M+Mさんのレビュー一覧

欲望の狼 小説

剛しいら  桜城やや 

シリーズ最終巻にふさわしい

教育取締官・月島竜司シリーズ3冊目、最終巻です。
2006年にプリズム文庫でも発売されています。表紙も同じなので、どちらを購入されても問題はありません。書き下ろしもありません。

月島(攻め)は、教育取締官。人権侵害の内部告発があった泰明山学院に、武道のインストラクター兼整体師として潜入捜査を開始した。生徒を様づけで呼ぶというおかしな現状に憤る中、水無月という新入生が、初事件で恋人になった高…

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反逆の狼 小説

剛しいら  桜城やや 

シリーズ2冊目!

教育取締官・月島竜司シリーズ2冊目です。
2006年にプリズム文庫でも発売されています。表紙も挿し絵も同じなので、どちらを購入されても問題はありません。シリーズ3冊すべて比較をしているわけではありませんが、書き下ろしもなさそうです。

1冊目「沈黙の狼」と同様、男だらけの2時間刑事ドラマ再び、という感じです。催眠がキーワードになります。

主人公は、教育取締官の月島(攻め)。問題のある教…

2

沈黙の狼 小説

剛しいら  桜城やや 

分かりやすくて面白い

教育取締官・月島竜司シリーズ1冊目です。
2006年にプリズム文庫でも発売されています。表紙も挿し絵も同じなので、どちらを購入されても問題はありません。シリーズ3冊とも比較をしているわけではありませんが、書き下ろしもなさそうです。

男だらけの2時間刑事ドラマ、といった内容です。
主人公・月島は、昔の熱血教師を髣髴とさせる人物です。教育取締官という都合のよい設定、理解のある上司、分かりやす…

2

スクエアな関係 コミック

studio may‐be  麻生海 

王道カップルを選出

コミックの冒頭部分で話していた「いろいろあったけど」が気になって、ゲームもプレイしました。
ゲームでは、登場人物4人に対して、それぞれ受け・攻めのルートがあります。その中でも、王道な2カップルを選んだようです。小早川は西田とでは、攻めより受けの方がエロかったです(笑)

ちなみに、「いろいろ」の内容は、小早川&西田では、西田がなかなか小早川を身体で受け入れることができなかったこと。あとは西田…

1

熱に溺れる。 小説

いおかいつき  桃山恵 

読みごたえあります

彰人(受け)は、幸吉朗(54歳)に片思いをしながら10年以上付き人をしていた。幸吉朗の息子・宗春(攻め・本名「康」)の付き人が入院したことにより、宗春の臨時付き人になった彰人。幸吉朗と冷たい親子関係であることと、才能があるのに歌舞伎に本気になっていない宗春をなんとかしたいと思うものの、宗春は彰人に冷たい。

その原因は、8年前に彰人が幸吉朗に自分の気持ちを告白し、その後不憫に思った幸吉朗に一度…

2

きみを見つけに 小説

うえだ真由  六芦かえで 

もう少し焦らしても

遥斗(受け)の目線で話は進むのですが、佳明(攻め)目線もあるので、心変わり…と言いますか、遥斗がそっくりな容姿の元恋人・史紀のレプリカから、遥斗自身を好きになる心情の変化が分かります。
受け目線だけで読んでいて、最後に攻めが本当に好きになったんだと告白するというご都合的スタイルにちょっと飽きていたので良かったです。

でも、遥斗が史紀のことを知ってから思いが通じるまでは、もう少し焦らしても良…

5

オメルタ~胡蝶ノ夢ノ果テ~ コミック

菜摘かんな(花梨シャノアールΩ)  立石涼 

薄いよ!

ゲームは未プレイです。なので、なんで攻めの名前が橘陽司なんだろうかと疑問です。登場人物ページでもJJになっているのに。

原作を知らない目からは、それなりにまとまっていて1冊としての作品にはなっていると思います。
ただ、手に取った瞬間に気づきましたが、薄い!他のコミックスと並べて横から見たら、枚数にして10ページ以上薄かったです。紙質のせいとは思えないなぁ。

梓(受け)目線で話が進むの…

1

カッコ悪くてカッコイイ君 コミック

久我有加  麻生海 

原作つきにしては

原作つきってストーリー展開が綺麗にまとまっているものだと思ってましたが、これはちょっと、というのが感想です。
麻生先生は、他にも原作つき作品を描かれていて、そちらはそうでもないので、原作の問題かな。

幼馴染の二人が、高校生になり恋人になる話です。大学では同居もしますが、メインは高校時代です。

高校生ほのぼの恋愛話とも言えるのですが、全体的に展開が地味です。
身長差が気になるとか、進…

0

恋愛恐怖症 小説

いおかいつき  DUO BRAND. 

エロく明るく楽しい作品

静紀(26)は暗闇も幽霊も作り物のホラーハウスなんかも怖い、怖がり屋なのですが、自分がホラー小説家で男であることから、周囲には隠して過ごしています。
そんななか、新刊の宣伝を兼ねて、霊媒師の一心と対談をすることに。静紀のファンだという一心は、それを機に静紀を丸め込んで、ホラーハウスの原案を書かせることを了承させます。
そして身体への快楽と、己への安心感で、静紀の暗闇などの怖がりを克服させたので…

2

スクエアな関係 -ぼくらの恋愛心理学- ゲーム

着眼点は面白いけど地味かな

1、2は未プレイです。ゲームのその後を描いたコミック「スクエアな関係」を読んで、興味を持ってのゲームプレイです。

発売当時はともかく、ある程度ノベルゲームをプレイした目からでは、日常での会話続きがちょっとだるかったです。ミステリもファンタジーもなく妖怪も登場せず(笑)、知り合って同居している4人が日常過ごすうちに恋人同士になっていく過程を楽しめるか、物足りないかと思うのはプレヤー次第ってとこ…

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