total review:308266today:51
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
135/138(合計:1371件)
深瀬アカネ(深瀬紅音)
葡萄瓜
一つの感情を活かせば恋は続くし、 殺せば心はどうしても醒める。 駆け引きの中で感情の活かし方を 知った人は、多分結構強気になる。
Dr.天
殺伐としたラブラブさ、とでも言えば良い様な 空気が作中を支配している。 それを容認するかしないかでこの作品に対する 評価はかなり変わるだろう。 構成のバランスは良い筈なのだけれども。
摩耶薫子
作者にとって好ましい題材と展開に 伸びやかさが見え隠れし、安定した 佳品に仕上がっている。 只、難を言うなら薬味が少々欲しい。
びっけ
昨今の肉体描写の多いBL作品を読み慣れた人には 『これがBLか?』と思われるだろう。 でも、これ*も*BLだ。先祖返りに近いと言うべきかも 知れない。 主人公達の心の絆を軸にして、世界はゆっくり色合いを 帯びて行く…。
互いを大事に想い過ぎるからこそ 進展しない恋もある。 それを只不器用と形容する以外に 術はないのだけれど。
愛が深くなってもポケットの中の感傷は 消えない。 それは相手を想う為の原動力だから。
進展しそうで進展しない関係に読者は かなりヤキモキするだろう。 でもそれこそがこの作品の主な味わい だと思う。 恋が愛に進化する過程は感傷を伴う ものだから。
この一冊がBE×BOYブランドの下 刊行された意味は大きい。 BLの一つの深化の過程。
アユ・ヤマネ
同性同士の壁を飛び越える事が勇気なのか 同性だから友達に踏み止まるのが勇気なのか。 その境目が曖昧だからこそ、関係の確立に 皆必死なのでしょう。 笑顔の裏には覚悟がきっとあるのです。
二次創作アンソロジーを輩出している ふゅーじょんぷろだくとが同人作家の 単行本と言う趣で出したシリーズ初期の 一冊。 『幽遊白書』の蔵馬×飛影もの八篇・ 幽助×飛影もの一篇、『ミスター味っ子』 陽一×一馬もの二篇を収録。 摩耶薫子と言う作家の原点が垣間見える 一冊かと。