ルチル文庫でイラストが花小蒔さん、やはり!
あのシリーズものでした。
でも心配ご無用!この巻だけでも問題ありません。
期待を裏切らない甘さ、最初から最後まで甘いっ。
大学生の親友同士、元気いっぱいの可愛い系弘希と弘希の保護者と呼ばれるしっかり者の秀瑛。
まあ色々あったんですがね。
なんというか最初から狙いにきてるといいますか、あと一歩で恋人状態といいますか。
しかも二人ともモテモテで、はぁ〜また絡まれたよみたいな。
昔から弘希とその姉がストーカーや一方的な行為や性欲にさらされてきたせいか、弘希が性的な好きという感覚が実感できない性格で。
そこを秀瑛が親友として絶対に想いを告げない手を出さない甘やかしと過保護で誠実さを感じさせます。
そんな二人にまさにピンポイントな秀瑛ストーカー事件があり。二人で協力しながらも弘希の気持ちの自覚も目覚めるといいますか。
秀瑛が特別で一緒にいたい楽しいところも、そんな弘希を過保護に甘やかし世話をやく秀瑛も、彼らを助けるシリーズおなじみのメンバーも良かったです!
親友→恋人(仮)→恋人へ関係を変えていくにつれ秀瑛の甘さも倍増!
ちゃんと段階を踏んで何度も先へ進みたがる弘希をたしなめ気持ちを確認させる秀瑛も良かったです。
なんですけど、最初から甘々な二人から始まり更に甘い恋人(仮)へ進んだりで、なんかこう実った感?
がそうじゃないんだよなあな。
間之作品の中の自分には萌えないタイプだったかな?
なんというかキャラの台詞を通して作者さんの考えを読んでるのかな?と思えるようなお話でした。
真冬にオレンジのダッフルコート着た君と〜♪一曲書けそうなお話です。
なんて尊いお話なんでしょう!!
人を好きになり愛し愛され子が授かり家族ができて…。
真の勇敢さとは?
大切な人が笑って幸せで安心して暮らせるそんな世界を作ろうと努力し続けること。
愛の教科書のような1冊でした。
2巻になりますが、すごかったですね。
とにかくすごかった。ふぅ。
最大の危機にどうあるべきか?
平和の維持に、シオンとアルドとラルフのために王族や騎士団が一丸となって。
兄ちゃんも父ちゃんも偉いっ!
シオンも頑張った!お互いを信じて絶対にラルフが助けに来てくれる。シオンが出来ることを、弱虫で力の無い自分を知識と王族としての矜持で相手を意識改革して。
ラルフも満身創痍な体で二人を助けに命がけで急襲して。
敵の作戦の恐ろしさに戦慄するとともに、愛とは?と考えさせられますね。
本当に素晴らしいお話でした。こんな素敵な続編を出してくださってありがとうございます。
シオンの無自覚な行為にラルフがクッと唸るところや、兄上のしたり顔アルドの寝顔と唱えるところも相変わらずで笑えました。
前巻でも思いましたが兄王にも幸せになって欲しいですね。今でも幸せでしょうが、恋愛に右往左往してみてほしいです。
側室のオメガを大切にしているようですが、何人いるんでしょう?みんなの発情期に付き合うの大変では?と余計な心配をしてしまいました。
キリっとしてるシオンがラルフの治療を頑張れば頑張るほどラルフが辛いお話です。
発情期中、ひとまず落ち着いたところへラルフの傷薬が届き。
私がぬってもいいですか?とシオンが立候補して。
小さな指で丁寧にサワサワぬってくれるシオン。
しかも必死なのでラルフの肩にシオンの吐息がかかり、正直ラルフは欲望を耐え難く。
なのにシオンは痛かったですよね?と涙をためて見上げてきて、可愛いのに殺す気か?
そして水を飲ませてあげます、苺を食べさせてあげますって。
頑張るシオンをなんとかやりたいようにさせてあげるラルフでした。
続編を読む前に復習しましたが、頑張るシオンも見守るラルフも最高ですね!
王弟ってすごい。
大きな本ですがこのサイズ、長さが生かされたお話でした。
受け攻め両視点で前半はエリオットの孤独や悲壮感と珍客へのソワソワ。中盤以降はアレクサンダーの決意や誠意。終盤はアレクサンダー、君はやっぱりアレクサンダーだな!な。
タイトル通りな始まりのお話で。森でひっそり孤独に隠れて生きていたエリオットが身分を隠した王弟殿下に見つかってしまい…。
エリオットが十歳から森暮らしで純粋で、でも公爵家嫡男の気品は失わず。
このお話の一番の功労者はダレルかと思います。
その身ひとつでエリオットを匿い守り、生き抜く術をたたきこみ死してもエリオットを守るその生き様。散り際も…。しかも正体が!
アレクサンダーがエリオットのために全てに手を回しお膳立てしてくれて、正直この8年は?な気もちょっとだけしました。いや、王弟というこの上ない味方がいたからこそですが。
そのわりには、え?いいのかそれで?なところもチラホラ気になり。最後もケジメをつけるところまではいったのかな?なあなあな感じ?
エリオット父も良かったのですが頼りなく。なぜこんなになるまで?
継母もえ?今頃そんな手を?
なんとなくあっさりした読み応えでした。
立派な公爵になるぞ!なエリオットに後見人兼恋人のアレクサンダーが…。
オースティン、君も頑張れ!
こんなお話だったとは!
怜慈の転落人生やどうにもならなささ。追いつめられ感。短く感じられたページでも伝わってきました。
そんな怜慈を上手いこと操縦する若頭補佐。
悪い縁こそ切れないもんですね。
姉の子の光。こんな大きな子供がいたの?姉さん!どうなることかと思ったら…。
光を助けて現実から目をそらしてた?それだけじゃないでしょ?
助けたい外に出してやりたいなんとかしてあげたいって本気で思ったでしょ?怜慈。
光もなんとかここまで生きてこられて。生きてるだけで偉いよ!!
必死で怜慈を助けて。あの行動力すごいよ?
なんだけど
なんで勃つかな 甥と叔父
エロ面に展開するのはもう少しほのかにしても良かったかなあ。