泉ひと粒さんのレビュー一覧

知ったこっちゃねぇ コミック

泉ひと粒 

ふむ

なんかものすごく久々な新刊じゃないのよっヽ(*´Д`*)ノウホッ
と・・思って買ったのに、傑作集ですか。そうですか。
や、個人的には、今の絵柄(表紙とか巻末とか)のが好きなので
もう描かれてないとか、もったいない!!
一時ハマっていた作家さんだったので衝動買いです。

お話は、年下攻の詰まった短編集。
帯で煽るほどの年下攻ではない(コラ)のですが
このくらいのころのBLな雰囲気が好…

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知ったこっちゃねぇ コミック

泉ひと粒 

期待した分、ズドンと落とされた気分です…

のっけから謝らせていただきます。すみません!!
帯に「これぞ、至高の年下攻‼渋枯れ男が組んず解れつ♥」とあったら
年下攻めが大好物な私が釣られてしまうのはしょうがないですよ!!
(一体どこにどうぶつけて良いのか自分でもわかりません…)

色使いといい、ジャケでかなり雰囲気があったので期待しちゃったんですが
中を開けて驚いてしまいました…。
確かに私はキラキラしてるだけな感じのBL本よ…

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知ったこっちゃねぇ コミック

泉ひと粒 

台詞

最初の3作品を読んでいて思ったのは、キャラクターが
「ドラマみたいな(展開)」発言をするんです
読者に、物語に入ってきてもらうための一つのテクニックなのかなぁ
展開などを見ていると、作家さんは昼ドラやワイド劇場がお好きなのかなぁと思いました
そしてキャラクター達もたぶんドラマ好き

絵は、個人的には抵抗なく読めました ただ、心理描写的な部分も浅く、濡れ場までの展開が速いので、(え、もう…

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知ったこっちゃねぇ コミック

泉ひと粒 

なんで今??

あとがきによると、
こちらの本の作者はとっくに筆を折った身だそうで、
このコミックに掲載されている5つの短編作品はどれも、
2004、2005年と10年程も前に雑誌に掲載されたものばかりでした。

表紙のカラー絵と、
「近況あとがき」と題した、作者と甥っ子さんをちょこちょこと描いたイラスト、
それから最後のあとがきの所にしっかり描かれたイラストがあり、
それらは今回描かれたものらし…

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知ったこっちゃねぇ コミック

泉ひと粒 

『年下攻』作品集

「これぞ、至高の年下攻!!」との帯キャッチコピーと
渋いデザインの表紙に興味を惹かれての購入でしたが…

うーーーんごめんなさい、
期待しすぎたのか今一つでした;
特にきっかけもなく両想い→チョロッとエッチして終わりってパターンの話が多く、かなりモヤモヤしてしまいました;

絵は、髪型や肩幅など昔懐かしい感じですが
画面は整理されていて読みやすいです。


■【知ったこっちゃ…

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『ケダモノ』のお値段 コミック

泉ひと粒 

少しダークな雰囲気

初読み作家さんです。
中の絵もカバー通りの雰囲気で、攻め様も受け様もなかなか男性らしい体格を描かれる作家さんですね。
収録されている作品は「巡り会ったが墓場まで」と「HOLD UP」がシリーズ物で、その他は単独の短編で、合計7組のカップルのお話が収録されています。
それぞれのお話は短いのですが、上手く纏まっていると思います。
全体的に少しダークな面があるお話が多くて、主人公2人の気持ちの疎…

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目下、身悶えし胸の内。 コミック

泉ひと粒 

短編集

わりと、好みをピンポイントで付いてくる作家さん。
というイメージだったんですが、今回は、これといった何もなく~なしあがりだったかなとおもいます。
短編いくつか。
どれも短編ながら、軸はしっかりしているのでそれなりに面白いしあがり。
どちらかというと、骨太な受なイメージが強いですね。
ちょっとシリアスめ~はいる話もありますが、結論は合意なラブラブモードになるので苦手な方も安心。
濡れ場に…

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『ケダモノ』のお値段 コミック

泉ひと粒 

面白い

古本屋サンでず~~~と買うか買うまいか悩んでいた一冊。
思っていたよりも絵も範疇。しかも、作品の設定等がですね、かなりピンポイントのツボを刺激いたしまして、好きな一冊になりましたよ皆さん!!

真冬の夜の空の下。必死に助けた男を部屋に運んでやったら(自分の)犯された!?そして一緒に暮らすようになり、毎日のように犯されて。

そんな話。
親切に助けてやったのに犯されたりとか。ちょっと悪そ…

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