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狩野りょうき
葡萄瓜
受身で悶える親父を求めるならばこの一冊を 押さえておいた方が良いでしょう。 同時収録作品ではオヤジを悶えさせるショタっ子を 観る事も出来ます。 一篇のみ主従ものを収録。
ひばきち
『manga純一』の投稿子から看板作家になった方。 投稿子時代から筋肉描写では一目置かれていた。 鬼畜なトーンの作品も、アホな明朗さのある作品も 等しく美味しい。
第二作品集。 第一作品集に漂っていた陽気さは影を潜め、 この作品集では快楽の痛みを愚直なまでに 追求している。 その快楽を冷酷に追求する様はいっそ神々しい 程だ。
佳作と言っても作品が、ではなく単行本が、 の話。 この人の発表した作品諒を考えれば、 今作で単行本3冊目と言うのは少な過ぎる。 待望された分だけ濃密度は無論上がって いるのだが、筋肉乱舞の飢えを満たす にはまだ足りないだろう。
日向星花
とりあえず現時点での最新単行本。 でも、この先をしっかり観たくなる要素を 含んだ作品がしっかり詰まっています。 この人の描く筋肉はまだまだ語って くれそうですから。
この作家さんには発想の果てが無いの だろうか、と思える様に新しい部分が じわじわ出てきている。 自分の中の基礎がきっちり出来ている からこそ冒険も出来るのでしょう。
この作品集では今までの怒涛進行とは 異なり、物語の中に間合いを組み込んで 艶っぽさの度合いを上げている。 その間合いがとても絶妙。 もちろん良い意味でのアホさ加減も健在。
一口に言ってしまえば全編通して ショタ作品集と言う趣きです。 只、世間の作品群と一線を画して いるとすればきちんと筋肉を介在 させる事によって『ショタ』の主体を 男の子であると明確に位置付けて いる点に尽きるかと。
筋肉と笑いと色気が微妙に溶け合った独特な作風。 三位一体の調和が上手く出来ている為、どの作品にも 肉体描写に違和感がない。 切なさもきちんと随所にあります。
野阿梓
作者の野阿梓さんは元来がSF作家。 その為物語の基本がSF仕立てになって おり、文体も硬質な為ややとっつき難い かも知れません。 しかし、性愛描写の部分の濃密さ鮮烈さも 同時に存在する為、好みのツボにはまれば 病み付きになるでしょう。