めちゃくちゃシュールなのに、心の動きがわかるところが萌え爆増!
世界は宇宙人や異世界か?な中でようやくまともそうな人がいた!と思ったら!?
やっと心の窓を開いて伸ばす手がうまく繋げない先輩の冬至。でもショックを受けて熱を出してはなんとかしたいと思い続けて…。からの惚れ薬ですね。
恋がしてみたいんだ。
振り回される春名もなんだかんだと冬至との活動が楽しくて。惚れ薬を作りたい理由を聞いて、正攻法で彼の情緒を育てようと…。
もうここからがすごいんです。
なんて説明したらいいのか、とにかくすごいんです。冬至が初めて知る寂しさ切なさ苦しさ。
そうなんだよーーー!やっと自力で到達したね!
2人ともすごく可愛い!
すごく最高!
不思議な世界観がなんだか癖になりそうなお話でした。
すごいすごいすごいです!!
今年度の自分にとっての史上最高傑作です!(途中までは)
BLの美味しいところを、ニクいほどに押さえてる。さらには物語としてもまさかそんな!?と凝っていて。
もう主人公ソルが切なくて苦しくて辛くて。
でも実はヴェリオスがあの時からどんなふうに過ごしてきたかがわかった時!
ヴェリオスの気持ちや行動や衝動を思うと泣けて泣けて。
これはぜひネタバレもあらすじ以上の内容も知らないで読んだほうがいいと思います。
ならなんでレビューを?なんですが。
竜人でアルファ、最愛の番、オメガバースと竜人の番への執着の合わせ技。さらには主人公の身元や密命などなど。
本当にBLの醍醐味が詰まってました。
ではなぜ途中まで最高だったのか。
ヴェリオスが竜人でソルが魂の番だから…、だけで?からの6年後の再会と一緒に過ごす1ヶ月。
ヴェリオスが必死で可愛くて愛しくて。葛藤もありつつ幸せな1ヶ月でした。きっとこの流れは必要なんですがね。
現在の年相応の2人の場面が短くて…。やっと本当の意味で再会できたのに。
ソルの過去や生い立ちを考えると仕方ないのですが、やっと番になったのに…。ヴェリオスに冷たくないかい?お父ちゃんだけど竜人の番だよ?
やっと会えたね、なんだよ?
そこがヴェリオスが可哀想で。
そしてきんぴかアレクシの存在感が大きいですね!
優秀で美しくて自己肯定感高くて派手好きで、情に厚くなんだかんだめちゃくちゃ良い人で。
次作はぜひ彼のお話を!と思ったら…。どうなの?
昭和オヤジが若者には一周まわって可愛くなるの?説。
傲慢俺様な主人公直太朗。
自分に都合の良いようにしかしてこなかった家庭を失って…。
このお話の主題はBLなのは理解してます。
年下のなんだこいつ?な自社の優秀なSEの上条が弱った自分を連れ帰ってくれて、言い分を聞いてくれて、世話をやいてくれて…。
過去の直太朗の設計した製品に惚れて入社したとわかってか、直太朗には素直になれて…。
いやいや、20年以上家庭をないがしろにして君臨してきたのに、捨てられたらなに自分だけ年下彼氏に求愛されちゃってんの?
上条の包容力!まだ好きなの?こんな男だよ!?
ダメなところが可愛いんですね。
俺様の仮面を外せないおじさんの矜持と悲哀を丸ごと受け入れてくれる。
なにこの美味しい設定、ごちそうさまです!
すごい!
十数年かけて夢を叶えて。しかもその夢が!
幼なじみの倫太郎と柊馬。大学進学で上京しルームシェアもして。
かたや柊馬はプロ棋士、倫太郎はフリーター。
倫太郎の方が先に将棋を始めてて柊馬より強かったのに…。と素直に柊馬を応援しきれない倫太郎。好きとは言うけどだからどうするとは言わない柊馬に倫太郎もどうしていいかわからず。
柊馬がひたすらあの頃から将棋を頑張って名人になると目指してて。その理由がそうだったなんて〜。
倫太郎の何者でもないところに悩むところ、何も言わず自分探しに家出するところ。
話し合いなよ〜。
絵がかたいところはありましたが、将棋と倫太郎にしか興味のない柊馬が良かったです。
倫太郎のために、いや自分のために?よく頑張ったね!
400ページ超えの長いお話です。
セシルが魔術師の出来損ないで全員から蔑まれからかわれとても辛いです。
そんな中召喚したのが狼姿のレヴィン。
最弱妖魔と出来損ない魔術師の最弱コンビと笑われ…。
と、とにかく前半はこれでもかと辛いのです。
実は神獣だったレヴィンがセシルを認め契約を交わし想いが通じてからは、それでも辛くて…。
というか兄も母もなぜ今までもっとちゃんとセシルを守ってくれなかったの?
セシルが母の形見だと思い、メッセージを守るために魔術師を目指したのに、そもそもが違ってる?
兄もなんで今になってようやく?父は鬼畜の所業だな!
セシルに初めての友達とやっと誤解が解けた兄とこれから夏休みだ〜!楽しみ!なところでとうとうフェンリルについてお話が展開しだして。
面白かったんですが、セシルが無駄に長い間辛すぎなのと、お話が長いのと。
もうちょっとギュっとしてたら読みやすいのではないかな?