M+Mさんのレビュー一覧

誓約は密やかに甘く 小説

藤森ちひろ  佐々木久美子 

あとイラストをもう一枚!

「密約は淫らに甘く」のスピンオフ作品にあたるようなのですが、前作は未読でもまったく問題なく単独で読めました。

1冊すべて表題作です。悠(受け)の視点で進みます。
悠は会社と契約する見返りに、伯爵アレクシス(攻め)の恋人役を演じることになりますが、それが本当の恋人同士になるというあらすじから想像した内容そのままでした。

ただ、兄との微笑ましい関係や、レスターというライバル?の登場なども…

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人形は恋に堕ちました。 小説

池戸裕子  新藤まゆり 

タイトルそのまま

1冊ぜんぶ表題作です。草薙(受け)が主人公です。

草薙は片思い相手に似せてSEXドールのフランツ(攻め)を開発します。試用実験で思うような結果がでなかったので、自分を実験台にしたところ、ドールのはずなのにフランツはまるで草薙に恋をしたようで…という内容です。

人間のようなドールという点ではSFっぽいのですが、フランツが草薙を求めるようになったのはそれだけでは言い切れない不思議な力が働い…

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ラブカフェモカ 2 コミック

嶋二 

次から次へと

1冊丸ごと表題作の二人です。当たり前なのですが、(2)ですので、(1)を読んでいないと物足りないと思います。2巻だけ読んでも話に全くついていけないということはないですが。

藤(攻め)と一郎(受け)が付き合い始めて半年。同棲もしており、朝からエッチの甘い生活と思いきや、次から次へと二人への試練が訪れます。

藤の母親へのカミングアウト問題が終わったかと思えば、今度は一郎の両親が訪問します。…

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摩天楼で愛を囁いて 初回限定書き下ろしペーパー 特典

功が主人公

摩天楼シリーズで基の兄である功が主人公です。A4ペーパーに両面で印刷されていますが、文字が大きいのでそんなに長いという印象はありません。もっと読みたかったです!

羽田空港まで送る車内で、基からプライベートについて尋ねられます。
俺にもいないわけではない、と返答をして基と都築を見送ります。

「摩天楼で愛を囁いて」で西根が功に「いい人はいるのか」と問う場面がありますが、内容からいいますと…

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FAKE second BSP 04 コミック

真東砂波 

大人シリーズ4冊目

「FAKE second」4冊目です。大人の「FAKE」シリーズと銘打っているだけあって、表紙や連絡情報ページ等を除いたストーリーの27ページ中13ページがベッドでのシーンです。

大晦日。張り込みから戻ったディーとランディが戻ると、署ではカウントダウン中継を見ながら年越しパーティが行われています。ディーに資料室に連れ込まれてニューイヤーキスを交わした後に勢いで押し倒されるけれど…という話でし…

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FAKE second MINI コミック

真東砂波 

単行本の発行記念誌

ショート2作品です。

1作目は「FAKE」と「GURI+GURA」のクロスオーバーエピソード。6ページです。「GURI+GURA」発行記念誌ということで宣伝も入っています(笑)
異動前の52分署を訪れた亜久里が、リョウと新しい相棒について語る内容です。「立花班」のガラ悪イラストが面白かったです。

2作目は前作のラストから続いて「FAKE」の二人の甘い夜です。8ページです。いつ出るかと…

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LOVE AFFAIR 小説

西根公輝  円陣闇丸 

文庫よりこちらが好きです

2003年に文庫化されていますが、私はこちらの方が好きです。

円陣先生のイラストが好きということもありますが(冬乃先生のイラストがダメだということではないです!二人の雰囲気をよく表していると思います)、裏表紙にあるあらすじも、内容に沿っている気がします。

内容は、同じ会社に勤める営業部の圭悟(攻め)と総務部の紀幸(受け)の恋愛模様にライバル社への情報漏えい犯人探しが絡みます。

圭…

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いまさら愛など語れない 小説

鳩村衣杏  高城たくみ 

わがままなんでしょうが

私のわがままなんでしょうが、もうひと押し欲しかったなぁと感じた作品でした。あとがきや序盤が面白かったので期待しすぎてしまったのかもしれません。

1冊すべて表題作の長編です。
迅(受け)は、ベンチャー企業の社長だが、週末は青いクマの着ぐるみに入って人生相談を受けている「青井さん」。そこへ、共同経営者の弘務(攻め)が知らずに相談に来て…という内容です。

弘務は変化を嫌い、エクレアでさえ慎…

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ベランダづたいに恋をして 小説

榊花月  青山十三 

読む人の年代を選ぶかも

1冊すべて表紙カップル。本のタイトルは表題作名ではありません。新装版や、雑誌掲載の後に改題されたのではないのに、一致してないものって珍しいかもと思いました。

長編「隣人と雨とそれ以外」は音生(受け)の視点オンリーです。
ショート「同じ空を見ている」は、前半は明通寺(攻め)、後半は音生なんですが、妙通寺オンリーの方が良かったのではと思いました。

東京に転勤してきた関西人の音生が、隣の部…

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恋は純情に愛は情熱で… 小説

火崎勇  甲田イリヤ 

読むタイミングが難しいスピンオフ作品

「恋愛取引」のスピンオフ作品であり、前作の登場人物が良い味を出しているというのに、タイトルにつながりがないですし、あらすじでも説明がないので気づきにくいです。

信田(受け)に恋した元遊び人・槙原(攻め)が主人公です。遊び人を装った信田に一人勝手にふりまわされる槙原の話です。

彼の視点でストーリーは進みます。信田の真意がわからず悩むさまが語られるのですが、「恋愛取引」を読んでいると信田の…

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