野球も野球漫画も好きなので、ずっと気になっていました。
2巻が発売されたということに後押しされて読ませて頂きました。
ピッチャーの真琴を巡っての元バッテリーの鷲介と現バッテリーの北斗との三角関係。
はっきりしているのは、北斗の真琴への気持ちと真琴の鷲介への気持ちで、鷲介は自分の気持ちがまだよく分かっていない様子。
現在の真琴は、過去に鷲介とバッテリーを組んでいた頃とは別人のようになっていて、影があって目に生気が無いのが気になります。
お話は真面目な部分がほとんどですが、所々面白い所もあって良かったです。
とても気になる所で終わっているので、2巻を読まなければ!!