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女性165さん

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神秘的なお話

発売当時はあらすじ(短くないですか?)から興味を持てなかったのですが、早く読めば良かったです!

さすが宮緒葵さん、本当にたくみですね。惹き込まれる文章にスラスラ読めました。

今作は辛すぎず切なすぎず快楽漬けもなく、途中ちょっと受けの人権委員会が発動しそうになりましたが、物語として楽しく読めました。

主人公のジェラルドがとっても良い人で、ちゃんと自分の中の価値観や最優先事項を持っていてしっかりしてて良かったです。
このまま後宮で快楽漬けにされるのでは…?と心配してしまいました。

仔猫ちゃんの頑張りも。いつかジェラルドのそばに胸を張っていられるようにと。

登場人物も多くそれぞれがしっかりしてたので、これでお別れ?と寂しかったです。
特に苺ちゃん。また縁ができるといいですね。

なによりプティ〜!!
そうだったの〜?なんて健気な!そしてそれでもまだジェラルドを守ろうとしてて。

みんなが自分の生きる道を選べて良かったです。
BLとしてより物語として満足度が高かったです。
ただところどころ、え?こうすれば済むんじゃない?みたいに感じてしまいました。

こんなにすれ違いが萌えるなんて〜

読んでみたらすぐに
「若い男に恋をするおっさん騎士の話」の作者さんだ!とわかりました。

ノア視点で始まり。
もう切なくて切なくて。
ノア視点なのでノアの回想と考えしかわからなくてなんか偏ってるような気がするけど…。
デービッドに申し訳なくて幸せになってほしくて、その一心で逃げ切って。神速のノアなので逃げ足も最速です。

もう本当に泣けます。デービッドのマントを盗みこれまでの思い出だけでこれから生きていこうと。
退団式まではちゃんと残ったのが律儀です。

しかしデービッド視点が始まると!
なんてこったいっ!
あの時もあの言葉もあの行為も、そんなつもりでいたなんて〜!
しかも後になってからはたから見たらすべてが上官命令に従ってただけだったかも…。

言葉が足りない!お互い思い込み激しすぎ!コミュニケーションがとれてなさすぎ!
壮大なすれ違いがすぎる!

18歳で出会い40歳の退団式までずっと一緒にいたのに。笑い皺も一緒に年を重ねるのも何もかも幸せだったのに…。

ぜひ詳しくは読んでみてください。とっても良かったです!①ということは②があるんですよね?
どんな展開になるんだろう?楽しみです!

脳内では普通に話せるノアが面白かったです。

愛を感じる3巻

伊達先生良かったね!

同期4人の飲み会であの方が同棲をスタートする話を聞いて、伊達が高倉に言うことが…。
効率的って…。
わかるけど、言い方!

距離感も欲しいけど一緒にもいたいと悩む高倉ですが。
相手の寝息を何時間も聞いてるなんて愛ですよね!!
3巻はみんなの愛を感じる巻でした。
四六時中エッチも伊達の愛情表現なんだよ、きっと。

赤絵くんも恋人の寝顔を見て幸せを感じたり。それでもすれ違いがちで寂しくて。

二組が偶然遭遇して赤絵が紹介されて喜ぶところ、高倉が家に来てくださいって招待するところ、良かったなあ。
お互いの攻めが受けを可愛いと思ってるところも。

いいですね!

なんだかすっかりラブラブな恋人同士ですね!

当て馬従兄弟の登場で攻めの過去がわかったり、ちゃんと言葉で伝えあったり。
天才外科医である攻めの将来を考えて2人の関係を隠す受けと知られても構わない攻め。
でも本当はずっと一緒にいたいんだよね!

天才外科医で絶倫で、不機嫌で不器用で。
いいですね、従兄弟を牽制するところとか。
ヤリチンを受け一筋にさせる真剣交際、いいですね!

もう一編はアナウンサーのお話の続きです。
大型犬がしょぼんとしてるのは罪悪感と母性に訴えますね(笑)ここまで待ってて偉い!

なんかもう心がギュウギュウする!

めちゃくちゃシュールなのに、心の動きがわかるところが萌え爆増!

世界は宇宙人や異世界か?な中でようやくまともそうな人がいた!と思ったら!?

やっと心の窓を開いて伸ばす手がうまく繋げない先輩の冬至。でもショックを受けて熱を出してはなんとかしたいと思い続けて…。からの惚れ薬ですね。
恋がしてみたいんだ。

振り回される春名もなんだかんだと冬至との活動が楽しくて。惚れ薬を作りたい理由を聞いて、正攻法で彼の情緒を育てようと…。

もうここからがすごいんです。
なんて説明したらいいのか、とにかくすごいんです。冬至が初めて知る寂しさ切なさ苦しさ。
そうなんだよーーー!やっと自力で到達したね! 

2人ともすごく可愛い!
すごく最高!

不思議な世界観がなんだか癖になりそうなお話でした。

絵の美しさと説得力

絵が美しいですね。
儚げ凛とした受け。みんなが彼のことを忘れても、また会えた彼すら忘れていても…!

タイムスリップはやっぱり日本がいいですね。
しかも幕末から明治、大正、昭和初期。

亡くなった祖父の形見を持ったままタイムスリップしてしまった主人公(攻め)。
捕らえられるも、なんか偉い人が保護してくれて、抱いてくれって言ってくるんですけど!

理由や原因や目的が気になります!
そしてあの懐中時計にはどんな力が?
この時代の意味は?
前回はまだ祖父が生きてたはずなのになんで持ってたの?

長さを感じさせない物語力!泣けた〜

すごいすごいすごいです!!
今年度の自分にとっての史上最高傑作です!(途中までは)
BLの美味しいところを、ニクいほどに押さえてる。さらには物語としてもまさかそんな!?と凝っていて。

もう主人公ソルが切なくて苦しくて辛くて。
でも実はヴェリオスがあの時からどんなふうに過ごしてきたかがわかった時!
ヴェリオスの気持ちや行動や衝動を思うと泣けて泣けて。

これはぜひネタバレもあらすじ以上の内容も知らないで読んだほうがいいと思います。
ならなんでレビューを?なんですが。
竜人でアルファ、最愛の番、オメガバースと竜人の番への執着の合わせ技。さらには主人公の身元や密命などなど。

本当にBLの醍醐味が詰まってました。

ではなぜ途中まで最高だったのか。
ヴェリオスが竜人でソルが魂の番だから…、だけで?からの6年後の再会と一緒に過ごす1ヶ月。
ヴェリオスが必死で可愛くて愛しくて。葛藤もありつつ幸せな1ヶ月でした。きっとこの流れは必要なんですがね。

現在の年相応の2人の場面が短くて…。やっと本当の意味で再会できたのに。
ソルの過去や生い立ちを考えると仕方ないのですが、やっと番になったのに…。ヴェリオスに冷たくないかい?お父ちゃんだけど竜人の番だよ?
やっと会えたね、なんだよ?
そこがヴェリオスが可哀想で。

そしてきんぴかアレクシの存在感が大きいですね!
優秀で美しくて自己肯定感高くて派手好きで、情に厚くなんだかんだめちゃくちゃ良い人で。
次作はぜひ彼のお話を!と思ったら…。どうなの?

いいところに落下

昭和オヤジが若者には一周まわって可愛くなるの?説。

傲慢俺様な主人公直太朗。
自分に都合の良いようにしかしてこなかった家庭を失って…。

このお話の主題はBLなのは理解してます。
年下のなんだこいつ?な自社の優秀なSEの上条が弱った自分を連れ帰ってくれて、言い分を聞いてくれて、世話をやいてくれて…。
過去の直太朗の設計した製品に惚れて入社したとわかってか、直太朗には素直になれて…。

いやいや、20年以上家庭をないがしろにして君臨してきたのに、捨てられたらなに自分だけ年下彼氏に求愛されちゃってんの?
上条の包容力!まだ好きなの?こんな男だよ!?
ダメなところが可愛いんですね。

俺様の仮面を外せないおじさんの矜持と悲哀を丸ごと受け入れてくれる。 
なにこの美味しい設定、ごちそうさまです!

陽太の可愛い攻撃

2巻は景虎よりも陽太視点が多かったですね。
あんなに景虎から好き好き言われてお付き合いしたのに、陽太がエッチしたいアソコ舐めたいおっぱいない、景虎の受験を一緒に戦いたい、内緒ごとされたくないって。1巻から陽太の方が積極的ですね。

2巻の後半は景虎の受験が大変そうで。
なぜ無理めな国立を目指してるのか理由がわかれば良かったな。弟妹がいるからとか、バスケの強豪校とか、良い大学に行って安定した就職先に入って陽太を支えたいとか。

2巻もなんやかんやでエロエロですね。

タイトルに惹かれて

絵がとてもきれいで背景まですごくしっかり美しく描かれてあります。

異世界再召喚されたら前回の記憶をなくしてて…なお話ですね。

タカラが児童小説を書いてるのは、小説家を目指しているのはそもそも…。

アダンがえらい!
ずっとずっとタカラと結婚すると思って待ってたんですね!

良いお話でした。
編集者さん、それでいいの?とか、あれ?なんで今回召喚されたんだっけ?とか、婚約者の部屋に元許嫁を入れるなんてとか、色々あるけど。