SMの女王様がいるんだから王様が居てもいいでしょという事で、SMショーで大人気の王様とMに目覚めた男子大学生のお話です。
物語の導入は割と最低です。裸でイスになり背中に女王様が座っているSMプレイ中のSNS投稿をネタに生徒に脅されている大学教授。脅して単位を貰おうという魂胆。ダンマリ決め込む教授。
決め手がないまま逃げられてしまい、決定的な写真を撮る為に教授御用達のSMショーをしてるバーに潜入しようぜと誘われてノリで行くことにした主人公。
そこで王様としてSMショーを行っていたのは同級生の地味男子で?!
主人公の連れが最低。脅して単位貰おうとするって何?こんな事するって事は他にもクズな事平気でやりそう。
主人公の潜在的な願望を見抜かれたのかたまたまママが面白かって選んだのかわからないけど、王様と個室プレイする事になって、初めてなのに拘束されて動けない状態で下半身丸出しで責められる。
これさ、女王様にされるんだったら異性愛者ならM気なくても興奮して喜べるのかもしれないけどノンケなのに男に責められて高揚するってスゴイね。(まぁBLだからなんですけどね)
大学生で王様と一目置かれるくらいの技術力があるって凄過ぎへん?いつどうやって王様に上り詰めたんかそこんとこ知りたかった。王様の師匠とかいたのかな?それとも独学?
本人は望んでないし、嫌な目にも遭ってきたっていうのはストーカー行為的な事なの?その辺も教えて欲しかったよ。
お家にSM官能小説がズラリだったからSMは本人の性的嗜好で間違いないんだろうけど、やっぱ王様とまで言われる人は二十歳前後じゃなくて40歳位の設定のが説得力があってよかったなー。
それに縛り方が面白みがなかったし、痩せたあの身体では縄が映えないからそれなら手枷なんかの拘束具の方がよかったんじゃないかな。
好みのキャラのお顔でしたが、ブレがあって別人に見えるような姿がいくつかありました。別の人が描いたのかなと思うくらいに。
電書で読了
白抜き修正
女子BLって雑誌付録の冊子に載っていた短編から肉付けされていった作品。女子視点で近くの恋が動く様子を眺めるお話なのですが、こちらに関しては女子メチャクチャ巻き込まれます。
主要人物は3人。
主人公戸森しょうこ、三郷 宏、犬飼よーじ。
よーじと戸森さんは高校時代付き合ってる。
三郷が転校してきて関係が崩れてしまう…。
そう、犬飼と三郷が恋に落ちてしまったんです。
でも、犬飼にとって初めての感情で心掻き乱される事にイライラしてしまい三郷に暴力を振るったり何かと構ってしまいます。
未成熟な10代とは言えイライラを無抵抗な子に向けるなんてサイテーのクズ男。(コイツは成人してからもDV男です)
結局2人とも惹かれあってたと分かって燃え上がるものの三郷転校。転校してきてまた転校って親どうなってんの?転勤多すぎん?夜逃げ?何?と思ってしまいつつ…。
戸森さんは高校時代に一旦よーじに振られるんですけども、この先もよーじと三郷の間に挟まれて緩衝材にされたり、スパイスにされたり、アドバイザーにされたりするんですわ。
全然おもんないポジションですわ。
3人中1番のクズは間違いなくよーじなんですが、「イライラした時は暴力振るうのではなくて抱きしめてみたら?」ってしょうこちゃんの素敵なアドバイスを実践したらほんわかしてたんで、この先は上手くいってくれ、頼むからと思ってしまった。
しょうこちゃんには、もっといい男が現れますように…。
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元々デザイン的な絵だし、アップすぎる描写に太めの白線修正なので気付かない人もいるかも
原作小説読んで、ドラマCD聴いて、実写版観てからのコミカライズ。もう何パターンのひらきよを享受してるんだ。メディアミックス恐るべし。
そして、どのひらきよも最高です。
「月齢14」
カッコよく清居プロデュースされた平良の魅力にドキドキしながら女子にチヤホヤされる平良にヤキモチ焼く清居のふくれっ面が可愛い。クチがとんがってる。同棲始めてからほぼ毎晩してるってのに、ニヤニヤしてしまう。あんなに先に進みたいのに抱いてくれない平良にもどかしさ感じてた清居だったのに、よかったねー。
正面から清居の膝を両手で開き挿入された下半身を凝視しながら「…清居 すごい いやらしい」と呟く平良。清居、どんな事になってたんだい??
うわぁ、清居髪が少し伸びてて後ろちょこんとくくってるやん!初めて見たー。
ちびっこ清居かわゆ。おめめくりくり。
自分の彼氏が所属事務所で『不審くん』って名前でマークされてるのおもろすぎる。本人は目立たないように控えめでいてるつもりが目立ってるという。
きもーいって話題にされてる中で、さすが事務所社長!審美眼がある。スタイルいいしどこに居てもわかる独特の存在感があるし、意外とイケメンなんじゃないか?なんて分析してる。
平良の事を馬鹿にされたら腹立つし、かといってカッコいい!とちやほやされても腹が立つ。自分だけが平良の良さを知っていて誰にも気付かれないモブであって欲しいって思いと、本当は凄いポテンシャルを持った男なんだぞ!って気持ちがせめぎ合う清居。平良の事で心乱される清居が私は大好きでニヤニヤしてしまう。オモロイ。
「不審くん」なんて言って笑ってたけど、本当はカッコいいオレの男だぜなんて気分よく帰ってきたら、ブツブツ言いながらダンゴムシみたいに丸まってるキモウザが転がってる現実。
でもそんな男に惚れてしまってる清居。あぁ、面白い。
私は清居視点が大好きです。
って清居視点が好き過ぎて平良の事は殆ど書いてないな。
平良の面白かったのは、引き続き清居と同居する報告を両親にする時に、親にも清居オタク語りをして呆気に取られてたところと友達関係じゃなくお世話係を体良くさせらイジメられてるのでは?)なんてお母さんに心配されてるところ。もう大学生なのに。
彼氏(平良)の両親にいじめてると思われたら敵わない、安心してもらえるよう会って印象よくするよと提案する清居に間違った気遣いで自分の親と清居は関係ないから気にしなくていい、この先ウチの親と関わる事は一生ないだなんて良かれと思っていう平良はマヂどうかしてる。
せっかくいい雰囲気できててもぶち壊す平良あぁ、こんなヤツを好きになっちゃって清居不憫だな。
でも清居の不憫さを私は楽しんでるのでこのままでいてください。
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局部が見えない描き方
年に一回の新刊発売、そろそろかなとは思ってたけど今日アニメイト行ったらあったーーー!買うーーー‼︎と早速購入しました。
お父さんに殺されかけた渚くんが入院療養中のお話です。
熱心にお見舞いに通う真理と智と柳田。
話し掛けたら答えてくれるけど、正気が無く無表情で前を見たままの会話。
元々大変な境遇の子だったのに実の父親に首絞められて父親も亡くなって心の整理にも時間が必要よな、そりゃ。
でも、そんな渚を見ていると渚の父親の亡霊に渚以上に押しつぶされそうになる柳田。
渚を助けたいと思いつつ、自分が渚くんに依存して助けられてたからさ、結局渚くんは自分に折り合いをつけてふっきれた?けど柳田の方が止まったままな感じがする。
でも、無理に導いてあげようとする保護者的な人よりも寄り添って話聞いてくれるだけの柳田の存在に救われた渚もいると思う。
同級生の真理と智もありがたいけど、気を使っちゃうよね。自分はダメだと自責が酷い柳田だけど、それでいいんよと私は思うなぁ。
この先真理ちゃんが要注意人物だな…。柳田の過去を暴いてここに居られなくしそう。
渚には柳田が必要だし柳田にも渚が必要なのに離されてしまうような事態にはなってほしく無いな…。
さて、おまけまんがコーナーは、いつもおバカなスメルズライク〜のめんめんのティーブレイク的なお話ですが、今回は新事実にビックリ!な井戸端話でした。是非そのシーンも見せて欲しいです。
どうせ痴話喧嘩でヨリ戻すんでしょ?
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そういうシーンは全くなし。
前作、えっちで可愛くて大好きでした。
もうあのえっちなお店辞めちゃったんですよね?
コスプレは見られないのかな?
それとも、宅コス?なんて思ってたらそう来ましたか!
前職の木色先輩からピンチヒッターでコンカフェの臨時店員頼まれました〜。あのセクキャバは先輩も辞めたらしく今はコンカフェオーナーなんだって。
しかも、コスチュームはメンズ女装カフェで卯坂さんの好きなブランドが制服デザインしてるらしく好みなゆるふわ系。みんな動物モチーフのヘッドドレスつけてる、卯坂さんはもちろん垂れ耳兎ちゃん。
スーツの時も可愛いからどうなんかわからんけど、メイクはしてますか?してないですか?
こういうモリモリの衣装の時スッピンは女の子でも似合わないと思うのでメイクしていて欲しい!
三好くん、こういう時束縛して働くな!って言うのかと思ったけど、卯坂さんの気持ちを尊重してお手伝いしたかったらしてねってちゃんと言えるのがいい子。これが前と同じ風俗だったら尊重なんて言ってられないけど、コンカフェだもの。かわゆいよ。
ところがどっこい!可愛いからこそロックオンされてしまうのよ…。
ストーカー気質な人って恐ろしすぎる。常識が通じないんだもの。でもストッパーになってくれる人がいて良かった。このまま木色さんが面倒見てくれないかな?あの可愛さで30歳でバリダチだなんて意外過ぎる。
しかし、卯坂さんどすけべすぎるよ…。
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白抜き修正
最終巻の表紙でやっと服着せてもらえたね、卯月くん。ずっとお尻丸出しの半裸だったけど。
そして、今まで一方的に紅介に抱きついてたけど2人が対等になったのが現れてる。
何か大きなトラブルが起こる訳でもなく大団円でした。3巻で出てきた吸血鬼の先輩、ちょっかいかけておちょくってくる先輩と化してました。
彼氏と決闘した相手なのに、今度自分の動画コンテンツに出て〜なんてニコニコで対応してる。
卯月は、とてもカラッとしてていい性格ではあるけども紅介からしたら心配だしモヤモヤするとこでもあるだろうな。
みんなで食卓を囲んでいる最中、卯月のばあちゃんの爆弾発言。「アンタ達、付き合ってんの?」からの実は紅介の両親を知ってて交流があったと!
亜人センターっていろんな亜人くると思うけどどんな対応してたんだろ。危険な事なかったんかな?
区役所と病院の中間的な窓口なんかなと読んでて思ったんだけど、そこんとこもっと詳しく知りたかったです。卯月も社会人なって亜人センターで働いてたし。
高知に卯月と帰省した紅介。おばあちゃんがとっても優しそう。同世代の子と仲良さげに笑い合ってる孫の初めて見る姿に感激してるのが胸アツ。おばあちゃんずっと孫の事不憫に思ってたんだろうな。
卯月はおばあちゃんと速攻仲良しになって大学卒業後、一緒に住んでるんだもんな。
紅介がおばあちゃん心配だからって言って同居する事になったんだろな。なんて描かれていない部分にほっこりしました。
今回、小鉄子先生もあとがきに書かれてましたがえっちシーン多めでしたね。
積極的な卯月に煽られっぱなしに、紅介が良かったです。
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白抜き修正。巻が進むにつれ修正が厳しくなってますね。残念。
3巻は紅介くんの不安を卯月くんが解消するターンなのかと思ったらそうでもなかったな。
雨降って地固まるってやつだった。
ちょっかいかけてくるチャラ先輩が登場しましたね。吸血鬼って希少亜人なんだったらひょっとして実は親戚だったりしないの?
先輩は自分の方が紅介くんより能力が上だと思ってて卯月くんの血を掛けた決闘を申し込んでくるんだけど、どうやら紅介くんの方が吸血鬼としての能力が上だったみたいね。
それに卯月くんの血が美味しかったり、亜人に襲われたりするのもなんか関係してる?1巻にちょろっと霊媒師の家系だとかなんとか言ってなかった?
2人の未知な部分気になります。
小鉄子作品にしては珍しく3巻で致しましたね。焦らしの小鉄子だと思ってたら。レーベルから指示があったんですかね。少なくとも3巻までにさせてくださいとか。
にしても、卯月は可愛いし紅介も可愛いし最高や。おもろいし。
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今回の修正は本当に海苔がペタッと貼られているような感じでした。刻まれてません。縦にペタッと
その『好き』ってどんな意味?
恋人としてなのか友達としてなのか。
「好き」って紅介くんに言われて意識しまくりな卯月くんです。
紅介くんに聞いてみたら、友達がいなかったし好きな人も今まで居なかったからどっちの意味でなんかわからんと言われて、改めて考えたら自分もやんとなる卯月くん。2人とも性格は違うけど境遇は似てたんよね。
ここで性格の違いが発揮され、じゃあ取り敢えずイケるかどうか確かめるためにキスしてみるかと割とグイグイくる紅介くん。そして、サラリと無自覚に殺し文句を言う紅介くん。
照れちゃってジタバタする卯月くんと私。
きっと、この構図でずっといくんだろうなー。
そんで、表紙、扉絵でずっと紅介くんが卯月くんをぎゅっと一方的に抱きしめてるからとても執着が強い男なんだろう。ってそこは当たってると思うけど、扉絵は撮影って設定なんかーいw
キスする時卯月くんが返事しきってないのに、もうやっちゃってるし。
コイツさてはむっつりすけべだな。
新たな亜人、蛇の人が出てきます。半径15m位の音や振動が聴こえる能力があるんだって。
この先も別な亜人出てきたりするのかな?
しかし、紅介くん照れもなく思った事言えるの凄いな。好きだとかキスがしたかったからしただけとか。そりゃ卯月くん、嬉し恥ずかしだよ。
最後、紅介くん恋愛のドツボにハマりそうだけど大丈夫かい?自分が好きだから押せ押せのタイプかと思いきや卯月くんの気持ちも大事に思えるタイプと知って好感度アップしたよ。
次は卯月くんが紅介くんに気持ち伝えるターンだね。やっぱ、小鉄子作品は安定感があるな。面白い。
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ちん一本に一本の白短冊
ファンタジーモノが苦手です。
なぜなら、その世界観をまず掴む労力がいるからです。オリジナル要素を把握して魔法や役職を把握しないといけないのがしんどい。
同様に、スポーツモノのポジションやルール、政治やヤクザモノや警察モノの役職なんかも苦手。フワッと脳内が読み飛ばしてしまう。
要は難しいのを受け入れる素養がないんです。
現実にちょっとファンタジーが混ざってる位のだったら読める。把握しなければならない部分が減るから。今作はちょいファンタジーな近未来吸血鬼モノです。
普通の暮らしをしてる人には気付かれて無いけど吸血鬼が存在する世の中らしいです。
吸血鬼に血を吸われるといずれ吸血鬼になる「タンク」という状態になり名前の通り吸血鬼にとっての血液タンクの役割になるから「タンク」の時期は吸血鬼に狙われやすい。しかも完全に吸血鬼となるまでの時期は人によるらしく、いつかわからないんだって。
吸血鬼にもランクがあって純度100%の純血吸血鬼が頂点、純度100%に噛まれて吸血鬼にされたモノはハーフ、ハーフに吸血鬼にされたモノはクォーター…となるらしい。
主人公 陽くんは瀕死の状態になった時に血を吸って吸血鬼にされた事で命が救われたんだけど、「タンク」の状態なので、吸血鬼に狙われる存在になってしまった。一難去ってまた一難です。主人公を助けてくれた吸血鬼 秋人はハーフなので能力が高く長生きしていて見た目は青年だけど169歳なんだって。第二次世界大戦中に死にかけて純血吸血鬼に血を吸われて助けられたらしい。
吸血鬼、いい人もいるんやん。
仲良くなっても寿命が違うし何度も別れを経験したから親密な関係にはならないよう距離を置いて生きてきたんだって。吸血鬼達のコミュニティのボスとして生きてるけど孤独。秋人が初めて「タンク」にしたのが陽。ハーフに噛まれたからクォーターになるんよね。
ここの吸血鬼の人達、試験管みたいな中に入ってる血を飲んでるから人を襲って血を飲んでるわけじゃ無いみたい。
だから吸血鬼がどんどん増えるって訳ではないっぽいけど、吸血鬼グループ同士の抗争があるみたい。
要素がモリモリだから一冊に詰め込むのは勿体無いなと思ってしまった。タンクの状態から完全な吸血鬼になった後の陽の暮らしの変化とか、ボス秋人の側近瑛士が私は好きキャラだったので、彼をもっと見てみたかった。
BLはなかなか続編出すの難しそうだしなぁ。残念。
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修正は薄消しトーンや縁取りを白抜きしたり見えないような対位だったりバリエーションあり
やっぱり、山本小鉄子先生のマンガって読みやすいなー。あっという間に読み終わってるもん。
今作はタイトルからして吸血鬼モノなんだろなと思ってたけど、他の種族もいてそうな世界観ですね。
人ならざる生き物を『亜人』って表現してるんだけども私そんな呼び名知らなかったから調べました。
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亜人(あじん)は、人間と似て非なる伝説の生物である。 姿は人間に近いながらも、人間と違った特徴を持つ生物
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なんですって。
ゆるふわラブコメかと思ったら、差別問題も絡んでて能力ある亜人の方が強者なのかと思いきや避けられてるんだ。
でも、普通に人と混じって生活してていいんだ。
吸血鬼や狼男の特性って今回も出てきたけど人を襲ってしまう事もあるから隔離されたりしそうなものだけどな。
その辺の設定はゆるっとしてるのか、まだ描かれていないだけなのか。
一巻の時点で攻めの子の執着が見えてるのでこの先すぐにカップルになるのか、小鉄子作品らしくもだもだすんのかどっちなんだい?
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修正が必要なシーンもチューもなしです。