるだけだ!って旗彦の正論がその通りなんですよ。
これ言っちゃダメなんですけど。
悠が大学入学で上京してきたところだよ?甘えんぼのまだまだ子供だよ?きっと恋心はあってもわかってないよ?
旗彦の実家での居場所のなさはすごく共感できるけど、もう実家を出て10年でしょ?
こんなにまっすぐ笑顔で自分を待っててくれて、可愛くて愛おしいのはわかるけども。
早まらないで〜!!
枯れた身で本当にすみません。
いきなり始まるお話です。
どうやら主人公ハルは前世で手違いで事故で亡くなり、神様にお詫びで異世界に若返り転移オマケの魔法鞄付き。
スラスラ読めます。ハルが誰もかもを仲間にしてしまう天然爛漫?平和主義な青年で。前世の技術開発者の経験がしっかり生かされます。
異世界で初めて会ったランバートから、ハルの魔導具師ぶりの噂を聞きつけ弟子志願のダシエル、ハルを誘拐しようとした闇商人のマティアス。
みんな仲間にしてカーバンクル団を結成して。
恋に魔導具作りに王様の我儘や囚われたランバートの奪還まで。
まったくストレスなく面白たのしくワクワク読めます。
ようやく終盤で恋の決着がついて、こりゃメンバー内恋愛で団はどうなる?と思ったら!
4人で何処までもですね!
ハルが次々と魔導具を作り出すのも、協力する3人も本当に楽しくて。なんならシリーズ化していいんじゃない?国外まで舞台を広げて、なくらい!
ただ、人によっては物足りなさを感じるかもしれません。なんというか上手くいきすぎ、恋愛のすれ違いや切なさが主人公に響いてない、その部分が好みの別れるところかも。
最強のカーバンクル団の結束力が一番印象的でした。
勢いのあるお話でした。
こんな担当編集と作家さんがどこかにいたらいいな♥
主人公の小説家の春一がなんだかんだ明るくて可愛くて良い人で。担当編集の三室も実はそうだったの!?で美味しい展開でした。
春一が自分や作品や登場人物をひたすら掘り下げ探り見つけようと突きつめるところ。
どうしたいのかどうするべきか悩むところ。
逃げてなくていいですね!自分のことですからね。自分が納得できるまで考えるの大事ですね。
三室もそこまで春一を!追いかけて追いかけて三室なりに頑張ってて!真顔の理由がそういうことだったの〜?
公私混同に厳しいのも、もっと話し合いが必要だったんじゃない?勝手に自分で線引きを決めて…。
作品作りやアイデアの出し合いやとっても面白かったです。フィクションでしょうがこんなふうに作ってたらいいなあと思えました。
歩み寄りって大事ですよね。頭ごなしに否定せずに言葉を尽くしたり。そのためにもわかり合おうとするのも。
西野先生と真崎さんカップルも超絶美形大人組で出して欲しいなあ。
RPGゲームへの異世界転移ものです。
バッドエンドしかやってないのに!絶対違うのに勇者に聖女だと思われてる〜!
主人公雪也のヤリチンヒモ男っぷりも、過酷な10代の反動だと思うと不憫です。
ゲームの世界へ突然飛ばされ聖女に騙され身代わりに魔将軍へ献上されてしまうという始まり。
勇者が魔王を倒す。この王道設定でも作品ごとに色んなストーリーがありますよね。
勇者アストが雪也を聖女だと信じ込んで、惹かれ守り独占欲にかられ。
色事に全く免疫のないアストが無自覚に本気で心配して雪也を煽るはめになったり、誘惑されて暴走したり。
きっと本物の聖女があらわれたらアストは…な複雑な雪也の気持ち。
露悪的でひねくれてて、あの時素直にアストに応えていたらこんなことには!な終盤。
雪也だけがアストを諦めず取り戻そうとするところ!やっと初めて諦めたくない、本当に欲しい、やりたいことが叶えられましたね。
本物の聖女が反RPG主義?だったのも面白かったです。
ある日金色の子犬が凛の胸に飛び込んできたら…。
異世界転移しちゃった!な始まりです。
子犬に変身してしまう王子ミカエルが世界を渡り自分の変身を戻してくれる存在を連れて帰り。それが凛だったと。
ミカエルが獣姿になってしまうからと6歳の時から2年も家族と離れ一人で離宮で暮らし。しかも馬車で2日もかかる距離!孤独で家族の肖像画を見ては寂しさを慰め。
ミカエルが凛に懐きかわいいのなんの!!
凛もミカエルが可愛くて仕方なくて。ミカエルの寂しさ不憫さに胸をいため怒ってくれて。
いざ王宮に乗り込んだら家族はみんなミカエルのことを大事に思っててくれてたんです〜!悪意が阻んでたんです。
良いお話でした。って毎回あらすじや感想を前半しか書かずにまとめてしまう癖が…。
ミカエルの成長!環境が変わって心がどんどん複雑になりますね。でもやっぱり凛が大好き!
始祖に近いほどの魔力を持ち凛を助け。兄弟仲もいいのも良かったです。
今は家族のようなものとしか思ってもらえなくても、すぐ大きくなって凛に好きになってもらうよう頑張ってね!!
まるでオーガンジーのような透ける布ごしに見ているようなお話でした。なんというか言葉で表せないのですが臨場感がうすく。
素敵なお話です。北ってロマンがありますよね。
そして蜂の意思はどこまでを動かしたのか?
タイトルを忘れてすぐに主人公に感情移入してしまう自分は、ヴァンテルの存在感を中盤まであまり感じませんでした。
主人公である病弱な第二王子のアルベルト。
前半はほぼ泣いてるか熱を出して寝込んでるか誰かに抱きしめられたりキスされたりの繰り返しで。
連れ出され監禁されまた連れ出され監禁され…。
ねっとり目の執着を向けられ。アルベルトの人権は?な調子がずっと続き。
最後まで読むと大きな流れだったのかなと思えます。ぜひ最後まで読むことをオススメします。
中盤前にヴァンテル視点が始まりやっとこちらも、ヨイショっと身を乗り出しました。
私の薔薇は虫たちを惹き寄せて仕方ないですね。
本当に王家の血筋のせいなのか蜂に選ばれたからなのか。どこまでがアルベルトの力でどこからが神や蜂の意思なのか?
ヴァンテル、しっかりアルベルトのそばで捕まえておいてね!