M+Mさんのレビュー一覧

Doubt -ダウト- 小説

火崎勇  氷栗優 

設定は面白いのですが

表題作と短編の2作品が収録されています。海都(受け)の視点で進んで行きます。

「Doubt -ダウト-」
海都(受け)は、父親が再婚相手に男を連れてきたことを許せず、その相手である登とゲイを毛嫌いしています。そんな中、就職した先にはオネエ言葉でゲイの東堂(攻め)がいて…という話です。

「知らなくてもいい 愛」
東堂と恋人になるまで男女とも未経験だった海都。東堂との性生活に悩んだ海都…

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「二人が付き合い始めてから初めて 主任の家に訪れたときの話」 only you, only ジュンク堂書店オリジナル特典 描き下ろしペーパー 特典

真木のメガネ

主人公・須藤の独白による1ペーパーコミックです。
真木の家を初めて訪問する須藤の心情です。

1コマ目。題名、真木のマンションの遠景、チャイムを鳴らす音があります。

2コマ目。笑顔で出迎える真木のアップ。

3コマ目。密かにほっとする須藤のアップ。

4コマ目。どうかしたのかと問う真木に、何でもないと答える須藤ですが。内心では、真木がメガネをかけていて良かったと思います。その心…

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愛され方と愛し方 小説

妃川螢  実相寺紫子 

単独で読むと味気ない

シリーズ未読での感想です。
2009年にリンクスロマンスで新装版が出版されています。表題作の他にショートストーリーが1作品、主人公が異なる同時収録作品が2作品も追加されてるので、今から購入するなら断然そちらの方をお勧めします。

「愛され方と愛し方」
美術教師の一瑳(受け)は新理事長の誠之(攻め)に初対面から口説かれます。断り続けるうち、「どんな男なら口説かれてくれる?」と問われて「おまえ…

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愛され方と愛し方 小説

妃川螢  実相寺紫子 

新装版

2005年4月に出版されているリーフノベルズに収録されている表題作、短編「afternoon breeze」、2ページコミック「恋人たちの休日」に「同棲のススメ」が追加されています。さらに同時収録として「愛されるトキメキ」「その先の道筋」があるので、今から購入するなら断然こちらの方をお勧めします。

リーフノベルズと比べて表紙が違う!と一瞬思ったのですが、旧版の冒頭部分にあるカラー挿絵に背景を…

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ブロッサム・ピリオド 特典ペーパー 特典

青春っぽい描き下ろしイラスト

コミック「ブロッサム・ピリオド」の購入特典ペーパーです。
コミックとほぼ同サイズの用紙の片面に印刷されています。

本編「ブロッサム・ピリオド」の主役二人(阿部×三津谷)のイラストが描き下ろされています。自転車に二人乗り。こぐのは阿部、後ろは三津谷。二人とも学生服にあたたかそうなマフラーを巻いています。

作者様のコメントで「こんなこともしたのでしょう(多分)」とありましたので、本編のど…

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魔法使いのその前に 小説

火崎勇  乃一ミクロ 

魔法使い VS ???

VSといっても、戦うわけではないのですが、なんとなく(笑)
1冊丸ごと表題作です。蓮(受け)の視点でストーリーは進んでいきます。

蓮は25歳ですが、美人の姉と半同居していることもあり、童貞のまま30歳を迎えて「魔法使い」になるだろうという都市伝説を笑いながら思っています。そんな中、妖しい魅力あふれる隣人・羽川(攻め)と知り合い、胸をときめかせますが…という内容です。

ネタバレしますと…

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告白のない恋 小説

火崎勇  かんべあきら 

終盤、ビックリ

1冊丸ごと表題作です。津川(攻め)の視点で進んで行きます。

津川は、3年前に先代社長に引き抜かれて社長秘書になりますが、先代社長は亡くなってしまいます。息子を頼まれた経緯もあり、津川は新社長・凪(受け)の秘書となり支えますが、社内では水面下で凪リコールの動きがあります。そんな中、凪は真田という男にプロポーズをしていて…という話です。

津川はいかにも仕事のデキる秘書です。
凪は仕事はで…

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部下のくせに生意気だ! 小説

藤崎都  水名瀬雅良 

再会モノの王道ストーリー

某本で「王道はワンパターンなのでなく、求められているものだ」のような発言があり、私はえらく納得したものですが、これはそれを地でいく作品だと思いました。

高校生→社会人の再会モノです。
過去に誤解があり、四宮(受け)は東海林(攻め)の告白を本気にしていません。しかし、四宮は東海林を好きで、酔った勢いで抱かれるのを拒みません。
四宮を好きな沖と、東海林の元恋人の愛里がライバルとして登場します…

1

硝子の迷宮 小説

いとう由貴  高座朗 

「実の兄弟」モノ

表題作と続編の中編2作品が収録されています。慎也(受け)の視点がメインですが、ところどころで直樹(攻め)の心中が短く入ります。

「硝子の迷宮」
事故で視力を失い、恋人や友人にも去られ、仕事もできなくなった慎也(受け)。すべてを失った彼を、直樹だけが傍にいて世話してくれます。事故から半年になり、慎也が自慰をしていたのを見られたのをきっかけに、直樹に触れられるようになり…という話です。

2

ブロッサム・ピリオド コミック

嶋二 

近づいて、離れて、また近づいて、そして

1冊丸ごと表題作です。連載全7話に描き下ろしの「Epilogue」までぎゅうぎゅうに詰まっています。作者様のあとがきコミックやコメントはカバー下にあります。

中学1年生の時に親しかった阿部(攻め)と三津谷(受け)。クラスが別れたことをきっかけに疎遠になってしまい、高校で再会しますが…という話です。三津谷に惹かれる阿部の戸惑い、三津谷の素直になれない哀しさがセリフでなく表情で語るのが素敵でした…

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