サブカプの方でハマって涙しながら読んだ記憶で、こちらも読んではいたのですがサブカプが良すぎた…
とはいえこちらがメイン。
お久しぶりの2巻で相変わらずのうぶさ、ラブさ、健在でした。
こちらはオリジナルのオメガバースでβだったはずなのにあとからΩに変化する…ので設定がどうだったかな?と思い出しながら読みました。
まだ完全にΩではない。
これが今回のお話の種になっていて、Ωの匂いが苦手なアルファが当て馬くんとして登場します。
これが決して悪いやつじゃない…
不穏を残しながらいい人感も残すといういいスパイス当て馬くんでした。
卒業後の進路を見据えて結婚の話とか子供の話、就職の話もでてきてここに留学という、えー!な設定も登場。
これがびっくりこの2巻の中で行って帰ってくる時の流れで、離れて淋しい2人…がさらーっとさーっと展開というより流れていってしまってヤキモキポイントは留学に行くまで、が頂点でした。
あまりの時の流れの早さにこのまま出産までいってしまうのか?!
と思いましたがそれはまた別の話、でした。
奏は相変わらず健気でいい子で宗近大好きでかわいいです。
宗近はヤキモチやきで奏大好きでイケメン。
根が大好きと幼馴染でつながっているからか、誤解とかがそこまで捻じくれないです。
佐藤アキヒト先生の描かれた作品のうち読んだ中で絵柄が最高に好みです。
結構 ズボッとしたキャラクターが印象的なんですが、海外!寮生活!良家のご子息!?って感じなのできらめいています。
まだまだラブが序章なのでこれから先が気になります。
多分家庭内不和っぽい2人。同じようなものを抱えて1人は孤独でいることを選ぶ天才型、もう1人は優等生でいることを保とうとする努力家。この2人の対照的なキャラクターがいいです。
直接的な接触はほとんどなく、ほんの少し触れただけでドキドキしている感じがとてつもなくいいです。
当て馬っぽい監督生がこれからヤベー奴になるのか少し期待してます。
朴訥とした天才が実は優しいだけだったり誤解されやすいだけなのって、いいです。
そしてそれに惹かれてしまう優等生。成績が振るわずに八つ当たりするところに人間みを感じます。
途中何度か、あー抱きしめてしまえばいいのに!とヤキモキするところがありますが、そこをそう描かないところがにくい、否最高。
完結してから読めばよかったという後悔と読んでよかったという嬉しさの嵐の中にいます。
つまるところ 神 です。
1巻はほんのすこーし、あ、このふたりのボーイズがラブな話なのかなー、と思ってました。
2巻は全編にわたり歴史漫画といっていいと思います。
めちゃくちゃ面白い…
奈良時代大好きなので、ほんとめちゃくちゃ面白いです。都と天皇が頭の中でぐっちゃぐちゃなのでウィキペディアみながら読みましたが、ウィキには書いてないこんな心情、こんな表情みたいなものが、わーそうだったのかもー…と思わせてくれます。
山部王はまだ山部です。
父親が天皇になり、立太子されなかったですが、そのあと皇太子になるまでの、きぇぇぇぇな話。トウテム先生の描く女性がツボです。発狂系女子。
田村麻呂元服して背がぐーんと伸びました。
妹のまたこさんはおそらく山部王に嫁ぐまたこさんかな…仲が良いというシスコンなイメージでしたが、この作品ではあっさりです。
やっぱり描く人によって人間関係というか接し方は色々違ってかかれるのでほんと面白いです。
田村麻呂が都から離れ再び陸奥へ向かう道中の出来事もなんだかロードムービー(徒歩)みたいで、罪人街だの狂気宿女、だのすっかり人間不信に。
その先の爺さんはなんと癒されることかと。田村麻呂じゃなくてもほろりとしちゃいますよ…
ほとんどアテルイと接してないですが、この道中が田村麻呂のここからの意思を確たるものにするために必要な布石だと思うと、先が楽しみすぎます。
歴史上、これからどういう出来事がおこって、どうなる、というのはわかっていますが、そこにあった人の感情や心情のドラマはやっぱり面白いです。
巻末のトウテム先生の田村麻呂のお墓道中の話がとても興味深かったので、今度自分も行ってみようと思いました。
いいお話でした
魔力がなぜか強すぎる人間の主人公が竜の領域に期せずして侵入してしまい、ケガしたチビ竜を手当てしたらお城へご案内。
チビ竜の兄になぜか惹かれるものがあって、お城に留め置かれるうちに…というお話です。
2人の邂逅も自然でしたし、なぜ惹かれ合うのか、なぜ魔力が強いのかも判明していって、すっきり。
ですが大人びたチビちゃんが一体なんなのか、はわからぬまま…なんでも知ってる?どんな権力?なんとなーく何かしら最強なんだろうなーという感じはあるものの、明かされぬまま終わってしまいました。
竜もオリジナルな感じで、人型もかっこいいです。
主人公もかわいらしい顔立ちですが、耳みたいなクセのある髪型です。もっと一般的な人間な感じのほうが個人的には好みでした。
単話販売のときから単行本でたら一気に読みたいなーと思っていたので買ってよかったです。
画力が問われる竜やファンタジー世界に違和感のない絵柄で好きです。
主人公の表情がもう少し丁寧だともっと好きかなぁと思いました。
攻めとチビちゃん、他の竜族の綺麗な感じは目の保養でした。
不憫な淫魔受けとハイスペ攻めという感じでした。
本来淫魔の男性はインキュバスだけど、受けのジュリオはサキュバス体なので親から失格の烙印押されている不憫くんです。
父も姉もいやーな感じで男性体サキュバスが差別対象だということがわかります。
王命というとんでも命令で結婚とは…跡継ぎ問題とかどういうことなんだろう…とかすりますが、なるほどそういうことかと、最後わかります。
絵柄がわりとスッキリしているのでもう少し表情とか世界観とか描き込みほしいなぁと思ってしまいました。オノマトペだとわかりやすいという利点もありますが。
婚約から初エチまで早くて、そのあとのジュリオの不敏感でストーリーが展開していきます。獣人におどされたり、襲われそうになったり。すれ違いから両思いになって、ジュリオが離れそうになるけど離れない。ハラハラは少し少なめです。
表情豊かな方が個人的には好みなので、無表情不憫受けが好きな方におすすめです。
なんかもう、ドキドキ。ドキドキだけで読めるというか、ドキドキが洪水してるというか、とにかく事件や事故のトラブルもなければ喧嘩もエチもないのに、読んじゃう…っていう感覚です。
恋人になりましたーが1巻までなので、なってそれから、の話です。
夏休み、初デートは水族館…。課題を一緒にやるけど本音はいちゃつきたい、ぐわぁ尊い。
どこ行きたいとか関係なく、くっついていたい、はリアル!!リアルすぎてぎゃー!好きその感覚!ってなりました。
文化祭の喫茶エプロン姿に惚れ直したりと、とにかく2人がずーっとドキドキしてる感じの影響受けながら読んでしまいました。
友人が2人の関係に気付き始めた…?いう?いわない?
どうする??と決着しないところがよかったです。
そう簡単に決められないよねぇ、と、ここまでくるのにも葛藤してたもんねぇ、と。怖いし、怖いよねぇ…と感じるところがリアルでした。
んーお願いだー!理解あってくれー!って願わずには居られない次巻へ続く!です。
1巻に続いてこれまためちゃくちゃいいっ…
煮え切らない鷲介の気持ちを断ち切るように夏に賭ける真琴。
鷲介が野球をやめた経緯をしる北斗。
真琴に対しての気持ちと野球に対する気持ちが定まらない鷲介。
この3人のキャラクターが魅力的です。
北斗から真琴への告白。
地区大会の連戦と展開がぐんぐん進みます。
もしかしたらもしかするのかなぁ、と思いましたが、そうなると夏を描き続けるか、全カットみたいになるから季節進めていく方がそりゃそうか、と、納得というか諦めるために理屈を勝手に作り上げるほど、わーっ!となりました。
集中すべきはボーイズがラブしてるかでした。
北斗と真琴の関係…鷲介それでいいのか?!と2人を応援しながらも鷲介を焚き付けたくなる衝動にかられます。
なんといっても当て馬キャラがいいです。
ネル…貴方は立派な執着攻めです…。
報われなさすぎる…いやでも当て馬だからしょうがない…と思っていたところで最後のカイルからのデコチュー。許し…許しなのかな。聖母すぎる。
もしかしたらカイルと邂逅して関係を持つのは自分だったかもしれない…と過去を反芻するネルの苦悩もたまらなかった…
どこまでも報われない。素直じゃない。自分の気持ちに向き合えない。そんな葛藤が伝わってきます。
主人公CPより当て馬の見た目ジジイっぽいけど、実は若いイケオジ風執着キャラのネルがほんとうにいいです。
原作を読んでいないのでどーなるんだー!というところで終わっていますが面白かったので次巻を待っています。
設定やキャラクターはアンダルシュらしいファンタジーです。
泣く〜…
これは泣いてしまう…
鎌倉デートはとんでもなく可愛かった…
粋の中学時代の同級生と偶然あって、春虎を彼氏と紹介できなかった…で終わらない!
追いかけて、カムアウトするとは…!!
粋の行動力が半端ないです。
それくらい春虎の想いに応えてるんだなぁと。
春虎と粋の対照的な色々がすごいです。
春虎が10人兄弟で粋は一人っ子、
春虎は母の受け入れもすんなり、粋は…
粋が不憫でたまりません…
周囲の友達にもからかわれたり、ひどいこと言われたりが多くて、ここまだ理解がない周囲っていうのも珍しいかなと思います。
最後の最後にやっぱり母は母だなぁ…!
というシーンは泣きます。よかった…報われて…!