1巻から大好きでしたが初めてのレビューです。
1巻から勢い衰えずぶっ飛ばす今作品に感動してのレビューです。
1巻を読んだ際の衝撃が忘れられません。
舞沢のまぁぶっ飛んだキャラなこと。宮の可愛いくせにぶっ飛んだ舞沢に余裕でついてける素晴らしい一途ぶりに大変ファンになりました。
途中家族問題や同僚問題など出てきましたが当方何の心配もしておりませんでした。笑
宮はアタフタしていましたが舞沢のまぁ堂々たることや笑笑
とんでもない方向に向いてるのに何故か上手い具合に戻ってくる軌道修正ぶりが運命としか言いようありません笑笑
3巻最後では、破局の危機?!な感じで終わっていましたが全然ハラハラしなかったのです笑
4巻を読んで納得です。笑
これでこそ我らの舞沢でした笑笑
舞沢ファミリーも宮ファミリーもクセ強ですが最後に勝つのは舞沢だと信じてやまない読者たちだと思いますのでハラハラした方はいないのではないでしょうか笑笑
こんな素晴らしいキャラをいつまでも読み続けたいので、作者様には続きをこれからも宜しくお願いしたいです。
発売から読了後から大分経ってのレビューになります。
何度読んだことでしょう。
はじめましての作家さんで好みの絵だなということで手に取りましたが、ここまで刺さるとは。
まず、話のテンポが大変いいです。
可愛いミニキャラを挟んだり冗談言い合うところが本当に心地良い。
あと個人的には目に光のない攻め大好きです。笑
ボロ(失礼)に住んでる訳ありのホスト(そんな深い闇はない)とお隣さんになった普通の警察官が徐々に距離を詰めていく...という、まぁこういうパターンもあるよねって感じの設定ですがキャラが良い。
ホストがある時から何故か押せ押せになってキメ顔が増えてるのに対して警察官の方は訳がわからずギャグ顔(かわいいやつ)ずーっと変な顔してハテナが浮かんでて可愛い。
友達じゃないしただの隣人でもない、ましてや恋人じゃないっていう2人の間のモヤモヤ期間が可愛いんです。
最後のすったもんだの観覧車がほんとーに可愛い。
きゅんきゅんしっぱなしでした。
続編お待ちしております。